<H27 NO.81> 「永山南小で恒例のアップルコンサート」 7 月 4 日 (土 )午 後 2 時 よ り 、 永 山 南 小 学 校 体 育 館 を 会 場 と し て 「 ア ッ プ ル コ ン サ ー ト '1 5 」 が 開 催 さ れ ま し た。 出演団体は、永山南小学校吹奏楽クラブ、永山西小学 校吹奏楽部、永山南中学校吹奏楽部、旭川凌雲高校吹奏 楽局の4団体でした。 地域の皆様に楽しんでいただきたいとのコンセプトで 第 1 9 回 目 を 迎 え た コ ン サ ー ト で は 、多 く の 聴 衆 を 集 め 、 それぞれが各学校の持ち味を出した演奏となり、地域の 住民の皆さんは大いに楽しんでくれた様子でした。 各団体の児童・生徒の皆さんありがとうございまし た。 <H27 NO.82> 「プリンスリーグで初勝利」 7月4日(土)11時から旭川市忠和公園特設サッカ ー場でU18プリンスリーグの試合が行われ、強豪帯広 北高校と対戦した本校サッカー部は、1-0でリーグ戦 初勝利をあげました。 本校以外は全て私立高校の上位リーグではなかなか勝 つことができず、第5節まで1引き分け4敗で得点も無 く苦しい試合が続いていましたが、地元旭川の試合でよ うやく勝利することができました。 前半から緊迫した試合内容で、相手の攻撃を粘り強い ディフェンスでしのぎ、カウンターで攻め上がり、PK を含め惜しいシュートが数本ありながら0-0。 後半に入って本校らしさが出始め、DFの楠田選手が 待望のリーグ戦初ゴールを決め、貴重な1点を 手堅く守り切って初勝利となりました。 高体連の全道大会が終わり、チームの中心だった3年 生が数人抜けた中、残ってくれた3年生と1・2年生が 新しい布陣で臨んだこの大会で、強豪校帯広北を破って の初勝利。価値があります。 ま だ ま だ 残 り 試 合 も 多 く 、1 つ で も 勝 利 数 を 増 や し て 、 是非とも上位リーグ残留を目指してください。 <H27 NO.83> 「2回戦も勝利し、久々の代表決定戦へ」 7月4日(土)11時30分試合開始の第97回全国 高等学校野球選手権大会北・北海道大会旭川支部予選2 回戦第2試合で、本校野球部は前年度代表校留萌高校と 対戦し、堅い守りでエースを盛り立て、打線も5点を取 って5-2で見事勝利し、久々の代表決定戦出場となり ました。 土曜日と云うことで、全校応援とはなりませんでした が、有志の生徒達や吹奏楽局のOGの皆さんによる応援 演奏により、少人数ながらもしっかりとまとまり、熱き 声 援 を 送 り ま し た 。選 手 達 は チ ャ ン ス を 確 実 に も の に し 、 リードを保ちつつ終盤へ。最後は、抑えの薦田投手も注 ぎ込む万全の継投でしっかりと逃げ切りました。 吹奏楽局がコンサートのため参加できず、困っていま したが、休日にもかかわらずご協力いただきました吹奏 楽局OGの皆さんの力強い演奏で盛り上げていただきま した。本当にありがとうございました。 6日の月曜日には、春の支部代表校で全道でも活躍し た旭川西高校と代表決定戦で戦います。強敵相手に再度 の全校応援で伝統の人文字も披露しつつしっかりと応援 でバックアップする予定ですので、皆様も応援よろしく お願いいたします。 <H27 NO.84> 「パワーズ夏祭りで演奏を披露」 7 月 5 日 ( 日 )、 日 頃 お 世 話 に な っ て い る ウ エ ス タ ン パワーズ様「夏祭りイベント」の一つとして、春祭りに 続き、午後1時過ぎから本校吹奏楽局による演奏が行わ れました。 今回は晴天に恵まれ(暑さはさほどでもありませんで し た )、 多 く の 聴 衆 の 皆 様 の 前 で 元 気 い っ ぱ い 、 楽 し さ 溢れる演奏を披露してくれました。今年は郷ひろみ(に 扮した男子部員とバックダンサーの精鋭5名)の「2億 4千万の瞳」が披露され美声とすばらしいダンスで会場 の盛大な拍手を浴びていました。 「ゴーウェスト」に始まり「ダンプレメドレー」合唱 曲 「 心 か ら 心 へ 」 締 め の 「 ソ ー ラ ン 節 」。 