あなたの6次産業化の夢を応援します (リーフレット:PDF)

平成27年6月
(公社)鹿児島県農業・農村振興協会
(鹿児島6次産業化サポートセンター)
☎099-213-7223
Fax099-213-7229
E-mail [email protected]
詳細は
鹿児島6次産業化
検索
6次産業化の推進
1,6次産業の現状
全国の農林水産業(1次産業)の生産規模は約11兆円,2次産業(関連製造業)
と3次産業(流通・飲食業)の市場規模は約83兆円であります。また,農林漁業者
の所得が大幅に減少してきております。
このような中で,第1次産業の所得向上と雇用創出を図るためには,第1次産業が
主体となって、第2次産業(食品加工業)、第3次産業(流通販売業)にも業務展開する
経営展開,いわゆる第1次産業の6次産業化が求められています。
また,全国での6次産業の市場規模は約1兆円であり,国は,平成 32 年には 10
兆円に拡大することを目標に取り組むこととしています。
鹿児島県の6次産業の市場規模は,農産物の加工,農産物直売所,観光農園,農家
民宿,農家レストランで,農水省調査(平成24年度)では,1,470事業体で621億
円です。
鹿児島県の地場産を勘案した試算では,397億円となっており,平成37年度には
1,400億円を目指して取組むこととしています。
(表)鹿児島県の6次産業の市場規模(平成24年度調査)
項目
合計
農産
直売
観光
加工
所
農園
事業体数
1,470事業体
710
490 180
農協等
360
60 300
販売金額
621億円
402
202
4.9
農協等
401
221
180
農家
民宿
50
農家
レストラン
40
0.3
1.2
販売金額(県試算)
397
214
171
4.9 0.2
注;農協等とは,農協,農協関連の会社・生産者グループ等。
6.6
2,6次産業化の課題
6 次産業化の推進に対する消費者,商工業者等の様々なご意向やご意見があります。
九州農政局のアンケート調査等によると
①消費者の6次産業化への期待は高く(8割以上),「新鮮」「安心」「美味しそ
う」などを理由に6次産業化商品を購入しています。一方,6次産業化商品を購
入しない理由としては,「高い」「衛生管理が不安」「美味しそうでなかった」
「品質・規格がばらつく」などがあげられます。
②食品関連事業者の 6 次産業化について好感を持っている業者は4割程度で,一部
にはライバル意識(7.3%)を持っている業者もおります。
③最近の商談会に参加されたバイヤーから指摘事項としては,「価格」「パッケー
ジ」「物流経費」「商品サイズ」等の改善が多く,最近では「安心安全」「衛生管
理」などがあります。
1
農林漁業者が6次産業化に取り組む場合,主に次の2つの場合が考えられます。
■農林漁業者が自ら取り組む場合,
①製造コストの把握,長期的資本回収など,経営者の経営力の向上が必要。
②加工食品には,新商品の開発と新たな加工・貯蔵等技術の習得や,衛生管理,表
示など,各種の規制が発生。
③市場外流通となり,販売対策,代金回収などの新たな取組が必要。特に,販路開
拓については,忍耐と努力が求められます。
農林漁業者
生産部門
加工部門
販売部門
商品販売
消費者
■農林漁業者が商工業者等と連携して取り組む場合,
①商工業者に負けない経営力と各種調整が重要。
②商工業者の「良い原料を安定的になるべく安価で提供して欲しい。」(安定品質・安定
供給・安定価格)のニーズに,生産者が品質保持したうえでのコスト削減,生産情報の
発信などの努力が求められます。
農林漁業者
委託
加工
加工業者
委託
販売
販売業者
商品販売
消費者
このため,まず,農林漁業者が,生産基盤を確立し経営力を向上させてから,6次産業化
に計画的に取り組むことが重要ではないかと考えられます。
すなわち,農林漁業者の経営力を高めてから,商品開発力,販売力の向上が肝要と考えら
れます。
3,6次産業化の支援
農林漁業者が,自ら農林水産物の加工,販売,観光農園,農家民宿,農家レストラ
ン,輸出などの6次産業化を進める場合,
「六次産業化・地産地消法(以下「法」とい
う。)」(平成 22 年)に基づき,総合化事業計画の認定や,認定後に,法に基づく各種
法律の特例措置及び,補助,融資,出資などの支援を行うこととしています。
