第 23 回 鋼構造年次論文報告集 講演会

「鋼構造シンポジウム 2015」アカデミーセッション
第 23 回 鋼構造年次論文報告集 講演会
開 催 日 : 2015 年 11 月 18 日 ( 水 ) ~ 11 日 20 日 ( 金 )( 予 定 )
近年投稿数が増加傾向にあり、プログラム編成が困難なことから 3 日間開催に変更しました。
主
協
催:日本鋼構造協会
賛 : 土木学会・日本建築学会・日本材料学会・日 本 船 舶 海 洋 工 学 会
(予 定 )
日本風工学会、日本地震工学会・日本鉄鋼協会・溶接学会・日本鉄鋼連盟
場
所 : 東 京 フ ァ ッ シ ョ ン タ ウ ン (TFT)ビ ル 9 階 ( 予 定 )
■ 本 シ ン ポ ジ ウ ム は 土 木 学 会 CPD プ ロ グ ラ ム に 認 定 さ れ る 予 定 で す 。
鋼構造年次論文報告集の刊行及びシンポジウムの開催
一 般 社 団 法 人 日 本 鋼 構 造 協 会 で は 、1993 年 以 来 、毎 年 1 回「 鋼 構 造 年 次 論 文 報 告 集 」
を刊行し、併せて鋼構造シンポジウム・アカデミーセッションとして掲載論文・報告
の 講 演 会 を 開 催 し て い ま す 。 ま た 当 日 は 35 歳 以 下 の 若 手 を 対 象 と し て 、 プ レ ゼ ン テ
ーション方法等を審査し表彰する「優秀発表表彰」も行っています。
2015 年 度 も 「 鋼 構 造 年 次 論 文 報 告 集 ( 第 23 巻 )」 を 刊 行 し 、 講 演 会 を 開 催 致 し ま
す。以下の要領で募集致しますので、幅広い分野からの投稿をお待ちしております。
日
程
及
び
応
募
方
法
■日程
□アブストラクト投稿申込締切日・・・・・・・・・2015年4月27日(月)
※アブストラクトは、2ページ以上8ページ以内です。
□採否通知と原稿執筆依頼・・・・・・・・・・・・・6 月下旬(予定)
□完成原稿提出締切日・・・・・・・・・・・・・・・7 月下旬(予定)
□最終採択通知と発表依頼・・・・・・・・・・・・・9 月中旬(予定)
□ シンポジウム開催・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 月 18 日( 水 )~ 20 日( 金 )
・論 文・報 告 が 登 載 さ れ た 場 合 、著 者 の う ち 1 名 に 鋼 構 造 シ ン ポ ジ ウ ム / ア カ
デミーセッションにおいて講演を行っていただきます。
※ 発 表 者 に は 「 登 録 料 」 を お 支 払 い た だ き ま す ( 年 次 論 文 報 告 集 CD 代 含 )。
※ 登 録 料 の 支 払 時 期 は 、 論 文 登 載 確 定 後 ( 10 月 頃 ) を 予 定 し て お り ま す 。
◎<登録料>会員・非会員、一般・学生でそれぞれ登録料は異なります。
・ 第 2 種 正 会 員 お よ び 法 人 会 員 所 属 の 個 人 : 7,200 円
・ 準 会 員 : 6,200 円
・ 学 生 (準 会 員 ): 3,100 円
・ 非 会 員 : 12,300 円
・ 学 生 (非 会 員 ): 5,600 円
※ 学 生 の 方 が 会 員 に な る 場 合 の 会 費 は 、年 間 2,500 円( 入 会 金 無 料 )で す 。協
会 発 行 の 技 術 情 報 誌「 JSSC」の 年 間 無 料 購 読 、書 籍 の 会 員 割 引 適 用 等 、各 種
優遇措置がありますので、この機会に是非入会をご検討ください。
■投稿申込方法
□申 込 資 格 :問いません。
□著
者 :5名以内とします。
□申 込 件 数 :発表者1名につき、1題とします。
□申 込 期 限 : 2015年4月27日(月)必着
□ 申 込 宛 先 :( 郵
送)一般社団法人日本鋼構造協会
鋼構造年次論文報告集編集委員会
〒 160-0004 新 宿 区 四 谷 3-2-1 四 谷 三 菱 ビ ル 9 階
( 電 子 投 稿 ) E-mail: [email protected]
