9月18日 (金) おはなし:源平酒造女将 池田かづみさん 開催日時:9月18日(金)17:00より) 参加費:1,000円(税込)日本酒セットまたは地ビールセット ※お席の都合上限定20名となります。 川越と同様に古き良き日本の町並みを残す「日本の古都」の名酒 を集めた“日本の古都 地酒・地ビールフェア”を開催します。 今回は、北陸新幹線開業でアクセスも良くなったことをきっかけと して、北陸の小京都といわれる、福井県大野市と富山県南砺市城端 のお酒をご用意しました。 イベント初日には、大野市の蔵元「源平酒造」の女将によるトー クイベントを開催します。虫の音に秋の訪れを感じるこの季節、北 陸の2つの古都の地酒・地ビールを地元、小江戸川越の地酒・地ビ ールとともにお楽しみください。 ■源平酒造(所在地・福井県大野市) 清酒「源平」は創業江戸延宝元年(1673年) の大野市の老舗蔵元。平家の優雅さを甘味に、 源氏の荒武者ぶりを辛味に、そして戦国のいく さがピンと神経の引き締まりを感じさせる日本 酒です。 <プロフィール> 1973年12月16日生まれ。A型。 小学校6年・小学校2年の男の子の母親。 主人が縁あって4年前から酒蔵の経営をするように なり、最初は経理(事務)だけの裏方仕事を手伝っ ておりましたが、近年は都内の新規販路開拓やイベ ントに参加しております。 ■富山県南砺市(城端)概要 南砺市は富山県西部に位置する市。平野部と五箇山を 中心とした山岳部で構成される。城端町は市の南部に 位置し、風流な建物が多く、越中の小京都と呼ばれて います。 ■福井県大野市概要 福井県の東部に位置し、市町の中では最大の広さを持ち県面積のおよそ 5分の1を占める。市街地はかつての城下町の面影を強く残し、越前の小京 都として知られています(=写真)。 春分の日から大晦日の間に七間通で開かれ400年の歴史を持つ七間朝市 は、大野の観光名物。大野盆地に築かれた越前大野城は天空の城として近 年人気を集めています。 また、市内中心部に、かつて殿様の御用水として使われていた「御清水」 が湧き出しており、環境庁の名水百選に選ばれたことでも有名、湧き水は 御清水だけでなく、市内のあちこちから湧き出していて、大野市は一部の 地域に簡易用水が通っているだけで、ほとんどの家が自前の井戸水を使っ ているという、名水の里でもあります。 ■城端麦酒(所在地・富山県南砺市) 富山県南砺市城端にある醸造メーカー。 地ビールの販売を町起こしのひとつとして考 え、構想から約4年、平成13年5月に製造免許 を取得し醸造。同年7月より販売開始しまし た。 今回は、コクがあり、豊かな麦の香りと 苦味が凝縮された大人の味わいの「はかま エール」と、華やかなフルーティな香りが 楽しめ、すっきりした口当たりの飲みやす い「麦やエール」をご紹介いたします。 ぜひ、地元川越の「小江戸ビール」と飲 み比べてください。 お問合せ <フェア特別メニュー 日本酒・地ビール蔵元・醸造メーカー> 珈琲の店ACカフェ川越店 地 酒:源平酒造(福井県大野市)鏡山酒造(埼玉県川越市) 川越市幸町10-12明文館201 地ビール:城端ビール(富山県南砺市)コエドブルワリー(埼玉県川越市) 協力:小江戸川越観光協会 南砺市観光協会 大野市観光協会 TEL/FAX 049-227-9998 http://ac-cafe.com/
© Copyright 2024 ExpyDoc