(別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設立認可年月日 三枝 省三 昭和51年4月1日 的 分野 工業 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設 置 者 名 目 校 長 名 代 表 者 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 課程名 学 科 名 専門 第1本科 ガーデンデザイン学科 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1280単位時間 (又は単位) 128単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 776単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 教育課程 生徒総定員 修業年限 (昼、夜別) 生徒実員 80人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 1728単位時間 平成17年文部科学 (又は75単位) 省告示第32号 専任教員数 兼任教員数 43人 2人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 11人 13人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 2級造園施工管理技術検定試験 阪神園芸(株)、栄美寿造園(株) 宅地建物取引主任者 ■就職率 ビジネス能力検定 87.5% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 2名 ■中退率 5.5% 平成25年4月1日在学者36名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者34名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 山本 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 剛 建築系学科 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 修成建設専門学校 ①業界団体役職員 所 属 校長 副校長 学生相談室室長 建築系科長 造園系科長 生涯学習科長 土木系科長 建築系副科長 建築系副科長 建築系副科長 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を十 分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善に努めている。 また、施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や設計・コンサルタンツに関する知識、技術などについて知 見のある企業や協会等、更に専攻分野に関する協会や有識者および大学等の学識経験者からの助言を踏まえ実践的かつ専門的な 編成をおこなうこととする 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 造園施工 Ⅰ 樹木・草花・地被類の植栽及び育成管理技術等に ついて実習を通じて習得する 堺市都市緑化センター 造園施工 Ⅱ 公園・庭園等の施設施工技術を実習により学ぶと 共に施工管理の現場実務を習得する セキスイファミエス近畿株式会社 庭園デッサン 庭園・公園及び景観を構成する施設等の画法を演 習により学びながら設計分析力や独創性を養う - 3 - 四国化成工業株式会社 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程ガーデンデザイン学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ 日本庭園史 日本の造園様式と変遷、時代背景 1 32 2 ○ ○ 外国庭園史 外国の造園様式と変遷、時代背景 1 32 2 ○ ○ 造園植物Ⅰ 樹木の識別・特性・分類 1 64 3 ○ △ ○ 造園植物Ⅱ 造園植物の特性と用法、生産と流通 1 64 3 ○ △ ○ 造園材料 造園材料の種類、造園材料の特性・用途 1 64 4 ○ ○ 花卉園芸Ⅰ 花卉園芸の歴史、花卉の特徴と分類、繁 殖、栽培・管理 1 64 3 ○ △ ○ 花卉園芸Ⅱ 都市環境の創造と園芸 2 64 3 ○ △ ○ 庭園設計Ⅰ 1 64 2 △ ○ ○ 庭園設計Ⅱ 2 64 2 △ ○ ○ 造園設計Ⅰ 1 64 2 △ ○ ○ 造園設計Ⅱ 2 64 2 △ ○ 1 64 2 △ ○ 2 64 2 △ ○ 表計算ソフトの基礎、編集、活用(積算) 1 32 1 △ ○ 2 32 1 △ ○ 1 64 3 △ ○ 2 64 3 △ ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 設計対象と特性、設計手法、設計実務、 設計演習(和・洋庭園) 設計対象と特性、設計手法、設計実務、 設計演習(独立住宅・集合住宅) 設計対象と特性、設計手法、設計実務、 設計演習(都市公園) 設計対象と特性、設計手法、設計実務、 設計演習(各種空間緑化、緑の保全) コンピュータ演 概論、基礎、ソフト、CAD 習 CAD システム、CAD システムの利用、CAD CAD演習 製図 情報処理 プレゼンテーシ デザイン意図の表現技術 ョン 植栽、造園管理、建築空間における緑化、 造園施工Ⅰ 法面緑化、公共用緑化、樹木等の規格 造園施設、石工、組積み工、造園工事、 機械施工、設計図書、住宅の外構工事、 造園施工Ⅱ 街路と植樹帯・緑道工事、造園と土木・ 建築 日本庭園の伝統施設と作庭技術、実用性 伝統技術 と景観性 造園関係法令の種類、造園法令の成立過 造園法規 程、各法令の特性・概要 植物の病気と害虫、土壌と植物、肥料と 土壌・肥料・農薬 植物 - 5 - ○ 造園施工管理 ○ 造園施工実習 ○ 卒業設計 ○ 安全管理・品質管理・工程管理・原価管 理、施工計画書の作成 植栽、石組、延段・飛石、つくばい、垣 根、庭園製作 2 64 3 ○ 2 64 2 △ 設計コース、論文コース 2 64 4 ○ 園芸実習 庭園製作、園芸技法 1 32 1 △ ○ ○ 園芸療法 園芸療法の歴史、園芸の効用、園芸の活 用と療法の実践 1 64 3 ○ △ ○ 庭園デッサン 画法、造園素材の表現法、造景デッサン 1 64 2 △ ○ ○ 建設ビジネス学 技術者に必要なコミュニケーション、ビ ジネス文書作成 1 32 2 ○ ○ 芸術 日本と世界の美術、鑑賞、色彩表現 1 32 1 ○ △ ワークショップ Ⅰ ワークショップ Ⅱ 建設業に必要な事柄を企業や設計者を招 き実務教育を行う 企業、設計事務所でインターシップ等を 経験する 土木基礎、コンクリート、鉄筋、土木計 画、土木施工 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 64 4 ○ ○ ○ △ ○ ○ 土木工学 ○ 建築学 建築概論、建築と都市環境、建築と造園 2 64 4 ○ ○ 庭園探究 庭園調査、分析 2 64 3 ○ △ ○ 造園施工特論 原論、材料、施工、土木工学、建築学他、 施工管理、法規(造園施工管理技士受験 2 対策) 64 3 ○ △ ○ 店舗経営管理 流通機構、店舗計画、経営、管理 2 64 3 ○ △ ○ 室内装飾 グリーンコーディネート、フラワーデザ イン、装飾技術 2 32 2 ○ ○ 企業実習 概要、設計コース、施工コース 2 40 1 ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 工学への応用演習、大学編入対策講座 2 32 2 ○ 合計 ○ 科目 2120 単位時間(98 単位) - 6 - (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 学 科 名 工業 専門 第2本科 建築デュアルシステム科 2年(夜) 講義 演習 実験 実習 実技 1344単位時間 (又は単位) 384単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 712単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 教育課程 生徒総定員 修業年限 (昼、夜別) 生徒実員 40人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 1736単位時間 平成19年文部科学 (又は74単位) 省告示第20号 専任教員数 兼任教員数 2人 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月26日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 (株)大幸工務店 建築施工管理技術検定試験 ■就職率 宅地建物取引主任者 100% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 0名 ■中退率 0% 平成25年4月1日在学者1名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者1名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 関西鉄筋工業組合 他 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 - 3 - 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 ( (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程第二本科(夜)建築デュアルシステム科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 ○ 建築製図 ○ CAD設計製図 ○ 建築計画学 ○ 建築意匠 ○ 建築歴史 ○ 設計演習Ⅰ ○ 設計演習Ⅱ ○ 建築環境工学 ○ 建築設備工学 ○ 建築構造力学Ⅰ ○ 建築構造力学Ⅱ ○ ○ 授業科目概要 製図の基礎、木造、木造 3 階建住 宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造 基本設計図を基に実施設計図書、 施工図を CAD 作成 設計に必要な、住居建築物の計画、 特定建築物の計画 建築意匠の基礎技能、建築意匠を 形成するエレメント、建築透視図 法 歴史を通じて学生が建築技術者と して必要な常識を養う 木造を中心とした設計演習 鉄筋コンクリート、鉄骨造を中心 とした設計演習 環境工学概説、日照と日射、室内 熱環境、室内空気環境、室内照明 環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室内調和 設備、電気設備 静定構造物の反力、応力 断面の性質、応力度、二級建築士 対策 木構造、鉄筋コンクリート構造、 建築一般構造学 鉄骨構造、鉄骨鉄筋コンクリート Ⅰ 構造、特殊構造 各種構造の地震や台風等に対処す 建築一般構造学 る仕組、構成を学ぶ、二級建築士 Ⅱ 対策 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 1 128 3 2 128 4 1 64 4 ○ 1 32 2 ○ 1 32 2 ○ 1 64 3 ○ △ 2 64 3 ○ △ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 1 64 4 ○ 2 64 4 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 ○ ○ ○ 建築材料学Ⅰ 木材、セメント、コンクリート 1 32 2 ○ ○ 建築材料学Ⅱ 鋼材、防水材料、二級建築士対策 2 32 2 ○ 1 32 1 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ ○ 建築実験実習 ○ 建築生産Ⅰ ○ 建築生産Ⅱ セメント、骨材、コンクリート、 鉄筋、木材、ボルト接合の材料力 学性能 木造、鉄筋コンクリートの施工方 法 鉄骨造、仕上げの施工方法、二級 - 5 - 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ 建築士対策 ○ 建築積算学Ⅰ 直接・間接工事費等の見積 1 32 2 ○ ○ 建築積算学Ⅱ Excelを使用して見積書の作 成 2 32 2 ○ ○ 建築法規Ⅰ 単体規定、集団規定 1 32 2 ○ ○ 建築法規Ⅱ 2 32 2 ○ ○ 建築測量学実習 2 32 1 ○ 卒業設計 2 64 4 1 120 3 ○ 2 160 4 ○ 企業にて意匠設計を中心として実 務体験を行う 企業にて施工管理を中心として実 務体験を行う 2 240 6 ○ 各種課題の表現基礎 2 64 2 △ ○ CAD 基礎、設計図書作成 1 32 1 △ ○ CAD 応用、検定対策 2 32 1 △ ○ 施工管理のマネジメント 1 32 2 ○ 建設業経理士受験対策 2 32 2 ○ ○ 企業実習Ⅰ 都市計画、宅地造成、耐震等の規 定 距離測量、水準測量、平板測量、 各種測量 2 年間の学習成果を製作する 構 造コース、意匠設計コース、意匠 コース、基本設計コース、積算コ ース 企業や団体・機関など実際の職場 で働く模擬体験をする 模擬体験から、正社員の登用を目 指す ○ 企業実習Ⅱ ○ 総合演習Ⅰ 企業にて意匠設計の演習を行う ○ 総合演習Ⅱ 企業にて施工管理の演習を行う ○ 総合演習Ⅲ ○ 総合演習Ⅲ ○ ○ ○ ○ ○ プレゼンテーシ ョン 情報処理・同演 習Ⅰ 情報処理・同演 習Ⅱ 建設マネジメン トⅠ 建設マネジメン トⅡ ○ ○ ○ 不動産講座Ⅰ 宅地建物取引主任者基礎 1 32 2 ○ ○ 不動産講座Ⅱ 宅地建物取引主任者試験対策 2 32 2 ○ ワークショップ Ⅰ ワークショップ Ⅱ ワークショップ Ⅲ ワークショップ Ⅳ 建設業に必要な事柄を企業や設計 者を招き実務教育を行う 企業、設計事務所でインターシッ プ等を経験する 校内において建設業に必要な実 習・演習を行う 1 32 1 ○ 1 32 1 ○ 2 32 1 ○ 2 32 1 ○ 64 3 ○ △ 64 3 ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ インテリア ○ 建築総論 企業にて、実体験実習を行う 家具作りの基礎、内装の表現方法、 1 インテリアプランナー試験対策 二級建築士・2 級建築施工管理技士 2 養成講座 - 6 - ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入対 策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応 用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 合計 工学への応用演習、大学編入対策 2 32 2 ○ 講座 科目 1896 単位時間(87 単位) - 7 - (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 工業 専門 学 科 名 教育課程 生徒総定員 修業年限 (昼、夜別) 専門士の付与 高度専門士の付与 第2本科 建築学科 2年(夜) 講義 演習 実験 実習 実技 1344単位時間 (又は単位) 384単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 352単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 70人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 1728単位時間 平成6年文部省告 (又は74単位) 示第84号 専任教員数 兼任教員数 66人 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月26日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 (株)大幸工務店、神東建設(株) 建築施工管理技術検定試験 ■就職率 宅地建物取引主任者 100% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 4名 ■中退率 6% 平成25年4月1日在学者65名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者61名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 - 3 - 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 志水一級建築士事務所 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 ( (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程第二本科(夜)建築学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 製図の基礎、木造、木造 3 階建住 宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造 基本設計図を基に実施設計図書、 施工図を CAD 作成 設計に必要な、住居建築物の計画、 特定建築物の計画 建築意匠の基礎技能、建築意匠を 形成するエレメント、建築透視図 法 歴史を通じて学生が建築技術者と して必要な常識を養う 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 1 128 3 2 128 4 1 64 4 ○ 1 32 2 ○ 1 32 2 ○ 1 64 3 ○ △ 2 64 3 ○ △ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 1 64 4 ○ 2 64 4 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 ○ 1 建築製図 ○ 2 CAD設計製図 ○ 3 建築計画学 ○ 4 建築意匠 ○ 5 建築歴史 ○ 6 設計演習Ⅰ ○ 7 設計演習Ⅱ ○ 8 建築環境工学 ○ 9 建築設備工学 ○ 10 建築構造力学Ⅰ ○ 11 建築構造力学Ⅱ ○ 12 建築一般構造学Ⅰ ○ 13 建築一般構造学Ⅱ ○ 14 建築材料学Ⅰ 木材、セメント、コンクリート 1 32 2 ○ ○ 15 建築材料学Ⅱ 鋼材、防水材料、二級建築士対策 2 32 2 ○ 1 32 1 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ ○ 16 建築実験実習 ○ 17 建築生産Ⅰ ○ 18 建築生産Ⅱ 木造を中心とした設計演習 鉄筋コンクリート、鉄骨造を中心 とした設計演習 環境工学概説、日照と日射、室内 熱環境、室内空気環境、室内照明 環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室内調和 設備、電気設備 静定構造物の反力、応力 断面の性質、応力度、二級建築士 対策 木構造、鉄筋コンクリート構造、 鉄骨構造、鉄骨鉄筋コンクリート 構造、特殊構造 各種構造の地震や台風等に対処す る仕組、構成を学ぶ、二級建築士 対策 セメント、骨材、コンクリート、 鉄筋、木材、ボルト接合の材料力 