平成27年度 作木中学校区小中一貫教育推進計画

平成27年度
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作木中学校区小中一貫教育推進計画
作木中学校区小中一貫教育の目的
ふるさと作木を愛し,たくましく生きる児童生徒の育成
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作木中学校・作木小学校教育目標
作木中学校教育目標
主体的に学び 心豊かで夢をもち たくましく生きる生徒の育成
~地域の教育力を活用した新たな小中一貫「さくぎ教育」の創造~
作木小学校教育目標
ふるさとに学び たくましく生きる子どもの育成
~元気 本気で 最後まで~
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作木中学校区小中一貫のねらい
9年間を見通し,小中の学びをつなぐ教育活動を推進することを通して,児童・生徒一
人一人の可能性を伸ばし,将来をたくましく生きる確かな学力を身につける。
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小中一貫推進組織
委員長(中校長)
副委員長(小校長)
総務部
小中教頭 事務局会
小中一貫推進委員
企画委員会
委員長 副委員長 総務部長 事務局長
拡大委員会
委員長 副委員長 総務部長 事務局長 小中教務主任 各部長
担 特別支援学級
当 担任
者
養護教諭
会
学力向上部会
中教務主任
小教務主任
中研究主任
小研究主任
‥‥‥‥
生徒指導・保健安全部会
中生徒指導主事
小生徒指導主事
‥‥‥‥
中保健主事
小保健主事
中養護教諭
小養護教諭
‥‥‥‥
地域連携部会
事務部会
中校長
小校長
中教頭
小教頭
中事務
小事務
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各組織の役割
【企画委員会】
小中学校の連携を強化することで子どもの理解を進めるともに小中の教職員の相互理解
の中で,指導力を高めていく。
(各部会の活動内容の協議・年間計画等の立案推進)月に
一回開催する。
【学力向上部会】
児童生徒の学力向上に係わる研修を深め教育内容を創造する。(小中合同研究授業・学び
方指導・学びの連続性を意識した教科指導)学期に一回開催する。
【生徒指導・保健安全部会】
児童生徒の生徒指導・体力向上に係わる研修を深め,教育内容を創造する。
(生徒指導・体力向上にかかわる取組)
児童生徒の保健安全に係る研修を深め,教育内容を創造する。
(生活習慣・食育の推進にかかわる取組)
【地域連携部会】
作木小中学校PTA及び作木支所,住民自治組織等の関係機関との連携を進め,作木中
学校区の教育内容を創造する。
【事務部会】
小中一貫教育の予算事務の計画執行を行う。
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今年度の方向性
作木中学校研究主題
思考力・判断力・表現力を高める教育の創造
~言語活動の充実を図った指導方法の工夫・改善~
作木小学校研究主題
「説明力」を育てる教育の創造
~小中一貫教育の実践を通して~
小中共通の取組
基礎的・基本的な力の定着を図るとともに,学校教育全般において意図的に説明する
場を設定し,論理的に説明をする中で思考力・判断力・表現力の向上を図る。
≪具体的取組≫
(1)9 年間を見通して「思考力」「判断力」「表現力」の向上に向けた取組
① 小中学校教職員の協働体制づくりと連携【小中の教職員をつなぐ,組織をつなぐ】
・小中一貫教育の趣旨を理解し,小中互いの違いを知り共に学び合う姿勢をもつ。
・出口(高校入試に求められるもの)と入口(小学校入門期の実態)を互いに知り,
一人一人が希望する進路を実現できるように系統性のある指導を行う。
② 合同の授業研修への参加,小中合同公開研究会の開催【学びをつなぐ】
・授業参観及び事後研修会での意見交流
(2)
「基礎・基本」定着状況調査等の分析を基に,小中の共通の課題改善に向けての
取組
① 基礎的・基本的な知識・技能の習得定着とともに活用する力を向上させる。
② 根拠を明確にして論理的に説明する力を向上させる。
③ 文章を読み取る力・文章から読み取ったことを書いて表現する力を向上させる。
