Title of the Publication - UWMC Health On-Line

Liver Transarterial Chemoembolization (TACE) – Japanese
患者ガイド
放射線/イメージングサービス科
肝動脈
化学塞栓療法
(TACE)
癌治療
この資料は、肝動脈化学塞栓
動脈化学塞栓療法とは何か?
療法(TACE)とは何か、そ
事が行われるかを説明してい
化学塞栓療法は腫瘍を治療するために使われます。この治療では
多量の化学療法薬(抗がん剤)を腫瘍の中に直接投与します。こ
うする事で癌細胞に直接より多く薬を入れ、他の組織への作用を
少なくします。
ます。
動脈化学塞栓療法( transarterial chemoembolization: 略称、
して、この癌治療でどの様な
TACE)では腫瘍に血液と栄養を運ぶ細い血管も塞ぎます。血液
の供給を遮断することで腫瘍の成長を遅らせます。
化学塞栓療法では、抗がん剤が腫瘍に
直接投与されます。
2頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
TACE 療法はどの様な時に使われるか?
TACE 療法は肝臓癌の治療によく使われます。身体の他のところか
ら発生し肝臓に広がった癌の治療にも使われることがあります。
どの様に効果があるか?
TACE 治療は通常、肝臓の腫瘍を小さくします。また時には癌の転
移を少なくします。この治療の目標は何ヶ月、時には何年という期
間、腫瘍を抑制し続けることです。
肝腫瘍の専門医グループは TACE 療法が今現在のあなたにとって、
最良の治療法であるという決断に到りました。
この治療はあなたの癌自体を治療しません。あなたは手術や放射線
治療、化学療法、またはラジオ波焼灼療法(熱プローブを使って残
っている腫瘍を破壊する)といった治療も受ける必要があるかもし
れません。
TACE はどの様に肝腫瘍に働くか?
肝臓は、ユニークです。というのは、大きい門脈からと肝動脈か
ら:という2つの方法で血液を摂るからです。
健康な肝臓組織は:
•
血液の殆どが門脈から供給されます
•
肝動脈から摂る血液は非常に少ないです
ところが、肝腫瘍は:
•
血液の殆どが肝動脈から供給されます
•
門脈から摂る血液の供給は殆どありません
つまり、抗がん剤を肝動脈に投与したら、その薬の殆どが腫瘍に到
達し、健康な肝組織には殆ど到らないということです。
どの様に行われるか?
TACE 治療はインターベンショナルラジオロジー(画像下治療)の
専門医(X 線画像誘導下で処置を行う専門医師)により行われま
す。
•
皮膚に麻酔(痺れ薬)をします。5-10 秒間ヒリヒリします。そ
の部分が痺れ、あなたは痛みを感じなくなります。
•
医師があなたの脚の付け根に極小さな切開(4 分の1インチ以
下の長さ)をします。
•
そして、医師が脚の付け根の動脈から、腫瘍に血液を運ぶ肝臓
の動脈の中まで、カテーテル(細いプラスティックの管)を通
します。X 腺画像は医師が正確に正しい位置にカテーテルを配
置するために役立ちます。そして、抗がん剤がカテーテルを通
して腫瘍まで送られます。
3頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
•
次に、複数の小さなビーズが動脈の中に注入されます。ビーズは腫
瘍に向かって進み、腫瘍への血液の供給を遮断します。
肝動脈化学塞栓療法ではカテーテルを肝臓の動脈の中に通します。
予測されるスケジュールは?