学性能 木造、鉄筋コンクリートの施工方 法 鉄骨造、仕上げの施工方法、二級 - 5 - 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ ○ ○ 建築士対策 ○ 19 建築積算学Ⅰ 直接・間接工事費等の見積 1 32 2 ○ ○ 20 建築積算学Ⅱ Excelを使用して見積書の作 成 2 32 2 ○ ○ 21 建築法規Ⅰ 単体規定、集団規定 1 32 2 ○ ○ 22 建築法規Ⅱ 都市計画、宅地造成、耐震等の規 定 2 32 2 ○ ○ 23 2 64 2 △ ○ 24 2 32 1 ○ 25 1 32 1 △ ○ ○ 26 2 32 1 △ ○ ○ 27 1 32 2 ○ ○ 28 2 32 2 ○ ○ 29 不動産講座Ⅰ 宅地建物取引主任者基礎 1 32 2 ○ ○ 30 不動産講座Ⅱ 宅地建物取引主任者試験対策 2 32 2 ○ ○ 31 ワークショップⅠ 1 32 1 ○ ○ 32 ワークショップⅢ 2 32 1 ○ ○ 33 卒業設計 2 64 4 1 80 2 ○ 2 80 1 ○ 1 32 1 ○ 2 32 3 ○ 64 3 ○ △ 64 12 ○ △ プレゼンテーショ 各種課題の表現基礎 ン 距離測量、水準測量、平板測量、 建築測量学実習 各種測量 情報処理・同演習 CAD 基礎、設計図書作成 Ⅰ 情報処理・同演習 CAD 応用、検定対策 Ⅱ 建設マネジメント 施工管理のマネジメント Ⅰ 建設マネジメント 建設業経理士受験対策 Ⅱ ○ 企業実習Ⅰ ○ 企業実習Ⅱ ○ ワークショップⅡ ○ ワークショップⅣ ○ インテリア ○ 建築総論 建設業に必要な事柄を企業や設計 者を招き実務教育を行う 校内において建設業に必要な実 習・演習を行う 2 年間の学習成果を製作する 構 造コース、意匠設計コース、意匠 コース、基本設計コース、積算コ ース 企業や団体・機関など実際の職場 で働く模擬体験をする 模擬体験から、正社員の登用を目 指す 企業、設計事務所でインターンシ ップ等を経験する 企業にて、実体験実習を行う 家具作りの基礎、内装の表現方法、 1 インテリアプランナー試験対策 二級建築士・2 級建築施工管理技士 2 養成講座 ○ ○ ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入対 策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応 用演習 2 32 2 ○ - 6 - ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 合計 工学への応用演習、大学編入対策 2 32 2 ○ 講座 科目 1728 単位時間(98 単位) - 7 - (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 学 科 名 工業 専門 第1本科 土木工学科 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1928単位時間 (又は単位) 544単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 448単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 教育課程 生徒総定員 修業年限 (昼、夜別) 生徒実員 50人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 1728単位時間 平成6年文部省告 (又は86単位) 示第84号 専任教員数 兼任教員数 51人 4人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 6人 10人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 測量士補 大豊建設(株)、(株)森本組 2級土木施工管理技術検定試験 ■就職率 ビジネス能力検定 100% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 6名 ■中退率 14.6% 平成25年4月1日在学者41名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者35名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を十 分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善に努めている。 また、施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や設計・コンサルタンツに関する知識、技術などについて知 見のある企業や協会等、更に専攻分野に関する協会や有識者および大学等の学識経験者からの助言を踏まえ実践的かつ専門的な 編成をおこなうこととする 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建設機械工学 建設工事に用いる建設機械の種類・特徴とそれら を用いた施工方法について理解し、管理・監督で きる基礎知識を習得する. キャタピラー教習所株式会社 施工学 施工系に関する諸科目の基礎として、建設工事の 施工方法について理論と技術を指導する.また、 富士教育訓練センター - 3 - 実物大構造物の施工実習も行っている 企業実習 企業実習を通して、設計現場あるいは施工現場に 株式会社 竹中土木 て技術者が仕事に対して取り組む姿勢当を学ぶ 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開 催する研修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法 ならび教授法、指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 保護者 所 属 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程土木工学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 ○ 製図 ○ 測量学Ⅰ ○ 測量学Ⅱ ○ 材料学 ○ 構造力学Ⅰ ○ 水理学 ○ 土質力学 ○ 施工学 ○ 情報処理Ⅰ ○ 測量実習Ⅰ ○ ○ ○ ○ 授業方法 授業科目概要 製図の基本事項、道路製図、コン クリート構造物の製図 測量学概論、誤差論、距離測量、平 板測量、トランシット測量、トラ バース測量、水準測量、面積およ び体積計算 三角測量、路線測量、地形測量、写 真測量、地図投影と地図編集 総論、金属材料、セメントおよび 混和材料、コンクリート、瀝青材 料、その他の材料 力とモーメント、材料の力学的性 質、断面の性質、静定ばり、梁の応 力 水の性質、静水圧、水の運動、管 水路 土の基本的知識および土質力学 の基礎的事項について理解し、施 工学等の関連する分野への応用 力を習得する 施工系に関する諸科目の基礎と して、建設工事の施工方法につい て理論と技術を指導する.また、 実物大構造物の施工実習も行っ ている 概論、基礎、ソフトの活用 測量の概念、距離測量、平板測量、 水準測量、トランシット測量、ト ラバース測量 建設工事に用いる建設機械の種 類・特徴とそれらを用いた施工方 建設機械工学 法について理解し、管理・監督で きる基礎知識を習得する. 鉄筋コンクリート工 基本設計法、各種限界状態設計法 学 に対する検討、許容応力度設計法 概説、施工計画、工程管理、安全管 施工管理 理、品質管理 土木工学におけるコンピュータ 情報処理Ⅱ ー利用、各種ソフトの応用、プロ - 5 - 配 当 年 次 ・ 学 期 授 1 128 3 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 2 △ 1 32 1 △ 1 32 2 ○ 2 64 4 ○ 2 64 4 ○ 2 64 2 △ 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ ○ ○ ○ グラミング ○ 施工特論 土木一般、土木法規、専門土木、施 工管理 2 32 1 ○ ○ 測量実習Ⅱ 路線測量、工事測量、総合実習 2 32 1 △ ○ CAD 情報処理で作成した平面図(2D) を 3D の図面に表現することによ り、平面的に描かれている構造物 を立体的な構造物で表す能力を 習得する 2 64 3 ○ 卒業設計Ⅰ 新規道路計画 2 64 4 ○ ○ 卒業設計Ⅱ 構造物設計 2 64 4 ○ 1 32 1 ○ 1 64 2 ○ 1 32 2 1 64 2 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 128 3 1 64 4 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 128 4 2 64 3 ○ 2 32 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 誤差論、三角測量、多角測量、水準 測量学演習 測量、地形測量、写真測量、地図編 集、応用測量 力とモーメント、断面の性質、材 構造力学演習 料の力学的性質、静定ばり、梁の 応力 技術者に必要なコミュニケーシ 建設ビジネス学 ョン、ビジネス文書作成 測量演習、投影図と透視図、土木 総合演習 構造物模型製作 概説、取引・仕訳・試算表、決算、 建設マネジメント 建設業の決算、建設業の財務諸表 福祉住環境コーディネーター資 福祉住環境学 格取得対策 建設業を理解するために企業か ら技術者等を招き、企業紹介、先 ワークショップ Ⅰ 端技術、設計、施工管理等につい て知見を広める ワークショップⅠで得られた知 見を具体的にするため、企業訪 ワークショップ Ⅱ 