鹿児島県では,価格支配力を持った高付加価値農業の展開を図るため,6次産業化
の推進体制を整備し,関係機関と連携して各種支援を実施して行くこととしています。
特に,6次産業化志向者の掘り起こしと計画認定に向けた支援や,計画認定者の計
画実現に向けた段階的・きめ細やかな支援と優良モデルの育成が求められています。
2
6次産業化の具体的な進め方(例)
課題
ステップ
【第1段階】
経営実績に
立脚し,特
性を生かし
た6次産業
化構想の策
定
①経営実態の把握
経営の実態を踏ま
える。
②経営方針の決定
特性を生かした構
想を練る。
③具体的目標の樹
立
【第2段階】 ①市場動向・消費
実践的な商 者ニーズ等の把
品開発
握,戦略考察
②具体的計画の策
定
③加工技術の習
得,製造コストの
把握,売価の設定
④必要な申請・許
可・届け出等提出
⑤実行と評価
【第3段階】 自分の商品特徴を
販売のノウ 見極める
ハウの修得
実践
直売 ①情報収集,具体
的計画の作成
委託
販売
②開設に向けた準
備
③開業と経営改善
の徹底
①取引先の決定
②契約締結
③取引開始と経営
改善の徹底
進め方
確認
生産基盤を確立し,商工業者に負けない経営力があ 経営分析リ
るか。(複式簿記の記帳,法人化,経営分析,黒字 スト
化等)
どのようなニーズに対して,自分が生産した農産物
を何に加工するのか。
施設整備,資金調達,労働力確保など具体的な計画
を立てる。
プランニン
グシートの
作成
多方面からの情報収集に努め,自社の状況を把握
(SWOT分析,3C分析等)し,事業戦略(4P
戦略,5W2H等)を練る。
セールスポイントを見極め,ターゲットに向けた,
名前,包装,品質,販売方法,PR等を具体化する。
加工技術を習得し,商品試作,試験販売を行いなが
ら,製造原価や販売価格を試算し,加工施設整備計
画を立てる。
*過剰投資にならないように段階的な投資に努め
る。
融資(金融機関),補助事業等(市町村),営業許 農産加工起
可等(保健所),農地転用(農業委員会),表示等 業チェック
について早めに相談したか。
リスト
衛生管理など計画通り進んでいるか。お客様のクレ
ーム対応ができているか,など。
自分の商品のセールスポイント,製造方法等を明確
にした商談会シートを作成し,商談会出展など販売
先を確保する。
商談会シー
トの作成
近隣の直売施設等の情報を収集し,セールスポイント,PR方法
を考え,規模・商品数・駐車場の確保・店内設備等の具体的な計
画を立てる。
用地の確保,商品の品揃え,販売期間・時間の設定,運営ルール
の作成などの準備を行う。
販売・集客実績等を分析する。広報,リピーター確保が肝要。
製造コスト等から売価を決定し,商談会等を活用して取引先を決
定する。
納品の時期,場所,商品,量,価格,支払い方法,契約変更,解
除の条件等を決めた契約を締結する。
契約内容を遵守した取引を開始し,契約違反にならないように経
営分析,経営計画,改善に取り組む。
【第4段階】総合化事業計画の作成
3
6次産業化推進の流れ
「鹿児島6次産業化サポートセンター」では,農林漁業者の相談(相談票の提出)に
基づき,農林漁業者が総合化事業計画の作成や計画に即した経営確立のために,県
内・国内の専門家(プランナー)の派遣や研修会の開催などの支援(無料)を行います。
なお,補助・融資等の係る相談は,市町村,金融機関等に相談してください。
農林漁業者
6次産業化の構想
商品開発・
販売促進
★推進事業の
み活用
鹿児島6次産業化
サポートセンター
相談票の提出
各種研修会等の開催
商品開発・
販売促進
★推進・整備事
業又は整備事
業を活用
研修会等参加
計画作成・商品開発・販促
支援;プランナー派遣
総合化事業
計画の作成
総合化事業計画
の申請
★販売先の確保
推進事業の
活用の場合
整備事業の
活用の場合
申請
毎月受付(1月まで)
(認定
翌月決定 2月まで)
6月まで
相談
金融機関
市町村
(次年度実施) (次年度実施)
7月実施
状況報告
6~7 月
補助事業
単年度協議
九州農政
局地域
センター
進捗
把握
九州農政局
地域センター
県
(地域振興局・支庁)
九州農政局
鹿児島6次産業化
サポートセンター
認定事業者
研修会等参加
総合化事業計画に
即した経営確立
フォローアップ
プランナー派遣
4
・各種研修会の開催
