宮城学院生活協同組合 第 24 回通常総代会議案書 2015 年 5 月 16 日 日時:2014 年 5 月 16 日(土)12 時~14 時 宮城学院女子大学 講義館2階 C201教室 宮城学院生活協同組合 〒981-8557 仙台市青葉区桜ヶ丘九丁目1番1号 TEL(022)278-1613 FAX(022)278-1938 http://www.miyagi-g.u-coop.or.jp 当日はこの資料をご持参下さい 当日はこの資料をご持参下さい 目次 2015年度通常総代会議事次第・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1号議案 2014年度事業報告及び決算関係書類承認の件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2号議案 2015年度事業計画及び予算決定の件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第3号議案 役員報酬決定の件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第4号議案 議案決議効力発生の件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 役員選出の件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <資料> ・2014 年度活動報告 ・2015 年度活動計画 ・学生委員会の活動報告 -1- 2015年度 通常総代会 議事次第 1.成立確認 2.開会宣言 3.議長選出 4.総代会役員の選出・任命 書記 (2名) 5.理事長挨拶 6.議事 第1号議案 2014年度事業報告及び決算関係書類承認の件 第2号議案 2015年度事業計画及び予算決定の件 第3号議案 役員報酬決定の件 第4号議案 議案決議効力発生の件 役員選出の件 質疑・討論 採決 7.役員挨拶 8.総代会役員の解任 9.閉会宣言 用語解説 「組合員」 組合員が全ての出発点。生協は組合員がいて、はじめて生協として成り立ちます。組合員が出資し、組合員が利用 し、組合員が運営するのが生協です。 つまり、組合員の数が増え、組合員の利用が増え、組合員の運営への参加が増えることで、生協はより強められ、組 合員の生活がより豊かになるためにできることも広がっていきます。 大学生協は、大学の福利厚生を担い、大学に生活する全ての学生・院生・教職員に役立つものでなければなりませ ん。大学を構成する全ての人たちが組合員として生協に参加してくれることがとても大切です。 「総代」 総代は生協の最高議決機関である総代会に出席し、生協の方針を決定します。 総代は日常的に組合員の要望を理事会に反映させ、また総代会や理事会の方針を組合員に伝える役割を持ってい ます。 直接総代会に参加し、意見を反映させ、また決定したことを組合員に伝えていくことが総代の役割ですから、全学の あらゆる構成員から選出される必要があります。 総代は学年・学部・学科・教員・職員などを基盤として定められた選挙区から選ばれます。その選挙区は各生協の定 款、もしくは総代選挙規約によって定められています。こういった意味から、総代は組合員の代表という役割を持って います。 「総代会」 総代会は生協の最高議決機関です。クラスや教職員などから選ばれてくる全ての総代が出席し、組合員の意見や要 求を代表して、生協活動の1年間を振り返り、新年度の活動について討議します。 「理事会」 メンバーは教員・職員・副手・学生から各々選ばれています。総代会で決まったことを日常的に点検し、推進していく 機関です。理事会は、業務(事業・組織)の執行機関であり、日常的にその生協を代表します。理事会は、通常、大学 の休みの期間を除き、3 ヶ月一回ほどのペースで開かれ、総代会決定に基づいて、より具体的な活動の方針を決めま す。 また、多くの生協では理事会の補助機関として常任理事会を置き、日常的な業務を執行します。 -2- 第1号議案 2014年度事業報告及び決算関係書類承認の件 2014年度事業報告書 2014年3月1日から2015年2月28日まで 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9-1-1 宮城学院生活協同組合 理事長 土屋 純 作成 2014年4月5日 備付 2014年5月7日 Ⅰ.組合の事業活動の概況に関する事項 1 事業年度の末日における重要な事業活動の内容 事業種目 主な事業品目等 書籍、文具、教育機器、衣料品、電気製品、家具、その他組合員の日常生活 物品供給事業 に必要な物資を供給する事業。 供給及び利用事業 国内・海外旅行等の旅行業務を取り扱う事業。アパート・下宿の斡旋および管 サービス事業 理する事業。その他日常生活に必要なサービスを提供する事業。 食堂事業 組合員に食事を提供する事業。 その他 組合員のための生命共済、火災共済の業務受託事業。 2 事業の経過及びその成果並びに対処すべき重要な課題 1 事業の経過及びその成果 (1)事業方針 1. 組合員の来店・利用を増やすお店づくりへの取り組みをすすめます 「欲しいモノ」があるお店づくり 利用しやすいお店づくり 季節感あふれる楽しいお店づくり 気持ちのよい接客 「欲しいものが欲しい時にある」店づくりをすすめるために、タンピンカンリ研修会などへの参加を実施しました。 商品の導入については、失敗を恐れずに売れ行きの仮説を立て、積極的に新しい商品の提案をするように 取り組みました。また、販売コンテストやディスプレイコンテストにも積極的に参加し、他店とも競争することで、 商品提案方法やディスプレイ装飾について、学びを深める機会を持ちました。 ミニークリアファイルやオープンキャンパス用グッズの作成など、法人・大学とコラボしたオリジナルグッズ開発にも 積極的に取り組み、供給を大きく伸長することができました。 しかしながら、接客面でのクレームも発生しており、今後は集合研修なども実施して「利用して気持ちの良い店」を 目指していきたいと思います。 2. 店舗運営効率の向上を図ります 各店営業計画の見直し 棚商品構成比・出食メニューなどの見直し スタッフの稼働計画見直し 棚構成比(分類ごとの商品構成・商品ンごとの商品構成の比率)の適正化については、情報機器分類や文具、 食品を中心に改善できました。食堂での出食メニューの見直しについては、担当者のジョブローテーションなども しながら活性化を図りました。営業計画については 2015 年度の課題として継続していきます。 3. 組織活動の活性化を図ります 組合員参加型店舗企画の実施 -3- 学生委員会の再構築 ブロック・他生協との交流・学び合い 学生委員会については、新入生・在校生の入部もあり、継続的に活動することができました。