LTV-1S280P_SG V01 保証規定 ■保証内容 製品添付のマニュアル、文書、説明ファイルの記載事項にしたがった正常なご使用状態で故障した場合には、本保証書に記載され た内容に基づき、無償修理をいたします。保証対象は製品の本体部分のみとさせていただき、付属品は保証の対象とはなりません。 なお、本保証書は日本国内においてのみ有効です。 ■保証適用外事項 保証期間内でも、以下の場合は有償修理となります。 1. 本保証書の提示を頂けない場合。 ワンセグテレビ搭載 ワイド FM 対応 FM/AM ラジオ LTV-1S280P 2. 本保証書の所定事項のみ記入、あるいは字句が書き換えられた場合。 3. お買い上げ後の輸送、移動時の落下や衝撃等、お取り扱いが適当でないために生じた故障、損傷の場合。 4. 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、または異常電圧等による故障、損傷の場合。 5. 接続されている他の機器に起因して、本製品に故障、損傷が生じた場合。 取扱説明書 6. 弊社及び弊社が指定するサービス機関以外で、修理、調整、改良された場合。 7. マニュアル、文書、説明ファイルに記載の使用方法、および注意に反するお取り扱いによって生じた故障、損傷の場合。 ■免責事項 本製品の故障または使用によって生じた、お客様の保存データの消失、破損等について保証するものではありません。直接および 間接の損害について、弊社は一切の責任を負いません。 ワンセグテレビ搭載 ワイドFM対応FM/AMラジオ 取扱説明書 LTV-1S280P SG1 V01 2015年 10月 初版 2015 Logitec INA Solutions Co.,Ltd. All rights reserved. このたびは、ロジテックのワンセグテレビ搭載 FM/AM ラジオをお 買い上げいただき誠にありがとうございます。この取扱説明書では 本製品の導入手順と基本操作について説明しています。ご使用の前 によくお読みください。本書は読み終わった後も、必ずいつでも見 られる場所に保管しておいてください。 ●本書の著作権は、ロジテック INA ソリューションズ株式会社が所有しています。 ●本書の内容の一部または全部を無断で複製/転載することを禁止させていただきます。 ●本製品の仕様および外観は、製品の改良のため予告なしに変更する場合があります。 ●本書に掲載されている商品名/社名などは、一般に商標ならびに登録商標です。 目次 取り扱い上のご注意 --------------------------------------------------製品の特長 ----------------------------------------------------------パッケージ内容の確認 -----------------------------------------------各部の名称とはたらき ---------------------------------------------- 1 3 3 4 乾電池・給電用 USB ケーブルの取り付け ----------------------------設置について --------------------------------------------------------電源のオン / オフを切り替える --------------------------------------音量を上げる / 下げる -----------------------------------------------LED ランプを点ける / 消す ------------------------------------------表示画面について ----------------------------------------------------放送波受信のポイント -----------------------------------------------その他の注意事項 ----------------------------------------------------- 6 7 7 8 8 9 10 10 ワンセグを見る -----------------------------------------------------ワンセグ受信時の注意 ----------------------------------------------FM/AM ラジオを聴く -----------------------------------------------ラジオ受信時の注意 -----------------------------------------------製品仕様 ------------------------------------------------------------本製品のお問い合わせについて --------------------------------------- 11 12 13 14 15 16 準備編 -------------------------------------------------------- 6 使用編 ---------------------------------------------------------11 ■ 使用上のご注意 ■液晶パネルについて ・液晶パネルは膨大な数の薄膜トランジスタ(TFT)で構成されています。画面上の少数のドット に欠落、変色、発光が見られることがありますが、これは TFT 液晶技術に起因するもので、製品 自体の欠陥によるものではありません。 ・ 本製品のメニュー画面などの静止画を、液晶画面に表示したまま長時間放置しないでください。 液晶画面に残像現象(画像の焼きつき)を起こす場合があります。 ・ 本製品を戸外など寒冷な場所から室内へ持ち込むと、液晶画面に結露が生じることがあります。 結露が生じたら水滴をよく拭き取ってください。水滴を拭き取るときは、ティッシュペーパーを お使いになることをお勧めします。液晶画面が冷えているときは、水滴を拭き取ってもまた結露 が生じてしまうことがあります。その場合は、液晶画面の温度が室温と同じになるまでお待ちく ださい。 ■お手入れについて 本製品のお手入れは、必ず電源スイッチを切り、乾電池・給電用 USB ケーブルを取り外してから行っ てください。 ・本体の汚れは、乾いた柔らかい布で拭いてください。 ・汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に浸し、固く絞って拭き、その後、乾い た柔らかい布でから拭きしてください。 ・シンナーやベンジン、スプレー式のクリーナーは、本体表面の塗装を傷めたり、故障の原因とな りますので使用しないでください。 取り扱い上のご注意 ■本製品を正しく安全に使用するために ・本書では製品を正しく安全に使用するための重要な注意事項を説明しています。必ずご 使用の前にこの注意事項を読み、記載事項にしたがって正しくご使用ください。 図記号の説明 本書に記載されている以外の操作や動作は行わないでください。装置について何か問題が発生した場 合は電源を切ったあと、ロジテックテクニカルサポートセンターまでご連絡ください。 この表示を無視して取扱いを誤った場合、 使用者が死亡また は重傷を負う危険性がある項目です。 ● 万一、異常が発生したとき 本体から異臭や煙が出たときは、ただちに乾電池・給電用 USB ケーブルを本製品から 取り外し、ロジテックテクニカルサポートセンターにご相談ください。 ● 高温・多湿の場所、長時間直射日光の当たる場所での使用・保管は避けてくださ い。故障や火災の原因となります。また、周辺の温度変化が激しいと内部結露に よって誤作動する場合があります。 ● 自動車などの運転中は液晶画面を絶対に見ないでください。 交通事故の原因になります。 ● 液晶パネル部に強い衝撃を与えないでください。 液晶パネル部が強い衝撃により破損すると、内部の液体(液晶)が漏れる場合があり ます。このような場合、液体を口にしたり、吸い込んだり、皮膚に付けたりしないよ うご注意ください。ケガや火傷の原因となります。万一、目や口に入った場合は、た だちに洗い流してください。 ● 次のような場合はすぐに使用を中止してください。 ・本製品を落としたりして破損した場合。 ・本製品や本製品に取り付けた乾電池、給電用USBケーブルから煙が出ている場合 ・本製品や本製品に取り付けた乾電池、給電用USBケーブルから異臭がする場合 ・本製品や本製品に取り付けた乾電池、給電用USBケーブルが異常に発熱している場合 使用を中止したら、本製品から乾電池・給電用USBケーブルを取り外し、ロジテック テクニカルサポートセンターへお問い合わせください。そのまま使い続けると、火災 や感電の原因となります。 ● 雷が鳴り出したら、アンテナや電源端子には絶対に触れないでください。 感電の原因になります。 ● 異物を入れないでください。 コネクタの差し込み口などから、金属類や燃えやすいものなどを入れないでください。 そのまま使用すると感電や火災の原因になります。万一、異物が入った場合は、ただち にご使用を中止し、ロジテックテクニカルサポートセンターにご相談ください。 -1- ● 分解しないでください。 自分で修理や改造・分解をしないでください。感電や火災、やけどの原因になります。 ● 本体・給電用USBケーブルは大切にお取り扱いください。 ケーブルは破損しないように十分ご注意ください。 ケーブル部分を持って抜き差ししたり、 ケーブルの上にものを乗せると、 被覆が破れて感 電や火災の原因となります。 ● 水場で使用しないでください。 浴槽、 洗面台、 台所の流し台、 洗濯機など、 水を使用する場所の近傍、 湿気の多い地下室、 水 泳プールの近傍やほこりの多い場所では使用しないでください。 電気絶縁の低下によって感電や火災の原因になります ● 濡れた手で触らないでください。 本製品を濡れた手で触ると、 感電や故障の原因となります。 乾電池などを小さなお子様の手の届く場所へ放置しないでください。 ● 本製品や梱包用ポリ袋、 機器を損傷する可能性があるだけでなく、 お子様がケガをする危険があります。 ● 日本国以外では使用しないでください。 この装置は日本国内専用です。電圧の違いや環境の違いにより、国外で使用すると 感電や火災の原因になります。また他国には独自の安全規格が定められており、こ の装置は適合していません。 ● 本製品のLEDランプを直視しないでください。 LEDランプの光線が直接目にあたると、 視力障害を及ぼす恐れがありますので、 直視しな いようにしてください。 ● 装置の上に物を置かないでください。 本製品の上に重いものや、 水の入った容器類、 または虫ピン、 クリップなどの小さな金属 類を置かないでください。 故障や感電、 火災の原因になります。 ● 揮発性の液体の近くの使用は避けてください。 マニキュア、 ペディキュアや除光液などの揮発性液体は、 装置の近くで使わないでくださ い。 装置の中に入って引火すると火災の原因になります。 この表示を無視して取扱いを誤った場合、 使用者が障害を負 う危険性、 もしくは物的損害を負う危険性がある項目です。 ● 本体は精密な電子機器のため、衝撃や振動の加わる場所、または加わりやすい場 所での使用 や 保管は避けてください。 ● 給電用USBケーブルは必ず伸ばした状態で使用してください。 束ねた状態で使用すると、 過熱による火災の原因となります。 ● ご使用にならないときは乾電池、給電用USBケーブルを取り外しておいてください。 本製品を長期間使用しない場合は、乾電池と給電用USBケーブルを取り外しておい てください。 ● 本製品を廃棄する場合は、お住まいの地方自治体で定められた方法で廃棄して ください。 ● 静電気対策をしてください。 本製品には静電気に弱い部品があります。本製品を取り扱う前に、壁や扉に触れるな どして体内の静電気を放電しておいてください。また、本製品の不要な部分にはなる べく触れないでください。 -2- ■ 製品の特長 本製品は 2.8 インチ液晶を搭載したワンセグテレビ付き FM/AM ラジオです。 ワイド FM(※)にも対応した FM/AM ラジオ機能を搭載し、テレビだけで なく携帯型ラジオとしてお楽しみいただく事もできます。乾電池の他に給電 用 USB ケーブルを付属しておりますので、電池が切れた時はパソコンの USB ポートや USB AC アダプタなどに接続してお楽しみいただけます。 ※ワイド FM(FM 補完放送)とは、AM 放送波を受信しにくい地域でも FM 波で AM を聞 く事ができるサービスで、今後対応する放送局の拡大が見込まれています。 ■ パッケージ内容の確認 はじめに箱の中に以下のものがあることを確認してください。 □ ワンセグテレビ搭載 FM/AM ラジオ 本体 □ 給電用 USB ケーブル 1 本 □ 単三型マンガン乾電池 4 本 □ ハンドストラップ 1本 □ 取扱説明書(保証書含む) -3- 本書 ■ 各部の名称とはたらき 各部の名称とはたらき ■製品前面 ⑦LED ランプスライドスイッチ ①電源スライドスイッチ ⑧選局(チャンネル)ボタン ②アンテナ ⑨画面オン / オフボタン ③液晶画面 ⑩画面オフランプ ④音量ボタン ⑪LED ランプ ⑤スキャン (自動選局)ボタン ⑫イヤホン端子 ⑥機能切替ボタン ⑬電源端子 ■製品背面 ⑭ストラップホール ⑮電池カバー ⑯スタンド -4- ①電源スライドスイッチ 本体の電源のオン / オフを切り替えます。 ②アンテナ ワンセグ /FM 受信用アンテナです。AM 受信は本体内部アンテナで行います。 ③液晶画面 ワンセグ画面やチャンネル設定メニューが表示されます。 ④音量ボタン 本体からの音量を調整します。 ⑤スキャン(自動選局)ボタン 選択中の放送の放送波を自動スキャンし視聴可能チャンネルを選択します。 ⑥機能切替ボタン 視聴モードをワンセグ→FM→AM と切り替えます。 ⑦LED ランプスライドスイッチ 側面の LED ランプのオン / オフを切り替えます。 ⑧選局(チャンネル)ボタン 視聴可能チャンネルを切り替えます。 ⑨画面オン / オフボタン 液晶画面のオン / オフを切り替えます。 ⑩画面オフランプ 液晶画面消灯時に点灯します。 ⑪LED ランプ 暗い場所で懐中電灯のように使用できます。 ⑫イヤホン端子 ヘッドホン・イヤホンを接続する端子です。 ⑬電源端子 付属の給電用 USB ケーブルを接続する端子です。 ⑭ストラップホール 携帯する際に付属のストラップを取り付けます。 ⑮電池カバー 単三乾電池をセットする場所です。 ⑯スタンド 机の上などにおいて使用する時に後方に引き出して使用します。 -5- 準備編 ■ 乾電池・給電用 USB ケーブルの取り付け ■乾電池の取り付け 乾電池を使用すると、本製品を持ち運んだりして使うことができます。 背面の電池カバーのふたを開け、 本製品に表示されているプラスと マイナスの表示に従って乾電池を セットしてください。 正しく接続し、電源をオンにすると液晶画 ①+とを確認 し乾電池を セット ②カバーを閉じます 面にバッテリー残量を示す電池マークが表 示されます。 ※本製品付属の乾電池は動作確認用です。 ※本製品には、単三型のアルカリ乾電池/マンガン乾電池、充電池をご使用いただけます。 ※電源端子に給電用 USB ケーブルが接続されていると、電池からは本体に給電されません。 ■給電用 USB ケーブルを使用する場合 給電用 USB ケーブルを使用してパソコンの USB ポートや市販の USB AC アダプタ等と本製品を接続します。 正しく接続し、電源をオンにすると液晶画面にコンセントのマークが表 示されます。 ①B と書いてあるコネクタ を本製品に接続 ②もう片方のコネクタを USB AC アダプタなどに接続 ※乾電池がセットされている場合も、給電ケーブルからの電源供給が優先されます。 ※USB AC アダプタは付属していません。別途市販品をご購入ください。 -6- ■ 設置について 本製品背面のスタンドを後方に引き出すことで、机の上などに置いて使用する ことができます。 ※必ず、平らな場所に設置してくださ い。不安定な場所に設置すると落下 や故障の原因となります。 ※スタンドを無理に引っ張らないでく ださい。破損の原因となります。 ■ 電源のオン / オフを切り替える 乾電池をセットまたは給電用 USB ケーブルを接続したら本製品の電源を入れ ることができます。電源をオンにするには本製品の「電源スライドスイッチ」 を右方向にスライドさせてください。電源をオフにするには、「電源スライド スイッチ」を左方向にスライドさせてください。 液晶画面だけをオフにする ラジオの音声やワンセグの音声だけを聴きたい場合、チャンネルを選択後に「画 面オン / オフ」ボタンを押すことで液晶画面だけをオフにすることができます。 