県内・国内の専門家の派遣
県プランナー(県内の専門家)
番号
氏名
1
今別府 忍
2
小西 正則
3
佐伯 敏雄
(平成 27 年6月現在)12 名
住所
専門分野
資格・役職等
鹿児島
市
鹿児島
市
鹿児島
市
経営確立(総合化事業
計画の作成支援)
経営確立(法人化,農
地法)
経営確立(総合化事業
計画の作成支援)
経営確立(総合化事業
計画の作成支援,IT
戦略)
中小企業診断士,元NTT社員
パートナー経営(株)代表取締役
行政書士,不動産コンサルティングマスター,
㈲小西総合事務所代表取締役
元県庁職員(熊毛支庁農政普及課長),
元農業コンサルタント協会職員
4
浦島 和衛
薩摩川
内市
5
梶原 雄二
西之表
市
経営確立(総合化事業
計画の作成支援)
6
中島秋津子
鹿児島
市
7
小松 俊春
日置市
商品開発(PR・コミュケ
ーション戦略(デザイン))
商品開発(直売所・レス
トラン運営)
ものづくり関連一
切・道の駅&直売所開
店&運営支援・販路開
拓・販売促進・土産品
店&物産・展示商談会
マッチング支援
商品開発(販売戦略・
広報・ブランディング)
商品開発(メニュー開発・
調理指導・レストラン運営)
8
田上 康朗
薩摩川
内市
9
本部映利香
姶良市
10
な
き
梛木 春幸
無料
姶良市
11
吉松 忠俊
霧島市
商品開発(加工流通技
術)
12
町田 哲郎
鹿屋市
販路開拓
中小企業診断士,宅地建設取引主任者
中小企業診断士,技術士(情報工学)
,情報処理
技術者,ITコーディネーター,エネルギー管
理士,日本経営品質賞セルフアセッサー,IS
O14001 審査員,ISMS審査員,
浦島コンサルタント事務所代表
消費生活アドバイザー
江口蓬莱館初代支配人,調理師
中小企業診断士,中小企業大学校講師(観光&
農商工連携・マーケティング),元(株)ニチイMD,元
鹿児島県観光アドバイザー,(一社)九州の食運営
委員,広島県観光アドバイザー,食農連携コーディネー
ター,工業倶楽部84プラザ&食産会会員,実践経
営学会名誉会員(常任理事)
食プロレベル4,
(株)ドゥーイット代表取締役
調理師,日本調理師連合会師範,知的財産専門
家,商工会連合会エキスパート講師,(株)樹楽代
表取締役,桜島灰干し協同組合理事長,NPO
法人食育研究会らく楽料理教室理事長
農商工連絡推進員,調理師(元レストラン経営),
第一種衛生管理士,食生活アドバイザー
元(株)タイヨ-取締役営業統括部長,販売士 2
級,大隅加工技術研究センター
中央プランナー(国内の専門家)
合計
生産
183名
28
加工
製造
39
商品開発
114
(平成 27 年5月現在)183名
国内
販売
97
海外
販売
13
業務転換
・開発
9
観光・
地域活性化
52
★中央プランナーは,6次産業化中央サポートセンターのホームページで直接派遣申請できます。
5
総合化事業計画の認定
総合化事業計画
【総合化事業計画の主な内容】
【総合化事業計画の主な内容】
1 事業名
2 申請者等の概要
3 農林漁業経営の現状
4 総合化事業の目標(総合化事業全体の目標,農林漁業経営の改善の目標)
5 総合化事業の内容(実施内容,実施計画)
★実施計画は,①実施体制,②施設整備内容,③特例措置,④必要資金額・調達方法
6 総合化事業の実施期間
(添付書類)定款等。最近2カ年の事業報告書,貸借対照表,損益計算書。
総合化事業計画の認定要件
【事業主体】農林漁業者(個人・法人,農林漁業者が組織する団体)
【事業内容】農林漁業者が自ら,又は自ら商工業者等と連携して行う下記の取組のい
ずれか。
① 新商品の開発・生産又は需要の開拓
② 新たな販売方式の導入又は販売の方式の改善
③ ①,②の取組を行うために必要な生産の方式の改善
【経営改善】経営が下記の項目のいずれも改善。
① 総合化事業に用いる農林水産物等及び新商品の売上高が5年間で
5%以上増加
② 経営全体の所得が終了年度は黒字
【計画期間】5年以内(3~5年が望ましい)
審査のポイントとしては,
①農林漁業者であることが確認できること。(耕作証明書等の添付)
②法人の場合,総合化事業で実施する事業が定款に記載されていること。
③事業費の算出及び調達方法が明確であること。
④決算書で,販売費,一般管理費,製造原価が明確であり,経営状況が良いこと。
⑤ネットワークを構築し,販売先が明確に確保できていること など。
