平成28年2月期第2四半期累計期間連結業績予想との差異 および剰余

平成27年10月8日
各
位
会
代
社
表
者
名
名
お問い合わせ先
株 式 会 社 ス リ ー エ フ
代 表 取 締 役 社 長
中 居 勝 利
(コード番号 7544 東証第二部)
取締役管理本部長
海老沢 克 恭
TEL 045-651-2111
平成28年2月期第2四半期累計期間連結業績予想との差異
および剰余金の配当に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成27年4月9日に公表した平成28年2月期第2四半期累計期間連結業績予
想との差異および剰余金の配当金について下記のとおりお知らせいたします。
記
Ⅰ.連結業績予想との差異について
平成28年2月期第2四半期累計期間連結業績予想数値との差異(平成27年3月1日~平成27年8月31日)
(単位:百万円)
四半期
1株当たり
営業総収入
営業利益
経常利益
純利益
四半期純利益
前
今
増
増
回
発
回
表
実
減
減
予
想(A)
9,900
230
250
150
19円80銭
値(B)
9,824
△87
△67
△95
△12円59銭
額 ( B - A )
△75
△317
△317
△245
-
率(%)
△0.8
-
-
-
-
11,084
123
139
55
7円27銭
績
(ご参考)
前期実績(平成26年8月中間期)
業績予想との差異が生じた理由
当第2四半期累計期間においては、不採算店の閉鎖による総店舗数の減少および直営店のFC化
を加速させた影響等に加え、たばこの販売低迷などにより営業総収入は 98 億 24 百万円、営業損失
は 87 百万円、経常損失は 67 百万円、四半期純損失は 95 百万円の見込みとなりました。
尚、平成 27 年 8 月 31 日に発表しましたとおり、株式会社ローソンと資本業務提携に向けて協議
を行っておりますが、資本業務提携内容により予想数値が異なる可能性があるため、通期業績予想
につきましては、現在精査中であり、確定し次第、改めてお知らせいたします。
Ⅱ.剰余金の配当について
決定額
直近の配当予想
(平成27年4月9日)
同
左
(ご参考)前期実績
(平成26年8月期)
基準日
平成27年8月31日
平成26年8月31日
1株当たり配当金
0 円 00 銭
3 円 00 銭
3 円 00 銭
配当金の総額
-
-
22百万円
効力発生日
-
-
平成26年11月4日
配当原資
-
-
資本剰余金
剰余金の配当見送りの理由
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策として位置づけ、持続的な成長を実現するた
めに必要な内部留保の充実を図りながら、業績に裏づけられた成果の配分を行うことを基本方針
としており、内部留保につきましては、新規出店・既存店改装・情報システム・新規事業等、次
代の成長戦略に向けた設備投資に充当し、業績の向上に努めてまいりました。
しかしながら、第2四半期業績予想の下方修正や財務状況および今後一層厳しさを増すことが
予想される経営環境等を考慮し、誠に遺憾ではありますが、第2四半期末に関する配当につきま
しては、上表の通りとさせていただきたく存じます。
尚、期末につきましては、現時点で配当予想を行うことが困難であることから、平成28年2月期
の期末配当予想は未定と致します。
株主の皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以
上