あなたの担当医があなたに会って治療のスケジュールについて話しま
す。最も一般的なスケジュールは:
第1週:化学塞栓療法
•
第1クール
肝臓には2つの葉があります。肝臓の化学塞栓療法の第1クールで
は1つの葉に TACE 治療が行われます。
第3週または4週
•
あなたの具合はどうか、TACE 治療によるあなたへの影響はどうか
を知るために外来診察または電話問診があります。
第4週または 5 週:化学塞栓療法
放射腺検査
第 2 クール(必要であれば)または
•
あなたの肝臓の両方の葉に腫瘍がある場合は、もう一つの葉に
TACE 治療が行われます。
•
腫瘍があなたの肝臓の葉の一つだけにある場合は、放射線検査(MR
イメージングまたは CT スキャン)と血液検査をします。これらの検
査であなたの肝臓が TACE 治療にどの様に反応しているかを知るこ
とができます。検査の結果に基づいて更に治療が必要かどうかをあ
なたの医師が判断します。
4頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
第 8 週または9週:化学塞栓療法 第 3 クール(必要であれば)また
は 放射腺検査
•
あなたの癌がとても広範囲の場合は、肝臓の最も冒されている部分
に更に TACE 療法を行います。
•
TACE 治療がもう必要でない場合は、あなたの肝臓がどの様に反応
しているかを知るために放射腺検査(MR イメージングまたは CT
スキャン)をします。検査の結果に基づいて更に治療が必要かどう
かをあなたの医師が判断します。
どの様な抗がん剤が使われるか?
あなたの治療に、多くの色々な抗がん剤が使われるかもしれません。
殆どの人はドキソルビシン doxorubicin (Adriamycin) アドリアマイシ
ン)のみが投薬されます。
どの様な副作用があるか?
抗がん剤の殆どが肝臓内に留まる方法で抗がん剤を投与します。これ
は身体は抗がん剤をとてもゆっくりと吸収するということです。
こうすることで化学療法によくある短期間の副作用が少なくなります
が全く副作用を無くしてしまうことはできません。最もよくある副作
用は吐き気と疲労です。3種類の薬を混合して使うと殆どの場合吐き
気が予想されます。
非常に稀ですが、TACE 治療を受けると髪がいくらかか、あるいは殆
どが抜ける人もいます。
リスクはあるか?
どんな医療処置にであろうといくらかのリスクが伴います。しかし、
TACE の潜在的な利点はリスクを上回ります。
ドキソルビシン(doxorubicin)を多量に使うと心臓を害する可能性が
あります。生涯にわたりドキソルビシンを約 500 ミリグラム以上投薬
しないことが奨められています。TACE では毎クール、50 ミリグラム
のドキソルビシンを使います。
最もよくある合併症は:
•
脚の付けのカテーテル挿入部からの出血、または動脈の傷害
•
肝機能が更に悪くなる
•
感染症(肝膿瘍)
深刻な合併症のリスクは約 5 パーセント(100 人に 5 人)です。TACE
治療を始める前に医師がリスクについてあなたに話します。必ず、あ
なたは質問を全てし、心配なことを何でも話して下さい。
5頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
治療を始める前
• 治療前日の午後にナース・コーディネーターからあなたに電話がかかりま
す。治療が月曜日の場合はその前の金曜日に電話があります。看護士が最
終的な指示を出しあなたの質問に答えます。
• この時話される指示や治療手順の詳しいことを英語ではよく理解できない
と思われる場合は、出来るだけ早く私たちに知らせて下さい。病院の通約
を私共で用意します。あなたのご家族やご友人にあなたの通約をすること
は許されていません。
• 治療の当日、病院に到着したら血液検査に行って下さい。
• 過去に造影剤(X腺染料)にアレルギーや悪い反応があったことがある場
合はこの資料の最後のページに載っている電話番号のナース・コーディネ
ーターに電話して下さい。治療前にのんで頂く薬があるかもしれません。
• あなたの腎臓機能が正常ではないけれどもX腺染料を使う必要がある場合
は、治療の前と後にのんで頂く薬を処方します。この薬はあなたの腎臓を
守るのに役だちます。
• 治療の前日に水分をたくさん飲んで下さい。
• 血液を薄くする薬(Coumadin, Lovenox, Fragmin, または Plavix 等)をのんで
いる場合は、治療前の 3-9 日間、薬を止める必要があるかもしれません。
これについて指示が出されます。
• 糖尿病があってインスリンまたはメトフォルミン(Glucophage )を摂って
いる場合は、TACEの日のために薬を保留するかまたは摂取量を調整する
か、指示が出されます。
鎮静剤