注意:総合化事業計画の認定は,各種支援措置を保証するものではありません。
(平成 27年6月現在)
鹿児島県の総合化事業計画認定数
認定年度
認定者数
H23
11件
H24
26件
H25
17件
H26 H27.5
8件
2件
6
合計
64件
平成27年度各種研修会の開催
研修会会費
無料
出席旅費は自己負担
鹿児島6次産業化サポートセンターでは,6次産業化を目指す農林漁業者等を対象
として,鹿児島県等と共催して研修会などを開催しております。
(1)推進研修会の開催
回数
場所
年1回
鹿児島市
対象
主な内容
農林漁業者,関係 1,国,県の制度内容,施策紹介
機関・団体等
2,6 次産業化の取組事例紹介 ほか
(2)ブロック別個別相談会の開催
回数
場所
対象
年4回
4 ブロック
主な内容
1,国,県の制度内容,施策紹介
農林漁業者,関係 2,プランナー等による個別相談
機関・団体等
3,総合化事業計画の作成のポイント
4,プランニングシートの作成実習 ほか
(3)商談会前研修の開催
回数
場所
年1回
鹿児島市
対象
農林漁業者等
(4)農家民宿研修の開催
回数
場所
対象
年1回 農家民宿
農家民宿経営者
主な内容
1,商談会シートの作成・実習
2,プランナーによる個別相談
ほか
主な内容
講話,プランナーによる個別相談 ほか
(5)農家レストラン研修の開催
回数
場所
対象
農家レスト
年1回
農家レストラン経営者
ラン
主な内容
講話,プランナーによる個別相談 ほか
県地域振興局・支庁、市町村,農業者団体が主催し離島地区をはじめ,
農林漁業者を対象とする研修会等に,プランナーを派遣します。(無料)
7
農林漁業者支援制度
6次産業化を目指す農林漁業者には,以下の他にも様々な支援制度があります。
詳しくは,市町村,地域振興局・支庁の相談窓口にお尋ねください。
6次産業化・地産地消法に基づく各種法律の特例措置
法律
農業改良資金融通法等
野菜生産出荷安定法
農地法,酪農振興法
都市計画法
食品流通構造改善促進法
★補助事業を希望される方は,次年度に実施できるためには,6 月頃までには
市町村と相談してください。
補助
補助事業名
6
次
産
業
化
ネッ
トワ
ーク
活
動
交
付
金
特例措置
農業改良資金(無利子)の償還期限・据置期間の延長等
(償還期限 10 年→12 年,据置期間 3 年→5 年)
産地リレーによる野菜の契約取引の交付金対象産地拡大
直売施設等を建設する際の農地転用等の手続の簡素化
市街化調整区域内での施設整備を行う場合の審査手続の簡素化
食品の加工・販売に関する資金の債務保証の対象に追加
推進事業
事業内容
事業主体
交付率
主な採択要件等
新商品の開発(開
農林漁業者, 1/3以 ・ネットワークの構築。
発員手当,資材購 農林漁業者 内(市町 ・商談会では,FCP商談会
等シートを活用。
入費,成分分析等 団体等
村戦略
・試験販売等により収入が発
検査費),消費者評
の取組
生した場合、当該収入を差し
価会,販路開拓(商
は 1/2
引いた額を交付。
談会等出展費)
以内)
・融資残補助。
・交付額上限 1 億円。
・事業費1億円以上は5年
以上の経営経験。
整備事業 ★事業実施後,新
・ネットワークの構築。
( 事 業 者 商品の変更も可能
・直近 3 期連続経常損失を
タイプ)
計上していない,直近決算
書で債務超過でないこと。
・事業実施主体等が 50%以
上生産。
注;1,配分基準の評価項目に「0」点があれば交付対象外。(整備事業)
2,
「農業機械施設の整理合理化について」(農林水産事務次官通知)の基準を適用しない。
新商品の加工流通
販売等施設の整備
総合化事業
計画の認定
を受けた農
林漁業者団
体等(3 戸以
上,または,常
時雇用者 3
名以上)
3/10
以内
(融資
額,市町
村助成
額との
関係あ
り)
融資
農業改良資金(無利子資金)融資率 100%。
貸付上限額:個人 5,000 万円,法人団体 1 億 5,000 万円
出資
農林漁業成長産業化サブファンドから出資,原則 1/2 以内。
★出資金は,原則15年後に手数料を含めて返還。
8
市町村等への支援制度
補助
補助事業名
支援体制整
備事業
6
次
産
業
化
ネッ
トワ
ーク
活
動
交
付
金
推進事業
整備事業
(地域タイプ)
