（Ｈ．２７/ ４）
【平成２７年度】
委員会活動「年度計画」
（委員会名） コンプライアンス委員会
1、目　的
法人及び施設・事業所においてコンプライアンスの実践が確実に行われるよう、方針の徹底及び職員への意識啓発を図る
とともに、コンプライアンス実践上の課題・問題点について審議を行う。
2、基本方針
➀コンプライアンスの実践が確実に行われるように、方針の徹底と意識啓発を図る。
➁法令遵守体制及び法令遵守に係る是正処置や改善措置について、的確かつ迅速に講ずる。
➂重大なコンプライアンス違反(不祥事を含む)が発生した場合、調査を行うと共に、調査結果を報告する。
3、活動計画
➀コンプライアンス委員会の開催
年4回の開催を予定　(5月、8月、11月、2月)
委員会を通して、施設・事業所への方針・意識啓発を図る。
（委員長・リーダー） 川　崎　慶　一　活動予算
科　目
1、活動費　(1)研修費　講師謝礼
会場借り上げ
外部研修参加費
金　額
金　額
単位:円
摘　要
20,000
10,000
10,000
40,000
2、印刷製本費
30,000
30,000
資料・マニュアル等
3、旅費交通費
20,000
20,000
外部研修旅費・交通費
4、事務費
10,000
10,000
用紙、バインダー等
合 計
交通費を含む
100,000
➁コンプライアンス研修の開催
法令遵守の知識向上のため、職員を対象に研修会を開催する。(年2回)
➂業務管理体制の整備・運用の充実
茨城県への報告書に関する未実施項目の実施に努める。
ア、施設・事業所での苦情対応等の法令厳守責任者への報告
イ、障害者虐待防止のための措置
ウ、法令遵守体制についての実態調査の実施や見直
エ、法令遵守マニュアルの整備
オ、業務執行状況の内部監査の実施
➃施設・事業所の運営上の課題等の基準づくり
4、重点目標　➀意識啓発のための研修の実施　ア、コンプライアンス委員への研修　・管理監督者としてのモラルの徹底(パワハラ・セクハラ等)
・一般職員向けの法令遵守研修
・外部研修への積極的な参加
➁事故対策・苦情対応の充実
ア、交通事故を含む活動中に起こる事故に対して、調査分析を行い改善に努めると共に内部利用者の転倒やトラブルについて
も調査研究を行い報告改善に努める。(事故調査部会)
➂コンプライアンス委員の役割分担
ア、研修担当
コンプライアンス関係の研修の企画・実施
イ、事故調査対策担当
事故調査・分析、トラブル等の把握改善
ウ、法令遵守マニュアル作成担当
施設・事業所で活用できるマニュアルを作成
（P.　）