めざせ! 甲子園 ここから始まる夢の一歩

「工房あか穂の実り」松田さんが市長表敬訪問
モンドセレクション「銀賞」受賞
工房あか穂の実りの古代米を加工した「もちもち玄米シート」
が、国際評価機関モンドセレクションで「優秀品質銀賞」に選
ばれ、松田光司さん、靜さん夫婦が明石市長に受賞の報告を
しました。7月には、イタリア・ミラノで開催中のミラノ国際
博覧会日本館イベント広場で受賞食品をPRする予定です。
めざせ! 甲子園
ここから始まる夢の一歩
(6/12 市長室)
田植え体験
豊作を願って
坂越小学校1、2年生が田端自治会の皆さんの指導の
もと、田植えに挑戦しました。児童はぬかるむ田んぼ
で笑顔を見せながら楽しく苗を植えました。10月下旬
には、収穫したもち米で、餅つき大会を行う予定です。
里山体験学習
里山の豊かな自然を楽しむ
赤穂市体育協会は、スポーツ先進都市推進事業として、今春の全国選抜高等学校野球大会で優勝した敦賀気比高校や、荒
井中学校(高砂市)・稲野エンジェルス(伊丹市)の強豪チームを招いて、小・中・高校の親善試合を実施しました。
高校野球親善試合 赤穂高校1-6敦賀気比高校(5/30 城南緑地野球場) 中学野球親善試合(第1試合)赤穂
西中学校4-4荒井中学校、
(第2試合)赤穂中学校5-1荒井中学校(6/6 城南緑地野球場) 少年野球親善試合(第
1試合)
赤穂市選抜A0-2稲野エンジェルス、
(第2試合)赤穂市選抜B9-1稲野エンジェルス(6/13 城南緑地野球場)
(6/3 田端地区)
有年小学校3年生が総合的な学習の一環として、有
年の自然にふれる学習「里山体験」を行いました。森
のインストラクターの堀田品子さんや西有年自治
会の皆さんの指導のもと、樹齢約30年のヒノキの間
伐見学や枝切り・皮むき体験などをして自然と触
れ合いました。
(6/1 西有年地区)
東日本大震災復興支援
文化庁長官感謝状贈呈
赤穂市よい歯の児童・生徒表彰審査会
輝く白い歯と笑顔
小学校の部=村上諒弥(赤穂)
・矢口
愛 華(塩 屋) 中 学 校 の 部=三 野 宮 大
地(坂越)
・西川ひなみ(坂越)
▽
赤穂市手話奉仕員養成講座では、NPO法人MA
MIE代表の安藤美紀氏と聴導犬レオンを招き、
「聴導犬とともに生きる」
をテーマに講演会を開催し
ました。聴導犬について、映像やパラパラ漫画を使
いながらわかりやすく紹介しました。
(6/11 市役所)
▽
赤穂市手話奉仕員養成講座
聴導犬の働きを知る
赤穂市よい歯の児童・生徒表彰審査会
が行われ、市内の小学校6年生と中学
校3年生の男女各1名が学校代表とし
て参加し、審査の結果、次の皆さんが最
優秀者に選ばれました。
(敬称略)
(6/11 市民会館)
文化庁では、東日本大震災の復興
に伴う埋蔵文化財発掘調査を迅
速に進めるため、全国の地方公共
団体の協力を得て、高い専門性を
持つ職員を被災地に派遣する取り
組みを行っています。
このたび、平
成26年7∼8月に岩手県大槌町
に派遣された赤穂市教育委員会
文化財係の山中良平さんがその
貢献に対し、文化庁長官より感謝
状が贈呈されました。
唐船サンビーチの海岸清掃
海開きを前に浜辺を美しく
赤穂東中学校2年生が福祉・ボランティア教育の一
環として、地元の唐船サンビーチの清掃活動を行い
ました。事前の教育講演会で関西福祉大学社会福祉
学部長の平松正臣氏から「誰かのためにすることは、
自分の幸せにつながる」
と教わり、海岸清掃に取り組
みました。
(6/10 唐船サンビーチ)
まちづくり市長懇談会
だれもが住んでみたいまちづくりを目指して
開かれた市政を推進するため、市長をはじめ市幹部職員
が地域に出向き、直接市民の皆さんから意見を聴く「まち
づくり市長懇談会」が、坂越地区を皮切りに始まりました。
懇談会には、坂越地区まちづくり連絡協議会のメンバー
30人が参加し、まちづくりなどの活発な意見交換が行われ
ました。
(6/6 坂越公民館)
フォトニュース
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No.763 2015年7月
No.763 2015年7月
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