問、現場見学を実施して理解を深 める 製図の基礎、木造、木造 2 階建住 建築製図 宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造 設計に必要な、住居建築物の計 建築計画学 画、特定建築物の計画 木構造、鉄筋コンクリート構造、 建築一般構造学Ⅰ 鉄骨構造、鉄骨鉄筋コンクリート 構造、特殊構造 各種構造の地震や台風等に対処 建築一般構造学Ⅱ する仕組、構成を学ぶ 基本設計図を基に実施設計図書、 CAD 設計製図 施工図を CAD 作成 家具作りの基礎、内装の表現方 インテリア 法、インテリアプランナー試験対 策 建築環境工学 環境工学概説、日照と日射、室内 - 6 - △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 建築法規Ⅰ ○ 建築法規Ⅱ ○ 建築設備工学 ○ 構造力学Ⅱ ○ 橋梁工学 ○ 河海工学 ○ 衛生設備工学 ○ ○ 熱環境、室内空気環境、室内照明 環境、室内音環境 建築法規の概念、総括規定、制度 規定、単体規定、集団規定、関係 法令 建築基準法の概念、制度、規定、 集団の各種規定 給排水設備、衛生設備、室内調和 設備、電気設備 不静定ばり、ラーメン、柱、トラ ス、総合演習 橋梁一般、橋梁の設計、床版、鋼・ コンクリート複合橋梁 河川の概要、河川調査、河川計画、 河川工作物、河川の維持管理、港 湾調査、港湾計画、港湾構造物、港 湾の維持管理 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 上水道、下水道 2 32 2 ○ 設計演習 各種擁壁の設計計算、H 形鋼橋の 設計計算、土留工の設計 2 64 2 △ 積算 積算と見積 2 64 4 ○ 2 64 4 ○ 2 32 2 ○ 2 64 3 △ ○ 2 64 3 △ ○ 2 32 2 ○ 2 40 1 ○ ○ 社会基盤 ○ 法規 ○ 造園施工Ⅰ ○ 造園施工Ⅱ ○ 維持管理学 ○ 企業実習 交通の概要、道路計画・設計、道路 土工、道路舗装工事、鉄道の概要、 鉄道線路、運転 概説、土木行政、施工関連、建設 技術者関連 植栽、造園管理、建築空間におけ る緑化、法面緑化、公共用緑化、 樹木等の規格 造園施設、石工、組積み工、造園 工事、機械施工、設計図書、住宅 の外構工事、街路と植樹帯・緑道 工事、造園と土木・建築 概説、維持管理手法、材料、プレ ゼンテーション 企業実習を通じて、設計現場ある いは施工現場にて技術者が仕事 に対して取り組む姿勢を学ぶ ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入対 策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応 用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ - 7 - ○ ○ 線形代数Ⅱ 合計 工学への応用演習、大学編入対策 2 32 2 ○ 講座 科目 2024 単位時間(101 単位) - 8 - (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 工業 専門 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 専門士の付与 高度専門士の付与 第1本科 住環境リノベーション学科 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1504単位時間 (又は単位) 570単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 290単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 教育課程 生徒総定員 生徒実員 50人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 1716単位時間 (又は76単位) 専任教員数 兼任教員数 49人 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 申請中 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 主な就職先 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 ECO検定 ■就職率 % ビジネス能力検定 ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 2名 ■中退率 8% 平成25年4月1日在学者24名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者22名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 関西鉄筋工業組合 他 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 - 3 - 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程住環境リノベーション学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 ○ 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建て住宅、鉄骨造、鉄筋 コンクリート造 1 186 5 ○ 建築設計製図 各種建築物の設計 2 186 6 ○ ○ グラフィックCAD 2 64 2 ○ ○ 建築計画学 1 64 4 ○ ○ 建築環境工学 2 64 4 ○ ○ 建築設備工学 2 64 4 ○ ○ 建築構造力学・同演習 1 128 6 ○ ○ 建築一般構造学 1 64 4 ○ ○ 建築材料学 1 64 4 ○ ○ 建築実験実習 1 32 1 ○ 建築生産 1 64 4 ○ ○ 建築積算・同演習 2 64 3 ○ ○ 建築法規 2 64 4 ○ ○ ワークショップⅠ 1 64 2 △ ○ ○ ワークショップⅡ 1 64 2 △ ○ CAD 応用、プレゼンテーシ ョンソフト応用 設計に必要な、住居建築物 の計画、特定建築物の計画 環境工学概説、日照と日 射、室内熱環境、室内照明 環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室 内調和設備、電気設備 一般事項、力の釣合条件、 静定骨組の応力、部材応力 と変形、静定骨組の変形、 不静定構造物の解法 各種構造の地震や台風等 に対処する仕組、構成を学 ぶ 建築に使用する素材別材 料、用途別材料 セメント、骨材、コンクリ ート、鉄筋、木材、ボルト 接合の材料力学性能 建築工事の請負制度、契約 および工事全般 建築工事に必要な直接工 事費、間接工事費の算出方 法 建築基準法の概念、制度、 規定、集団の各種規定 授業中に実施する建築実 習を実際の現場にて経験 し技能を向上させる 建築物をリノベーション を経て壁面緑地、庭園計 画、外構工事、舗装工事等 - 5 - 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ △ ○ △ を経験する ○ 最新の設計または施工・建 築材料・安全管理等に関し て体験させる 卒業後に活用するため企 ワークショップⅣ 業の体験実習を経験する 距離測量、水準測量、平板 建築測量学実習 測量、各種測量 オフィスソフト、CAD ソフ 情報処理・同演習 トの活用 歴史を通じて学生が建築 建築歴史 技術者として必要な常識 を養う 2 年間の学習成果を製作す 卒業設計 る。意匠コース、基本設計 コース、ものづくりコース 居住空間における環境を 環境デザイン演習Ⅰ 演習を通じて養成する 既存の施設空間における 環境デザイン演習Ⅱ 環境設計方法を取得する 建設工事の利益追求と経 理の基本について理解し、 マネジメント演習Ⅰ 財務会計と原価管理を実 践する 卒業後、施工管理技士とし マネジメント演習Ⅱ て現場のマネジメントを 育成する 福祉住環境コーディネー 福祉住環境 ター資格取得対策 計画学で学んだ住宅に関 住環境プレゼンテーシ わる生活面・建築面の基礎 ョンⅠ 知識を習得させる 住環境の課題を通じて必 住環境プレゼンテーシ 要な発言力・表現力・提案 ョンⅡ 力を育成する 二級建築士・2級建築施工 建築総論 管理技士養成講座 ワークショップⅢ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ライセンスⅠ ○ ライセンスⅡ ○ 建設ビジネス学 ○ 企業実習 ○ リフォーム演習Ⅰ ECO 検定資格取得対策 カラーコーディネーター 資格取得対策 技術者に必要なコミュニ ケーション、ビジネス文書 作成 企業や団体・機関など実際 の職場で働く模擬体験を する 構造体・仕上げ材の補修方 法を養成する - 6 - 2 64 2 △ ○ 2 64 2 △ ○ 2 32 1 1 64 2 △ 1 64 4 ○ 2 64 4 ○ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 64 4 ○ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 2 64 3 ○ △ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 1 32 2 ○ 2 40 1 1 32 1 ○ ○ ○ ○ △ リフォーム演習Ⅱ 既存の施設を利用して補 修方法を取得する 2 32 1 ○ ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学 編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ ○ 合計 方程式の解法、計算法、工 