• この治療のために鎮静剤(バリウムとモルヒネに似ている)が点滴から投
薬されます。この薬はあなたを眠たくし、リラックスさせて不快感を少な
くします。あなたは目を覚ましたままです。これを意識下鎮静と呼びま
す。治療後もしばらく眠気があります。
• 意識下鎮静を行うと安全でない人がいます。あなたがもしそうであれば、
麻酔(治療中にあなたを眠らせる薬)が必要です。
この様な場合は、直ぐ、私たちに知らせて下さい:
- 過去に、基本的処置治療で麻酔が必要だったことがある
- 睡眠時無呼吸症または慢性の呼吸障害がある(CPAP または BiPAP 装置
を睡眠中に使っていいる場合)
- 麻薬性の鎮痛剤を多量に使っている。
- 深刻な心臓疾患、肺疾患、または腎臓疾患がある。
- 背中や呼吸に問題があって約1時間、横になることができない。
- 治療の間じっと動かないで横になっていることが難しい。
- 体重が 300 ポンド(136 キロ)以上ある。
6頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
TACE 治療の前日
鎮静剤投薬の準備のために下記の指示にきちんと従って下さい。
• 治療処置を行う前日はいつも通り食べてよいです。
• 治療の 6 時間前からは、透明な液体(水、スプライト、クランベリージュ
ース、薄いお茶の様に透き通っている液体)のみを飲んでもいいです。
• 治療の 2 時間前からは:
- 食べ物を一切、口にしないで下さい。
- 薬をのまなければならない場合は、ひとすすりの水だけで薬をのんで下
さい。
- ビタミン剤やその他のサプリメントをのまないで下さい。空腹なので胃
の具合が悪くなるかもしれません。
TACE 治療の当日
• 治療当日にはいつも通りに薬を全てのんでください。あなたの医師あるい
は看護士からのまないように言われない限り、薬をとばさないで下さい。
• あなたの服用している薬を全て持って来てください。
• ナースコーディネーターから特別の指示がなければ、病院の3階(メイン
フロアー)の入院受付(Admitting)でチェックインして下さい。入院受付
はロビーのインフォメーション・デスクの右手後ろにあります。
• 治療の開始が遅れることがありますがそれは他の患者さんの治療で予測し
なかったことがあったり、緊急の問題を処置する必要があったりすること
があるからです。開始時間が遅れる可能性があることをご理解下さい。
• メディカルアシスタントが病院のガウンと袋をあなたに渡しますのでガウ
ンに着替えて持ち物をその袋に入れて下さい。この時お手洗いに行っても
よいです。
• スタッフがあなたを処置準備室に連れて行きます。そこで看護士が健康状
態の評価をします。家族またはお友達の方があなたと一緒にここまで来る
ことができます。
• 点滴(IV)が開始されます。点滴から液体と薬が投薬されます。
• インターベンショナル放射線医師が治療についてあなたに話し、同意書に
まだ署名していない場合はここで署名して頂く様お願いします。この時、
あなたは質問する事ができます。
あなたの治療手順
• 看護士があなたを放射線治療室まで連れて行きます。この看護士があなた
の治療の始めから終わりまで付き添います。
• 必要であれば、通訳者が治療室に同室するか、またはインターフォンを通
してあなたの声を聞いてあなたと話すことが出来ます。
• 治療のために平らなX線の台の上であなたに横になって頂きます。
7頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
• あなたの心拍を経過観察する為にあなたの身体にワイヤーが配置されます。
• あなたの腕に血圧計のバンドがつけられます。このバンドは血圧をチェックす
る為に随時膨らみます。
• 放射線技術者があなたの股の付け根の部分の皮膚を特殊の石鹸で消毒します。
アレルギーがある場合はその旨をこの技術者に言って下さい。医師が治療を行
う部位域の毛剃りをする必要があるかもれません。
• 医療チームの全員が確認のためにあなたの名前と何の治療をするかをあなたに
質問します。これはあなたの安全のための確認です。
• そして、治療を開始する前にあなたが眠たくなってリラックスするように看護
士が薬を投与します。
治療後
• 治療後、あなたを経過観察する為に、病院に一晩泊まって頂きます。
• あなたは2-6時間ベッドで休む必要があります。この間、あなたはカテーテ
ルを挿入した位置より脚を低くしてじっとしていなければなりません。これは
出血の危険性を少なくするためです。
• この後は動きまわってもいいしお手洗いを使ってもいいです。
• TACE の後、コンピュータ断層撮影(CT)スキャンをする場合もあります。こ
のスキャンで抗がん剤が腫瘍までどの様に上手く届いたかどうかを観ます。
• たいていの人は治療の翌日に帰宅する事ができます。合併症は稀です。もし合