また、セミナーへの 参加やブロック担当委員とも継続的に交流を図りました。 今後は、2014 年度に実現できなかった、一般組合員が店舗事業などに参加できるような企画を計画していきたい と考えています。 (2)経済および事業環境 入学者の減少により、学生数の絶対数が減少しており、食品類を中心に客数が落ち込んでいます。 学生組合員のライフスタイルや学院を取り巻く環境の変化に対応していく事が必要です。 (3)事業の状況 学生数の大幅な減少や利用動向の変化によりコンビニ主要分類、自動車学校、教科書は軒並み供給減傾向。 情報機器分類、印刷などの対大学分類は好調。 (4)業績 1)組合員数及び出資金 大学の学生数の減少による大学生組合員の減少、中高食堂受託による中高生組合員の増加となりましたが、 組合員数および出資金は減少しています。 2)供給事業 総供給高は 425,963 千円で予算比 93%(前年比 96%)の達成率でした。 3)事業経費 人件費が予算比+1,228 千円(前年比+1,276 千円)、物件費が予算比▲2,786 千円(前年比+21 千円)でした。 4)事業外損益・特別損益 未返還の出資金整理を行いました。。 5)当期剰余金 経常剰余金は、▲691 千円で予算比+2,793 千円(前年比▲3,360 千円)となりました。 結果、税引前当期剰余金は▲610 千円となりました。 2 対処すべき重要な課題 1)事業の展望と課題 購買事業の収益安定化と食堂事業の構造的赤字の克服が課題となります。 具体的には、購買事業では、デイリーユースのコンビニ主要3分類(パン弁当・食品・飲料)の品揃え強化、情報機器 などの校費営業強化、自動車免許取得の働きかけ、書籍や講座・資格試験などの学びと成長事業の利用拡大が 課題です。また、購買 2 店舗の営業計画も検討する必要があります。 食堂事業では、メニュー展開の強化や鮮度向上による利用者増、閑散に合わせた店舗展開計画の実施が課題です。 (1)直前5事業年度の財産及び損益の状況 項 目 2010年度 2011年度 組合員数 3,588人 3,453人 出資金額 35,470千円 34,075千円 供給高 487,728千円 435,330千円 その他事業収入 7,164千円 8,315千円 経常剰余金 4,820千円 ▲2,051千円 総資産 135,375千円 153,687千円 純資産 76,516千円 74,222千円 2012年度 3,189人 31,370千円 451,145千円 7,012千円 ▲953千円 145,931千円 70,388千円 2013年度 3,134人 30,840千円 443,548千円 9,740千円 2,669千円 143,401千円 72,164千円 2014年度 2,993人 29、445千円 425,963千円 7,851千円 ▲691千円 147,850千円 69,901千円 用語解説 「監事」 理事会の日常活動や事業が定款や総代会議決に従い適正に行われているかどうかを、基準に基づいて検査する 役割を持つ人。またその役職を言います。 -4- (2)供給事業の状況表 1)部門別・事業別供給高の状況 項 目 [部門別供給高] 物品 書籍 学内講座 食堂 自動車教習所 その他サービス 合 計 [業態別供給高] 店舗 食堂 合 計 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 (単位:千円) 2014年度 2013年度 122,006 121,820 9,418 27,908 71,269 148,936 493,489 129,422 109,546 16,927 28,908 65,702 136,299 487,728 140,299 95,541 19,717 29,057 71,778 78,872 435,330 107,565 82,740 14,442 36,041 73,373 136,984 451,145 134,360 79,000 12,952 35,051 76,293 105,890 443,415 157,394 73,074 13,775 33,374 63,679 84,575 425,871 460,170 33,319 493,489 453,646 34,082 487,728 401,402 33,928 435,330 421,014 30,131 451,145 408,365 35,051 443,415 392,497 33,374 425,871 2)供給高の事業所別内訳 店 舗 名 購買書籍店 ブリックハウス 学生食堂 中高食堂 ティールーム 2009年度 460,170 9,588 23,731 - - 2010年度 453,646 8,938 25,145 - - 2011年度 401,402 8,784 25,144 - - 2012年度 408,921 12,093 30,131 - 2,980 (単位:千円) 2013年度 401,713 12,302 26,003 - 3,528 493,489 487,728 435,330 451,145 443,546 2014年度 381,841 10,648 26,261 3,664 3,547 425,961 (2011年度までは学生食堂に含む) 合 計 (3)受託共済事業の状況表 1)加入者数の状況 共済事業の種類 元受団体名 生命共済 契約型 全国大学生協連 学生総合共済 火災共済 全国大学生協連 契約件数 前年度 当年度 R G 小計 KY KT 小計 1 1,437 1,438 - 658 658 2,096 合計 前年比 - 1,501 1,501 - 703 703 2,204 95.80% 93.60% 95.10% 2)元受団体共済掛金及び共済金支払の状況 (単位:千円) 共済事業の種類 元受団体名 元受団体共済掛金 契約型 当年度 前年度 共済金支払件数 前年比 当年度 前年度 共済金支払金額 前年比 当年度 前年度 前年比 生命共済 大学生協連 GF 18,114 18,763 96.54% 35 件 47 件 74.47% 4,792 3,750 127.79% 火災共済 大学生協連 KT 1,292 1,406 91.89% 7件 7件 100.00% 276 555 49.73% 19,406 20,169 96.22% 42 件 54 件 77.78% 5,068 4,305 117.72% 合 計 -5- 3 増資および資金の借入その他の資金調達状況 資金調達内訳表 (単位:千円) 調達方法 金額 出資金 29,445 金融機関 0 その他 0 4 組合が所有する施設の建設または改修その他の設備投資状況 設備投資概況表 今年度実施した大規模な建設や改修などはありません。 