平成 27 年度 介護職員初任者研修課程(通学形式)学則 株式会社アルプスビジネスクリエーション (事業者及び事業所の名称、所在地) 第1条 1) 事業者名称及び所在地 株式会社アルプスビジネスクリエーション 東 京 都 大 田 区 雪 谷 大 塚 町 1-7 2) 事業所名称及び所在地 株式会社アルプスビジネスクリエーション 新 潟 県 長 岡 市 高 見 町 549-1 (事業の目的) 第2条 介護職の人材不足等が深刻な問題となり、各介護保険指定事業所では人材の育成・ 確保が困難な状態が続いている。 そこで、弊社では人材の育成・確保等のため介護職員の養成を図り、サービス量の確 保や高齢化社会等への迅速な対応の一助とする為に、この研修事業を実施する。 (形式) 第3条 事業者は、各研修センターにおいて、通学形式により本研修事業を実施する。 (研修事業の名称) 第4条 第1回 介 護 員 養 成 科 (妙 高 ) 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第2回 介 護 員 養 成 科 (柏 崎 )1 期 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第3回 介 護 員 養 成 科 (魚 沼 )1 期 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第4回 介 護 員 養 成 科 (柏 崎 )3 期 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第5回 介 護 員 養 成 科 (DS) 2 期 (魚 沼 ) 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第6回 介護職員養成講座 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) 第7回 介護職員養成講座 介 護 職 員 初 任 者 研 修 課 程 (通 学 形 式 ) (年間事業計画) 第5条 平 成 27 年 度 の 研 修 事 業 は 、 下 表 の 計 画 の と お り 実 施 す る 回数 研修実施期間 募集定員 平 成 27 年 5 月 1 日 第1回 ~ 20 平 成 27 年 7 月 31 日 平 成 27 年 5 月 14 日 第2回 ~ 12 平 成 27 年 8 月 12 日 平 成 27 年 5 月 13 日 第3回 ~ 20 平 成 27 年 8 月 5 日 平 成 27 年 9 月 10 日 第4回 ~ 12 平 成 27 年 12 月 9 日 平 成 27 年 12 月 10 日 第5回 ~ 20 平 成 28 年 4 月 8 日 平 成 27 年 4 月 2 日 第6回 ~ 10 平 成 27 年 5 月 3 日 平 成 27 年 8 月 18 日 第7回 ~ 12 平 成 27 年 11 月 17 日 計 106 会場 妙高研修 センター 柏崎研修 センター 魚沼研修 センター 柏崎研修 センター 魚沼研修 センター 見附研修 センター 魚沼研修 センター (受講対象者) 第6条 1) 第 1 回 :離 職 者 で 事 業 者 及 び 新 潟 県 立 上 越 テ ク ノ ス ク ー ル が 適 当 と 認 め た 者 。 2) 第 2 回 :離 職 者 で 事 業 者 及 び 新 潟 県 立 上 越 テ ク ノ ス ク ー ル が 適 当 と 認 め た 者 。 3) 第 3 回 :離 職 者 で 事 業 者 及 び 新 潟 県 立 魚 沼 テ ク ノ ス ク ー ル が 適 当 と 認 め た 者 。 4) 第 4 回 :第 2 回 と 同 様 5) 第 5 回 :第 3 回 と 同 様 6) 第 6 回 :27 年 度 、 見 附 福 祉 会 に て 入 社 さ れ た 社 員 。 7) 第 7 回 :魚 沼 市 内 の 介 護 事 業 所 に 勤 務 す る 介 護 職 員 (非 常 勤 務 含 む )で 、介 護 に 関 連 す る資格を有しない者 (研修参加費用) 第7条 (1)テ キ ス ト 代 金 (2)受 講 料 合計金額 6,069 円 無料 6,069 円 (税 込 ) (研修教材) 第8条 テキスト名:介護職員初任者研修テキスト 発行:平成 27 年 4 月改訂版 発行所名:財団法人介護労働安定センター 定価:6,069 円 (研修カリキュラム) 第9条 研 修 を 修 了 す る た め に 履 修 し な け れ ば な ら な い カ リ キ ュ ラ ム は 、別 表 1 の 通 り と す る 。 (研修会場一覧) 第 10 条 研修において使用する研修会場及び実技演習会場は別表 2 のとおりとする。 (各科目の担当講師一覧) 第 11 条 研修を担当する講師は、別表3のとおりとする。 (申込手続) 第 12 条 1) 離職者について (1)ハローワークから職業訓練の受講指示又は推薦を受けた上で、入校申込書 を記入し、ハローワークに提出する。 (2)当社及び各担当地域のテクノスクールにより、当該受講希望者に対し面接 試験を行う。 (3)選考の結果、テクノスクールにより受講者として適切と判断された者につ いては、受講決定通知書が送付される。 (4)受講申込者が受講開始以前に受講しないことを事業者へ申し出た場合、研 修費用は、請求しないこととする。 2) 第 6 回について (1)事業者は、27 年度 見附福祉会に入社した社員に対し入校申込書を記入し て頂き、受講許可書を渡す。 (2)受講申込者が受講開始以前に受講しないことを事業者へ申し出た場合、研 修費用は、請求しないこととする。 3) 第 7 回について (1)事業者は、第 6 条、第 7 回に該当する者に対し入校申込書を記入して頂き、 受講許可書を渡す。 (2)受講申込者が受講開始以前に受講しないことを事業者へ申し出た場合、研 修費用は、請求しないこととする。 (受講時等の本人確認方法) 第 13 条 証 の 原 本 を 提示 す る こ と と す る 。事 業 者 は 、申 込 書 に 記載 さ れ た 氏 名 と 運 転 免 許 証 の 氏 名 と が 同 一 で あ る か を 確 認 す る 。 運 転 免 許 証 を 所 持 し て い な い 受 講 者 に つ い て は 、以 下 の い ず れ か の 公 的 証明書 の 原 本 を 提示 す る こ と と す る 。 受 講 者 は 、受 講 時 に 運 転 免 許 戸籍謄 本 又 は 戸籍抄 本 (2) 住民票 (3) 住民基 本 台帳 カ ー ド (4) パ ス ポ ー ト (5) 健康 保 険 証 (1) (科目免 第 14 条 除 の 取扱 い ) 免 除 は 行わ な い こ と と す る 。 (研修修了の認定方法) 第 15 条 全 て 履 修 し 、 「9 こ こ ろ と か ら だ の し くみ と 生活支援 技 術」 科 目 に お け る 生活支援 技 術 の 習 得 状 況 の 確 認 に お い て 介 護 技 術 の 習 得 が 講 師 に よ っ て 評価 さ れ 、 かつ 、 修 了 評価 の 結果 が 事 業 者 の 定 め る 水準 を 超 えるものであることが事業者において確認された受講者に対し行なう。 2 ) 修 了 評価 は 、 第 9 条 に 定 め る 全 て の カ リ キ ュ ラ ム の 履 修 後 、 筆記試験 に よ り 行 な う 1) 修了の認定は、第 9 条に定めるカリキュラムを こととする。 筆記試験 に つ い て は 、100 点 を 満点評価 と し 、理解 度 の 高 い 順 に A・B・C ・ D の 区 分 で 評価 し 、 C以 上 で 修 了 時 に 到達 す べき水準 に 達 し た も の ( 合 格 ) と 認 定 す なお、 る。 A: 85 点以 上 B: 75~ 84 点 C: 60~ 74 点 D: 59 点以 下 合 格 に 達 し な かっ た 受 講 者 に つ い て は 、 再試験 を 受 け る こ と と す る 。 3) (研修 欠席 者 の 取扱 い ) 第 16 条 1) 理由 の 如何 に かかわ ら ず 、研 修 開始か ら 10 分以 上 遅 刻 し た 場 合 は 1 時 間 の 遅 刻 と す る 。や む を 得 な い 理由 で 欠席 す る 場 合 は 、研 修 開始 時 間 の 5 分前ま で に 事 業 所 に 連 絡 をすることとする。 2) ( 部 を 欠席 し た 者 で や む を 得 な い 事 情 が あ る と 認 め ら れ る 者 に つ い て は 、 26 時 間 を 上 限 と し て 補 講 を 行う こ と に よ り 当 該 科 目 を 修 了 し た も の と み な す 。 研修を一 補 講 の 取扱 い ) 第 17 条 項 に も と づき必要 な 補 講 を 行う 。 な お 、 補 講 の 受 講 料 は 、 1 時 間 / 5,000 円 と し 受 講 者 が 負 担 す る こ と と す る 。 た だ し 、 事 業 者 は 、 第 16 条 第 2 離職者は無料とする。 ま た 、補 講 は 原則 と し て 当 社 で 行う こ と と す る が 、や む を 得 な い 場 合 、他 の 事 業 者 に お い て 実 施 す る こ と が あ る 。そ の 場 合 、他 の 事 業 者 の 定 め る 受 講 料 を 受 講 者 が 負 担 す ることとする。 (受講の 第 18 条 取消 し ) 次の各号の一に該当する者について受講を取り消すことができる。 (1)学 習 意欲 が 著 し く欠 け 、 修 了 の 見 込 み が な い と 認 め ら れ る 者 (2)研 修 の 秩序 を 乱 す 等 受 講 者 と し て の 本 分 に 反 し た 者 事業者は、 (修了 証明書 の 交付 ) 第 19 条 第 15 条 に よ り 修 了 を 認 定 さ れ た 者 に 対 し 、 新 潟 県 介 護 職 員 初 任 者 研 修 事 業 実 施 要綱 規 定 す る 修 了 証明書 を 発行 す る 。 修 了 証明書 の 発行 者 は 、 以 下 の 通 り と す る 。 ・ 離 職 者 に 対 し て は 、 各担当地域のテクノスクールが修了証明書を発行する。 ・ そ れ 以外 に 対 し て は 、 事 業 者 が 修 了 証明書 を 発行 す る 11 に (修了者名 第 20 条 1) 簿 の 管理 ) 事業者は、修了者に つ い て 修 了 者 台帳 に 記載 し 、 新 潟 県 が 指 定 し た 様 式 に よ り 新 潟 知 事 に 報告 す る 修 了 証明書 の 紛失 に よ り 修 了 者 か ら 再発行 の 申 し 出 が あっ た 場 合 は 、 適 切 に 対 応 す 県 2) ることとする。 (研修事業実施担当 第 21 条 部署 ) 研修事業は、 (その 他) 第 22 条 この学 のに (附 ヒ ュ ー マ ン サ ポ ー ト セ ン タ ー で 行う 。 則 に 必要 な 細側 及 び こ の 学 則 に 定 め な い 事 項 で 必要 が あ る と 認 め ら れ る も ついては、事業者がこれを定める。 則) 第1条 この学 則 は 、 平 成 27 年 3 月 10 日 か ら 施 行 す る 。
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