□ 問 合 せ 先 :(E-mail:[email protected] / Tel:03-5919-1535)
投稿対象及び投稿部門
■投稿対象
・対象は、鋼構造とその複合構造に関する独創的な研究や技術開発、創意工夫に満ちた設計・施工・
維持管理に関する事例及びケーススタディー等の論文・報告とし、新規性・実用性に富み、技術的・
工学的に価値のあるものとします。
・工事報告など、従来の学術論文の形式になじみにくかったものも対象としており、実務者の方々
の投稿を歓迎します。
・ひとつの論文・報告はそれ自身で完結した体裁を整えているものとし、宣伝に偏した内容は避
けてください。
・投稿論文・報告は審査付きであり、原則として未発表の内容に限りますが、下記の条件に該当
するものは、既発表の内容であっても応募可能と致します。
□既発表であっても応募可能とする条件
・大会学術講演会、支部研究発表会等で発表したもの
・国際学会、コロキウム等で講演するために、その概要または講演論文として発表したもの
・大学の紀要、研究機関の研究所報及び会社技報などに発表したもの
・国、自治体、業界、団体からの委託研究の成果報告書
・既発表の論文・報告を統合・再編成し、新たな知見を加えてレベルアップしたもの
■投稿部門
・投稿部門は次の 20 部門とし、投稿申込時に希望部門を選択するものとします。
【1】材料 【2】耐荷力 【3】骨組 【4】接合部・継手 【5】部材 【6】床版 【7】橋梁一般・構造景観
【8】吊構造 【9】合成・複合構造【10】構造解析 【11】設計 【12】施工 【13】製作 【14】振動・制振・耐震
【15】疲労・破壊 【16】腐食・防食【17】補修・補強 【18】維持管理・マネジメント 【19】環境・LCA
【20】計測・検査・モニタリング 【21】その他
申込要領(郵送による場合)
次の要領に従って、申込書及び論文要旨・報告要旨を作成し、お申込下さい。なお下記の要領
項目に関する記述が不適切、あるいは不明確な内容であった場合は、登載可否の審査対象外とな
ることがあります。
■ 申込書・論文要旨・報告要旨の用紙、枚数及び部数
・申込書及び論文要旨・報告要旨は、A4判の用紙(縦置、和文、横書)に参考図表等も含めて、
2ページ以上8ページ以内にまとめたものを4部作成してお申込み下さい。
■申込書の作成要領
・申込書として、上記用紙1枚目の初めから 1/4 枚分のスペースに以下の要件を明記してくださ
い。これらの要件については、登載決定後の変更は原則として認められません。
(1)希望投稿部門(上述の投稿部門【1】~【21】より選択してください)及び分野の区分
(①土木,②建築,③土木・建築共通セッション、④造船・海洋,⑤その他)
(2)カテゴリー(A 論文 or B 報告)カテゴリーA は学術的、カテゴリーB は技術的観点
から審査されます。
(3)キーワード(3~5個)
(4)論文・報告原稿言語(和文か英文の選択)
(5)論文・報告題目(和文題目と英文題目を併記する)
・論文・報告題目は、和文 30 文字以内、英文 20 words 以内とし、副題、(その1)
・
(そ
の2)、商業宣伝となる用語、等の使用は認められません。
(6)著者名(著者数は5名以内とし、氏名は日本語・英語表現を併記し、各々の所属を明
記した上で、発表者名の頭に○印を付記して下さい。また、著者の後ろに当協会の会
員資格を付記してください。会員資格の区分は、“第 2 種正会員”、“準会員”、“準会員
(学生)”となります。
なお発表者が投稿時点で 35 歳以下か否かについても明記してください。また前年度ま
でに優秀発表賞を2回受賞している場合にはその旨もお書き下さい)
(7)代表者名(氏名・フリガナ・所属先・連絡先住所・電話番号・ファックス番号・電子
メールアドレスを明記して下さい。)
・申込受理以降の連絡は代表者を通じて行います。
■ 論文・報告要旨の作成要領
・論文・報告要旨は上述の2ページ以上8ページ以内の用紙に申込書用の 1/4 枚分を除いた残り
のスペースを用い、論文・報告内容の概要として、
(ⅰ)目的(ⅱ)方法(ⅲ)結果と考察(ⅳ)