学の応用演習 質点と剛体の力学、変形体 の力 工学への応用演習、大学編 2 32 2 ○ 入対策講座 科目 2364 単位時間(108 単位) - 7 - △ (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 工業 専門 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 第1本科 建築CGデザイン学科 教育課程 生徒総定員 専門士の付与 高度専門士の付与 1728単位時間 平成6年文部省告 (又は78単位) 示第84号 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1504単位時間 (又は単位) 704単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 296単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 80人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専任教員数 兼任教員数 42人 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 ファースト住建、阿波設計事務所 宅地建物取引主任者 ■就職率 ビジネス能力検定 92.3% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 1名 ■中退率 2% 平成25年4月1日在学者50名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者49名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 志水一級建築士事務所 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 - 3 - 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程建築 CG デザイン学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 単 講 演 位 数 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ ○ 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住 宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造 1 192 5 ○ 建築設計製図 各種建築物の設計 2 192 6 ○ ○ CAD設計製図 2 64 2 ○ ○ 建築計画学 1 64 4 ○ ○ 建築歴史 1 64 4 ○ ○ 建築環境工学 2 64 4 ○ ○ 建築設備工学 2 64 4 ○ ○ 建築構造力学・同演習 1 128 6 ○ △ ○ 建築一般構造学 1 64 4 ○ ○ 建築材料学 1 64 4 ○ ○ 建築実験実習 1 32 1 ○ 建築生産 1 64 4 ○ ○ 建築積算学・同演習 2 64 3 ○ △ ○ 建築法規 2 64 4 ○ ○ 建築測量学実習 2 32 1 ○ CG 情報処理・同演習 1 128 5 △ ○ ○ CG 演習 2 128 5 △ ○ ○ 卒業設計 2 64 4 ○ 基本設計図を基に実施設計図書、 施工図を CAD 作成 設計に必要な、住居建築物の計画、 特定建築物の計画 歴史を通じて学生が建築技術者と して必要な常識を養う 環境工学概説、日照と日射、室内 熱環境、室内空気環境、室内照明 環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室内調和 設備、電気設備 一般事項、力の釣合条件、静定骨 組の応力、部材応力と変形、静定 骨組の変形、不静定構造物の解法 各種構造の地震や台風等に対処す る仕組、構成を学ぶ 建築に使用する素材別材料、用途 別材料 セメント、骨材、コンクリート、 鉄筋、木材、ボルト接合の材料力 学性能 建築工事の請負制度、契約および 工事全般 建築工事に必要な直接工事費、間 接工事費の算出方法 建築基準法の概念、制度、規定、 集団の各種規定 距離測量、水準測量、平板測量、 各種測量 CAD基礎、CG基礎 CAD応用、CG応用、CGエン ジニア検定対策 2 年間の学習成果を製作する 構 造コース、意匠設計コース、意匠 コース、基本設計コース、積算コ ース - 5 - ○ ○ ○ 住宅設計演習 住宅設計の計画方法、設計図書の 理解 2 64 2 △ ○ ○ プレゼンテーションⅠ 各種課題の表現基礎 1 64 2 △ ○ ○ プレゼンテーションⅡ コンペ、コンクールへの挑戦 2 64 2 △ ○ ○ インテリア 1 64 3 ○ △ ○ インテリアコーディネートⅠ 2 32 1 ○ △ ○ インテリアコーディネートⅡ 2 32 1 ○ △ ○ 不動産講座 1 64 4 ○ ○ 福祉住環境 1 64 4 ○ ○ 建築総論 2 64 3 ○ △ ○ 色彩学Ⅰ 2 32 2 ○ ○ 色彩学Ⅱ 2 32 2 ○ ○ 建設ビジネス学 1 32 2 ○ ○ 企業実習 2 40 1 ○ ワークショップⅠ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ ○ ワークショップⅡ 家具作りの基礎、内装の表現方法、 インテリアプランナー試験対策 設計図書からインテリア表現の基 礎 インテリア表現応用、インテリア コーディネート試験対策 宅地建物取引主任者資格取得対策 福祉住環境コーディネーター資格 取得対策 二級建築士・2 級建築施工管理技 士養成講座 色の組み合わせの法則 カラーコーディネーター資格取得 対策 技術者に必要なコミュニケーショ ン、ビジネス文書作成 企業や団体・機関など実際の職場 で働く模擬体験をする 建設業に必要な事柄を企業や設計 者を招き実務教育を行う 企業、設計事務所でインターンシ ップ等を経験する ○ ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 2 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入対 策講座 1 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応 用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 合計 工学への応用演習、大学編入対策 2 32 2 ○ 講座 科目 2504 単位時間(117 単位) - 6 - (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 工業 専門 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 第1本科 建築学科 教育課程 生徒総定員 専門士の付与 高度専門士の付与 1728単位時間 平成6年文部省告 (又は82単位) 示第84号 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1472単位時間 (又は単位) 776単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 256単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 150人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専任教員数 233人 兼任教員数 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 谷脇建築事務所、昭和工務店 宅地建物取引主任者 ■就職率 ビジネス能力検定 93.3% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 15名 ■中退率 6.6% 平成25年4月1日在学者224名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者209名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 志水一級建築士事務所 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 - 3 - 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程建築学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 ○ 自 由 選 択 授業科目名 授業方法 授業科目概要 製図の基礎、木造、木造 3 階建住 宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造 建築設計製図 各種建築物の設計 基本設計図を基に実施設計図書、 CAD設計製図 施工図を CAD 作成 設計に必要な、住居建築物の計 建築計画学 画、特定建築物の計画 歴史を通じて学生が建築技術者 建築歴史 として必要な常識を養う 環境工学概説、日照と日射、室内 建築環境工学 熱環境、室内空気環境、室内照明 環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室内調和 建築設備工学 設備、電気設備 一般事項、力の釣合条件、静定骨 建築構造力学・同演 組の応力、部材応力と変形、静定 習 骨組の変形、不静定構造物の解法 各種構造の地震や台風等に対処 建築一般構造学 する仕組、構成を学ぶ 建築に使用する素材別材料、用途 建築材料学 別材料 セメント、骨材、コンクリート、 建築実験実習 鉄筋、木材、ボルト接合の材料力 学性能 