5 他の法人との業務上の提携 他の法人との業務提携 業務提携先 所在地 大学生協東北事業連合 仙台市 提携内容 勉学・研究品等を会員生協に供給する事業、会員生協の経理業務及び店舗企 画業務を受託する事業 6 他の会社を子法人等および関連法人等とすることとなる場合における当該他の会社の株式または持分の取得 新規出資子法人及び関連法人等 新規出資子法人などはありません。 7 事業の全部又は一部の譲渡又は譲受を受け、合併(存続組合)その他の組織の再編成 今年度実施した合併などはありません。 8 教育事業等の状況 項 目 当期に繰り越された教育事業等繰越金 教育事業等の使途 科 目 内 容 役員報酬 職員給与 教育文化費 新入生歓迎冊子製作、オープンキャンパス、入試対応、各 セミナー参加など 合 計 (単位:千円) 金 額 1,000 金 額 996 996 用語解説 「監事会」 理事会の日常活動が定款や総代会決定などに忠実に行われているかを監視するために、理事会とは相対的に独 立した立場で置かれる。監事会による監査は重要です。 「事業連合」 大学生協の事業をより効果的・効率的に実施するために、その地域の大学生協が出資して作られた生協法人です。 現在、全国に10の事業連合があり、その理事会は会員生協の代表によって構成されています。各事業連合では、協 同で食材や商品の買い付け、コンピュータ周辺機器などの仕入、新学期カタログの発行、商品の物流や会計処理な どを行っています。 -6- Ⅱ 組合の運営組織の状況に関する事項 1 前年事業年度における総代会の開催状況 総代会開催日 2014年5月24日 総代会日現在総代数 本 人 代理人(委任) 出席総代(組合員)数 書 面 計 (重要な議事、議決事項および議決状況 124名 59名 0名 60名 119名 第1号議案 2013年度事業報告・決算関係書類等の承認の件 承認可決 第2号議案 2014年度事業計画及び予算決定の件 承認可決 第3号議案 役員報酬決定の件 承認可決 第4号議案 議案決議効力発生の件 承認可決 役員選出の件 全員信任 (注)総代選挙は、総代選挙規約に基づいて行われ、152人の定数に対して124人が立候補し、選挙の結果、2014年5 月8日当選人が公告されました。 2 組合員に関する事項 (1)組合員出資金等の増減表 区 分 期首現在 当期増加分(学生院生) 当期増加分(教職員その他) 当期減少分(学生院生) 当期減少分(教職員その他) 期末現在 人 員 3,134 1,068 25 1,201 33 2993 口 数 6,168 2,136 46 2,402 59 5889 -7- 組合員出資金総額 30,840 10,680 230 12,010 295 29,445 (単位:千円) 一人当組合員出資金額 10 10 3 役員に関する事項 (1)役員一覧表 役 名 氏 名 理 事 長(代表理事) 土屋 専務理事(代表理事) 伊藤 就任年月日 略 歴 等 2005 年 5 月 28 日 2013 年 4 月 1 日より理事長、人間文化学科教員 2013 年 5 月 25 日 東北事業連合理事 〃 杉井 信 2010 年 5 月 22 日 国際文化学科教員 〃 木口 寛久 2008 年 5 月 31 日 2011 年 7 月より常務理事 英文学科教員 業務執行統括 大 小山 和彦 2002 年 5 月 25 日 音楽科教員 〃 大橋 智樹 2007 年 5 月 26 日 心理行動科学科教員 〃 豊澤 弘伸 2010 年 5 月 22 日 児童教育学科教員 〃 九里 順子 2014 年 5 月 24 日 日本文学科教員 〃 西浦 和樹 2012 年 5 月 26 日 発達臨床学科教員 〃 大久保 尚子 2012 年 5 月 26 日 生活文化デザイン学科教員 〃 太田 たか子 2013 年 5 月 25 日 食品栄養学科教員 〃 丸山 仁 2012 年 5 月 26 日 中高教員 〃 矢元 祥子 2014 年 5 月 24 日 日本文学科副手 〃 遠藤 真由美 2014 年 5 月 24 日 食品栄養学科助手 〃 森 清一郎 2013 年 5 月 25 日 学生支援グループ職員 2013 年 5 月 25 日 人間文化学科学生 2013 年 5 月 25 日 人間文化学科学生 理 監 担 当 純 事 学生委員会委員長 〃 高橋 恵 〃 伊藤 絢 〃 上山 ひとみ 2013 年 5 月 25 日 生協職員 大平 聡 2010 年 5 月 22 日 人間文化学科教員 〃 柳澤 良彰 2011 年 7 月 9 日 教職センター職員 〃 (員外) 青柳 範明 2009 年 5 月 23 日 大学生協みやぎインターカレッジコープ専務理事 事 (2)辞任した役員 高橋恵(卒業に伴い 2015 年 3 月 31 日付退任)、伊藤絢(卒業に伴い 2015 年 3 月 31 日付退任) 4 職員数およびその増減その他の職員の状況 職員状況表 区 分 前期末数 当期末数 平均年齢、平均勤続年数 正規職員 4名 3名 34歳 、9年 総 数 25名 25名 定時職員 正規換算数 15.28人 16.5人 (注1)定時職員の総人数は、年間 2,000 時間をもって1名として換算しています。 (注2)上表には出向受入者1名を含んでいます。 5 業務の運営の組織に関する事項 (1)運営組織図 理事会 常務理事会 学生委員会 総代会(総会) 監事 -8- (2)経営組織図 売店 学生食堂 理事長 専務理事 店長 ティールーム 中高食堂 ブリックハウス 6 施設の設置状況に関する事項 施設一覧表 施 設 名 1.本部事務室 2.店舗 購買書籍店 学生食堂 ティールーム ブリックハウス 中高食堂 mgmg(モグモグ) 所 在 地 土 地 仙台市青葉区桜ヶ丘 仙台市青葉区桜ヶ丘 建 物 延床面積 店舗面積 62 ㎡ 62 ㎡ 220 ㎡ 769.7 ㎡ 128.4 ㎡ 11.4 ㎡ 374.8 ㎡ 5㎡ 220 ㎡ 769.7 ㎡ 128.4 ㎡ 11.4 ㎡ 374.8 ㎡ 5㎡ 摘 要 借用 借用 借用 借用 借用 借用 借用 借用(閉店中) 7 子法人等および関連法人等の状況に関する事項 記載すべき子法人等はありません。 8 事業連合に関する事項 (1)事業連合の概要 連合会名 生活協同組合連合会大学生活協同組合東北事業連合 所在地 仙台市青葉区柏木1丁目1-41 設立年月日 1988年10月1日 事業内容 勉学・研究用品等を会員生協に供給する事業、会員生協の経理業務及び店舗企画業務を 受託する事業 設立の理由 安心で安価な商品の仕入と業務集中によるコストダウンを図るため。 