第75回全国教育美術展 応募要項 主 催/公益財団法人 教育美術振興会 後 援/文部科学省 各都道府県教育委員会 札幌・横浜・川崎・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・北九州市各市教育委員会 協 力/株式会社サクラクレパス 当会は、美術教育の振興に資するため、平成27年度公益事業の一つとして、第75回全国教育美術展を開催いたします。 この展覧会は、大正11(1922)年に全国図画展として始まって以来、わが国で最も伝統のある子どもの絵の美術展として、現場の先生方に親しまれています。 「教室の学習から生まれた子どもの創造的な作品」を奮ってご応募ください。 募集の対象 幼稚園・保育所、小学校、中学校、特別支援 学校、海外日本人学校 応 募 点 数 1人1点、 1校(園)の合計は下記の通りです。 募 集 作 品 教室の学習から生まれた子どもの創造的な作 品。今年4月以降の作品で未発表のものに限 ります。 幼稚園・保育所 年中・年長 (年少は応募できません) 1園の合計 60 点 以内(1人1点) 小学校 各学年 20 点以内 1校の合計 120 点 以内(1人1点) 中学校 各学年 20 点以内 1校の合計 60 点 以内(1人1点) 特別支援学校 各学年自由 1校の合計 60 点 以内(1人1点) 題 材 材 料・ 用 具 表 現 形 式 大 き さ 自由 自由 (油絵の具は除きます) 絵、版、デザイン等の平面作品 (厚さ1cm以内) 材料を貼りつけている作品は、破損しないよう 固定すること。 四つ切大(54㎝× 38㎝)以下であれば形、 大きさは自由。 (小さい作品は台紙に貼ってください) 応募の締め切り 10月30日(金)着 応募作品はお返しすることはできません ・必ず作者本人と保護者の了承を得てご応募ください。 ・応募作品は必ず写真などの記録に残してご応募ください。 ・応募作品の所有権並びに入賞作品の著作権は、主催者に帰属します。 ・入賞作品は、美術教育のための主催者目的事業および国際交流を図るために使用します。 応 募 作 品 の 送 り 先 応募作品は右側ページ記載の各都道府県・市の「応募作品の送り先」へお送りください。 ただし、特別支援学校、海外日本人学校の応募作品は下記の「公益財団法人 教育美術振興会」へ直接お送りください。 審査および賞 全国教育美術展では、地区審査と全国審査の2段階制度 をとっています。 教育美術奨励賞 若干校 個 人 賞 幼稚園または保育所1園 小学校1校、中学校1校 学 校 賞 3校 文部科学大臣賞 特 選 約2,200点(前年実績) 入 選 約9,000点(前年実績) 佳 作 約6,900点(前年実績) 教育美術振興会 名 誉 会 長 賞 日本放送協会 会 長 賞 教 育 委 員 会 賞 約140校 全国審査員 (50音順敬称略)予定 石丸 良成 東京都立府中けやきの森学園主任教諭 大石 京子 福岡市立三筑小学校長 大坪 圭輔 武蔵野美術大学教授 同 上 岡田 京子 国立教育政策研究所教育課程調査官 同 上 郡司 明子 群馬大学准教授 各都道府県・指定都市の 幼稚園または保育所1園 小学校1校、中学校1校 *応募点数 約120,000点(前年実績) 清原 知二 関西学院大学教授 鈴木 三朗 名古屋市立神の倉小学校長 瀧聞 京子 沼田市立利南東小学校教頭 玉川 信一 筑波大学副学長、教授 中川 織江 ハリウッド大学院大学客員教授 東良 雅人 国立教育政策研究所教育課程調査官 平田 智久 十文字学園女子大学教授 堀井 武彦 お茶の水女子大学附属小学校教諭 松山 明 大阪女子短期大学高等学校入試渉外担当 元木 正史 東根市立東根小学校長 入選発表 平成 28 年1月下旬、機関誌『教育美術』2月号誌上。 個人賞は2月上旬、賞状の発送をもってご連絡いたします。 門田眞理子 NPO法人 ふくやま子ども造形教育研究所理事長 展 覧 会 平成 28 年2月以降、全国各地で開催します。 (開催地区の特選作品を展示します) NHK制作局青少年・教育番組部チーフプロデューサー 山本 文彦 筑波大学名誉教授 公益財団法人 教育美術振興会 〒111-0052 東京都台東区柳橋 2−20−16 サクラ東京ビル 電話 03-3862-3931 FAX 03-3862-3932 URL:http://www.kyoubi.or.jp E-mail:[email protected]
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