赤外線サーモグラフィ画像による 加工現象および機械要素の状態診断技術

Technology to Diagnose the State of the Mechanical Elements and the Process by Infrared Thermography Image
赤外線サーモグラフィ画像による
加工現象および機械要素の状態診断技術
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ひろ がき
とし
き
あお やま
えい いち
廣垣 俊樹 Toshiki Hirogaki
青山 栄一 Eiichi Aoyama
研究シーズ概要
使用用途
応用例など
備考
研究キーワード
歯車、面圧、設計、振動特性、品質管理
理工学部 機械システム工学科
理工学部 エネルギー機械工学科
赤外線画像(近赤外線および中間赤外線)を用いて、歯車・機械要素部品の接触面の状態や高速回転中のエンドミル工具
の加工状態を診断する。
歯車や機械要素部品設計において面圧強度を算定したり、加工状態の管理による品質安定化にも応用。
部品や工具の実稼働時の接触部内の状態をモニターできる。
高速回転中のエンドミル工具の加工状態
歯車・機械要素部品の接触面の状態
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