平成 27 年 9 月 28 日 各 位 上場会社名 代表者名 問合せ先 アルプス電気株式会社 代表取締役社長 栗山 年弘 (コード番号 6770 東証第 1 部) 経営企画室 室長 気賀 洋一郎 TEL (03)5499-8026(IR 部門直通) 平成 28 年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、平成 27 年7月 29 日に公表した平成 28 年3月期第2四半期累計期間の 連結業績予想を以下の通り修正しましたので、お知らせいたします。 記 1.業績予想の修正 平成 28 年3月期第2四半期累計期間(平成 27 年4月1日~平成 27 年9月 30 日)連結業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 する四半期純利益 1株当り四半期純利益 前回予想(A) (平成27年7月29日発表) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 378,000 24,000 23,500 20,000 110.83 今回修正予想(B) 394,000 31,000 30,500 25,500 141.31 増減額(B-A) 16,000 7,000 7,000 5,500 ---- 4.2% 29.2% 29.8% 27.5% ---- 353,557 19,519 20,947 12,964 増減率 (ご参考)前期第2四半期実績 (平成27年3月期第2四半期) 72.33 注)今回修正予想の1株当り四半期純利益については、第1四半期の期中平均株式数をもとに算出して います。 2.修正の理由 当第2四半期累計期間は、電子部品事業は為替が想定より円安基調で推移して事業環境が改善し、また、 車載市場向け製品及びスマートフォン市場向け製品などが堅調に推移したことにより、前回予想の売上 高・利益を上回る見込みとなりました。 車載情報機器事業(アルパイン株式会社(東証1部))については、主に中国経済の減速に伴い売上高が 減少する見込みで、利益は製品モデルミックスによる変動費率の悪化、OEMビジネスの新規受注に伴う 開発費の増加等により前回予想を下回る見込みとなりました。 そのため、平成 28 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想について、平成 27 年7月 29 日に公表し た連結業績予想における、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益をそれぞれ 修正いたします。 なお、通期連結業績予想については、現時点において下期以降の市場動向を見極めることは困難である ため修正しておりませんが、今後の業績を注視しつつ精査を進め、修正が必要と判断した場合には速やか にお知らせする予定です。 (注意事項) 上記に記載しました予想数値は、本資料公表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。 実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 1 / 2 (ご参考) 売上高および営業利益のセグメント別内訳 平成 28 年3月期第2四半期累計期間(平成 27 年4月1日~平成 27 年9月 30 日)業績予想 (百万円) 売上高 電子部品 車載情報機器 物流 その他 連結計 前回予想(A) (平成27年7月29日発表) 205,000 139,000 29,000 5,000 378,000 今回修正予想(B) 223,000 137,000 29,000 5,000 394,000 増減額(B-A) 18,000 △ 2,000 0 0 16,000 8.8% △ 1.4% 0.0% 0.0% 4.2% 増減率 営業利益 電子部品 車載情報機器 物流 その他 セグメント間消去 連結計 前回予想(A) (平成27年7月29日発表) 17,500 4,500 2,000 200 △ 200 24,000 今回修正予想(B) 25,000 3,300 2,000 600 0 31,000 増減額(B-A) 7,500 △ 1,200 0 400 ---- 7,000 増減率 42.9% △ 26.7% 0.0% 200.0% ---- 29.2% 注)売上高については、内部取引(セグメント間)売上高を消去した外部顧客に対する売上高を 表示しています。 以 2 / 2 上
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