麦とホップ 樽詰で商売繁盛! 東京・高田馬場「ニュー浅草 高田馬場本店」 中ジョッキ1杯280円で提供し、 つつ、 し 保 確 を 率 益 利 。 ケ ウ 大 に ン マ ス ネ ビジ ドリンクの出数が大幅アップ! 繁盛の ポイント 左は桜肉三品盛り合わせ840円。 赤身、 コウネ、 霜降りの三点盛り。馬肉メニューの中で一番 高い値付けのメニュー。 右が馬肉カルビの網焼き 560円。網焼きにはハラミもあり、こちらは 600円。麦とホップ 樽詰は中ジョッキ280円 で提供する。 「麦とホップ 樽詰」 ばかりを注文する常連さんも 多いと北澤店長。 差別化の柱として導入したのが 馬肉メニューと麦とホップ 樽詰です! 「既存の定番メニューだけでは、価格 いますが、価格競争に乗ると利益率が 競争に巻き込まれてしまう。リニューアル 下がってしまう。またチェーン店としての と同時に差別化メニューとして馬肉料理 統一価格も守らなくてはならない。 そこで を導入しました」と説明してくれるのは 目を付けたのが 『麦とホップ 樽詰』 でした」 同店の北澤直樹店長。 と北澤店長。 チェーンの定番メニューに加え、高田 同 店 で の 価 格 は1杯 2 8 0 円 だ が 、 馬場という地域性をテーマに馬肉を導入。 360ml容量のワイドジョッキを活用する 樽生ビール (中450円) に近い利益 ビジネスマン層を開拓するのが狙いだ。 ことで、 馬肉を使った多彩なメニューを200円 率を確保。 樽生ビールのみを提供していた (カルビステーキ串)∼というお値打ち 頃に比べ、樽生ビールと麦とホップ 樽詰 価格で打ち出し、 集客の柱に据えた。 の合計出数が大幅にアップ。 「樽生ビール 麦とホップ 樽詰の導入はリニューアル の注 文 数は意外と落ちませんでした。 直後。 樽メニューの杯数が増えているのが経営 「改装前は学生さん主体で、瓶ビールの 的な貢献に繋がっています」と北澤店長 注文が多い状態でした。リニューアル後 は話してくれた。 は客層をビジネスマン層にシフトさせる 同チェーンでは、 高田馬場本店の動向を ために樽メニューだけのラインアップに 見極め、 似たような客層となる神保町店、 しました。お客様の大衆店でのドリンク 市ヶ谷店にも麦とホップ 樽詰を導入。 価格 に対する価格意識はとても厳しくなって 訴求による来店数アップに繋げている。 ※本ページの価格は、飲食店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。 ニュー浅草 高田馬場本店 東京都新宿区 席数:53席/客単価:1,800円 ニュー浅草は創業50年を超える大衆居酒屋 チェーンの草分け的存在。現在都内に7店舗を 展開しており、 高田馬場本店は、 浅草の総本店に 次いで開業した2号店に当たる。 同店は 11年で 開 業 4 0周年を迎えるが、0 9 年にビル建て 替えに伴い大きなリニューアルを実施している。 ※この情報は2011年2月現在のものです。
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