経済論叢 第 189 巻(2015 年)目録 第 189 巻 第 1 号 (2015 年 4 月) 創刊 100 周年記念號 巻頭言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥岩本 武和 1 特別寄稿 『経済論叢』創刊百周年を祝って-大学基盤学術誌の初心-‥‥‥‥‥‥‥八木紀一郎 論 3 文 戦前編 奢侈と貧困(第 2 巻第 4 号,1916 年,510-524 頁)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥河上 肇 9 日本経済史の特性(第 16 巻第 6 号,1923 年,911-921 頁)‥‥‥‥‥‥‥‥ 本庄栄治郎 15 価格の勢力説(第 28 巻第 5 号,1929 年,657-678 頁)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 高田 保馬 21 資本論と一般均衡論(第 36 巻第 1 号,1933 年,80-110 頁)‥‥‥‥‥‥‥‥柴田 敬 31 中小工業問題としての下請制工業(第 47 巻第 6 号,1938 年,863-881 頁)‥ 田杉 競 45 消費者活動と企業者活動(上) (第 61 巻第 2 号,1947 年,83-115 頁)‥‥‥ 森嶋 通夫 57 戦後編 -ヒックス「価値と資本」に因む一研究- 社会政策の本質に関する再論(第 63 巻第 5・6 号,1949 年,141-159 頁)‥ 岸本英太郎 71 -価値法則と社会政策試論- 地方自治擁護の論理(第 78 巻第 3 号,1956 年,219-240 頁)‥‥‥‥‥‥‥ 島 恭彦 83 時代区分の経済理論(第 79 巻第 6 号,1957 年,415-430 頁)‥‥‥‥‥‥‥ 堀江 英一 95 ヒルファディング創業利得説の批判序説(1)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 岡部 利良 105 (第 82 巻第 6 号,1958 年,361-378 頁) ケインズ経済学研究序説(第 98 巻第 6 号,1966 年,373-393 頁)‥‥‥‥‥ 菱山 泉 115 マルクスにおける生産諸力の概念について(3)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 平田 清明 129 -経済人の決意と不確実性- (第 123 巻第 3 号,1979 年,117-131 頁)-生産諸力の弁証法- 現代編 1930 年代の経済学再考(第 139 巻第 1 号,1987 年,130-155 頁)‥‥‥‥‥ 伊東 光晴 139 日本におけるメーカーとサプライヤーとの関係‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 浅沼 萬里 155 (第 145 巻第 1・2 号,1990 年,1-45 頁)-「関係特殊的技能」の概念の抽出と定式化- ピグーの貨幣所得理論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 小島 專孝 183 -ピグー・モデルとケインズ・モデルの双対性- 環境被害の評価と持続可能性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥植田 和弘 207 解説論文 『経済論叢』の歴史的意義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥牧野 邦昭 221 編集後記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥藤井 秀樹 241 英文タイトル一覧 第 189 巻 第 2 号 (2015 年 6 月) 論 文 ジョン・ロ-のマクロ経済理論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 古川 顕 1 査読付き論文 再生可能資源の動学的経済効果 -三部門成長モデルによる理論分析- ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥茹仙古麗 吾甫尓(ロシャングリ ウフル) ・金江 亮 19 賃金と労働移動から見た日本のプロフェッショナル労働市場‥‥‥‥‥ 西村 健 29 企業におけるジャストインタイムの人材配置の管理手法の意義‥‥‥‥ 柿沼 英樹 49 太郎 61 敦士 75 -人的資源管理論でのタレントマネジメント論の展開- シャフツベリの社会秩序‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 甲田 -徳の相対的側面とその育み方- 学部優秀卒業賞受賞論文 貿易における企業の柔軟性に関する考察‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 矢田 -ポジショニング最適化の概念の導入-
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