建築工事の請負制度、契約および 建築生産 工事全般 建築工事に必要な直接工事費、間 建築積算学・同演習 接工事費の算出方法 建築基準法の概念、制度、規定、 建築法規 集団の各種規定 距離測量、水準測量、平板測量、 建築測量学実習 各種測量 オフィスソフト、CAD ソフトの活 情報処理・同演習 用 2 年間の学習成果を製作する 構造コース、意匠設計コース、意 卒業設計 匠コース、基本設計コース、積算 コース 建築設計演習 建築意匠の基礎技能、意匠を形成 建築製図 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - 5 - 配 当 年 次 ・ 学 期 授 1 192 5 2 192 6 ○ 2 64 2 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 2 64 4 ○ 2 64 4 ○ 1 128 6 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 32 1 1 64 4 ○ 2 64 3 ○ 2 64 4 ○ 2 32 1 1 64 2 △ 2 64 4 ○ 2 64 2 △ 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 意匠模型演習 木造演習 構造設計 建築測量学 ○ グラフィックⅠ ○ グラフィックⅡ ○ 建設ビジネス学 ○ 不動産講座 ○ 福祉住環境 ○ 環境社会学 ○ 建築総論 ○ 色彩学Ⅰ ○ 色彩学Ⅱ ○ 法学 ○ 企業実習 ○ ワークショップⅠ ○ ワークショップⅡ ○ 微分積分学Ⅰ ○ 微分積分学Ⅱ ○ 応用数学Ⅰ ○ 応用数学Ⅱ ○ ○ ○ 物理学Ⅰ 物理学Ⅱ 線形代数Ⅰ ○ 線形代数Ⅱ 合計 するエレメント 設計図書を模型制作により表現 1 128 4 木造建築物の仕組、仕口 1 32 1 各種構造の構造設計、耐震設計 2 128 4 測量士補対策 1 32 2 ○ CAD ソフトを基本にプレゼン方 2 32 1 △ 法 ポートフォリオ作成 2 32 1 △ 技術者に必要なコミュニケーシ 1 32 2 ○ ョン、ビジネス文書作成 宅地建物取引主任者資格取得対 1 64 4 ○ 策 福祉住環境コーディネーター資 1 64 4 ○ 格取得対策 二酸化炭素抑制方法、ECO検定資 2 32 2 ○ 格取得対策 二級建築士・2 級建築施工管理技 2 64 3 ○ 士養成講座 色の組み合わせの法則 2 32 2 ○ カラーコーディネーター資格取 2 32 2 ○ 得対策 民法など社会人等に必要な常識 2 32 2 ○ を学ぶ 企業や団体・機関など実際の職場 2 40 1 で働く模擬体験をする 建設業に必要な事柄を企業や設 1 32 1 ○ 計者を招き実務教育を行う 企業、設計事務所でインターンシ 2 32 1 ○ ップ等を経験する 微分法、不定積分法 2 32 2 ○ 微分方程式、定積分、大学編入対 2 32 2 ○ 策講座 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ 方程式の解法、計算法、工学の応 1 32 2 ○ 用演習 質点と剛体の力学、変形体の力 2 32 2 ○ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ 工学への応用演習、大学編入対策 2 32 2 ○ 講座 科目 2504 単位時間(117 単位) - 6 - ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ △ △ (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 工業 専門 学 科 名 修業年限 全課程の修了に 専門士の付与 高度専門士の付与 (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 1728単位時間 平成20年文部科学 2年(昼) (又は76単位)省告示第11号 第1本科 建設エンジニア学科 講義 教育課程 1696単位時間 (又は単位) 生徒総定員 演習 実験 実習 実技 640単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 520単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 50人 学期制度 専任教員数 22人 兼任教員数 4人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 6人 10人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職等の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 2級土木施工管理技術検定試験 (株)冨島建設、金山建設工業(株) 建設業経理 ■就職率 小型車両系建設機械 100% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 1名 ■中退率 6.6% 平成25年4月1日在学者15名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者14名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 建築系学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 空間デザイン学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造一級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を十 分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善に努めている。 また、施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や設計・コンサルタンツに関する知識、技術などについて知 見のある企業や協会等、更に専攻分野に関する協会や有識者および大学等の学識経験者からの助言を踏まえ実践的かつ専門的な 編成をおこなうこととする 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 安全教育実習 機械施工の基礎知識、建設機械の一般事項、建設 機械の安全教育、特別教育及び技能講習 キャタピラー教習所株式会社 土質力学 土の基本的知識および土質力学の基礎的事項につ いて理解し、施工学等の関連する分野への応用力 を習得する 有限会社 タウン測量設計 - 3 - 測量実習Ⅰ 測量学Ⅰで習得した知識を基礎として、工事測量 における器械・器具の取り扱い、調整・使用法を 株式会社 神戸清光 理解し、測量技能の基本を習得する. 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が 開催する研修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び 工法ならび教授法、指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程建設エンジニア学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 ○ 製図 ○ 測量学Ⅰ ○ 測量学Ⅱ ○ 材料学 ○ 構造力学 ○ 水理学 ○ 土質力学 ○ 土木施工学 ○ 情報処理Ⅰ ○ 測量実習Ⅰ ○ ○ ○ ○ 授業方法 授業科目概要 製図の基本事項、道路製図、コンクリー ト構造物の製図 測量学概論、誤差論、距離測量、平板測 量、トランシット測量、トラバース測量、 水準測量、面積および体積計算 三角測量、路線測量、地形測量、写真測 量、地図投影と地図編集 総論、金属材料、セメントおよび混和材 料、コンクリート、瀝青材料、その他の 材料 力とモーメント、材料の力学的性質、断 面の性質、静定ばり、梁の応力 水の性質、静水圧、水の運動、管水路 土の基本的知識および土質力学の基礎的 事項について理解し、施工学等の関連す る分野への応用力を習得する 施工系に関する諸科目の基礎として、建 設工事の施工方法について理論と技術を 指導する.また、実物大構造物の施工実 習も行っている 概論、基礎、ソフトの活用 測量の概念、距離測量、平板測量、水準 測量、トランシット測量、トラバース測 量 機械施工の基礎知識、建設機械の一般事 安全教育実 項、建設機械の安全教育、特別教育およ 習 び技能講習 鉄筋コンク 基本設計法、各種限界状態設計法に対す リート工学 る検討、許容応力度設計法 概説、施工計画、工程管理、安全管理、 施工管理 品質管理 土木工学におけるコンピューター利用、 情報処理Ⅱ 各種ソフトの応力、プログラミング 配 当 年 次 ・ 学 期 授 1 128 3 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 64 2 △ 1 32 1 △ ○ 1 128 4 △ ○ 2 64 4 ○ 2 64 4 ○ 2 64 2 △ 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ ○ ○ ○ 施工特論 土木一般、土木法規、専門土木、施工管理 2 32 1 △ ○ ○ 測量実習Ⅱ 路線測量、工事測量、総合実習 2 32 1 △ ○ ○ 施工管理演 積算書、材料表の作成、写真管理、CALS 習 2 128 4 - 5 - ○ ○ 卒業設計 ○ CAD ○ 造園施工Ⅰ ○ 造園施工Ⅱ ○ 建設マネジ メント ○ 福祉住環境 ○ ワークショ ップⅠ ○ ワークショ ップⅡ ○ 建設ビジネ ス ○ 建築製図 ○ 建築計画学 ○ 建築一般構 造学Ⅰ ○ 建築一般構 造学Ⅱ ○ CAD設計製図 ○ インテリア ○ 建築環境工 学 ○ 建築法規Ⅰ ○ 建築法規Ⅱ ○ 建築設備工 学 ○ 社会基盤Ⅰ ○ 社会基盤Ⅱ 新規道路計画、構造物設計 情報処理で作成した平面図(2D)を 3D の 図面に表現することにより、平面的に描 かれている構造物を立体的な構造物で表 す能力を習得する 植栽、造園管理、建築空間における緑化、 法面緑化、公共用緑化、樹木等の規格 造園施設、石工、組積み工、造園工事、 機械施工、設計図書、住宅の外構工事、 街路と植樹帯・緑道工事、造園と土木・ 建築 概説、取引・仕訳・試算表、決算、建設 業の決算、建設業の財務諸表 福祉住環境コーディネーター資格取得対 策 建設業を理解するために企業から技術者 等を招き、企業紹介、先端技術、設計、 施工管理等について知見を広める ワークショップⅠで得られた知見を具体 的にするため、企業訪問、現場見学を実 施して理解を深める 技術者に必要なコミュニケーション、ビ ジネス文書作成 製図の基礎、木造、木造 2 階建住宅、鉄 骨造、鉄筋コンクリート造 設計に必要な、住居建築物の計画、特定 建築物の計画 木構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構 造、鉄骨鉄筋コンクリート構造、特殊構 造 各種構造の地震や台風等に対処する仕 組、構成を学ぶ 基本設計図を基に実施設計図書、施工図 を CAD 作成 家具作りの基礎、内装の表現方法、イン テリアプランナー試験対策 環境工学概説、日照と日射、室内熱環境、 室内空気環境、室内照明環境、室内音環 境 建築法規の概念、総括規定、制度規定、 単体規定、集団規定、関係法令 建築基準法の概念、制度、規定、集団の 各種規定 給排水設備、衛生設備、空気調和設備、 電気設備、総合演習 交通の概要、道路計画・設計、道路土工、 道路舗装工事、鉄道の概要、土工計画お よび管理 不静定ばり、ラーメン、柱、トラス、総 - 6 - 2 64 4 ○ 2 64 2 2 64 2 △ ○ 2 64 2 △ ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 32 1 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 32 2 ○ 1 128 3 1 64 4 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 128 4 2 64 3 ○ 2 64 2 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 32 2 ○ 2 64 4 ○ 2 32 2 ○ ○ ○ ○ △ 合演習 ○ 社会基盤Ⅲ ○ 設計演習 ○ 法規 ○ 建築生産 ○ 企業実習 ○ ○ 概説、維持管理手法、材料、プレゼンテ ーション 各種擁壁の設計計算、H 形鋼橋の設計計 算、土留工の設計 概説、土木行政、施工関連、建設技術者 関連 建築工事の請負制度、契約および工事全 般 企業実習を通じて、設計現場あるいは施 工現場にて技術者が仕事に対して取り組 む姿勢を学ぶ 微分積分学 微分法、不定積分法 Ⅰ 微分積分学 微分方程式、定積分、大学編入対策講座 Ⅱ 2 32 2 ○ 2 64 2 △ 2 32 2 ○ 2 64 4 ○ 2 40 1 1 32 2 ○ 1 32 2 ○ ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の応用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 工学への応用演習、大学編入対策講座 2 32 2 ○ 合計 科目 - 7 - ○ 2280 単位時間(104 単位) (別紙様式4) 平成27年2月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 修成建設専門学校 昭和51年4月1日 設 置 者 名 的 所 代 表 者 名 昭和51年4月1日 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 設立認可年月日 三枝 省三 目 校 長 名 所 在 地 〒555-0032 大阪市西淀川区大和田5丁目19番30号 (電話)06-6474-1644 三枝 省三 建設に関する専門技術と一般教育を習得させ、卒業後は、わずかの研修期間で実務を処理できる能力 と、よりよい人格を養うことを目標とし、特に実務技術を習得させることに重点をおき、次の事項の 達成をめざす。 分野 課程名 学 科 名 工業 専門 第1本科 空間デザイン学科 2年(昼) 講義 演習 実験 実習 実技 1672単位時間 (又は単位) 416単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 352単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 教育課程 生徒総定員 修業年限 (昼、夜別) 生徒実員 80人 学期制度 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 1728単位時間 平成17年文部科学 (又は78単位) 省告示第176号 専任教員数 兼任教員数 71人 13人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 成績評価 総教員数 16人 29人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 授業の出席、課題提出、平常・定期試 験などから総合的に評価 長期休み 生徒指導 就職先の状況 ■学年始め:4月1日~4月8日 ■夏 季:8月8日~9月14日 ■冬 季:12月23日~1月7日 ■学 年 末:3月26日~3月31日 卒業・進級条件 3分の2以上の出席。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 進級に必要な単位の修得。 卒業に必要な単位の修得。 ■課外活動の種類 ■長期欠席者への指導等の対応 学校附近、通学路の清掃 本人・保護者に電話または郵送にて指導 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 CAD利用技術者試験 影近設備工業、日創設計 宅地建物取引主任者 ■就職率 ビジネス能力検定 92.3% ■卒業者に占める就職者の割合72.3% 中途退学の現状 ■中途退学者 3名 ■中退率 4% 平成25年4月1日在学者67名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者64名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 家庭の事情、進路変更、一身上の都合 ■中退防止のための取組 担任指導や教員連絡会での情報共有。専門カウンセラーによる面談。 ホームページ URL: URL: http://www.syusei.ac.jp/ - 1 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業・業界団体等が求める人材像に必要となる最新の知識・技術・工法を習得するため、企業・業界団体等からの意見を 十分にいかし、カリキュラムに反映させ、社会の要請にこたえるよう定期的に教育課程の編成を行ない改善させる。 施工管理に関する知識、技術などについて知見のある企業や建設技術研究所等の役職員、設計・コンサルタントに関す る知識、技術などについて知見のある企業や設計協会等の役職員、専攻分野に関する協会等の有識者および大学等の学識経 験者からの要請を踏まえ実践的かつ専門的な編成をおこなう。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 1 月 6 日現在 名 三枝 堤下 谷川 増田 中安 森田 野瀬 宮崎 中島 見邨 前 省三 隆司 博康 和浩 哲男 俊夫 孝男 宗久 良昭 佳朗 修成建設専門学校 校長 修成建設専門学校 副校長 修成建設専門学校 学生相談室室長 修成建設専門学校 建築系科長 修成建設専門学校 造園系科長 修成建設専門学校 生涯学習科長 修成建設専門学校 土木系科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 修成建設専門学校 建築系副科長 山本 剛 建築系学科 所 属 ①業界団体役職員 大阪府建築士事務所協会 監事 株式会社 山本建築設計事務所 代表取締役会長 創業以来顧客との共同企業を唱え、将来に向かって前進されており建築設計を通じ「地球のこと」 「環境のこと」 「人 間のこと」をキーコンセプトとして現役建築家として活躍中である。 田中 義久 空間デザイン学科 ①業界団体役職員 大阪府建築士会常務理事 副会長 株式会社田中都市建築設計事務所 代表取締役 所長 1988年建築事務所を設立され、これまでに数々のコンペ受賞経験者である。2012年から公益社団法人大阪 府建築士会の副会長に就任される。 岩田 正吾 建築系・土木系学科 ①職能団体役職員 関西鉄筋工業協同組合 理事長 正栄工業株式会社 代表取締役社長 関西鉄筋工業協同組合は、関西地区で鉄筋工事・加工業を営む企業で構成する技能集団で、本校の建築系学科およ び土木系学生を対象に専門工事業の技術・技能の指導を行っていただいている業界である。 奥和田 健 第1本科建築学科 ③実務者 株式会社奥和田健建築設計事務所 代表 2004年に建築事務所を設立され、建築の設計・デザイン・監理、家具のデザインなど幅広く活躍されている。 2013年第30回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞。 真鍋 晋次郎 建築CGデザイン学科 ③実務者 ニッタク産業株式会社 代表 本校卒業生。現在新築・リフォームやマンション、事業用店舗等幅広く活躍されており、設計業務に精通されてい る。 