液晶画面をオフにすると電池を節約することができます。 画面を再表示させるには「画面オン / オフ」ボタンをもう一度押します。 -7- ■ 音量を上げる / 下げる 本製品の音量は、「音量ボタン」で調節可能です。「+」ボタンを押すと音量が 大きく、「」ボタンを押すと音量が小さくなります。音量は 15 段階で調節可 能です。 音量 + 音量 イヤホンを利用する場合は、あらかじめ音量を最少にしてからイヤホン を接続し、徐々に音を上げながら最適な音量に調節するようにしてくだ さい。 ■ LED ランプを点ける / 消す 本体側面にある「LED ランプ」は暗い場所で懐中電灯のように使用することができま す。このランプはワンセグやラジオを受信している時でも使用することができます。 「LED ランプ」を点けるには本製品の「LED ランプスライドスイッチ」を右方向 にスライドさせてください。ランプを消すには、「LED ランプスライドスイッチ」 を左方向にスライドさせてください。 LED ランプスライドスイッチ LED ランプ -8- ■表示画面について 本製品は、モードやチャンネル・音量の調整を行っている時に以下のようなメ ニューが表示されます。チャンネルや受信周波数、ボリュームはそれぞれに対 応するボタンで設定できます。詳しくは「使用編」をご参照ください。 電源状態 チャンネル番号 受信周波数 ボリューム チャンネル番号 各モードで選択されているチャンネル番号が表示されます。 受信周波数 FM または AM 波受信時に実際に受信している周波数を表示します。 ボリューム 現在設定されているボリュームが 15 段階で表示されます。 電源状態 乾電池または給電用 USB ケーブルどちらで給電しているかが表示されます。 また、乾電池の場合、電池残量も表示されます。 乾電池から給電して いる場合 給電用 USB ケーブルを 接続している場合 -9- 放送波受信のポイント 室内や電車の中などでは電波が弱く、うまく受信できない場合がありま す。このようなときには、受信したい放送に合わせてアンテナを調整し てみてください。 本製品のそばに携帯電話などの電波を発信する機器があると、雑音が入 る場合があります。携帯電話などの電源を切るか、本製品を携帯電話な どから離してみてください。 ワンセグ放送・FM 放送の場合 アンテナを伸ばし、受信状態が最も良くなるように長さや角度を調節し ます。 電波塔の近くなどでは、アンテナを縮めると受信状態が良くなる場合があり ます。 アンテナの角度を調節するときは、付け根部分を持ってください。先 端部分を持ちながら過剰な力を加えると、アンテナを破損することが あります。 AM 放送の場合 AM 放送用のアンテナは本製品内部にあります。受信状態が最も良くな るように本製品の向きを調節してください。ワイド FM 対応エリアの場 合、FM 波に切り替えてお試しください。 ■ その他の注意事項 ・ワンセグはワンセグの放送エリア以外では視聴できません。 ・放送エリア内であっても、地形や構造物などの周囲環境、本体を置く場所や向 きによっては受信できない場合があります。 ・チャンネルによって受信状態が異なる場合があります。 ・自動車の運転中などは操作を行わないでください。 ・乾電池の残量が少ないと放送波を受信できないなど本体が不安定になることが あります。その場合、電池を交換してください。 ・緊急警報放送による自動起動、データ放送、字幕表示等には対応しており ません。 - 10 - 使用編 ■ ワンセグを見る ■はじめて視聴する場合 本製品をはじめて使用する場合や使用地域を変更した場合などは、以下の 手順で視聴可能なチャンネルのスキャンをしてください。 ①アンテナを引き出します。 ②「電源スイッチ」をスライドさせ電源をオンにします。 ③「機能切替ボタン」でワンセグを選択します。 ④「スキャン(自動選局)ボタン」でチャンネルをスキャンします。 ※スキャンが完了するまでお待ちください。 ① ② ③ ④ ⑤スキャンが完了すると受信可能チャンネル数が表示されます。 ⑥選局後、受信したチャンネルのうち、いちばんチャンネル数 の番号が小さい放送が表示されます。 