契約締結前交付書面 （契約概要／注意喚起情報） 1 契 約 概 要 ご 契 約 に 際 し て の 重 要 事 項 2 利率変動型定額部分付変額終身保険 （通貨選択型） 生命保険のお手続き・ご契約に関する相談・苦情窓口 生命保険のお手続きやご契約に関する相談 特 に ご 注 意 い た だ き た い こ と 3 アクサ生命カスタマーサービスセンター TEL : 0120 - 375 - 193 「契約締結前交付書面」 は、ご契約のお申込 受付時間：月∼金：9：00 ∼19：00 土：9：00 ∼17：00 （日・祝日および12／31∼1／3を除く） みに際しての重要な事項を 「契約概要」 「注 意喚起情報」 に分類のうえ記載しています。 ご契約に関する苦情 ご契約前に必ずお読みいただき、内容を アクサ生命お客様相談グループ TEL : 0120 - 030 - 775 ご確認・ご了解のうえ、お申込みいただき ますようお願いいたします。 受付時間：9：00 ∼17：00 （土・日・祝日、年末年始のアクサ生命休業日を除く） お問い合わせ・担当者 〒108-8020 東京都港区白金1-17-3 TEL 03-6737-7777 （代表） アクサ生命ホームページ http://www.axa.co.jp/ 注 意 喚 起 情 報 Form No.0T6082(1.0) AXA-A1-1507-1216/9W2 2015.09.01 2015.09 そ の 他 重 要 な お 知 ら せ 1 1 商品の特徴 ■ 保険期間は、定額部分と変額部分からなる第1保険期間と、第1保険期間の積立金 額をもとに一生涯の死亡保障を確保する第2保険期間で構成されます。 この保険のイメージ図は以下のとおりです 3 第１保険期間満了日定額部分保証率が 100％の場合のイメージ図 終身保障 第１保険期間 （20年） 積立金額 （払いもどし金額） 1 第2積立利率期間 （15年） 死亡保険金額 第1積立利率期間 （5年） 100 ％ ご契約日 一時払保険料の 基本保険金額、積立金額 または払いもどし金額の いずれか大きい額 積立金額 変額部分の積立金額 ＋ ［定額部分の積立金額 × （1－市場価格調整率） ］ 保険期間の基本保険金額 2 払いもどし金額 死亡保険金額 定額部分の積立金額 定額部分 一時払保険料 （第１保険期間の基本保険金額） 変額部分 第 プラス α 契約初期費用 （8.5％） 第2保険期間中は、積立 金の一部を引き出すこと ができます。 ■ アクサ生命は､ご契約のお申込みの承諾をした日の翌営業日または ご契約日からその日を含めて8日目 （その日が営業日でないときは 翌営業日） のいずれか遅い日の翌日始に､一時払保険料のうち、変額 部分の金額を特別勘定へ繰り入れます｡ その他重要なお知らせ 2 ■ この保険は外国通貨建のため、外国為替相場の変動による影響を受けます。 お受取時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、積立金額、解約時の払いもど し金額などが、ご契約時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、積立金額、解 約時の払いもどし金額などを下回る場合があります。 お受取時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、積立金額、解約時の払いもど し金額などが、ご契約時の為替レートによって円に換算した一時払保険料を下回り、損失 が生じるおそれがあります。 特にご注意いただきたいこと ■ 解約時の払いもどし金額などが一時払保険料を下回る場合があります。 第１保険期間中、定額部分について市場価格調整を行うこと、変額部分について投 資リスクがあること、 ご契約の締結の際に契約初期費用を控除することなどの理由 により、解約時の払いもどし金額などが一時払保険料を下回り、損失が生じるおそ れがあります。 第１保険期間中、定額部分の第１積立利率期間は、第２積立利率期間に比べ、積立 利率が低く設定されています。 2 注意喚起情報 ■ 第１保険期間中の変額部分については、特別勘定を設けて、株式、債券、REIT、商品（コモ ディティ）、通貨などで運用されるため、運用実績が積立金額、死亡保険金額、解約時の払 いもどし金額などの変動（増減） につながります。 特別勘定における資産運用には、株価変動リスク、金利変動リスク、商品関連リスク、為替 リスク、信用リスク、流動性リスク、デリバティブ取引のリスクなどがあり、積立金額や解約 時の払いもどし金額は、一時払保険料を下回ることがあります。これらのリスクはご契約 者に帰属し、 ご契約者が損失を被ることがあります。 ■ ご契約の際にご選択いただく通貨 （豪ドルまたは米ドル） 建で一生涯の死亡保障を準 備することができる、保険料一時払の通貨選択型の変額終身保険です。 ご契約に際しての重要事項 この「契約概要」は、ご契約の内容などに関する重要な事項のうち、特にご確認いただき たい事項を記載しています。 ご契約前に必ずお読みいただき、 内容をご確認・ご了解のうえ、 お申 し込みいただきますようお願いいたします。 「契約概要」に記載のお支払事由や給付に際 しての制限事項は、概要や代表例を示しています。お支払事由の詳細や制限事項などについての 詳細ならびに主な保険用語の説明などについては「ご契約のしおり・約款」に記載してお りますのでご確認ください。 契約概要 1 契約概要 ※記載の図はイメージ図であり、将来の死亡保険金額、積立金額および払いもどし金額な どを保証・予測するものではありません。 ※ 「目標到達時第2保険期間移行特則」 を付加し、目標値に到達した場合のイメージ図は ５ページ （契約概要） 「6 目標到達時第２保険期間移行特則を付加した場合には、以下の とおりのお取り扱いとなります」 をご参照ください。 ※積立金の一部引出については、 7ページ （契約概要） 「10 第2保険期間中に積立金の一部 引出ができます」 をご参照ください。 