サンプリングのアカデミックロードマップ人物史(一覧) サンプラーの開発 西暦 人物の名前 各種サンプラーの適用性に関する研究 内容 1925 Olsson (ｽｳｪｰﾃﾞﾝ) フリーピストンサンプラーの開発 (シェルビーチューブサンプラーの原型) 1930 Porter (ｱﾒﾘｶ) ドライブサンプラーの開発 (SPTサンプラーの原型) 1933 Petterson (ｽｳｪｰﾃﾞﾝ) コンポジットサンプラーの開発 (二重管サンプラー) 1936 Mohr (ｱﾒﾘｶ) オープンドライブ式シンウォールサンプラーの開発 1939 Johnson (ｱﾒﾘｶ) デニソンサンプラーの開発 Kallstenius (ｽｳｪｰﾃﾞﾝ) Kjellman (ｽｳｪｰﾃﾞﾝ) 1947 Hvorslev (ｱﾒﾘｶ) Kallstenius (ｽｳｪｰﾃﾞﾝ) 人物の名前 内容 採取試料の乱れの評価・補正に関する研究 人物の名前 内容 指針・基準(参考) 基準・指針 委員会名(委員長) フォイルサンプラーの開発 固定ピストン式シンウォールサンプラーの開発 1948 Bishop(ｱﾒﾘｶ) ビショップサンプラーの開発 1949 森 博 ドライブサンプラーの作製・実用化 1951 森 博 固定ピストン式シンウォールサンプラーの導入 Osterberg (ｱﾒﾘｶ) 水圧式サンプラーの開発 比田 正 固定式ピストンサンプラーの国内初利用 Hvorslev (ｱﾒﾘｶ) 有効応力の変化による評価 1952 1953 森 博 水圧式サンプラーの作製・実用化 1959 土質試験法解説 第2集 小川 泰恵 藤田 則之 1960 室町 忠彦，渡辺 進 フォイルサンプラーの改良と実用化 藤下 利男，陶山 国男 追切りサンプラー(運研61年型)の開発 土質試験法解説編集委員会 (山口 柏樹) 八郎潟サンプリング試験 1961 1962 陶山 国男，大矢 暁 コンポジットサンプラーの開発 Skempton (ｲｷﾞﾘｽ) 有効応力の変化による評価 Ladd(ｲｷﾞﾘｽ) 1963 土のサンプリング指針 1964 土質調査法 1965 上沢 弘 サンプリング委員会 (福岡 正巳) 試験法改訂委員会 (三木 五三郎) ビショップサンプラーの導入 1966 1968 曽根 学，竹村 因 デニソンサンプラーの導入・改良 1970 錦海湾サンプリング試験 奥村 樹郎 1972 1973 吉見 吉昭，畑中 宗憲 藤下 利男 松本 一明 有効応力の変化による評価 土質調査法 第1回改訂 凍結サンプリング方法の開発 土質調査法改訂編集委員会 (三木 五三郎) 1976 森 博，竹村 因 トリプルチューブサンプラーの開発 1977 森山 一英，山崎 陽三郎 大口径サンプラーの開発 1978 小倉 公雄，鈴木 勝久 ツイストサンプラーの開発 1979 Lefebvre (ｶﾅﾀﾞ) シェルブルックサンプラーの開発 1981 Rochelle (ｶﾅﾀﾞ) ラバルサンプラーの開発 1982 1984 堀江 宏保，善 功企 石井 一郎，松本 一明 1985 酒井 運雄，湯川 浩則 半沢 秀郎 有効応力の変化による評価 ワイヤーライン式サンプリング方法の開発 (港研式ワイヤーラインサンプリング) 安田 進 砂試料(初期せん断剛性率) 土圧バランス式サンプラーの開発 中瀬 明男 日下部 治 有効応力の変化による評価 吉見 吉昭 砂試料(液状化強度) 土田 孝 有効応力の変化による評価 畠山 正明 松本 一明 サクション、残留応力による評価 正垣 孝晴 サクション、残留応力による評価 正垣 孝晴 圧密特性の補正 三田地 利之 サクション、残留応力による評価 安原 一哉 サクション、残留応力による評価 小高 猛司 軟岩試料 土質調査法 第2回改訂 土質調査法改訂編集委員会 (三木 五三郎) 地盤調査法 土質調査法改訂編集委員会 (山田 清臣) 地盤調査の方法と解説 地盤調査法改訂編集委員会 (福江 正治) 地盤調査の方法と解説 改訂 地盤調査規格・基準委員会 (谷 和夫) 1987 1989 松本 一明 奥村 樹郎 1990 岡 二三生，八嶋 厚 砂質土の一斉サンプリング 試験 ラバル型大口径サンプラーの開発 1992 1995 正垣 孝晴，渡辺 国弘 小径倍圧型水圧式サンプラーの開発 1996 松尾 修 堤 達也 1997 チューブサンプリングの液 状化強度評価への適用性 に関する研究 1998 2000 菅原 紀明 遊星歯車を有する二重管サンプラーの開発 2003 正垣 孝晴，諏訪 靖二 コーン機能付き小径倍圧型水圧式サンプラーの開発 田中 洋行 田中 政典 各国のサンプラーによる試 料採取と品質比較 2004 2005 2006 谷 和夫，金子 進 2011 2013 GPサンプラーの開発 正垣 孝晴 砂試料(液状化強度)
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