応用撮影 応用撮影 メニュー一覧 撮影の設定を変える ̶ 撮影メニュー 撮影時に使う機能を設定できます。 3 h で設定の変更に移ります。 影 P 撮影メニュー 1 撮影メニューの使い方 1 500 プログラム 400 感度 320 3:2 250 F 200 L (100) AUTO MENU/OK ボタンを押します。 撮影メニューが表示されます。 200 メニュー一覧 2 e または f で変更する項目を選びま す。 P 撮影メニュー 1 プログラム 感度 画像サイズ 画質モード ダイナミックレンジ フイルムシミュレーション フイルムシミュレーションBKT 終了 80 AUTO 3:2 F 800 AUTO 3:2 F 1/60 4 e または f で設定を変更します。 5 MENU/OK ボタンを押して、決定します。 6 DISP/BACK ボタンを押して、撮影画面に 戻ります。 応用撮影 撮影の設定を変える ̶ 撮影メニュー C 測光 カメラが被写体の明るさを測定する方法を変更できます。撮影状況により、適正な明るさ(露出)にならないときに使用します (P 64)。 b 顔キレイナビ 顔キレイナビを使うと、カメラが人物の顔を検出し、背景よりも顔にピントと明るさを合わせ、人物を明るく目立つように撮影 できます。人物が左右に並んでいるときなど、背景にピントが合いがちなシーンでの撮影に適しています。 設定:ON/OFF • 人物の顔の上に緑色の枠が表示されます。 • カメラが複数の顔を検出した場合、中央付近の顔の上に緑色の枠が、その他の顔の上に白い枠が表 示されます。 R 縦位置撮影時も顔を検出できます。 P 緑色の枠 Q 撮影の直前に被写体やカメラが動いたときは、緑色の枠の位置から顔がずれて写ることがあります。 Q 各撮影モードでピントは人物の顔に合いますが、モード設定に応じた明るさになるため、人物の顔が適正な明るさに ならないことがあります。 メニュー一覧 y 瞳 AF b 顔キレイナビが ON のときにカメラが人物の瞳を検出すると、目にピントを合わせることができます。 設定 u AUTO w 右目優先 v 左目優先 OFF 説明 カメラが自動的に左右のどちらかの目にピントを合わせます。 右目にピントを合わせます。 左目にピントを合わせます。 瞳 AF 機能は使用しません。 R メガネをかけた状態や髪の毛で目が隠れている状態など瞳を検出できない場合があります。瞳を検出できず目にピントを合わせることができな い場合は、顔を検出して顔にピントを合わせます。 86
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