第1保険期間 満了日 第2保険期間 移行日 第2保険期間 （終身） 2 第1保険期間と第2保険期間について 第１保険期間満了日 定額部分保証率 積立 利率 第1保険期間 （1）定額部分の積立金額と（2）変額部分の積立金額を合計した額 ご契約の締結の際、アクサ生命所定の取扱範囲でご契約者のお申出によって定めた額 （1）定額部分について ■ 定額部分とは、第1保険期間中、積立利率基準日における積立利率を適用し、第１保険期間満了日の積 立金額が第１保険期間満了日定額部分保証率にもとづいてご契約の際に確定する部分をいいます。 4 1.28% 2.04% 2.00% 3.00% ■ 変額部分の積立金額に最低保証はありません。 この保険は、第１保険期間中、定額部分について市場価格調整を行うことや、変額部分 について資産の運用を特別勘定で行うことから、積立金額、死亡保険金額、解約時の払 いもどし金額などが変動（増減）します。 【定額部分と変額部分の金額の計算】 ①定額部分の金額 基本保険金額×定額部分の割合 ※定額部分の金額の単位は1豪セントまたは1米セントとし、端数については四捨五入します。 ※定額部分の割合は、次の算式により計算します。端数については小数第２位を切り下げます。 第１保険期間満了日定額部分保証率 （100％または110％） 5× 15 （１＋適用される第１積立利率期間の積立利率） （１＋適用される第２積立利率期間の積立利率） ②変額部分の金額 基本保険金額−契約初期費用に相当する金額 （基本保険金額×契約初期費用 （8.5％） ） −定額部分の金額 ※契約初期費用の金額の単位は1豪セントまたは1米セントとし、端数については四捨五入します。 第２保険期間移行日の前日末における積立金額をもとに、経過に応じてアクサ 生命所定の方法により計算した額 基本保険金額 第２保険期間移行日の前日末における積立金額ならびに第2保険期間移行日にお ける被保険者の年齢および性別に応じてアクサ生命所定の方法により計算した額 2 死亡保険金をお支払いします 死亡保険金額 第1保険期間中 死亡した日末の基本保険金額、積立金額または払いもどし金額のいずれか大きい額 第2保険期間中 死亡した日の基本保険金額 責任開始日からその日を含めて 3 年以内の被保険者が自殺など、死亡保険金をお支払いできないことがあります。 詳しくは 14 ページ （注意喚起情報） 「10 死亡保険金が支払われない場合について」および「ご契約のしおり・約款」 をご参照ください。 5 この保険には付加できる特則および特約があります 詳細につきましては、 「ご契約のしおり・約款」 をご確認ください。 ■ 目標到達時第２保険期間移行特則 判定期間の各日において、 判定基準金額に対する払いもどし金額 （円で目標を設定した場合は払 いもどし金額の円換算額） の割合がご契約者が指定した目標値に到達した場合、 第2保険期間に 移行します。 ■ 円建保障変更特則 外国通貨建の死亡保障に代えて円建の死亡保障に変更することができます。 ■ 保険料円入金特約 円でお払込みいただいた金額を選択通貨建の一時払保険料に充当することができます。 円でお払込みいたただく金額の選択通貨建の一時払保険料への換算に適用する為替レートは、 アクサ生命が保険料を受領する日における保険料円入金特約の為替レートを用いるものとします。 保険料円入金特約を付加する場合には、 「保険料円換算額を定める場合の特則」 も付加されます。 ■ 円支払特約 解約時もしくは積立金の一部引出時の払いもどし金または死亡保険金を、円によりお受け取り になることができます。 払いもどし金は解約日または引出日の、死亡保険金は死亡保険金受取人から所定の必要書類 を受け付けた日の、円支払特約の為替レートを用いて円に換算します。 ■ 年金払特約 （15） 死亡保険金の全部または一部を、円建の年金でお受け取りになることができます。 3 その他重要なお知らせ （2）変額部分について ■ 変額部分の積立金額とは、一時払保険料のうち所定の算式により計算した変額部分の金額を特別勘 定で運用し、特別勘定の資産の運用実績により定まる金額をいいます。 積立金額 特にご注意いただきたいこと 市場金利の変動などにより、申込日と積立利率基準日が異なる場合において、ご契約の 締結の際に指定いただいた第１保険期間満了日定額部分保証率がお取り扱いできない ことがあります。 一時払保険料が申込日の翌日からその日を含め8日を超えてアクサ生命に着金した場 合は、一時払保険料着金日の積立利率、変額部分・定額部分の割合が適用されるため、申 込日現在の条件と異なることがあります。実際のご契約内容については「保険証券」で ご確認ください。 第１保険期間は、第１積立利率期間（ご契約日から５年）と第２積立利率期間（１５年）に 区分されます。第１積立利率期間は、第２積立利率期間に比べ、積立利率が低く設定さ れています。 76,600豪ドル 63,800豪ドル ご契約 いただけません 7,200豪ドル 21,600豪ドル 33,200豪ドル 14,900豪ドル 27,700豪ドル 84,300豪ドル 69,900豪ドル 58,300豪ドル ■ 被保険者が死亡された場合、死亡保険金を死亡保険金受取人にお支払いします。 ■ 死亡保険金額は次のとおりとなります。 ■ 定額部分の積立金額とは、一時払保険料のうち所定の算式により計算した定額部分の金額を、積立 利率を適用し経過に応じてアクサ生命所定の方法により計算する金額をいいます。 3 0.48% 1.00% 注意喚起情報 ※積立利率基準日とは、 ご契約日 （ご契約日が申込日の翌日からその日を含めて８日以内の場合は申込日） のことをいいます。 ※積立利率は、毎月２回 （１日と１６日） 、指標金利 （オーストラリア国債の２０年流通利回り （豪ドルの場合） または米国債の２０年流 通利回り （米ドルの場合） ） にもとづくアクサ生命所定の率のことで、定額部分に適用します。 ※第１保険期間満了日定額部分保証率は、第１保険期間の基本保険金額に対する第１保険期間満了日における定額部分の積立 金額の割合で、 この保険ではご契約時の金利情勢などによって100％または110％となります。 ご注意 1.93% 3.00% ■ 第２保険期間移行日からその日を含めて終身の期間をいいます。 ■ 積立金額、基本保険金額は次のとおりとなります。 【定額部分と変額部分について】 ご注意 1.20% 2.00% ご契約に際しての重要事項 基本保険金額 0.43% 1.00% 第2保険期間 ■ 積立金額、基本保険金額 （一時払保険料） は次のとおりとなります。 積立金額 第１積立利率期間 変額部分の金額 ■ 定額部分と変額部分で構成されます。 1 110% 第２積立利率期間 定額部分の金額 ■ ご契約日からその日を含めて20年となります。 100% 契約概要 3 定額部分および変額部分の金額の例 （基本保険金額が10万豪ドルの場合） 4 ■ 目標値に到達した日 （到達判定日） の翌営業日の翌日 （第2保険期間移行日） に、第2保険期間に 移行します。なお、到達判定日から第2保険期間移行日の前日までの払いもどし金額は変動 （増 減） します。 ■ 第２保険期間移行日以後のお取り扱いは次のとおりとなります。 「目標到達時第2保険期間移行特則」 を付加した場合のイメージ図 目標値 終身保障 死亡保険金額 保険期間の基本保険金額 第2保険期間移行日 第１保険期間 第2保険期間 （終身） 到達判定日末における払いもどし金額をもとに、第２保険期間移行日からの経 過に応じてアクサ生命所定の方法により計算します。 基本保険金額 到達判定日末における払いもどし金額ならびに第２保険期間移行日における 被保険者の年齢および性別に応じてアクサ生命所定の方法により計算します。 死亡保険金額 死亡した日の基本保険金額 ご注意 第2保険期間移行日以後の死亡保険金額は、到達判定日末における払いもどし金 額にもとづき、第2保険期間移行日における被保険者の年齢および性別に応じて、 その時点の基礎率（予定利率、予定死亡率など）により計算されますので、ご契約 時には定まっていません。 7 この保険は無配当タイプですので、 契約者配当金はありません 8 この保険には為替リスクがあります 1年経過後 為替リスクの例 （選択通貨が豪ドルの場合） ※記載の図はイメージ図であり、将来の死亡保険金額、積立金額および払いもどし金額などを保証・予測するものではありません。 目標値の設定について ■ 目標設定通貨は 「円」 「 、選択通貨」 またはその両方です。 ■ 目標値は、 「判定基準金額 （一時払保険料または第1保険期間の基本保険金額） 」 に対する 「払いもどし 金額」 の割合です。 TTB ② 選択通貨 第1保険期間の基本保険金額×110％∼150％（10％単位） ■ 目標到達時第２保険期間移行特則を付加できるのはご契約時のみです。また、 ご契約後の目標設定通 貨および目標値の変更はできません。 到達状況の判定について ■ ご契約日から１年経過以後、第１保険期間満了日の2営業日前の日まで毎日判定します。 （アクサ生命の営業日で、 かつ、円で目標を設定した場合はアクサ生命が指標として指定する金融機関 がTTB （対顧客電信買相場） を公示している日に限ります。） 為替差損 1豪ドル=90円 900万円→10万豪ドル 1豪ドル=100円 10万豪ドル→1,000万円 円安 為替差益 詳しくは11ページ （注意喚起情報） 「【通貨の換算にかかる費用】」 をご参照ください。 ■ TTS （対顧客電信売相場） …お客さまが円を外国通貨に替えるとき （＝外国通貨購入時） に適用される一般的な為替レートです。 ■ TTB （対顧客電信買相場） …お客さまが外国通貨を円に替えるとき （＝外国通貨売却時） に適用される一般的な為替レートです。 ＊為替相場に変動がない場合 （TTM （対顧客電信売買相場仲値＝TTSとTTBの仲値） が同値の場合） でも、TTS・TTBには為替手数料 が反映されており、為替レートに差があることから、外国通貨売却時のお受取額が外国通貨購入時の円での金額を下回ります。 ①、②の両方を目標とする。 ※同一の到達判定日に両方の目標値に到達した場合、①でのみ目標値に到達したもの とみなします。 1豪ドル=80円 10万豪ドル→800万円 9 ご契約を解約した場合、払いもどし金をお支払いします 3 その他重要なお知らせ 一時払保険料＊×105％、または110％∼200％ （10％単位） ＊保険料円入金特約の規定により、一時払保険料を円によりお払込みいただいた場合。 一時払保険料を外国通貨でお払込みいただいた場合には、外国通貨でお払込みいただいた金額をアクサ生命所定の判定基 準為替レートを用いて円に換算した金額となります。 5 TTS 目標値 ①円 ③ 円および選択通貨 豪ドル売却時 円高 ■ 目標到達時第2保険期間移行特則を付加する際、 ご契約者に目標設定通貨および目標値を以下から ご指定いただきます。 目標設定通貨 豪ドル購入時 2 特にご注意いただきたいこと 判定期間 積立金額 注意喚起情報 ご契約日 払いもどし金額 積立金額 払いもどし金額 死亡保険金額 変額部分 定額部分 一時払保険料 （第１保険期間の基本保険金額） 2 積立金額 （払いもどし金額） 第 契約初期費用 （8.5％） 目標値に到達した通貨 ご契約に際しての重要事項 通貨 ご契約日から1年経過以後、第１保険期間満了日の2営業日前の日まで毎日判定し、 払いもどし金額が目標値に到達した場合に第2保険期間に移行 1 契約概要 6 目標値に到達した場合には自動的に第2保険期間に移行します 目標到達時第２保険期間移行特則を付加した場合には、 以下のとおりのお取り扱いとなります ■ 解約時の払いもどし金額は、 次の金額となります。 払いもどし金額 第1保険期間中 第2保険期間中 解約日末の定額部分の積立金額および変額部分の積立金額にもとづき、次の算 式により計算します。 ［定額部分の積立金額×（1ー市場価格調整率）］＋変額部分の積立金額 解約日の積立金額 6 市場価格調整について（第1保険期間の定額部分の積立金額に適用されます） ■ 公社債などの固定金利資産の場合、一般的に投資時点よりも市場金利が上昇すると資産の価値は下 落し、投資時点よりも市場金利が下落すると資産の価値は上昇する性質があります。 （1ー市場価格調整率） 定額部分の積立金額× （2015年5月現在） 選択通貨 豪ドル 米ドル 特別勘定の名称 豪ドル建グローバル分散型（15） 米ドル建グローバル分散型（15） インフレ対応型資産 成長型資産 25％程度 25％程度 長期の 戦略的資産配分 ディフェンス型資産 50％程度 （2） 市場価格調整率は次の算式により計算します。 1ー 1+積立利率基準日に適用される市場価格調整用利率 1+解約日に適用される市場価格調整用利率+0.5％ 第1保険期間の 残存月数／12 主に利用する 外国投資法人名 （ー1.0％∼1.0％）ー 所定の費用 指標金利のアクサ生命所定の期間における平均値＋ ご注意 市場価格調整により、解約などをする際に、ご契約時と比べて市場金利が上昇した場合 は、解約時の払いもどし金額が減少し、逆に下落した場合は解約時の払いもどし金額が 増加することがあります。 ■ 投資対象を株式や債券などの伝統的資産に限定することなく、株式、債券、 REIT、商品（コモディティ）、通貨などを含むさまざまな資産クラスに幅広く分 散投資します。 ■ 資産配分においてはリスクバランスを重視、またレバレッジ取引を行うことで、 安定的なリターンの獲得をめざします。 ■ 市場の状況に応じて資産配分を機動的に変更することで、リスク調整後リター ンの更なる効率化をめざします。 投資顧問会社 アライアンス･バーンスタイン・エル・ピー 運用関係費 平均純資産総額に対して、年率最大0.90％ ※運用関係費は、運用協力会社の変更・運用資産額の変動などの理由により、将来変更される可能性があります。 ※特別勘定の運用対象、 運用方針および投資顧問会社などの運用協力会社は、 法令などの改正または効率的な資産運用が 困難になるなどの理由により、 変更されることがあります。なお、 投資顧問会社などの運用協力会社については、 運用成績 の悪化など、 アクサ生命がお客さまの資産運用にふさわしくないと判断した場合、 変更させていただくことがあります。 ※特別勘定には、各種支払などに備え、一定の現金、預金などを保有することがあります。 ■ 変額部分で利用する投資信託 （以下 「ファンド」 といいます。） にかかわる主な投資リスクは次のと おりですが、 この他にも投資リスクがあります。詳しくは 「特別勘定のしおり」 をご確認ください。 10 第２保険期間中に積立金の一部引出ができます ■ 一部引出請求金額をご指定いただき、その金額をお受け取りいただけます。積立金から引き出したい 金額を、外国通貨建であれば300 （豪ドルまたは米ドル） 以上、円建であれば3万円以上でご指定いた だけます。 ■ 積立金の一部引出をした場合、積立金額から一部引出請求金額と同額が控除され、基本保険金額も一 部引出前と後との積立金額と同一割合で減額されます。 ※積立金の一部引出後の基本保険金額が、外国通貨建保障であれば8,000 （豪ドルまたは米ドル） 未満、円建保障であれば80 万円未満となる場合は、 積立金の一部引出はできません。 7 株価変動リスク 一般に株式の価格は経済・政治情勢や発行企業の業績などの影響を受け変動しますので、 ファンドが組入れる株式の価格が変動し、損失を被るリスクがあります。 また新規公開（IPO）株への投資には、取引可能な株式数が限られていること、取引の未 熟性、投資側の発行体に関する知識の不足、発行体の事業の実績が限定されていること などにより、流通市場を通じて投資する株式に比べて高いリスクが伴います。 金利変動リスク 一般に債券価格は金利が上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇します。また、一般的 に満期までの期間が長いほど価格変動のリスクは大きくなります。 商品関連リスク 商品にリンクしたデリバティブ取引への投資は、全般的な市場変動、商品指数のボラ ティリティ、金利変動、特定の産業もしくは商品に影響をおよぼす要因（自然災害、気候、 家畜病、通商規制など）、国際的な経済、政治、規制の変化が価格に影響をおよぼすため、 伝統的な有価証券への投資に比べてボラティリティが拡大するリスクがあります。 為替リスク ファンドが米ドル以外の通貨建の有価証券に投資する場合には、為替レートの変動によ り損失を被ることがあります。ファンド株式は豪ドル建または米ドル建ですので、日本 円によって投資されるお客さまの場合には為替相場の変動によっては換金時の円での お受取額が円でのご投資額を下回る可能性があります。 信用リスク 金融商品などの発行体が経営不安や倒産などに陥った場合に資金回収ができなくなる リスクや、それが予想される場合にその金融商品などの価格下落で損失を被るリスクが あります。また、金融商品などの取引相手方にデフォルト（債務不履行）が生じた場合な どには、損失を被るリスクがあります。 3 その他重要なお知らせ 【変額部分で利用するファンドが有する主なリスク】 2 特にご注意いただきたいこと ※ 「指標金利」 は、次のとおりとなります。 ① 積立利率基準日に適用される市場価格調整用利率を計算する場合 オーストラリア国債の20年流通利回り （豪ドルの場合） または米国債の20年流通利回り （米ドルの場合） ② 解約日に適用される市場価格調整用利率を計算する場合 第１保険期間の残存年数 （1年未満切上げ） に応じたオーストラリア国債の流通利回り （豪ドルの場合） または米国債の流通 利回り （米ドルの場合） ※ 「アクサ生命所定の期間」 とは、 アクサ生命が市場価格調整用利率を設定する日の３営業日前の日における直前３日 （アクサ生 命が指標金利を取得する３日に限ります。） のことをいいます。 ※ 「所定の費用」 とは、 ご契約の維持などに必要な費用および死亡保険金をお支払いするための費用のことをいいます。 運用方針 ルクセンブルグ籍外国投資法人 アライアンス・バーンスタイン・ファンド-ダイナミック・オール・マーケット・ポー トフォリオ 注意喚起情報 （3） 市場価格調整用利率は、市場価格調整率を計算するための率で、次の算式により計算します。 左図は資産配分のイメージです。 実際はマーケット環境により、資産配分 比率などは、随時、変動、変更します。 1 ご契約に際しての重要事項 （1） 定額部分の解約時の払いもどし金額は次の算式により計算します。市場価格調整率には、上限および 下限はありません。 11 契約概要 ■ 市場価格調整とは、市場金利の変動に応じた運用資産の価値を解約時の払いもどし金額に反映させ るための手法をいいます。その結果、解約時の市場金利により、払いもどし金額が変動 （増減） します。 第1保険期間の変額部分における 特別勘定の概要とその投資リスクは以下のとおりです 8 先物取引などのデリバティブ取引による運用は、デリバティブ商品と原資産との間で相関性が 低下し、本来の目的を達することができなくなることがあります。また、デリバティブ取引は、効 率的運用を行う目的で用いられますが、実際の価格の動きが予想されたものと異なった場合に は損失が発生し、基準価額が変動するリスクなどがあります。 2 特別勘定グループについて ■ ■ ■ ■ 選択通貨、一時払保険料などは、 以下のとおりのお取り扱いとなります 選択通貨 契約年齢 保険期間 この保険にかかる費用は、以下の費用の合計になります。 【ご契約時】 項 目 豪ドル 20,000豪ドル 保険料円入金特約を付加して、 円で入金する場合 米ドル 20,000米ドル 200万円 1契約につき5億円相当額（TTM換算） ※同一被保険者につきこの保険で通算し、7億円相当額（TTM換算）を限度とします。 0歳∼80歳 （ご契約日における被保険者の満年齢。１年未満の端数は切り捨てます。） 終身 一時払のみ 個別のご契約内容 （基本保険金額 （一時払保険料） 、第１保険期間満了日定額部分保証率など） につい ては、 「申込書 （アクサ生命所定の端末に表示された申込画面に入力する方法を含みます。） 」 に記入 していただきます。お申込みの際には、 この 「契約概要」 と 「申込書」 にて、 ご契約内容を必ずご確認く ださい。また、積立利率、保険料円入金特約の為替レートについては、 ご契約お引き受け後に送付する 「保険証券」 でご確認ください。 契約初期費用 費 用 ご契約の締結などに 必要な費用 基本保険金額に対して8.5％ 【第1保険期間中】 定額部分 直接負担していただく費用はありません。 積立利率の計算にあたっては、 ご契約の維持などに必要な費用および死亡保険 金をお支払いするための費用をあらかじめ差し引いています。 変額部分 項 目 投資法人の手 数料など、特 運用関係費 別勘定の運用 に必要な費用 費 用 ご負担いただく時期 特別勘定にて利用する投資法 平均純資産 人における平均純資産総額に 総額に対し 対して左記割合（率）を乗じた て 、年 率 最 金額の1/365を毎日、投資法人 大0.90%＊1 の純資産総額から控除します。 ＊1 前記の上限率を超える費用は投資法人の管理会社が自発的に負担します。ただし、管理会 社が自発的に負担する費用には、ルクセンブルグ年次税以外の税金、仲介手数料および借 入利息は含まれません。 2 3 その他重要なお知らせ 保険料の払込方法 【第2保険期間中】 お客さまに負担していただく諸費用があります ■ 費用の詳細については、次のページ以降をご参照ください。 9 お客さまに負担していただく諸費用について 特にご注意いただきたいこと 最低 最高 13 1 豪ドル／米ドル 外国通貨で入金する場合 一時払保険料 （第１保険期間の 基本保険金額） この「注意喚起情報」のほか、お支払事由および制限事項の詳細やご契約 の内容に関する事項は、 「ご契約のしおり・約款」に記載しておりますの でご確認ください。 注意喚起情報 12 この保険のために選択通貨ごとに１つの特別勘定からなる、特別勘定グループを設定します｡ 販売窓口 （代理店） ごとに異なる特別勘定グループを設定することがあります。 ご契約者は、他の特別勘定グループの特別勘定へは、保険料の繰入れをすることはできません。 他の特別勘定グループの内容に関するお問い合わせは、 アクサ生命カスタマーサービスセンターにお 申出ください。 この「注意喚起情報」は、ご契約のお申込みに際して特にご注意いただき たい事項を記載しています。ご契約前に必ずお読みいただき、内容をご 確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。 ご契約に際しての重要事項 デリバティブ 取引のリスク 注意喚起情報 1 契約概要 流動性リスク ファンドは、その純資産総額の10％を上限として流動性に欠ける証券に投資することができま す。これら流動性に欠ける金融商品などの市場規模が小さく取引量が限られる場合などには、機 動的に売買できない可能性があります。また、保有する金融商品などが期待された価格で処分で きず、損失を被るリスクがあります。 第2保険期間中の死亡保険金額は、 ご契約の維持などに必要な費用および死亡 保険金をお支払いするための費用を控除する前提で算出されています。これら の費用については、第2保険期間移行日における被保険者の年齢および性別に 応じてその時点の基礎率 （予定利率、予定死亡率など） にもとづいたものとなる ため、 ご契約時には定まっておりません。 10 項 目 年金 管理費 年金のお支払いや管 理などに必要な費用 費 用 ご負担いただく時期 年金額に対して 1.0％＊2 年金支払日に責任準備 金から控除します。 