併症が発生した場合はさらに経過観察を継続するか治療をする為に更に病院に
泊まって頂く必要があるかもしれません。
退院
副作用
化学塞栓療法の後、殆どの人に何らかの副作用があります。これを塞栓療法後シ
ンドローム(post-embolization syndrome)。と呼びます。副作用にはこの様なこと
があります:
• 疲労
• 痛み
• 吐き気
• 微熱または寒気、約1週間続くことがあります
痛みは通常よくある副作用です。これは腫瘍への血液の供給が塞がれることが原
因で起こります。通常、この痛みには痛み止めの薬が使われます。
8頁
放射線/イメージングサービス科
肝動脈化学塞栓療法 (TACE)
活動
ご質問は?
• 治療後、シャワーか入浴を直ぐにしてもよいです。
あなたからの質問は重要
です。ご質問やご心配な
ことがある場合はあなた
の医師または医療担当者
に電話してください。
UWMC のクリニックでもス
タッフがいつでもお応え
します。
• 約 2-3 日は力を入れることは避け、20 ポンドより重いものを持ち上げない
で下さい。
電話しなければならない時とは
放射線/イメージングサ
ービス科:
あなたは痛みと吐き気の薬の処方箋を持って退院します。この様なことがあ
ったら、直ぐにあなたの医師に電話して下さい:
206-598-6200
•
突然痛みがひどくなったり、痛み具合が変わった場合
____________________
•
華氏 101 度(摂氏 38.3 度)以上の熱か寒気が出た場合
____________________
•
股の付け根の穴を開けたところから出血したり、その部分が腫れた場合
____________________
•
激しい腹痛があった場合
____________________
•
その他、あなたが心配する様な変わったことがあった場合
• おそらく、2 週間あるいは 2 週間以上、疲労感と食欲不振が続くでしょ
う。これは TACE の後よく起きる通常のことです。
• たいていの人は 1 週間以内にいつもの活動に戻ることができます。
誰に電話するか
インターベンショナル放射線科
ナースコーディネーター ................................. 206-598-6897
治療スケジュール
..................................... 206-598-6209
時間外(午後5時から午前7時の間)、および週末と祝日 インターベンショ
ナル放射線科オンコールのフェロー医師 (Interventional Radiology Fellow on
call)を呼び出して下さい ............................... 206-598-6190
緊急の場合は
最寄りのエマージェンシールームに直接いくか、9-1-1 に電話して下さい。
当院のスタッフへの連絡を待たないで下さい。
Radiology/Imaging Services
Box 357115
1959 N.E. Pacific St. Seattle, WA 98195
206-598-6200
© University of Washington Medical Center
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE) - Japanese
Published/Clinician Review: 02/2012
Translation by UWMC Interpreter Services
Reprints on Health Online: http://healthonline.washington.edu
Patient Education
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial
Chemoembolization
(TACE)
Cancer treatment
This handout explains
What is transarterial chemoembolization?
what liver transarterial
Chemoembolization is used to treat tumors. It puts a large dose of
chemotherapy (chemo) drugs right into the tumor. This puts more of
the drugs right on the cancer cells and lessens their effect on other
tissues.
chemoembolization
(TACE) is and what to
expect with this cancer
treatment.