出資金及び総口数 172,130,000円(17,213口) 決算月日 2 月末 出資生協 東北大学生活協同組合 6,556 口 盛岡大学生活協同組合 223 口 宮城教育大学生活協同組合 342 口 弘前学院生活協同組合 80 口 東北工業大学生活協同組合 293 口 福島大学生活協同組合 864 口 東北学院大学生活協同組合 1,414 口 岩手大学生活協同組合 1,330 口 宮城大学生活協同組合 69 口 山形大学生活協同組合 2,230 口 尚絅学院大学生活協同組合 137 口 秋田大学生活協同組合 1,155 口 宮城学院生活協同組合 400 口 弘前大学生活協同組合 2,094 口 みやぎインターカレッジコープ 25 口 岩手県立大学生活協同組合 1口 当生協の関連役員 伊藤 大 専務理事(非常勤・無給) (注)出資金及び総口数ならびに出資生協は2014年2月28日現在です。 -9- (2)資産・負債・純資産の状況(貸借対照表) 資 産 ( 資 産 の 部 ) 流動資産 現金預金 供給未収金 商品 貯蔵品 立替金 未収消費税等 未収金 繰延税金資産短期 仮払金 貸倒引当金 の 部 負 債 ( 負 債 の 部 ) 流動負債 買掛金 未払金 未払法人税等 未払消費税等 未払費用 前受金 預り金 2,412,307,844 941,666,537 1,339,725,002 1,582,462 1,087,587 18,148,273 0 126,725,525 0 賞与引当金 0 △16,627,542 固定負債 退職給付引当金 62,864,682 固定資産 役員退職給与引当金 12,389,136 有形固定資産 14,893,700 建物及び付属設備 △4,061,445 10,832,255 負債 合計 減価償却累計額 12,107,342 ( 純資 産の 部) 器具・備品 △10,550,461 1,556,881 減価償却累計額 11,525,508 無形固定資産 組合員(会員)資本 8,027,488 出資金 ソフトウェア 3,498,020 電話加入権 0 その他の無形固定資 剰余金 38,950,038 その他の固定資産 法定準備金 12,071,000 関係団体出資金 別途積立金 780,445 長期前払費用 当期未処分剰余金 11,205,000 差入保証金 (うち当期剰余金) 14,893,593 繰延税金資産 2,136,194,226 1,560,269,572 242,391,764 1,323,200 3,554,000 30,774,636 74,035,187 215,860,689 7,985,178 44,145,058 42,673,303 1,471,755 2,180,339,284 172,130,000 172,130,000 122,703,242 24,300,000 45,400,000 53,003,242 (17,276,720) 0 創業費等 産 部 0 繰延資産 資 の 合 計 2,475,172,526 純資産 合計 負 債 ・ 純 資 産 294,833,242 2,475,172,526 (注)上記の貸借対照表は、東北事業連合総会の議決を経ていませんので、当事業報告書作成時点では未確定 ですが、事業連合代表理事から示された決算関係書類にもとづいて記載しています。 - 10 - (3)損益の状況(貸借対照表) 科 目 供給事業 供給高 供給値引高 供給原価 期首商品棚卸高 仕入高 合計 期末商品棚卸高 供給剰余金 業務受託収入 共同運営費収入 会員業務受託収入 金 額 11,843,894,533 0 11,843,894,533 1,284,880 11,826,010,916 11,827,295,796 1,582,462 11,825,713,334 18,181,199 302,919,820 0 302,919,820 その他の事業収入 344,931,212 その他手数料収入 344,931,212 666,032,231 その他手数料収入計 事業総剰余金 事業経費 人件費 物件費 217,683,594 430,624,638 648,308,232 17,723,999 事業剰余金 事業外収益 受取利息 受取配当金 雑収入 事業外費用 支払利息 雑損失 165,051 64,544 22,401,462 22,631,057 19,068 2,097,859 2,116,927 38,238,129 経常剰余金 特別利益 その他特別利益 特別損失 固定資産売却損 役員退職給与 税引前当期剰余金 法人税等 法人税等調整額 当期剰余金 12,213,038 12,213,038 22,639,400 0 22,639,400 27,811,767 4,187,900 6,347,147 当期首繰越剰余金 目的積立取崩額 当期未処分剰余金 10,535,047 17,276,720 2,126,522 33,600,000 35,726,522 53,003,242 (注)上記の貸借対照表は、東北事業連合総会の議決を経ていませんので、当事業報告書作成時点では未確定 ですが、事業連合代表理事から示された決算関係書類にもとづいて記載しています。 (4)事業連合との取引等の状況 (4)事業連合との取引の状況 経 常 収 益 区 分 供給 その他 大学生協東北事業連合 0 0 取引高 419,746 7,850 対取引高率(%) 0.0% 0.0% 経常収益・供給高: 経常収益・その他: 経常収益・供給高・対取引率: 経常収益・その他・対取引率: 経常費用・仕入高: (単位:千円) 経 常 費 用 仕入 その他 404,530 0 436,850 82,652 92.6% 0.0% そ の 収益 0 0 0.0% 他 費用 取 0 0 0.0% 引 その他 0 0 0.0% 会員から事業連合に対して物品・サービス供給している金額 会員から事業連合に対して利用収入等が発生している金額 単協の供給高に対する比率 単協の利用収入+その他事業収入に対する比率 会員が連合帳合いで仕入れしている仕入高 年間に発生した買掛金の累計 - 11 - 経常費用・その他: 経常費用・仕入高・対取引率: 経常費用・その他・対取引率: 会員が連合経由で経費仕入、費用発生している金額 単協の仕入総額に対する比率 単協の事業経費に対する比率 その他取引: 経常的に起こる取引以外での収益・費用。 例)連合に対して建物を売却した (会員で、特別損益扱いになった取引のうち、対連合のもの) 9 その他組合の運営組織の状況に関する重要な事項 記載すべき重要な事項はありません。 Ⅲ.その他組合の状況に関する重要な事項 記載すべき重要な事項はありません。 - 12 - (2)事業報告書の付属明細書 2014年度事業報告書の付属明細書 2014年3月1日から2015年2月28日まで 作成2015年3月1日 備付2015年4月1日 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9-1-1 宮城学院生活協同組合 理事長 土屋 純 1 役員報酬等の状況 (1)役員報酬明細 区分 理事 監事 合計 定款上の定員(人) 16~20人 2~4人 18~24人 支払人員(人) 1人 0人 1人 (単位:千円) 摘要 報酬等支払額 6,804 0 6,804 (2)役員退職金明細 (単位:千円) 役員退職金支給額 309 0 309 区分 支払人員(人) 理事 1人 監事 0人 合計 1人 ※2013 年度退職役員退職金の追加給付 2 役員の他の法人等における兼職の状況 区分 常勤・非常勤の別 代表権の有無 理事 非常勤 無 理事 非常勤 無 監事 常勤 有 監事 非常勤 無 氏名 伊藤 大 伊藤 大 青柳 範明 青柳 範明 兼務先名 大学生協東北事業連合 宮城県生活協同組合連合会 みやぎインターカレッジコープ 大学生協東北事業連合 兼務先での役職名 理事 監事 理事 理事 3 組合と役員との間の利益が相反する取引の明細 組合と役員との間の利益が相反する取引はありません。 4 事業連合に関する事項 (1)事業連合に対する債権・債務明細表 ①債権明細表 ①債権明細表 区 (単位:千円) 分 短 期首残高 大学生協東北事業連合 期 債 期末残高 13,820 権 当期増減額 5,962 長 期首残高 期 債 期末残高 ▲ 7,858 0 権 当期増減額 0 0 (注)短期債権には、ショッピングクレジット(大学生協ローン)、クレジット(Tuo カード)利用による取引先からの入金額が 該当します。 (単位:千円) 務 ②債務明細表 区 分 大学生協東北事業連合 短 期 期首残高 債 務 期末残高 0 長 当期増減額 0 期 期首残高 0 期末残高 0 (注)短期債務には、共同仕入れによる商品仕入れ代金および経費仕入代金が該当します。 - 13 - 債 当期増減額 0 0 (3)貸借対照表 2014年度 決算関係書類 作成2015年3月31日 備付2015年4月1日 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9-1-1 宮城学院生活協同組合 理事長 土屋 純 1.貸借対照表 - 14 - (4)損益計算書 2.損益計算書 - 15 - (5)剰余金処分案 2014年度 剰余金処分案 宮城学院生活協同組合 (単位:円) 項 目 Ⅰ 当期末処分剰余金 Ⅱ 積立金取崩額 1.任意積立金取崩額 金 額 1,770,768 1,770,768 Ⅱ 当期処分額 1.法定準備金 3.任意積立金 Ⅲ 次期繰越剰余金 0 1,770,768 (6)注記 4 個別注記表 1 重要な会計方針にかかる事項に関する注記 (1)資産の評価基準及び評価方法は以下のとおりです。 ① 棚卸資産の評価基準および評価方法 書籍・購買(商品) 売価還元法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下にもとづく簿価切り下 げの方法により算定) 食堂(食材) 最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下にもとづく簿価 切り下げの方法により算定) (2)固定資産の減価償却の方法は以下のとおりです。 ① 有形固定資産 定率法。 (リース資産を除く) ただし、1998年3月31日以前に取得した建物は定率法、それ以降の取得につい ては定額法。 なお、主な耐用年数は以下のとおりです。 建物附属設備 13 年~18 年 器具備品 3 年~8 年 ② 無形固定資産 定額法。なお、ソフトウェアは利用期間(5年)にもとづく定額法。 ③ 長期前払費用 定額法。なお、主な耐用年数は以下のとおりです。 少額資産 3年 (3)引当金の計上基準は以下のとおりです。 ① 貸倒引当金 債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権は法人税法に定める一括評価金 銭債権に係る繰入率による繰入限度相当額及び貸倒懸念債権について回収可 能性を検討して回収不能見込額を計上しています。 ② 退職給付引当金 定時職員の退職慰労金の支給に備えるため、定時職員退職慰労金規定による期 末要支給額相当額を計上しています。 ③ 役員退職引当金 役員の退職金の支給に備えるため、役員退職金規程による期末要支給額相当額 を計上しています。 (4)その他決算関係書類の作成のための基本となる重要事項は以下のとおりです。 ① 消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は税抜方式を採用しています。 2 貸借対照表に関する注記 (1)担保に供している資産及び担保に係る債務は以下のとおりです。 担保に供している資産及び債務はありません。 - 16 - (2)役員に対する金銭債権または金銭債務は以下のとおりです。 役員に対する金銭債権及び金銭債務はありません。 (3)課税売上にかかる仮受消費税額は、2,875,000円です。 3 損益計算書に関する注記 (1)事業外損益の内訳は以下のとおりです。 ①受取利息 ②受取配当金 ③雑収入 (2)特別損益の内訳は以下のとおりです。 ①役員退職給与 ②退職給与引当金 修正分 ③出資金整理益 18,591円 13,200円 1,579,156円 ▲309,000円 ▲540,000円 930,000円 (3)法人税等には、法人税、住民税および事業税が含まれています。 (4)次期繰越剰余金には、剰余金処分により繰り越した消費生活協同組合法第54条の4第4項に規定する教育事業等 繰越金1,000,000円が含まれています。 4 剰余金処分案に関する注記 (1)法定準備金は、消費生活協同組合法第54条の4第1項の規程に基づく積立金です。 (2)次期繰越剰余金には、消費生活協同組合法第54条の4第4項に規定する教育事業等繰越金1,000,000円が含ま れています。 5 退職給付会計に関する注記 退職給付会計は導入していません。 6 リースにより使用する固定資産に関する注記 貸借対照表に計上した固定資産のほか、リース契約により使用しているものは次のとおりです。 1)資産の種類・内容 器具備品:カラー複合機2台、POSレジ5台、ポリッシャー1台、カラーコピー機1台、冷蔵保管庫2台、コールドロール ボックス1台、コールドショーケース1台、業務用パソコン4台、コールドショーケース1台、ハンディターミナル4台、ターミナ ルプリンタ3台、ドゥコンディショナー1台、冷凍コールドテーブル1台、ハンディターミナル一式、電話設備一式、オープン ショーケース1台 2)当期の支払リース料:1,575,021円 7 関連当事者との取引に関する注記 (1)会社等 これに該当する取引はありません。 (2)組合 (単位:千円) 種類 組合の名称 関連法人 大学生協 東北事業連合 出資金 172,130 出資割合 2.32% 関連当事者 との関係 仕入先 取引の内容 商品仕入 404,530 仕入未払金 19,406,946 役員兼任1名 業務委託 商品代金 未払金 7,390,478 取引金額 科目 期末残高 (取引条件および取引条件の決定方針等) 商品の仕入については、市場の実勢価格を勘案して価格を決定しています。