ア ン コ ー ル に 応 え て さ ら に 2 曲 「 風 に な り た い 」「 勝 手 に シ ン ド バ ッ ト」とすばらしい演奏を披露してくれました。 保護者を含めたご家族の皆さんや凌雲吹奏楽ファンの 方々も、炎天下、熱心に手拍子等をしていただき、感謝 の気持ちでいっぱいです。 <H27 NO.85> 「卓球国体北海道予選結果」 3 日 (金 )か ら 5 日 ( 日 ) ま で 帯 広 市 で 行 わ れ た 第 7 0 回国民体育大会卓球競技北海道予選会に本校から2名が 旭川代表として出場しました。 個人戦男子シングルスに出場した2-4渋川健汰君 は、1回戦3-0、2回戦3-2で勝ちましたが、3回 戦で江別の中学生に1-3で敗れてしまいました(北海 道 の 中 学 生 で も 凄 い 選 手 が い る ん で す ね )。 個人女子シングルスに1年生ながら出場した1-3國 木美樹さんは、私立高校の選手と1回戦で対戦し、残念 ながら敗れてしまいました。 新人戦に向けて、チームメイトとともにしっかりと練 習を積み重ねてください。 <H27 NO.86> 「健闘熱戦も、終盤力尽く」 7月6日(月)8時30分試合開始の第97回全国高 等学校野球選手権大会北・北海道大会旭川支部予選Aブ ロック代表決定戦で、本校野球部は春季大会代表校旭川 西高校と対戦し、中盤まで両エースの投げ合いと堅い守 り 。打 撃 で は ヒ ッ ト 数 も 上 回 り で 2 - 2 の 同 点 で 終 盤 へ 。 しぶとい相手打線は、そつのない試合運びで、7回に 四死球や安打を絡めてエース西川投手から一挙に5点を 奪 い 、続 く 8 回 に も 抑 え の 本 校 薦 田 投 手 か ら 1 点 を 追 加 。 本校打撃陣も8回には打線をつないで2点を返しました が、反撃もここまで。4-8で敗れてしまいました。 30日の雨中の全校応援とは打って変わった夏空の 下、対戦相手の西高との全校応援合戦を繰り広げ、恒例 の人文字や、吹奏楽局の力強い演奏と急遽作った応援団 やチア・ガールのリードで懸命の応援を続け、野球部の 選手達とともに戦いましたが、残念ながら勝利とはなり ませんでした。 選手達はよく戦いました。応援の生徒達も頑張りまし た。 西高の好投手を攻めたて、4点を奪う成果をあげまし た。また、ミスの無い試合運びのうまさを勉強させても らいました。新人戦に向けて新チームを鍛え上げ、秋の 大会では、全道大会で凌雲高校の校歌を鳴り響かせまし ょう。 最後まで頑張った3年生諸君本当にお疲れ様でした。 保護者の方々をはじめ応援いただいた多くの皆様あり がとうございました。 <H27 NO.87> 第32回凌雲祭 『ENDLESS』 ~凌雲魂は永遠に~ 7 月 1 0 日 ( 金 )・ 1 1 日 ( 土 ) の 両 日 、 第 3 2 回 凌 雲祭が開幕します。 実行委員を中心とした事前準備では、綿密な検討を重 ね、エネルギーを充分充填して臨みました。準備期間は 野球部が代表決定戦まで進出する活躍があって全校応援 が2度行われたり(校歌も二度スタルヒン球場に響かせ うれしい悲鳴です)天候不順もあり、生徒達は例年にも 増して急ピッチな作業に追われています。このような恵 まれない状況の中でも、生徒達の熱意と集中力は目を見 張るものがあり、完成までの道筋は見えてきました。 1日目は一般公開せず、校内でのイベントとなります が、午後5時からの部活動対抗カラオケ大会だけは、保 護者やご家族には公開となりますので、応援にお越しく ださい(体育館での披露となります) 2日目は一般公開日。クラスパビリオンや演劇部の公 演、中学生の皆さんも参加する吹奏楽局のコンサート、 バンドやダンスのパフォーマンス、食堂・喫茶や前庭で の模擬店など盛りだくさんの内容となっています。子ど も達お楽しみイベントも用意しています。 残 念 な が ら 、「 凌 雲 祭 」 と い う ネ ー ミ ン グ は 今 回 が 最 後ということになります(この伝統は新設校に引き継が れ ま す が )。 