結論 の4項目に関わる内容を、参考図等を加え、具体的に分かりやすく記述してください。
■郵送先:一般社団法人日本鋼構造協会 鋼構造年次論文報告集編集委員会
〒 160-0004 東 京 都 新 宿 区 四 谷 3-2-1 四 谷 三 菱 ビ ル 9 階
■申込確認
要旨を受理次第、代表者に受領メールもしくは FAX をお送りいたします。なお、送付したにも
かかわらず 2015 年 5 月 11 日(月)までに連絡がない場合は事務局まで電話にてご連絡ください。
申込要領(電子メールによる場合)
以下の要領に従って、郵送による場合と同じ記載内容の電子ファイルを作成し、電子メールへ
添付してお送りください。
■データ形式
(1) 原 稿 は 、 Adobe Acrobat 4.0 以 上 を 用 い て 変 換 さ れ た 、 PDF フ ァ イ ル で 提 出 し て く だ
さ い 。フ ァ イ ル サ イ ズ は 2MB 以 内 と し 、印 刷 し た 場 合 の ペ ー ジ 数 が A4 判 で 2 ペ ー ジ
以上8ページ以内となるよう原稿を作成してください。これを超えた原稿は受付け
ら れ ま せ ん 。 ま た 、 投 稿 す る フ ァ イ ル は PDF 形 式 と し 、 圧 縮 ツ ー ル は 使 用 し な い で
下さい。
(2) PDF 化 に あ た っ て の 解 像 度 の 設 定 に つ い て の 制 約 は 設 け ま せ ん 。 図 ・ 表 ・ 写 真 等 を
原稿に張り付けた状態で上記のファイルサイズ以内に納まるよう、執筆者で自由に
設 定 し て く だ さ い 。 た だ し 、 画 像 デ ー タ ( 図 ・ 写 真 ) を 含 む 場 合 、 PDF フ ァ イ ル に
変換することにより、出力品質が劣化することがありますので、テキストおよび白
黒 ビ ッ ト マ ッ プ 画 像 の 解 像 度 は 600~ 1200dpi 程 度 、カ ラ ー お よ び グ レ ー ス ケ ー ル の
ビ ッ ト マ ッ プ 画 像 ( 写 真 等 ) の 解 像 度 は 300dpi 程 度 が 目 安 と な り ま す 。
(3) 本 文 の 文 字 は 黒 色 と し ま す が 、 図 ・ 表 ・ 写 真 等 に つ い て は 色 の 制 限 は あ り ま せ ん 。
た だ し 、 論 文 ・ 報 告 要 旨 の 査 読 に は 、 提 出 さ れ た PDF フ ァ イ ル を モ ノ ク ロ プ リ ン タ
ーでプリントしたもの使用いたします。カラー印刷した原稿での査読を希望される
方は、印刷したものを郵送にてお送りください。
(4) PDF フ ァ イ ル に フ ァ イ ル ロ ッ ク 等 の セ キ ュ リ テ ィ や パ ス ワ ー ド の 設 定 を 絶 対 に 行 わ
な い で く だ さ い 。 ま た 、 何 ら か の ト ラ ブ ル で 原 稿 ( PDF フ ァ イ ル 変 換 前 の 原 稿 ) を
別途提出していただくこともありますので、原稿ファイルは削除しないで必ず保管
しておいてください。
※ PDF フ ァ イ ル 読 み と り 専 用 の Acrobat Reader で は PDF フ ァ イ ル に 変 換 す る こ と は で き
ません。
※ PDF 化 の 際 に エ ラ ー 等 が 発 生 し た 場 合 は 、 ア ド ビ シ ス テ ム ズ 株 式 会 社 の ホ ー ム ペ ー ジ
( http://www.adobe.com/jp/) を ご 参 照 く だ さ い 。
■書式設定
原稿で使用するフォントは以下に限定してください。
OS
Windows
Macintosh
日 本 語 フ ォ ン MS 明 朝 ま た は MS ゴ シ ッ ク
細明朝、中ゴシック、平成明朝、
ト
平成角ゴシック
英字フォント
Symbol、 Times、 Times New Roman
注意事項
※和文フォントに関しては、パソコンの機種等により文字化けが発生する可能性があり