スキャン中 XX 受信したチャンネル X 「選局(チャンネル)ボタン」でご覧になりたいチャンネルを 選択してください。 - 11 - ■二回目以降視聴する場合 本製品は一度チャンネルをスキャンすると、二回目以降その情報を保持し、 「選局(チャンネル)ボタン」を押すだけで、視聴可能チャンネルから選局 できます。 ①アンテナを引き出します。 ②「電源スイッチ」をスライドさせ電源をオンにします。 ③「機能切替ボタン」でワンセグを表示します。 ④「選局(チャンネル)ボタン」でご覧になりたいチャンネル を選択してください。 ① ② ③ ④ ■ ワンセグ受信時の注意 ・受信電波が弱い場合、別の場所でチャンネルをスキャンしてください。また、チャ ンネルスキャン後に別の場所に移動して電波を受信できない場合もございます。 ワンセグ放送は FM 波などと比較して電波が弱い傾向にあります。場所を移動する、 アンテナの角度や方向を調節するなどお試しください。 ・ご使用の場所・環境によっては、携帯電話等のワンセグは視聴できても本製品で は電波を受信できない場合もございます。その場合も、場所を移動する、アンテ ナの角度や方向を調節するなどお試しください。 ・イヤホン接続時は、音量を小さめに設定してから徐々に音量を上げるよう調整し てください。 ・手動でチャンネルを設定することはできません。 - 12 - ■ FM/AM ラジオを聴く ■はじめて使用する場合 本製品をはじめて使用する場合や使用地域を変更した場合などは、以下の 手順で聴取可能なチャンネルのスキャンをしてください。 ①アンテナを引き出します。 ②「電源スイッチ」をスライドさせ電源をオンにします。 ③「機能切替ボタン」で FM ラジオまたは AM ラジオを選択し ます。 ④「スキャン(自動選局)ボタン」でチャンネルをスキャンします。 ※スキャンが完了するまでお待ちください。 ① ② ③ ④ ⑤スキャンが完了すると受信可能チャンネル数が表示され、受 信したチャンネルのうち、いちばんチャンネル数の番号が小さ い放送が選択されます。 スキャン中 FM XX.XXX MHZ FM XX.XXX MHZ 受信したチャンネル X 「選局(チャンネル)ボタン」でお聴きになりたいチャンネルを選 択してください。 - 13 - ■チャンネルスキャン済みの場合 本製品は一度チャンネルをスキャンすると、二回目以降その情報を保持し、 「選 局(チャンネル)ボタン」を押すだけで、聴取可能チャンネルから選局できます。 ①アンテナを引き出します。 ②「電源スイッチ」をスライドさせ電源をオンにします。 ③「機能切替ボタン」で FM ラジオまたは AM ラジオを表示します。 ④「選局(チャンネル)ボタン」でお聴きになりたいチャンネル を選択してください。 ① ② ③ ④ FM XX.XXX MHZ ■ ラジオ受信時の注意 ・受信電波が弱い場合、別の場所でチャンネルをスキャンしてください。また、 チャンネルスキャン後に別の場所に移動して電波を受信できない場合もござい ます。場所を移動する、アンテナの角度や方向を調節するなどお試しください。 ・AM ラジオの受信電波が弱い場合、お住まいの地域がワイド FM 対応エリアの 場合は、FM 波に切り替えてお試しください。 ・イヤホン接続時は、音量を小さめに設定してから徐々に音量を上げるよう調整 してください。 ・手動でチャンネルを設定することはできません。 - 14 - ■ 製品仕様 製品型番 LTV-1S280P 映像周波数 UHF 470MHz ∼ 770MHz 液晶パネル 2.8 インチ 音声周波数 AM 504kHz ∼ 1710kHz FM 76MHz∼95MHz アンテナタイプ ロッドアンテナ 出力端子 イヤホン 端子 環境条件 動作時 温度 相対湿度 保管時 温度 電源 相対湿度 消費電流(定格) (幅 質量 奥行き 0℃∼40℃ 20%∼80%(ただし、結露無きこと) -15℃∼70℃ 10%∼90% 単三乾電池(4 本)、または給電ケーブル (USB)経由 消費電力 外形寸法 (ステレオミニジャックφ3.5mm) 高さ) 最大 1 W 最大 200mA 約 135 25 92mm (アンテナ/突起部を除く) 約 145g(乾電池を含まず) 約 235g(乾電池を含む) 最大使用時間(イヤホン使用時)※ アルカリ乾電池 画面オン時 画面オフ時 マンガン乾電池 画面オン時 使用時 使用時 画面オフ時 ワンセグ:約 18 時間 FM:約 19 時間 /AM:約 15 時間 ワンセグ(音声):約 34 時間 FM:約 32 時間 /AM:約 27 時間 ワンセグ:約 11 時間 FM:約 12 時間 /AM:約 10 時間 ワンセグ(音声):約 19 時間 FM:約 20 時間 /AM:約 17 時間 ※スピーカを使用すると消費電力が大きくなるため、再生時間は短くなります。