エンジン試験用温度制御装置

三機工業株式会社
エンジン試験用温度制御装置
■用途
・エンジンの性能試験
装置構成と使用域・精度
■特徴
① 強制冷却機能付き(90→-10℃)
ｴﾝｼﾞﾝ吸気温調装置
② 冷始動試験可能
除湿ユニット
③ 装置能力の範囲内にて低温連続試験(0℃維持)可能
④ 熱源設備も用意可能
吸気温調ユニット
LLC系統
ＥＮＧ
ｵｲﾙ系統
油水温温調装置
1)エンジン冷却水
高温側(ｴﾝｼﾞﾝ出口)
60～110℃±1.5℃
低温側(ｴﾝｼﾞﾝ出口)
-10～25℃±1.0℃
2)エンジンオイル
高温側(ﾒｲﾝｷﾞｬﾗﾘ)
100～120℃±2.0℃
低温側 (ｵｲﾙﾊﾟﾝ内)
-10～25℃±1.0℃
低温側
高温側
50～75℃±1.5℃ （吹出口) -10～25℃±1.0℃ (吹出口)
400CMH (at25℃)
50～800CMH
55％RH±5％RH (at25℃)
燃料温調装置
ガソリン
-10～25℃±1.0℃ (装置出口)
ディーゼル
-10～75℃±1.0℃ (装置出口)
ミッションフルード温調ユニット
60℃±1.5℃ (装置出口) 昇温機能付き
お客様ご要望により、製作します

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