In transarterial chemoembolization (TACE), the small blood vessels
that supply blood and nutrients to the tumor are also blocked
(embolized). Blocking the blood supply slows tumor growth.
In chemoembolization, chemotherapy drugs are
delivered directly to the tumor.
Page 2
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
When is TACE used?
TACE is used most often to treat liver cancer. It can also be used to
treat cancer that started in another area of the body but has spread to
the liver. This spreading of cancer is called metastasis.
How effective is it?
TACE usually makes liver tumors smaller. Sometimes it also reduces
metastasis. The goal of this treatment is to keep the tumors under
control for months and sometimes years.
A group of experts on liver tumors has determined that TACE is the
best treatment for you right now.
This treatment will not cure your cancer by itself. You may also need
surgery, radiation therapy, chemotherapy, or radiofrequency ablation
(using a heat probe to destroy the rest of the tumor).
How does TACE work on liver tumors?
The liver is unique because it gets blood in 2 ways: from a large portal
vein and from the hepatic artery.
Healthy liver tissue:
•
Gets most of its blood supply from the portal vein
•
Gets a much smaller amount of blood from the hepatic artery
But, a liver tumor:
•
Gets most of its blood supply from the hepatic artery
•
Gets almost no blood supply from the portal vein
This means that if a chemotherapy drug is injected into the hepatic
artery, most of the drug ends up in the tumor. Very little of the drug
reaches healthy liver tissue.
How is it done?
TACE is done by an interventional radiologist (a doctor who
specializes in procedures that are guided by X-ray images).
•
An anesthetic (numbing medicine) will be applied to your skin. It
will sting for 5 to 10 seconds. Then the area will be numb and you
will not feel pain.
•
Your doctor will make a very small incision (less than ¼ inch long)
in your groin.
Page 3
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
•
Your doctor will then thread a catheter (small plastic tube) from an
artery in your groin into the artery in your liver that carries blood to
the tumor. X-ray images will help your doctor place the catheter in
exactly the right place. Chemotherapy is sent through the catheter
into the tumor.
•
Then, tiny beads are injected into the artery. These beads travel
toward the tumor and block its blood supply.
In hepatic artery chemoembolization, a catheter is threaded into an
artery in the liver.
What can I expect?
You will meet with your doctors to talk about your treatment schedule.
This is the most common treatment schedule:
Week 1: Chemoembolization Round #1
•
The liver has 2 lobes. In the first round of chemoembolization to
the liver, TACE is done on 1 lobe.
Week 3 or 4
•
You will have a clinic visit or phone consult to see how you are
feeling and how TACE is affecting you.
Week 4 or 5: Chemoembolization Round #2 (if needed) or
Radiology Studies
•
If there are tumors in both lobes of your liver, TACE is done on the
other lobe.
Page 4
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
•
If the tumor was only in 1 lobe of your liver, you will have
radiology exams (MR imaging or a CT scan) and blood tests.
These tests will show how your liver is responding to TACE. Your
doctors will decide if you need more therapy based on the results
of these tests.
Week 8 or 9: Chemoembolization Round #3 (if needed) or
Radiology Studies
•
If your cancer was very extensive, more TACE will be done to the
most affected parts of your liver.
•
If you do not need more TACE, you will have radiology exams
(MR imaging or a CT scan) to find out how your liver is
responding. Your doctors will decide if you need more therapy
based on the results of these tests.
What chemotherapy drugs are used?
Many different chemotherapy drugs may be used in your treatment.
Most people receive only doxorubicin (Adriamycin).
What are the side effects?
We deliver the chemotherapy drugs in a way that they mostly stay in
the liver. This means that your system will absorb the chemotherapy
drugs very slowly.
