デジアナ変換は 2015 年 3 月 1 日で終了します。

eo 光テレビなら、アナログ放送終了後もご家庭のテレビそのままで OK!
eo 光テレビの「デジアナ変換」について、詳しくご説明します。
デジアナ変換は 2015 年 3 月 1 日で終了します。
デジアナ変換とは地上アナログ放送終了後も、一定期間テレビや録画機器等のアナログ受信機器で地上放送が視聴できるように、ケーブ
ルテレビ局で地上デジタル放送をアナログに変換して送信することです。
2011 年 7 月 24 日以降、地上アナログ放送が終了すると、地デジ対策をしていないアナログ受信機器ではテレビが視聴できなくなりますが、
eo 光テレビにご加入の場合、今までのテレビでも視聴が可能です!
eo 光テレビチューナー
eo 光テレビチューナー
に接続していない
に接続している
受信機器
受信機器
eo 光テレビに
未加入の場合
デジアナ変換対応
アナログのみ
視聴不可
で視聴 OK!
対応の受信機器
地デジ用の
地デジ対応の
地デジ・BS パススルー
アンテナ対策が
受信機器
で視聴 OK!※1
必要となります。
お使いの受信機器で視
BS 用の
BS デジ対応の
地デジ・BS パススルー
アンテナが
受信機器
聴 OK!
で視聴 OK!※1
必要となります。
•
CS 用のアンテナおよ
視聴不可
地デジ・BS デジ
びチュ-ナー、または
eo 光テレビチューナーに
対応の受信機器
CATV 加入などが必
接続いただくことで視聴
要となります。
可能となります。
※1 BS パススルーで BS デジタルをご視聴される場合、分波器が必要となります。
デジアナ変換は 2015 年 3 月 1 日で終了します。 お早めにデジタル放送受信機器を設置いただくか、eo 光テレビチューナーのご利用をお願
いします。
デジアナ変換を利用してアナログ受信機(テレビ等)で地上放送を視聴される場合、以下の制約事項があります。
画面が小さくなります(レターBOX)
表示画面
デジタル録画可能な回数が 1 回(コピーワンス)になります。
電子番組表(EPG)が使えません。
機能
データ放送や字幕放送、5.1 チャンネルサラウンド放送はご利用になれません。
二カ国語デュアルステレオの場合は、第一音声のみとなります。
パソコンの場合、視聴や録画ができないことがあります。
「1 回だけ録画可能」(注 1)なコピー制御がかかり、DVD/HDD レコーダー(注 2)での録画・ダビングに制限が加わります。
・CPRM(注 3)非対応の DVD-R/+R/+RW には録画できません。
・内蔵ハードディスクから DVD ディスクにはダビングできません。
・デジタル録画機器へはダビングできません。
(注 1):「1 回だけ録画可能」と同じ意味で、下記のような例の表現が使われていることがあります。
・「ワンスコピー」「コピーワンス」「一世代のみコピー可」「デジタル 1COPY」など
(注 2):HDD 内蔵タイプ DVD レコーダーでのムーブ(移動)機能について
・ムーブ(移動)機能がついている機器では、ハードディスクに録画した「1 回だけ録画可能」な番組を、DVD に移動すると、元のハ
ードディスクの番組は消去されます。
・ムーブ機能がついていない機器では、ハードディスクに録画した「1 回だけ録画可能」な番組は、DVD に移動することはできません
のでご注意ください。
(注 3):CPRM(Content Protection for Recordable Media)
・記録媒体用著作権保護技術のことで DVD-RW/-RAM などの記録媒体に、著作権を保護する形で番組を録画するための仕組み
です。
・「1 回だけ録画可能」の番組を記録したディスクは、CPRM 対応の DVD レコーダーと DVD プレーヤで再生が可能です。