第8回 教育実践対話の会 夏の集会 ∼2015 子どもとともにつくる授業を目指して∼ (一次案内) 「今の授業は、あの子にとってどのような価値があっただろうか」この問いかけには、目の前の子ど もを育てたいというその教師の願いが込められています。 そして、その授業が、その子にとって、どのような学びの材料となったのかは、長い目 でその子の姿を見つめていかないとなかなか見えてきません。目の前の子ども姿だけ ではなく、今に至るまでの道のり、そして今後の可能性について、資料をもとに参会 した皆様とじっくり語り合い、そこから、子どもを育てる教師として、自分がどうあ りたいのか、そんなことを考える機会をもってみませんか。 教育実践対話の会の夏の集会も、今年で8回目となります。今年も世田谷の地に集い、子どもについ て、教材について、授業について、語り合う機会をつくりたいと思っています。夏の終わりの土曜日、 多くの方々のご参加をお待ちしています。 1.日時 2015(平成27)年 8月22日(土)10時∼17時45分 2.場所 東京学芸大学附属世田谷小学校 自由が丘駅から バス10分(自01)駒大深沢キャンパス行、東深沢小学校下車3分 駒沢大学駅から バス 5分(渋82)等々力行、深沢不動前下車5分 3.内容 渋谷駅から バス30分(渋82)等々力行、深沢不動前下車5分 9:30∼10:00 受 付 10:00∼10:20 開会にあたって ☆「実践を語る」・・ご希望の分科会に参加して頂きます。 授業記録や授業映像を基にして、子どものこと、授業のことを語り合いましょう。 4つの実践を提案する予定です (詳細については、二次案内にてお知らせします。) 10:30∼12:30 実践を語る① −聴き合い語り合う− 12:30∼13:45 昼食・休憩 *できれば昼食をご持参ください。コンビニ等へは徒歩5分程 13:45∼16:00 実践を語る② −伝え合い深め合う− 16:15∼17:15 ☆講演 「子どもにとって”教材になる”ということの意味」 本会会長 早稲田大学教育・総合科学学術院教授 小林 宏己 先生 17:15∼17:45 ふりかえりとシェア −閉会にあたって− ○懇親会 18:00∼ 懇親会 さらに対話を深めましょう。 参加費1500円 4.参加の申し込み 2次案内は、対話の会ホームページ、月例会、対話の会メール等で7月中にお届けする予定となってお ります。お申し込みは、対話の会ホームページからとなります。 当日、資料代として500円を集めさせていただきます。当日参加、午後からの参加でも結構です。 随時ふるってご参加ください。 【教育実践対話の会HP】http://taiwanokai.sakura.ne.jp/ 問い合わせ 岸野存宏(東京学芸大学附属世田谷小学校)([email protected])
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