This lessens, but does not get rid of, the short-term side effects that
people often have from chemotherapy. The most common side effects
are nausea and fatigue. Nausea is more likely when a mixture of
3 drugs is used.
Very rarely, a person receiving TACE will lose some or most of their
hair.
Are there any risks?
All medical procedures involve some risk. But, the potential benefits
of TACE far outweigh the risks.
In large doses, doxorubicin can damage the heart. It is recommended
that a person receive no more than about 500 mg of doxorubicin over
their lifetime. Each round of TACE uses 50 mg of doxorubicin.
The most common complications are:
•
Bleeding or artery injury where the catheter is inserted in your
groin
•
Liver function gets worse
•
Infections (such as a liver abscess)
Page 5
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
The risk of a serious complication is about 5% (5 out of 100 people). One
of your doctors will talk with you about your risks before you start TACE.
Please be sure to ask all of your questions and talk about any concerns
you have.
Before Your Procedure
•
A nurse coordinator will call you the afternoon before your procedure.
If your procedure is on a Monday, the nurse will call you the Friday
before. The nurse will give you final instructions and answer any
questions you have.
•
If you do not understand English well enough to understand these
instructions or the details of the procedure, tell us as soon as possible.
We will arrange for a hospital interpreter to assist you. A family
member or friend may not interpret for you.
•
You will have blood tests done when you arrive for your procedure.
•
If you have had an allergy or bad reaction to contrast (X-ray dye) in
the past, please call our nurse coordinators at one of the numbers on
the last page of this handout. You may need to take medicine for this
allergy before the procedure.
•
If your kidney function is not normal and we need to give you X-ray
dye, we may prescribe a medicine for you to take before and after
your procedure. This medicine will help protect your kidneys.
•
Drink plenty of fluids the day before your procedure.
•
If you take any blood-thinning medicines (such as Coumadin,
Lovenox, Fragmin, or Plavix), you may need to stop taking the
medicine for 3 to 9 days before the procedure. You will receive
instructions about this.
•
If you have diabetes and take insulin or metformin (Glucophage), you
will receive instructions about holding or adjusting your dose for the
day of your TACE procedure.
Sedation
•
For this treatment, you will be given a sedative medicine (similar to
Valium and morphine) through your IV. This medicine will make you
sleepy, help you relax, and lessen your discomfort. You will stay
awake. This is called conscious sedation. You will still be sleepy for a
while after the procedure.
•
For some people, using conscious sedation is not safe. If this is true
for you, you will need anesthesia (medicine to make you sleep during
the procedure).
Page 6
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
Let us know right away if you:
- Have needed anesthesia for basic procedures in the past
- Have sleep apnea or chronic breathing problems (you might use
a CPAP or BiPAP device while sleeping)
- Use high doses of narcotic painkiller
- Have severe heart, lung, or kidney disease
- Cannot lie flat for about 1 hour because of back or breathing
problems
- Have a hard time lying still during medical procedures
- Weigh more than 300 pounds (136 kilograms)
Day Before Your Procedure
To prepare for sedation, follow these instructions closely:
•
The day before your procedure, you may eat as usual.
•
Starting 6 hours before your procedure, you may only have clear
liquids (liquid you can see through such as water, Sprite, cranberry
juice, or weak tea).
•
Starting 2 hours before your procedure:
- Take nothing at all by mouth.
- If you must take medicines, take them with only a sip of water.
- Do not take vitamins or other supplements. They can upset an
empty stomach.
On the Day of Your Procedure
•
Take all of your other usual medicines on the day of the procedure.
Do not skip them unless your doctor or nurse tells you to.
•
Bring a list of all the medicines you take with you.
•
Unless the nurse coordinator tells you otherwise, check in at
Admitting on the 3rd (main) floor of the hospital. Admitting is to
the right and behind the Information Desk in the lobby.
•
If there is a delay in getting your procedure started, it is usually
because we need to treat other people with unexpected and urgent
problems. Thank you for your patience if this occurs.