3 ■ 特別勘定における資産運用には、株価変動リスク、金利変動リスク、商品関連 リスク、為替リスク、信用リスク、流動性リスク、 デリバティブ取引のリスクなど があり、積立金額や解約時の払いもどし金額は、一時払保険料を下回ること があります。これらのリスクはご契約者に帰属し、 ご契約者が損失を被ること があります。 【通貨の換算にかかる費用】 一時払保険料、死亡保険金額、解約時の払いもどし金額などを、円から選択通貨、選 択通貨から円などにそれぞれ換算する際の為替レートには為替手数料が反映されて おり、当該手数料はお客さまのご負担になります。TTM （対顧客電信売買相場仲値） はアクサ生命所定の金融機関が公表する値となります。 ■ 特別勘定における資産運用の結果がご契約者の期待どおりでなかった場合 でも、 アクサ生命または第三者がご契約者に何らかの補償・補填をすること はありません。 具体的な為替レートは、次のとおりとなります。 円支払特約の 為替レート TTM−50銭 円建保障変更特則の 為替レート TTM−50銭 年金払特約（15）の 為替レート TTM−50銭 保険料円入金特約の 為替レート TTM＋50銭 4 解約時の払いもどし金額などが一時払保険料を下回る場合があります。 一時払保険料を外国通貨でお払込みになる際には、銀行への振込手数料などをご契 約者にご負担いただく場合があります。また、死亡保険金、解約時の払いもどし金な どを外国通貨でお受け取りになる際には、取扱金融機関により諸手数料などの実費 をご負担いただく場合があります。 ■ 第１保険期間中、定額部分について市場価格調整を行うこと、変額部分につ いて投資リスクがあること、 ご契約の締結の際に契約初期費用を控除するこ となどの理由により、解約時の払いもどし金額などが一時払保険料を下回 り、損失が生じるおそれがあります。 ※諸手数料は取扱金融機関によって異なります。 為替リスクについて ■ 第１保険期間中、定額部分の第１積立利率期間は、第２積立利率期間に比べ、 積立利率が低く設定されています。 5 ■ 引受保険会社の名称 ■ 引受保険会社の住所 ■ 引受保険会社の連絡先 この保険は外国通貨建のため、外国為替相場の変動による影響を受けます。 ■ この保険にかかる外国為替相場のリスクは、 ご契約者および死亡保険金受取人に 帰属します。 ■ お受取時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、積立金額、解約時の払 いもどし金額などが、 ご契約時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、 積立金額、解約時の払いもどし金額などを下回る場合があります。 ■ お受取時の為替レートによって円に換算した死亡保険金額、積立金額、解約時の払 いもどし金額などが、 ご契約時の為替レートによって円に換算した一時払保険料を 下回り、損失が生じるおそれがあります。 この保険の引受保険会社はアクサ生命保険株式会社です アクサ生命保険株式会社 〒108-8020 東京都港区白金1−17−3 アクサ生命カスタマーサービスセンター TEL 0120-375-193 受付時間 月∼金：9:00∼19:00 土：9:00∼17:00 （日・祝日および12／31∼1／3を除く） 3 その他重要なお知らせ 2 解約する場合などのリスクについて 2 特にご注意いただきたいこと （2015年5月現在の数値であり、将来変更となることがあります。） ■ 特別勘定の詳細については、 「ご契約のしおり・約款」 または 「特別勘定のしお り」 をご確認ください。 注意喚起情報 TTM−50銭 ご契約に際しての重要事項 ■ 第１保険期間の変額部分については、特別勘定を設けて、株式、債券、REIT、 商品 （コモディティ） 、通貨などで運用されるため、運用実績が積立金額、死亡 保険金額、解約時の払いもどし金額などの変動 （増減） につながります。 ＊2 年金管理費は、将来変更される可能性があります。 目標値判定の 為替レート 1 投資リスクについて 契約概要 【年金払特約 （15） により死亡保険金を年金でお受け取りになる場合】 ホームページアドレス http://www.axa.co.jp/ 6 この保険は生命保険商品です ■ この保険は、 アクサ生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品です。預金ではあり ません。 ■ この保険は、預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象ではありません。 11 12 お申込みの撤回、 ご契約の解除について（クーリング・オフ制度） 9 死亡保険金のお支払事由が生じた場合や、死亡保険金のお支払いの可能性があると思われる場合 は、すみやかにアクサ生命カスタマーサービスセンターにご連絡ください。 ■ お支払事由、請求手続き、死亡保険金をお支払いする場合またはお支払いできない場合につ いては、 「ご契約のしおり・約款」 をご確認ください。また、アクサ生命ホームページには 「保険 金等のお支払いについて お支払いできる場合、お支払いできない場合の具体的事例」 を掲 載しておりますので、あわせてご確認ください。 お申込みの撤回、ご契約の解除が可能な期間 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 8日以内の 消印有効 ■ アクサ生命からのお手続きに関するお知らせなど、重要なご案内ができないおそれがあります ので、 ご契約者のご住所などを変更された場合には、必ずご連絡ください。 ■ お申込みの撤回などをされた場合、 お払込みいただいた金額を全額お返しいたします。 ■ 死亡保険金のお支払事由が生じた場合、 ご契約内容によっては、複数の保険金などのお支払 事由に該当することがありますので、 ご不明な点がある場合などにはご連絡ください。 