事業内容
市町村協議会の開催
(講師謝金・旅費,資料
印刷費)
事業主体
市町村
①推進会議の開催(講師謝 市町村,
金・旅費,資料印刷費,試 市町村協議
食実施費等),②プロジェクト
会等
の調査・検討(会議費等),③
プロジェクトリーダーの育成(研
修受講費),④新商品開発,
販路開拓,
⑤新技術等の事業化実証
(技術員手当・賃金・旅費,
実証用試薬購入費,機材機
器借料,分析費等)
新商品の加工機械,分
析機器導入
★販売は実質不可
交付率
定額
主な採択要件等
①~④は, ・試験販売等によ
1/3以内
り収入が発生し
(市町村戦
た場合、当該収入
略の取組は
を差し引いた額
1/2 以内) を交付
⑤は 1/2
以内
市町村,
1/2 以内
市町村協議
会構成員
(農林漁業
者等)等
・市町村戦略に
基づくこと。
・交付額上限
3000 万円。
【市町村協議会(6次産業化・地産地消推進協議会)の構成員】
当該区域内の農林漁業者,商工業者,金融機関,国等の関係機関等
【市町村戦略に掲げる事項】
①農林漁業及び6次産業化についての現状と課題
②6次産業化の取組方針
・人材育成研修会の開催,ワークショップの開催,交流会の開催,商談会の開催など。
③今後(5年後程度)の6次産業化の成果目標
・売上,6次産業化事業体数など。
④新商品の種類,加工の技術,販路開拓等
⑤育成を図る6次産業化事業体の将来像
⑥市町村の支援制度
⑦国等の支援制度の活用方策
⑧その他必要な事項
9
6次産業化相談窓口
総合相談窓口
機関名
鹿児島6次産業化
サポートセンター
国
鹿児島県
部署名
公益社団法人 鹿児島県農業・農村振興協会
電話(直通)
099-213-7223
九州農政局鹿児島地域センター農政推進グループ
九州農政局鹿屋地域センター農政推進グループ
農政部農政課流通支援係
環境林務部森林経営課特用林産係
商工労働水産部水産振興課水産流通対策係
099-222-7590
0994-43-3222
099-286-3194
099-286-3364
099-286-3435
地域振興局・支庁相談窓口
地域振興
局・支庁
鹿児島
南薩
北薩
姶良・伊佐
大隅
熊毛
屋久島
大島
区分
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
部課係名
農政普及課農業振興係
林務水産課水産係
林務水産課林務係
農政普及課農業振興第一係
林務水産課水産係
林務水産課林務係
農政普及課農業振興第二係
林務水産課(出水市駐在)
林務水産課
農政普及課
林務水産課林務水産係
林務水産課林務水産係
農政普及課
林務水産課水産係
林務水産課林務第2係
農政普及課農業振興係
林務水産課水産係
林務水産課林務係
農林普及課林務係
農政普及課農業振興係
林務水産課水産係
林務水産課林務係
10
電話(直通)
099-805-7271
099-805-7359
099-805-7297
0993-52-1342
0993-52-1337
0993-52-1335
0996-25-5530
0996-62-5915
0996-25-5509
0995-63-8146
0995-63-8162
0995-63-8159
0994-52-2138
0994-52-2165
0994-52-2162
0997-22-0044
0997-22-1831
0997-22-1133
0997-46-2253
0997-57-7265
0997-57-7288
0997-57-7285
市町村相談窓口
地
域
市町村
鹿児島市
日置市
鹿
児
島
いちき
串木野市
三島村
十島村
枕崎市
指宿市
南
薩
南さつま市
南九州市
阿久根市
出水市
北
薩
薩摩川内市
さつま町
長島町
霧島市
姶
良
・
伊
佐
伊佐市
姶良市
湧水町
鹿屋市
大
隅
垂水市
曽於市
区分
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
農畜産関係
水産関係
林産関係
部課係名
電話(直通)
農林部生産流通課流通企画係
099-216-1338
産業建設部農林水産課農政係
産業建設部農林水産課林務水産係
産業建設部農林水産課林務水産係
農政課農林係
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