•
A medical assistant will give you a hospital gown to put on and a
bag for your belongings. You may use the restroom at that time.
•
A staff member will take you to a pre-procedure area. There, a
nurse will do a health assessment. Your family or friend can be
with you there.
Page 7
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
•
An intravenous (IV) line will be started. You will be given fluids
and medicines through the IV.
•
An interventional radiology doctor will talk with you about the
procedure and ask you to sign a consent form if that has not already
been done. You will be able to ask questions at that time.
Your Procedure
•
The nurse will take you to the radiology suite. This nurse will be
with you for the entire procedure.
•
If needed, an interpreter will be in the room or will be able to talk
with you and hear you through an intercom.
•
You will lie on a flat X-ray table for the procedure.
•
Wires will be placed on your body to help us monitor your heart
rate.
•
You will have a cuff around your arm. It will inflate from time to
time to check your blood pressure.
•
A radiology technologist will clean your skin around your groin
with a special soap. Tell this person if you have any allergies. The
technologist may need to shave some hair from the area where the
doctor will be working.
•
The entire medical team will ask you to confirm your name and will
tell you what we plan to do. This is for your safety.
•
Then, your nurse will give you medicine to make you feel drowsy
and relaxed before we begin.
After Your Procedure
•
You will stay overnight in the hospital after your procedure so that
we can monitor you.
•
You will need to rest in bed for 2 to 6 hours. You must keep the
leg below where the catheter was inserted very still for that
time. This will help lower the risk of bleeding. After that you can
move around and use the restroom.
•
You will most likely be able to eat and drink, and your family may
visit you.
•
Some people have a computed tomography (CT) scan the day after
their TACE. This scan will show how well the chemotherapy drug
has spread through the tumor (or tumors).
•
Most people can go home the day after their procedure.
Complications are rare. If they occur, we may need to keep you in
the hospital longer so that we can keep watching you or treat you.
Page 8
Radiology/Imaging Services
Liver Transarterial Chemoembolization (TACE)
When You Get Home
Questions?
Side Effects
Your questions are
important. Call your
doctor or health care
provider if you have
questions or concerns.
UWMC clinic staff are
also available to help.
Most people have some side effects after chemoembolization. This is
called post-embolization syndrome. These side effects include:
Radiology/Imaging
Services:
206-598-6200
Pain is a common side effect. It occurs because the blood supply to the
tumor is blocked. This pain can usually be treated with pain medicines.
___________________
•
You may shower or bathe as soon as you wish after your procedure.
___________________
•
For about 2 to 3 days, avoid strenuous activity and do not lift
anything that weighs more than 20 pounds.
___________________
•
___________________
You will most likely have fatigue and a loss of appetite for 2 weeks
or longer. These are normal after TACE.
•
Most people can return to their normal activities within 1 week.
•
Fatigue
•
Pain
•
Nausea
•
Slight fever or chills that can last about a week
Activity
When to Call
You will leave the hospital with prescriptions for pain and nausea
medicines. Call your doctor right away if you have:
•
Pain that suddenly gets worse or changes in any other way
•
A fever higher than 101ºF (38.3ºC) or chills
•
Bleeding or swelling at the groin puncture site
•
Severe abdominal pain
•
Any other changes that concern you
Who to Call
Interventional Radiology nurse coordinator ........................ 206-598-6897
Procedure Scheduling .......................................................... 206-598-6209
After hours (between 5 p.m. and 7 a.m.), and on weekends and holidays
Ask for the Interventional Radiology Fellow on call ........... 206-598-6190
If You Have an Emergency
Radiology/Imaging Services
Box 357115
1959 N.E. Pacific St. Seattle, WA 98195
206-598-6200
Go directly to the nearest Emergency Room or call 9-1-1. Do not
wait to contact one of our staff.
© University of Washington Medical Center
Published/Clinician Review: 02/2012
Reprints on Health Online: http://healthonline.washington.edu