(3)オリジナル・コアカリキュラムの充実
① 地域学習の充実
○ 9 年間のつながりを意識し,総合的な学習の時間を中心に地域の教育力を生かし
た地域学習を充実させる。
② 読解力を育てる取組
○ 朝読の時間を充実させ,じっくり読ませる指導を行う。
○ 朝の天風録タイムでの黙読・意見感想記入の取組を徹底する。
(中学校)
○ 総合的な学習の時間や委員会の活動を軸とした読み語りの活動を充実させる。
③ 論理的思考力・判断力・表現力を育てる取組
○ 9 年間のつながりを意識した説明力の目標を各学年で設定し,全教科で意図的に
授業内で説明する場面を設定する。
④ コアカリキュラムの充実
○ オリジナルカリキュラムとリンクさせながら実態に沿って改善充実させる。
(4)各部会の取組
≪学力向上部会≫
① 小中合同授業研究の充実
○研究授業 大阪総合保育大学 赤井利行教授 招聘
② 各種学力調査結果の分析と改善計画
(全国学力・学習状況調査 「基礎・基本」定着状況調査 三次市学力到達度検査)
○結果,分析,改善計画の交流→具体的な共通の取組を探っていく。
③ 昨年度の課題の克服に向けての取組
④ 小中共通した具体的な取組として
○
小学校算数科・中学校各教科における「説明力テスト」の実施
○
「作木っ子の学び」の作成と活用
○
小中一貫した読解力を高める活動
小学生…読書活動年間指導計画に基づいた活動
<1か月の目標>
低学年…15 冊以上
中学年…250 ページ以上
高学年…350 ページ以上
中学生…中国新聞「天風録」の黙読・感想意見の記入(火金の HR 前10分間)
⑤ ノート指導の充実
○ ノートの取り方の小中共通しての継続的指導
見本となるノートを小中で掲示し,ノートの評価規準を基に定期的にノート評
価を行う。
⑥ 「さくぎ学びの環境づくり」に基づく学習規律の徹底
⑦ 探究的な学習の展開と主体的に学ぶ態度の育成
⑧ オリジナルカリキュラムの充実
○ オリジナルカリキュラムの見直しをする。
○
総合的な学習の時間や各教科で情報を整理しわかりやすく表現する力の向上や
論理的に説明する力の向上に意識して取組む。
○
地域人材を生かし地域とのつながりを深める。
⑨ 小中の児童生徒の実態に沿ったコアカリキュラムの改善・充実
≪生徒指導・保健安全部会≫
① 生徒指導規程の改善・徹底
生徒指導の課題克服に向けての共通した取組
② 体力向上に向けての取組の推進
③ 小中合同行事の充実
○
小中合同運動会への取組の推進・小中合同遠足の企画運営のサポートを行う。
○ 児童会・生徒会を動かす取組の連携。
④ 課題の交流,情報の共有
ア 児童,生徒の交流
イ 生徒指導にかかわるアセスメント・交流を夏季休業中に行う。
ウ 特別支援教育にかかわる交流・研修
エ 自分たちのための集団づくり(自分達の課題を解決する集団づくり)
⑤
小中一貫した基本的生活習慣の育成のための取組の充実(生徒会・児童会を巻き込
んだ取組)
⑥
小中一貫した食育の取組の充実
≪地域連携部会≫
① 小中PTAと連携した小中一貫教育の取組や広報や普及
〇
PTAだより・学校だより等での広報
〇
小中合同PTA教育講演会の開催
○
町内の安全看板の設置
② 作木支所・作木町自治連合会等の町内関係機関と連携した,地域の教育力を活用した
教育内容の創造と広報
〇
保育所,福祉施設等を活用した活動の企画
〇
作木町自治連合会だより等の広報誌での小中一貫教育の取組の紹介
≪事務部会≫
① 小中一貫教育に関わる予算事務の計画
② 小中一貫教育に関わる予算事務の適切な執行
(5)行事等の連携
①
合同の行事
○ 合同遠足→合同レクレーション(4月17日)
○
②
合同運動会(5月30日)
異学年交流
○
リトルティーチャー
(中学校1年生から小学生への読み語り:総合的な学習の時間の取組)
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○
読み語りの会
(中学校文化委員による園児・児童への読み語り)
○
体験入学(2月 6年生対象:生徒会による学校紹介,部活体験,
)
検証の視点
(1)アンケート…授業評価アンケート・全国学力学習状況調査や「基礎・基本」定着
状況調査の生活質問紙調査・i-check 総合質問紙)
(2)各種学力検査の結果分析
(3)小中学校評価表に設定した共通の評価項目の評価