村橋 昭洋 住環境リノベーション学科 ③実務者 勝部建設株式会社 代表 一般建設業、住宅建物取引業、リフォーム、住宅改修等を業務とされ、自ら一級建築士、1級建築施工管理技士、 住宅性能評価員、福祉住環境コーディネーター等の資格を保有され活躍されている。 能戸 謙介 第2本科建築学科 ③実務者 拙計画工房 所長 本校元教員で退職後、建築事務所を設立され、構造1級建築士の資格を保有する。構造設計、意匠設計を 中心に活躍中である。 - 2 - 伊東 秀邦 建築デュアルシステム科 株式会社 クレアール建築デザイン 代表 ③実務者 大手建設会社の経験をもとに昭和53年に独立して設計事務所を設立され現在に至っている。「都市開発の新しい ビジョン」を掲げ業界で活躍中である。 土橋 傑 土木工学科 株式会社関西エンジニヤリング 技術部チーフ ③実務者 本校卒業生である。現在河川、砂防及び海岸・海洋、構造物の劣化診断・長寿命化計画等土木分野の設計 技師として活躍中である。 小島 章 建設エンジニア学科 株式会社竹中土木大阪本店工事部技術グループリーダー ③実務者 1941年設立の総合建設業の工事部技術部の部長として活躍中です。本校学生の企業実習の受け入れ先としてご 協力いただいている企業である。また、本校ワークショップⅠ・Ⅱの講義も協力していただいている。 小松原 学 土木系学科 ②学術機関有識者 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長 富士教育訓練センターは、建設技術者・技能者の教育訓練施設で、本校土木系1年生が、現場で直接「ものづくり」 に携わる疑似体験を実習する場所として業務提携している施設である。その施設の学校長に参画して頂いている。 村松 雄一郎 ガーデンデザイン学科 株式会社オオバ 大阪支店 まちづくり部 設計課 担当課長 ③実務者 総合建設コンサルタントのまちづくり部設計課から参画していただいている。ランドスケープアーキテクトの専門 家としてアドバイスを頂いている。 佐古井 一樹 ガーデンデザイン学科 有限会社佐古井住建 KAZUKI 創作ガーデン ③実務者 本校卒業生である。稼業の建築事務所にガーデン事業部を平成21年に創設し、「創作ガーデン」家が素敵に見え るエクステリア、心癒される庭つくりに活躍中である。 大上 哲男 ガーデンデザイン学科 ②地方公共団体役職員 公益財団法人堺市公園協会 課長 本校ガーデンデザイン学科の実習場等としてご協力いただいている協会である。また、花と緑のまちづくりを推進 するため、本校学生が積極的に色々な行事に参加、協力をさせて頂いている。 (開催日時) 第1回 第2回 第3回 第4回 平成25年11月26日 平成26年 1月21日 平成26年 7月 8日 平成27年 2月10日 18:30~20:30 18:00~20:00 18:30~20:30 18:30~20:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業の要望、社会の要求等に対応できる実践的かつ専門的な能力を育成するため、実習・演習等の授業において、企業等と組織的な 連携を通じて「調査」→「プランニング」→「積算・契約」→「施工」→「リフォーム、リノベーション」→「イノベーション」→ 「解体」に至るまでの流れに基づき実践的かつ専門的な職業教育をおこなう。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建住宅、鉄骨造、鉄 ミムラ建築計画工房 他 筋コンクリート造 建築実験実習 セメント、骨材、コンクリート、鉄筋、木材、ボ 志水一級建築士事務所 ルト接合の材料力学性能 建築積算学・同演習 建築工事に必要な直接工事費、間接工事費の算出 酒井康雄計画工房一級建築士事務 方法 所 - 3 - 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業等から講師を招き教員に対し実務に関する知識、技術、工法などについて校内で実施する教育研修会、各種団体等が開催する研 修会・セミナーの活用、大学等の教育機関での研修・研究会等で、職業に関連した実務に関する知識、技術及び工法ならび教授法、 指導力、キャリア支援教育等、向上のための研修会等に積極的に受講させる。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25 年 11 月 11 日現在 名 前 漢那 牧夫 相賀 勝 所 属 保護者 藤田 晴樹 建築系業界関係者 株式会社ジェイネット 代表 山﨑 充 土木系業界関係者 淺川道路株式会社 代表 武井 彰 山本 直彦 造園系業界関係者 西部造園土木株式会社 代表 苅野 起三子 修成学園 評議員 卒業生 江坂花と緑の情報センター長 教育に関する有識者 奈良女子大学 生活環境学部環境学科准教授 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.syusei.ac.jp/img_info/appraisal201312.pdf - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程空間デザイン学科)平成 25 年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 ○ 建築製図 製図の基礎、木造、木造 3 階建 住宅、鉄骨造、鉄筋コンクリー ト造 1 192 5 ○ 建築設計製図 各種建築物の設計 2 192 6 ○ 2 64 2 ○ 1 64 4 ○ 2 64 4 ○ 2 64 4 ○ 1 64 4 ○ 1 128 6 ○ 1 64 4 ○ 1 64 4 1 32 1 ○ 2 64 4 ○ 2 64 3 ○ 1 64 4 △ ○ 2 32 1 △ ○ 2 64 2 1 64 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ グラフィックCA CAD応用、プレゼンテーショ D ンソフト応用 設計に必要な、住居建築物の計 建築計画学 画、特定建築物の計画 環境工学概説、日照と日射、室 建築環境工学 内熱環境、室内空気環境、室内 照明環境、室内音環境 給排水設備、衛生設備、室内調 建築設備工学 和設備、電気設備 一般事項、力の釣合条件、静定 建築構造力学・同演 骨組の応力、部材応力と変形、 習 静定骨組の変形、不静定構造物 の解法 各種構造の地震や台風等に対処 建築一般構造学 する仕組、構成を学ぶ 建築に使用する素材別材料、用 建築材料学 途別材料 セメント、骨材、コンクリート、 建築実験実習 鉄筋、木材、ボルト接合の材料 力学性能 建築工事の請負制度、契約およ 建築生産 び工事全般 建築工事に必要な直接工事費、 建築積算・同演習 間接工事費の算出方法 建築基準法の概念、制度、規定、 建築法規 集団の各種規定 スペースデザイン 生活環境すべて「空間デザイン」 Ⅰ の視点で見る表現基礎演習 スペースデザイン 卒業後必要な「空間デザイン」 Ⅱ 表現演習 距離測量、水準測量、平板測量、 建築測量学実習 各種測量 オフィスソフト、CAD ソフトの活 情報処理・同演習 用 - 5 - 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ △ ○ △ ○ △ ○ 歴史を通じて学生が建築技術者 として必要な常識を養う 2 年間の学習成果を製作する 構造コース、意匠設計コース、 卒業設計 意匠コース、基本設計コース、 積算コース インテリア・プロダ 平面、立体、色彩構成などの造 クト演習Ⅰ 形基礎演習 インテリア・プロダ プロダクトデザインやインテリ クト演習Ⅱ アデザインの基礎図面作成 インテリア・プロダ コンペ、コンクールへの挑戦 クト演習Ⅲ インテリア・プロダ 卒業後必要な「インテリア・プ クト演習Ⅳ ロダクト」作品製作 福祉住環境コーディネーター資 福祉住環境 格取得対策 インテリアコーデ 設計図書からインテリア表現の ィネートⅠ 基礎 インテリアコーデ インテリア表現応用、インテリ ィネートⅡ アコーディネート試験対策 二級建築士・2 級建築施工管理技 建築総論 士養成講座 ○ 建築歴史 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 色彩学Ⅰ ○ 色彩学Ⅱ ○ 建設ビジネス学 ○ 企業実習 ○ ワークショップⅠ ○ ワークショップⅡ 色の組み合わせの法則 カラーコーディネーター資格取 得対策 技術者に必要なコミュニケーシ ョン、ビジネス文書作成 企業や団体・機関など実際の職 場で働く模擬体験をする 建設業に必要な事柄を企業や設 計者を招き実務教育を行う 企業、設計事務所でインターン シップ等を経験する 1 64 2 ○ 2 128 4 ○ 1 32 1 ○ △ 1 128 4 ○ △ 2 32 2 ○ △ 2 32 1 ○ △ 1 32 1 ○ 2 32 2 ○ △ 2 64 4 ○ △ 2 64 4 ○ △ 2 32 2 ○ 2 64 3 ○ 1 32 2 ○ 2 32 2 1 32 2 ○ △ 2 40 1 ○ △ ○ ○ 微分積分学Ⅰ 微分法、不定積分法 1 32 1 ○ ○ 微分積分学Ⅱ 微分方程式、定積分、大学編入 対策講座 1 32 1 ○ ○ 応用数学Ⅰ 解析幾何学、代数学 2 32 2 ○ ○ 応用数学Ⅱ 方程式の解法、計算法、工学の 応用演習 2 32 2 ○ ○ 物理学Ⅰ 質点と剛体の力学、変形体の力 1 32 2 ○ ○ 物理学Ⅱ 大学編入対策講座 1 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅰ マトリックス方程式、行列 2 32 2 ○ ○ 線形代数Ⅱ 合計 工学への応用演習、大学編入対 2 32 2 ○ 策講座 科目 2440 単位時間(113 単位) - 6 -
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