申込日、または一時払保険料相当額の領収日の、いずれか遅い日 ■ 一時払保険料 （保険料円入金特約を付加してお申込みいただいた場合は円払込金額） と同額をお払込 みいただいた通貨でお返しいたします。お客さまが外国通貨をお受け取りになる際には、取扱金融機 関により諸手数料などのご実費をご負担いただく場合があります。 ■ お申込みの撤回などの書面の発信時に死亡保険金のお支払事由が生じている場合には、お申込みの 撤回などの効力は生じません。ただし、お申込みの撤回などの書面の発信時に、申込者またはご契約 者が死亡保険金のお支払事由が生じていることを知っている場合を除きます。 10 死亡保険金が支払われない場合について 次のような場合には、死亡保険金をお支払いできません。 クーリング・オフ （お申込みの撤回など） のお申出の方法 ■ 死亡保険金を詐取する目的で事故を起こしたときや、 ご契約者、被保険者または死亡保険金 受取人が、暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められたときなど重大事由 によりご契約が解除された場合 お申込みの撤回などをされる場合、下記の事項をご記入のうえ＊1、書面 （お客さまの個人情報保護のため 封書） にて、 アクサ生命の本社あてにお申出ください。 ①申込者またはご契約者の住所・氏名 （自署） ・押印＊2 ②被保険者の氏名 ■ 詐欺によりご契約が取り消しとなった場合や、死亡保険金の不法取得目的があってご契約が 無効になった場合 ③申込書の事務番号 ④一時払保険料 ⑤取扱代理店またはアクサ生命の取扱店名 ＊3・ ４ ・ ５ ⑥保険料返金口座 （金融機関名、 支店名、 預金種類、 口座番号、 口座名義人） ⑦お申込みの撤回などの申出日 ⑧お申込みの撤回などをする旨の文言 3 払いもどし金額が増加または減少することがあります ■ 払いもどし金額の計算方法など、詳細は6∼7ページ （契約概要） 「 9 ご契約を解約した場合、 払いもどし金をお支払いします」 をご参照ください。 《書面（封書）の送付先》 〒108-8020 東京都港区白金1-17-3 アクサ生命保険株式会社 契約部 行 8 保障の開始について アクサ生命がご契約のお引き受けを承諾した場合には、一時払保険料相当額 （一時払保険料を含みま す。） を受け取ったときから、 アクサ生命はご契約上の責任 （保障） を開始します。 ■ 生命保険募集人は、お客さまとアクサ生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理 権はありません。 ■ ご契約は、お客さまからのお申込みをアクサ生命が承諾したときに有効に成立します。 13 12 ご契約時にお約束した基本保険金額などが 削減される場合について その他重要なお知らせ 11 特にご注意いただきたいこと ■ 免責事由に該当した場合 ・ 責任開始日からその日を含めて3年以内における被保険者の自殺 ・ 死亡保険金受取人などの故意によるお支払事由該当 など お申出方法 ＊１ 必ず申込者またはご契約者本人がご記入ください。 ＊２ 申込書の押印と同一印 （申込書に押印された場合） ＊３ 返金口座はご契約者の本人口座に限ります。 ＊4 一時払保険料を円でお払込みいただいた場合は円口座を、 外国通貨でお払込みいただいた場合 は外貨口座をご記入ください。 ＊5 口座名義人は、円口座の場合はカタカナで、外貨口座の場合はアルファベットでご記入ください。 2 注意喚起情報 ■ アクサ生命は、 お申込みの撤回などに関して、損害賠償または違約金その他の金銭のお支払いを請求 いたしません。 1 ご契約に際しての重要事項 申込者またはご契約者は、 ご契約の申込日または一時払保険料相当額 （一時払保険料を含みます。） の領 収日のいずれか遅い日から、その日を含めて8日以内であれば、書面によりご契約のお申込みの撤回また はご契約の解除 （以下 「お申込みの撤回など」 といいます。） をすることができます。 1日 死亡保険金のお支払いについて 契約概要 7 保険会社の業務または財産の状況の変化により、 ご契約時にお約束した基本保険金額などが削減 されることがあります。 ■ アクサ生命は、生命保険契約者保護機構に加入しています。生命保険契約者保護機構の会員 である生命保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により保険契約者 保護の措置が図られることがありますが、 この場合にも、ご契約時の基本保険金額などが削 減されることがあります。 14 現在のご契約の解約・減額を前提とした新たなご契約について 現在のご契約の解約・減額を前提とした新たなご契約の場合、お客さまにとって不利益となる場合があり ます。 ■ 多くの場合、払いもどし金は、払込保険料の合計額より少ない金額になります。特に、 ご契約後短期間 で解約されたときの払いもどし金は、 まったくないか、あってもごくわずかしかないことがあります。 死亡保険金にかかる税金は、 ご契約者・被保険者・受取人の関係によって異なります。 ■ 一定期間の契約継続を条件に発生する配当金の請求権などを失うことになる場合があります。 ■ 詐欺によるご契約の取り消しの規定などは、新たなご契約の締結に際しての詐欺の行為が適用の対象 となります。 死亡保険金をお受け取りのとき ■ 責任開始日からその日を含めて3年以内の被保険者の自殺などの場合には、死亡保険金が支払われ ないことがあります。 借入を前提としたお申込みはお取り扱いできません A A B 相続税＊1 A B A 所得税（一時所得）、住民税 A B C 贈与税 払いもどし金額が必要経費＊2を上回り、差益が発生したとき 税の種類 所得税（一時所得）、住民税 ＊2 必要経費とは一時払保険料のことを指します。 特別勘定について ご注意 17 外国通貨建のご契約のお取り扱いについて 外国通貨建の一時払保険料、死亡保険金、払いもどし金などは、次の基準により円に換算したうえで、円建 の生命保険と同様のお取り扱いとなります。 