ま す の で 、漢 字 コ ー ド は 第 二 水 準 以 内 の 文 字 を お 使 い く だ さ い 。特 に Windows を お 使
い の 場 合 は 、人 名 辞 書 に は あ る が 第 二 水 準 に 無 い よ う な 文 字( 、 な ど )が あ り ま
す の で 注 意 し て く だ さ い 。機 種 / フ ォ ン ト に 依 存 す る 特 殊 文 字( ① 、② 、Ⅰ 、Ⅱ 、㎡
等 )、 半 角 カ タ カ ナ お よ び 半 角 「 、」「 。」、 HG 系 フ ォ ン ト 、 修 飾 文 字 は 機 種 に よ っ て は
文 字 化 け し ま す の で 、別 の 文 字 に 置 き 換 え て く だ さ い 。こ れ ら の 制 約 は 異 種 プ ラ ッ ト
フォームにおけるファイルの互換性を確保するために必要となります。
■申込方法
件 名 に「 鋼 構 造 シ ン ポ ジ ウ ム 申込書及び論 文・報 告 要 旨 送 付 」と 明 記 し 、申込書及び論 文・
報 告 要 旨 の PDF フ ァ イ ル を 添 付 し 、 下 記 項 目 を メ ー ル 本 文 へ 記 入 の 上 、
[email protected] ま で お 送 り く だ さ い 。
1) 希 望 投 稿 部 門 お よ び 分 野 、 希 望 カ テ ゴ リ ー
2) 和 文 題 目 と 英 文 題 目
3) 代 表 者 氏 名 、 連 絡 先 住 所 、 電 話 番 号 、 FAX 番 号 、 E-mail ア ド レ ス
※ 添 付 フ ァ イ ル の フ ァ イ ル 名 は 指 定 い た し ま せ ん が 、必 ず 拡 張 子( .pdf)が つ い て い
るファイルをお送りください。
■申込確認
要旨を受理次第、送信者に受領メールを返信いたします。なお、送信したにもかかわらず
2015 年 5 月 11 日(月)までに返信がない場合は事務局まで電話にてご連絡ください。
完成原稿について
・申込まれた論文・報告要旨は、査読審査の上、採否の結果を 2015 年 6 月下旬にご通知致します。
・採択となった場合には、採択通知とともに原稿執筆要領をお送りします。
・完成原稿の提出期限は、2015年7月下旬(予定)とさせていただきます。
・完成原稿は電子メールにて提出していただきます。
・提出された完成原稿と先に提出された要旨との照査を行います。これによる採否の判断は鋼構
造年次論文報告集の編集を担当する「年次研究発表会小委員会」にご一任いただきます。
登録料
・ 第 2 種 正 会 員 お よ び 法 人 会 員 所 属 の 個 人 : 7,200 円
・ 準 会 員 : 6,200 円
・ 学 生 (準 会 員 ): 3,100 円
・ 非 会 員 : 12,300 円
・ 学 生 (非 会 員 ): 5,600 円
年次研究発表会小委員会委員名簿
<委 員 長 >
伊 山
<委 員 >
大 家
小 野
春日井
神 原
吉 敷
木 藤
小 林
佐 藤
澤 田
宍 戸
島 田
鈴 木
鈴 木
潤
貴 徳
喜 信
俊 博
康 樹
祥 一
幸一郎
裕 輔
篤 司
樹一郎
唯 一
侑 子
啓 悟
康 夫
(東 京 大 学 )
(㈱巴コーポレーション)
(㈱ 竹 中 工 務 店 )
( ㈱横河ブリッジホールディングス)
(中央復建コンサルタンツ㈱)
(大阪工業大学)
(日本交通技術㈱)
(宮地エンジニアリング㈱)
(名古屋工業大学)
(鹿児島大学)
(新日鐵住金㈱)
(千葉大学)
(福井大学)
(京都大学)
<副 委 員 長 >
中 村 聖
宋
竹
辻
中
仲
長
福
前
松
松
松
山
横
内
井
田
村
山
元
田
下
村
本
田
田
勇
正
正
信
三
勲
一
人
治
誠
智 則
敏 之
憲太郎
政 弘
政 秀
茂 己
耕 介
和 伸
(長 崎 大 学 )
(川岸工業㈱)
(日本橋梁㈱)
(新日鐵住金㈱)
(旭化成ホームズ㈱)
(㈱長大)
(東京大学)
(鹿島建設㈱)
(北海道科学大学)
(㈱神戸製鋼所)
(大阪市立大学)
(㈱神戸製鋼所)
(㈱アロイ)
( ㈱ NTT フ ァ シ リ テ ィ ー ズ )
2015 年 2 月 現 在