また、受信状態 や使用する乾電池の種類・保管状態により使用時間は異なります。 - 15 - ■ 本製品のお問い合わせについて サポートサービスについて お問い合わせの前に… ◆ 本 取扱説明書 を見て、接続の状態・注意事項をもう一度ご確認ください。 ◆ 弊社 Web サイト(http://www.logitec.co.jp/)では、最新のサポート情報を 公開しています。お問い合わせの前にご確認ください。 ※ 問題が解決しない場合は、ロジテックテクニカルサポートセンターまでお問い合わせください。 ロジテックテクニカルサポートセンター (ナビダイヤル) サポートサイトについて パソコンからは「えれさぽ」を入力し、検索してください。 また、スマホ・タブレットからは下の QR コードから最新のサポート情報がご確認い ただけます。 - 16 - 修理受付窓口のご案内 ■修理について ●修理依頼品については、下記に示す弊社修理受付窓口にお送りいただくか、お求めいただいた販 売店にご相談ください。 ●保証期間中の修理につきましては、保証規定に従い修理 ( 製品交換の場合あり)いたします。 ●保証期間終了後の修理につきましては、有料となります。ただし、製品終息後の経過期間によっ ては、部品などの問題から修理できない場合がありますのであらかじめご了承ください。 ■修理受付窓口(修理品送付先) 〒396-0111 長野県伊那市美すず 8268-1000 エレコムグループ修理センター(3 番窓口) TEL. 0265-74-1423 FAX. 0265-74-1403 受付時間 営業日 :9:00 ∼ 12:00、13:00 ∼ 17:00 :月曜日∼金曜日(祝日、夏期、年末年始特定休業日を除く) ※弊社 Web サイトでは、修理に関するご説明やお願いを掲載しています。修理依 頼書のダウンロードも可能です。 ※ご送付いただく際は、紛失を防ぐため受渡しが確認できる方法 ( 宅配便等 ) をご 利用ください。 ※上記電話番号では、修理依頼品に関するお問い合わせ以外は承っておりません。 製品に関する技術的なお問い合わせや修理が必要であるかどうかについてのお問 い合わせは、ロジテックテクニカルサポートセンターまでお願いいたします。 ■修理ご依頼時の注意事項 ・ご送付いただく際の送料および、梱包費用は保証期間の有無を問わずお客様のご負担になります。 ・修理依頼品には購入年月日が確認できるもの、販売店印のある保証書、レシート、保証シール、納品書 などを添付してください。 ・必ず「お客様のご連絡先(ご住所 / 電話番号 )」「故障の状態」を書面にて添付してください。 ・保証期間終了後の修理については、お見積もりの必要の有無、修理限度額および連絡先を記載のうえ、 修理依頼品に添付してください。 ・修理依頼品は、緩衝剤に包んでダンボール箱 ( 本製品の梱包箱、梱包材を推奨します ) 等に入れて、お 送りください。 ・ご送付いただく際は、送り状の控えを大切に保管願います。 ■個人情報の取り扱いについて 修理依頼、製品に関するお問い合わせなどでご提供いただいたお客様の個人情報は、 修理品やアフターサポートに関するお問い合わせ、製品およびサービスの品質向上、 アンケート調査等、これらの目的のために関連会社または業務提携先に提供する場合、 司法機関、行政機関から法的義務を伴う開示請求を受けた場合を除き、お客様の 同意なく第三者への開示はいたしません。お客様の個人情報は細心の注意を払って 管理いたしますのでご安心ください。
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