項目別支給基準(PDF:119KB)

項目別支給基準
※実施要件他、申し合わせにより決定
◆調査研究費:
多数の議員が課題と考える議会や議員が行う市の事務、
地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費
視察
費用の支払:各個人で支払。
実施要件
2人以上の同行者が必要。
※2人以上の賛同者がいないテーマは半田市の課題とは言い難いため。
※不慮の事態により、急遽1名となった場合は、審査の上認める場合もある。
支出の事例
交通費
公共交通機関の旅費 実費支給。 半田市内より認める。
特急代金・指定席 概ね1時間以上の乗車の場合に認める。
タクシー
公共交通機関の時間が合わない等、やむを得ない事情の場合に、最寄り駅よ
り、1kmを超える移動の場合に可。
宿泊費
食事なしプランがある場合は食事無しプランを選択する。
飲食費
支給しない。
相手先経費
施設入場料
視察の目的に合致している場合は認める。
受け入れ経費
先方より要求をされる資料代、会場費等受け入れ経費は認める。
土産代
半田市の特産品に限り、観光振興の目的で認める。
1か所2,000円以内。ただし、市担当課と民間団体による受け入れの時
は、それぞれに渡すことも可とする。
郵送費
土産代郵送費は認める。極力持参をすること。
同一市町で複数団体にそれぞれ送る場合は、極力担当課から渡してもらう。
支出を認めないもの(申し合わせによるものを含む)
交通費
レンタカー
原則支給しない。やむを得ない場合は、ガソリン代等を含め(仮称)政務活動
費管理委員会で審査をする。
自家用車
移動中を公務扱いとしないため、原則支給しない。
(ガソリン代)
セントレア駐車
支給しない。極力バスを利用すること。
場代・送迎費用
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◆研修費:
多数の議員が必要と考える研修会を開催するために必要な経費、および
団体等が開催する研修会、セミナーへの参加に要する経費
他団体が開催する研修への参加
費用の支払:各個人で支払。
実施要件
2人以上の同行者が必要
※抽選により1名となった場合や、不慮の事態により、急遽1名となった場合
は、審査の上認める場合もある。
支出の事例
受講料
認める。ただし、政党が開催に関わるものへの参加費は不可。
懇親会
懇親会費は原則不可。ただし、懇親会費込の受講料設定の場合は可。
交通費
視察の項目に準ずる
宿泊費
視察の項目に準ずる
講師を招いての研修の開催
実施要件
費用の支払:参加者で均等割りにて支払。ただし、議会全体で行うとした研修
会は、欠席者を含め全員で均等割りにて支払。
(仮称)政務活動費管理委員会の審査後、議員3人以上の参加による
年2回は議長の責任において議会全体の研修会を開催する。
支出の事例
講師費
講師を招いての研修会における講師謝金、交通費、宿泊代、セントレア送迎時
の有料道路代その他講師より請求のあった経費。
講師飲食代
昼食・夕食を半田市でとる必要がある場合のみ、講師に対して1食上限1,5
00円の支出を認める。
講演時飲料水
500mlペットボトル程度で認める。
会場代
研修会の会場代、マイク等機器の使用料等。
資料印刷費
可。市民にも開放しての研修会の場合、市民向けの資料印刷費も認める。
土産代
視察の項目に準ずる。
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◆広報費:
議会が行う活動、市政について住民に報告するために要する経費
議会報告会
費用の支払:欠席者を含め、議員全員で均等割りにて支払。
実施要件
広報広聴委員会による報告会に適用する。
支出の事例
会場代
会場費、空調費、機器使用料。
資料作成代
印刷費。
備品
アンケート記入の筆記具、テープ等。数量の管理を広報広聴委員会で行うこ
と。
支出を認めないもの(申し合わせによるものを含む)
参加者飲料
不可。
◆資料作成費:
多数の議員が課題解決に必要と考える、資料の作成に要する経費
資料の作成
費用の支払:賛同者で均等割りにて支払。
実施要件
調査研究に必要となる資料の作成にかかる経費として、
(仮称)政務活動費管理委員会の審査後、議員5人以上の賛同による。
◆資料購入費:
議会や議員が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費
資料の購入
費用の支払:各個人で支払。
実施要件
(仮称)政務活動費管理委員会の審査により購入。
支出の事例
図書の購入
重複購入も認めるが、極力調整する。
選挙の手引き関連は認めない。
雑誌・定期刊行物 定期刊行物は旬な情報が掲載されるので、2泊3日の貸し出しとする。
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