項 目 円換算日 換算日のレート 一時払保険料 保険料領収日 円換算日最終の対顧客電信売 買相場仲値（TTM) 死亡保険金 払いもどし金 所得税（一時所得）の 対象となるもの 相続税・贈与税の 対象となるもの 所得税（一時所得）の 対象となるもの 3 支払事由 発生日 円換算日最終の対顧客電信売 買相場仲値（TTM) 円換算日最終の対顧客電信買 相場（TTB) 払いもどし金計算日 円換算日最終の対顧客電信売 （請求書類の受付日） 買相場仲値（TTM) 指定紛争解決機関について この商品にかかる指定紛争解決機関は （一社） 生命保険協会です。 ■（一社） 生命保険協会の 「生命保険相談所」 では、電話・文書 （電子メール・FAXは不可） ･来訪に より生命保険に関するさまざまな相談・照会・苦情を受け付けています。また、全国各地に 「連 絡所」 を設置し、電話にて受け付けています。 （ホームページアドレス http://www.seiho. or.jp/） その他重要なお知らせ 主な税務のお取り扱いについて 税務についての前記の記載は、2015年5月現在の税制にもとづいた一般的なお 取り扱いをご案内しているものであり、実際とは異なる場合があります。また、こ のお取り扱いは、将来変更される可能性があります。 個別の税務などについて、詳しくは、所轄の税務署などに必ずご確認ください。 2 特にご注意いただきたいこと 2037 年 12 月 31 日までの各年分の所得税に対しては復興特別所得税が適用され、各年の所 得税額に対して 2.1％を乗じた金額が追加的に課税されます。 ■ この保険の特別勘定の詳細については、8∼9ページ （契約概要） 「11 第1保険期間の変額部分にお ける特別勘定の概要とその投資リスクは以下のとおりです」 および 「特別勘定のしおり」 をご参照く ださい。 15 税の種類 解約、積立金の一部引出をされたとき ■ 金融機関などからの借入金を一時払保険料に充当した場合には、借入金の返済が困難になるおそ れがあります。そのため、借入金を一時払保険料に充当することを前提としたお申込みについては お取り扱いいたしません。 16 受取人 ＊1 相続税法第12条「生命保険金の相続税非課税枠」が適用されます。 ■ この保険は、解約される場合の払いもどし金額などが一時払保険料を下回ることがあります。 （解約 時の払いもどし金などに最低保証はありません。） 15 被保険者 注意喚起情報 14 ご契約者 1 ご契約に際しての重要事項 ■ この保険は一般生命保険料控除の対象となります。 （ 個人年金保険料控除、介護医療保険料 控除の対象とはなりません。） ■ 一般生命保険料控除は、死亡保険金受取人がご契約者本人か配偶者またはその他の親族の 場合に適用されます。 ■ この保険は保険料のお払込方法が一時払ですので、生命保険料控除が適用されるのは、契約 初年度のみとなります。 契約概要 13 生命保険料控除について ■ 生命保険相談所が苦情のお申出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、 原則として1ヵ月を経過しても、ご契約者などと生命保険会社との間で解決がつかない場合 については、指定紛争解決機関として生命保険相談所内に裁定審査会を設け、 ご契約者など の正当な利益の保護を図っています。 商品内容とリスクを十分にご理解のうえで、お申込みください。 16 5 生命保険募集人の販売資格の確認について ■ この保険は、 「変額保険販売資格」 を持つ生命保険募集人のみが募集することができます。 お申込みにあたっては、次の内容についても必ずご確認ください。 アクサ生命カスタマーサービスセンターまでご連絡ください。 アクサ生命カスタマーサービスセンター TEL：03-6757-0310 （受付時間 9：00∼17：00 土・日・祝日、年末年始のアクサ生命休業日を除く） 申込書のご記入について ■ 申込書 （アクサ生命所定の端末に表示された申込画面に入力する方法を含みます。） は重要な書類 です。申込書はご契約者自身 （被保険者欄は被保険者ご自身） で正確にご記入ください。 6 個人情報のお取り扱いについて 個人情報を利用する目的 ■ アクサ生命では、 お客さまの個人情報を、 次のような目的のために利用させていただいており ます。 時効による請求権の消滅 ■ 死亡保険金などをご請求になる権利は、 3年間ご請求がない場合に消滅します。 アクサ生命の定めた「個人情報のお取り扱いについて プライバシーポリシー」の内 容は、アクサ生命ホームページ http://www.axa.co.jp/、アクサ生命の営業店または 本社でご覧いただけます。 保険証券のご確認について ■ ご契約をお引き受けしますと、保険証券などをお送りしますので、お申込みいただいた内容と相違 ないかよくご確認ください。 ・保険証券はあらゆる手続きに欠かせないものですので、大切に保管してください。 4 3 その他重要なお知らせ 3 特にご注意いただきたいこと 2 ・保険契約のお引受け・ご継続・維持管理、保険金・給付金等のお支払い ・関連会社・提携会社を含む各種商品・サービスのご案内・提供、 ご契約の維持管理 ・アクサ生命の業務に関する情報提供・運営管理、商品・サービスの充実 ・その他保険に関連・付随する業務 2 注意喚起情報 1 ご契約に際しての重要事項 ■ アクサ生命担当者 （生命保険募集人） の販売資格などに関する確認をご希望の場合には、 1 契約概要 3 その他重要なお知らせ 団体などをご契約者とした場合のご注意 ■ 団体などをご契約者および死亡保険金受取人とし、従業員を被保険者とするご契約の場合には、 死亡保険金のご請求の際にご遺族などのご了解を要します。 17 18
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