今 回 の 凌 雲 祭 テ ー マ に も あ り ま す よ う に 過 去 の 歴 史 の 集 大 成 と 位 置 づ け 、「 凌 雲 魂 」 を 皆 様 に 見 ていただけるよう生徒達は頑張っています。本校生徒の パワーを感じてください。 なお、昨年悪天候で行えませんでした恒例の花火は1 0日(金)の午後7時15分を予定しています。 皆様のご来校をお待ちしています。 <H27 NO.88> 「第1回学校評議員会開催」 7月7日(火)18時30分より、平成27年度第1 回の学校評議員会が開催されました。 今年度の学校評議員会は、昨年度からの継続をお願い した、平間直文様、落合秀樹様、後藤諭一様、鷲塚紀子 様に加え、新たに前PTA会長の利根川一朗様を迎え、 5名体制で行われます。 協議は、学校概要説明のあと質疑応答、今後の教育活 動の在り方について行われました。内容としては、スク ールバスの問題や新設校の学校教育目標について、単位 制に切り替えるメリットと生徒の進路について等予定時 間をオーバーして話し合われました。 お仕事帰りで大変お疲れなところ、本校のために夜遅 くまで、学校に対する貴重なご意見等をいただき大変あ りがとうございました。 今年一年間、どうぞよろしくお願いいたします。 <H27 NO.89> 「中学校の温かい対応に感謝」 7月に入り、市内及び近郊の各中学校にお願いし、学 校訪問をさせていただきました。今年は、来年度の新設 校開校に向けて、東栄高校、凌雲高校両校の教頭先生方 が8月29日に旭川市文化会館で行われる「上川南学区 新設校学校説明会」を前に手分けして「新しい学校」の 説明に伺わせていただきました。 各中学校の校長先生をはじめとする先生方、お忙しい 中にもかかわらず、貴重な時間を割いていただいただけ でなく、熱心な質問・御意見等をいただき大変ありがと うございました。感謝申し上げます。 今後とも、新しい情報等について、HPその他で随時 お知らせして参りますので、どうぞよろしくお願いいた します。 8月29日にはたくさんの生徒の皆さん、保護者をは じめとする学校関係者の皆様のご来場(旭川市文化会館 大ホールです)を心よりお待ちしております。 <H27 NO.90> 第32回凌雲祭 第1日目その1 7月10日(金)第1日目 開催式は、司会者4人(野球部-乙竹君、山本君、サ ッカー部澤君、髙橋君)の声かけで幕開け。私の硬い挨 拶のあと、オープニングセレモニーでは、野崎実行委員 長のタクト(指揮に合わせるのが大変だったようです) による吹奏楽局のファンファーレからいよいよ開幕で す。 司会の軽妙な進行のもと、トップバッターとして、今 年のテーマソング(作詞作曲 第32回凌雲祭実行委員 会 、 編 曲 I n f i n i t y )「 E N D L E S S 」 ~ 凌 雲 魂 は 永 遠 に ~ 」 が LIVE で 披 露 さ れ ( ボ ー カ ル の 二 人 -秋保伽奈さん、関口聖華さんの歌声はナイス。Gt奥 山翔平君、Gt濱田秀介君、Ba森琢真君、Key倉橋 さ ゆ り さ ん 、 D r 鍋 田 瑞 步 ん )、 大 変 な 盛 り 上 が り と な りました。実行委員によるセレモニーでは、出演者の個 性が発揮された各種コマーシャルが披露されたあと、凌 雲祭の乗っ取り犯が校長を人質に正義の味方実行委員長 と対決するバトルシーンが展開され、なかなか迫力ある できあがりとなりました。 吹奏楽局の迫力ある演奏に引き続き、バックバンドと して引き続き協力してくれた吹奏楽の伴奏に乗せた、教 員集団による歌の披露(生のバンドで歌えるなんてなん た る 幸 せ )。 担 任 団 代 表 他 4 組 で し た が 、 特 に 3 年 学 年 団による自主映画とコラボした和田アキ子(丸山先生扮 する)の熱唱は圧巻でした。 その2に続く
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