なお、上記金額のうち、取引金額につい ては消費税等が含まれていませんが、期末残高には含まれています。 (3)役員およびその近親者 - 17 - これに該当する取引はありません。 (7)決算関係書類の附属明細書 2014年度 決算関係書類の附属明細書 1 組合員(会員)資本の明細 (単位:千円) 区分 期首残高 当期増加額 組合員(会員)出資金 30,840 法定準備金 15,685 任意積立金 21,000 当期未処分剰余金 合計 当期減少額 10,910 期末残高 12,305 備考 29,445 15,685 2,000 23,000 4,639 2,828 1,771 72,124 30,100 69,901 2 借入金の明細 (1)長期借入金等の増減 長期借入金等はありません。 (2)短期借入金等の増減 短期借入金等はありません。 3 有形固定資産 (単位:千円) 区 資産の種類 分 有 建物及び附属設備 形 器具備品 固 計 定 電話加入権 資 その他無形固定資産 産 計 期首帳簿価 当期増加 当期減少 当期償却 期末帳簿価 減損損失累計 減価償却累計 額 額 額 額 額 額 額 3,740 573 3,167 ▲2,429 2,429 173 494 ▲16,428 16,437 4,116 746 3,661 ▲18,857 18,866 361 0 361 0 0 0 361 0 361 551 4,022 376 合計 期末取得原価 4,477 299 299 4 関係団体等出資金の明細 出資先 関係団体 出資金 全国大学生協連 全国大学生協共済連 大学生協東北事業連合 宮城県生協連合会 合計 期首残高 2,232 1,100 4,000 10 7,342 当期増加額 0 0 0 0 0 当期減少額 0 0 0 0 0 期末残高 2,232 1,100 4,000 10 7,342 (単位:千円) 備考 5 引当金の明細 区分 貸倒引当金 退職給与引当金 役員退職給与引当金 合計 期首残高 ▲281 1,115 576 1,410 当期増加額 124 2,480 1,119 3,723 - 18 - 当期減少額 0 1,655 309 1,964 期末残高 ▲158 1,940 1,386 3,168 (単位:千円) 備考 6 事業経費の明細 科目 1.人件費 役員報酬 職員給与 定時職員給与 退職給付費用 退職給与引当金繰入損 法定福利費 厚生費 賞与引当金繰入損 派遣人件費 役員退職給与引当金繰入額 役員退職給与 人件費合計 2.物件費 教育文化費 広報費 消耗品費 物流費 車輌運搬費 貸倒引当金繰入額 ポイント引当金繰入額 施設維持管理費 減価償却費 賃借料 水道光熱費 保険料 委託料 研修採用費 調査研究費 会議費 諸会費 渉外費 租税公課 通信交通費 雑費 事業連合委託費 物件費合計 事業経費合計 (単位:千円) 金額 6,804 10,346 28,389 1,125 0 3,376 1,429 0 0 0 0 51,470 996 1,816 4,801 0 576 ▲124 0 1,994 746 1,575 5,848 231 3,997 0 204 126 1,509 19 78 1,066 73 5,650 31,284 82,652 <注記記載例> (注)事業連合委託費は、事業連合の部門別運営費と会員合計の部門別粗利高の関係から配賦率を決定し、システ ム経費の供給高・粗利高按分および物流経費の出荷額按分とあわせて会員ごとに計算されています。 7 事業の種類毎の損益の明細及び事業別事業経費明細 事業は供給・利用事業のみのため事業の種類ごとの損益の明細および 事業別事業経費明細は、損益計算書および事業経費の明細と同じです。 - 19 - 8 キャッシュ・フロー計算書 - 20 - 9 主要な事業に係る資産及び負債の内容その他の決算関係書類の内容を補足する重要な事項 (1)主要な資産の内容 ① 現金預金の明細 (単位:千円) 科 目 内 訳 現 金 期首残高 期末残高 当期増減額 3,017 2,990 27 - - - 七十七銀行本店 27,930 40,232 12,302 仙台銀行 20,796 27,494 6,698 ゆうちょ銀行 3,698 2,890 808 郵便振替口座2 1,243 1,770 281 20,000 20,000 0 76,684 95,376 18,692 当座預金 現金預金 仙台銀行(定期預金) 合 計 ② 供給未収金の明細 イ. 内訳 相 手 単位:(千)円 金 先 組合員(私費等) コープクレジット Tuoカード未収金 宮城学院女子大学、学校法人宮城学院(校費) 合 額 4,098 1,065 1,364 3,089 計 9,616 組合員(私費等):新学期予約受注、一般売掛、私費3、プリペイドカード ロ. 回収状況 期首残高 22,206 当期発生高 154,779 当期回収高 167,369 (単位:千円) 期末残高 回収率 9,616 94.57% 当期回収高(167,369千円) 回収率= ×100 期首残高+当期発生高(176,985千円) ③ 有価証券の明細 有価証券は保有していません。 - 21 - ④ 商品および貯蔵品の明細 (単位:千円) 科 目 商 品 内 訳 金 額 一般商品(物品)・書籍・サービス 食 材 (原価棚卸) 合 16,036 336 計 16,372 ⑤ 貸付金の明細 貸付金はありません。 ⑥ 立替金の明細 立替金はありません。 ⑦ 未収金の明細 内 (単位:千円) 金 額 251 4,259 訳 仲介手数料 その他 合 計 4,510 ⑧ その他の流動資産の明細 科 目 期 首 残 高 前渡金 立替金 前払費用 未収金 仮払金 期 末 残 高 0 0 0 2,965 2 (単位:千円) 当期増減額 0 0 0 4,510 11 0 0 0 1,545 9 ⑨ 長期前払費用の明細 0 0 (単位:千円) 当期増減額 0 0 0 0 差 入 先 全国大学生活協同組合連合会(大学生協仙台会館施設利用保証金) 旅行業弁済業務保証金 日本図書普及協会(図書カード保証金) 全日本保証協会(宅建業保証金) (単位:千円) 金 額 7,190 3,000 50 600 10,840 内 少額資産の償却 合 訳 期首残高 計 期末残高 ⑩ 差入保証金の明細 ⑪ その他固定資産の明細 科 目 電信電話施設利用権 期 首 残 高 361 期 末 残 高 361 - 22 - (単位:千円) 当期増減額 0 (2)主要な負債の内容 ① 支払手形の明細 支払手形は使用していません。 ② 買掛金の明細 相 手 (単位:千円) 金 額 先 大学生協東北事業連合 その他 合 26,456 4,451 計 30,907 ③ 未払金の明細 内 訳 金 (単位:千円) 額 その他 2,083 合 2,083 644 計 ④ 未払法人税等の明細 内 (単位:千円) 金 額 訳 法人税 474 合 計 474 訳 (単位:千円) 金 額 ⑤ 未払費用の明細 内 未払給与 厚生年金保険 大学生協連 その他 合 0 0 28 2,083 計 2,083 ⑥前受金の明細 内 訳 金 学内講座 貸衣装 IC プリペイド レジ前受金 額 2,675 17,100 438 0 合 計 20,214 ⑦ 預り金の明細 内 (単位:千円) 金 額 訳 ドミトリー家賃 出資金預かり その他 PC 保険預り金 学生総合共済掛金等 給与控除預かり金 合 1,236 880 8,756 176 122 17 計 11,187 - 23 - (3)比較貸借対照表および比較損益計算書 ①比較貸借対照表 - 24 - ②比較損益計算書 10 製造原価の明細 該当する事項はありません。 - 25 - - 26 - 第2号議案 2015年度事業計画及び予算決定の件 総供給高 供給値引き 純供給高 供給剰余高 受取共同事業運営費 共済受託手数料収入 供給事業手数料収入 その他手数料収入 事業総剰余金 経費合計 人件費合計 役員報酬 職員給与 定時職員給与 退職給付費用 法定福利費 厚生費 物件費合計 事務消耗品費 設備維持管理費 減価償却費 水道光熱費 通信交通費 車両運搬費 広報費 賃借料 会議費 調査研究費 教育文化費 貸倒引当金繰入額 渉外費 諸会費 租税公課 研修採用費 委託費 保険料 雑費 事業連合委託費 事業剰余 事業外収入(雑収入) 事業外費用(雑損失) 経常剰余 特別損益 法人税 当期剰余金 13年度実績 14年度実績 合計 合計 443,547 425,963 7,224 6,217 436,323 419,746 73,446 72,966 0 0 2,872 2,677 3,107 1,988 3,759 3,186 83,265 80,816 81,477 82,652 50,193 51,470 8,492 6,804 10,148 10,346 26,121 28,389 427 1,125 3,608 3,377 1,395 1,429 31,283 31,181 4,760 4,801 1,749 1,994 551 746 4,818 5,848 1,001 1,066 592 576 2,224 1,816 2,393 1,575 274 126 184 204 1,296 996 0 △ 124 34 19 1,475 1,509 44 78 33 0 3,376 3,997 197 231 14 73 6,229 5,650 1,787 △ 1,835 1,618 1,611 737 250 2,668 △ 475 △ 174 81 188 475 2,306 △ 869 合計 441,978 6,927 435,051 68,568 0 2,500 2,070 2,325 75,463 81,607 45,488 7,182 6,150 27,714 0 4,490 782 35,389 5,058 2,030 780 5,778 1,264 620 2,340 2,561 420 510 1,709 0 80 1,152 76 0 3,576 275 60 6,910 △ 6,144 0 0 △ 6,144 0 0 △ 6,144 - 27 - (2015年3月~2016年2月) 売店 400,358 6,927 393,431 50,525 0 2,500 2,070 2,325 57,420 56,566 32,039 7,182 6,150 14,020 0 3,905 782 24,527 2,960 640 600 1,330 1,120 620 2,340 1,500 420 510 1,709 0 80 1,152 76 0 3,130 275 60 6,000 854 0 0 854 0 0 854 (単位:千円) 15年度予算 ブリックハウス 学生食堂 中高食堂 ティールーム 24,340 3,190 3,300 10,790 0 0 0 0 10,790 24,340 3,190 3,300 12,703 1,507 1,980 1,853 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,853 12,703 1,507 1,980 2,369 15,924 2,872 3,876 1,794 8,185 1,490 1,980 0 0 0 0 0 0 0 0 7,600 1,490 2,810 1,794 0 0 0 0 0 585 0 0 0 0 0 0 675 7,739 1,382 1,066 1,730 240 70 58 1,150 120 120 0 180 0 0 0 2,850 710 650 238 84 60 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 809 132 36 84 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 156 120 60 110 0 0 0 0 0 0 0 0 780 0 130 0 △ 516 △ 3,221 △ 1,365 △ 1,896 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 516 △ 3,221 △ 1,365 △ 1,896 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 516 △ 3,221 △ 1,365 △ 1,896 【事業予算案】 ①供給 2013~14年度の実績をベースに、利用増加の取り組み、学生数の減少(140名想定)などを考慮して計画して います。 ②供給剰余 全体では昨年72,966千円に対して、2015年度は68,568千円としています。 ③事業総剰余金 共済手数料収入は、学生数の減少を考慮して2,500千円(昨年対比▲177千円)で計画しています。 手数料収入は6,895千円(昨年対比△230千円)で計画しています。 ④人件費 人件費は、嘱託職員の退職および育児休暇取得分が大きな変動要因です。 45,488千円で計画していますs。 ⑤物件費 物件費は、昨年度は事業連合委託費が2カ月分戻しとなったこと、学生委員会の活動費の増加など考慮して、 35,389千円(昨年対比+4,208千円)で計画しています。 ⑥総経費 トータル前年比▲1,045千円の81,607千円で計画しています。 ⑦事業剰余 全体の合計は▲6,144千円で計画しています。 ⑧経常剰余 税引前で▲6,144千円の予算です。 - 28 - 第3号議案 役員報酬決定の件 役員の年間報酬については、下記の総額の範囲とし、その範囲内における各役員の報酬額、支給方法などについては、 理事に関しては理事会に、監事に関しては監事の協議に委ねます。 (1) 理事(18名)の報酬 総額1,000万円(非常勤役員は無給) (2) 監事(3名)の報酬 なし 第4号議案 議案決議効力発生の件 各号の本旨に反しない範囲での字句の修正を理事会に一任します。 役員選出の件 定款18、19条および役員選挙規約に基づき、理事会推薦の理事17名、及び監事3名の候補者について選挙します。候 補者名は以下の通りです。 【理事】17名 定款上の定員16人以上20人以内 小山 和彦 音楽科教員 土屋 純 人間文化学科教員 西浦 和樹 発達臨床学科教員 大橋 智樹 心理行動科学科教員 杉井 信 国際文化学科教員 生野 桂子 児童教育学科教員 大久保 尚子 生活文化デザイン学科教員 九里 順子 日本文学科教員 矢内 信昭 食品栄養学科 間瀬 幸江 一般教育科 丸山 仁 中高教員 針生 和子 食品栄養学科助手 渡邉 裕子 心理行動科学科副手 森 清一郎 学生支援援グループ 漆坂 奈月 発達臨床学科3年 伊藤 大 生協職員 上山 ひとみ 生協職員 再任 再任 再任 再任 再任 新任 再任 再任 新任 新任 再任 新任 新任 再任 新任 再任 再任 【監事】3名 定款上の定員2人以上4人以内 大平 聡 人間文化学科教員 柳澤 良彰 教職センター 松藤 泰弘 みやぎインターカレッジコープ 再任 再任 新任 - 29 - 2014年度活動報告 2014年度重点課題 1. 組合員の来店・利用を増やすお店づくりへの取り組みをすすめます 「欲しいモノ」があるお店づくり 利用しやすいお店づくり 季節感あふれる楽しいお店づくり 気持ちのよい接客 「欲しいものが欲しい時にある」店づくりをすすめるために、タンピンカンリ研修会などへの参加を実施しました。 商品の導入については、失敗を恐れずに売れ行きの仮説を立て、積極的に新しい商品の提案をするように 取り組みました。また、販売コンテストやディスプレイコンテストにも積極的に参加し、他店とも競争することで、 商品提案方法やディスプレイ装飾について、学びを深める機会を持ちました。 ミニークリアファイルやオープンキャンパス用グッズの作成など、法人・大学とコラボしたオリジナルグッズ開発にも 積極的に取り組み、供給を大きく伸長することができました。 また、接客面でのクレームも発生しており、今後は集合研修なども実施して「利用して気持ちの良い店」を目指して いきたいと思います。 2. 店舗運営効率の向上を図ります 各店営業計画の見直し 棚商品構成比・出食メニューなどの見直し スタッフの稼働計画見直し 棚構成比(分類ごとの商品構成・商品ンごとの商品構成の比率)の適正化については、情報機器分類や文具、 食品を中心に改善できました。食堂での出食メニューの見直しについては、担当者のジョブローテーションなども しながら活性化を図りました。営業計画については 2015 年度の課題として継続していきます。 3. 組織活動の活性化を図ります 組合員参加型店舗企画の実施 学生委員会の再構築 ブロック・他生協との交流・学び合い 学生委員会については、新入生・在校生の入部もあり、継続的に活動することができました。また、セミナーへの 参加やブロック担当委員とも継続的に交流を図りました。 今後は、2014 年度に実現できなかった、一般組合員が店舗事業などに参加できるような企画を計画していきたい と考えています。 - 30 - 理事会活動報告 【第 1 回理事会】 2014 年 5 月 24 日実施 ・理事長、副理事長、専務理事、代表理事、常務理事の互選及び職務代行順位の決定について ・夏季一時金について ・定時職員の賃金体系変更について ・宮城県生協連通常総会の代議員について ・4 月までの経営状況について 【第 2 回理事会】 2014 年 8 月 6 日実施 ・定時職員の賃金体系変更について ・7 月までの経営結果について 【第 3 回理事会】 2014 年 12 月 3 日実施 ・決算見通しについて ・諸要求および年末一時金について ・11 月までの経営結果について ・学生委員会活動報告 【第 4 回理事会】 2015 年 4 月 1 日 ・2015 年度総代選出および総代会開催について ・2014 年度決算数値について 【第 1 回幹事会】2015 年 4 月 15 日実施 ・2014 年度事業報告の監査 ・2014 年度決算関係書類及びその附属明細書の監査 ・剰余金処分案の監査 【第 5 回理事会】2014 年 4 月 27 日 ・決算(総代会議案書)について ・次期理事・監事候補について ・役員報酬について ・職員報酬について ・幹事会報告 ・東北事業連合通常総会および県連通常総会の代議員について - 31 - 2015年度活動計画 2015 年度重点課題 1. 組合員の来店・利用を増やすお店づくりへの取り組みをすすめます 利用者目線にたった、気持ちのよい接客 「欲しいモノ」がある、来店して「わくわく」するお店づくり 2. 店舗運営効率の向上を図ります 各店営業計画の見直し 棚商品構成比・出食メニューなどの見直し スタッフの稼働計画の適正化 3. 組織活動の活性化を図ります 学生委員や総代を中心とした、組合員参加型企画の実施 ブロック・他生協との交流・学び合い 店舗別・部門別課題 購買 客数増加への取り組み : 日配品の欠品対策・接遇能力向上・ 校費の取り込み : 対応速度の向上・学内消耗品や防災用品の提案・問合せや注文管理の仕組みづくり サービス 学内講座の受講者増 : 1~2年生の基礎系講座の提案強化・大学との連携強化・新コンテンツの開発 書籍 校費の取り込み : 対応速度の向上・書籍提案 教科書 : 教員とのコミュニケーション・事前チャージ・売り場の改善・欠品予防対策 旅行 国内旅行 : 出張商品のパッケージ提案(GPR改善)・TDL(TDS)/USJなどへの旅行提案 海外旅行 : 出張手配の提案力向上・学生旅行の早期提案(店頭・DM・相談会) 食堂 職員稼働計画の効率化 メニューの充実 : 定番と企画商品のメリハリ・提供分量の適正化・メニューアンケート・メニューコンテスト その他 利便性の向上 : FeliCa 活用推進(定期チャージ・オートチャージ)・ポイント政策・SNSでの告知 店舗営業計画と人員稼働計画の策定 : 新入学生定員割れも想定 組織活動の活性化 : 学生委員増員・総代のイベント参加 大学とのコラボレーション : オリジナルグッズ開発・早期合格者の集い 組合員企画の実施 : 試食会・環境活動・食について学ぶ - 32 - 学生委員会活動報告 【新入学生委員学習会】 【店舗装飾・ハロウィン】 【入試当日の合格祈願ティッシュ配り】 【試食会・POP つくり】 【店舗装飾・ぎゅうぎゅう牛乳】 【新入生歓迎パーティー】 - 33 - ― Memo ― - 34 -
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