築地時代の工手学校―工学院大学のルーツ

主催:NPO法人築地居留地研究会
後援:
後援:東京都中央区
東京都中央区
「築地時代の工手学校―工学院大学のルーツ」
工学院大学の前身である工手学校は明治 20(
(1887)
)年 10 月 31 日創立、当初は
京橋区木挽町の東京商工徒弟
徒弟講習
講習所を借りて
所を借りて仮校舎
仮校舎としていたが、
としていたが、21 年 5 月 7 日に
京橋区木挽町の東京商工
徒弟
講習
所を借りて
仮校舎
としていたが、
京橋区南小田原町
番地の築地病院の建物と敷地を購入
購入、
京橋区南小田原
町 4 丁目 7,
,8 番地の築地病院の建物と敷地を
購入
、
以後、大正 12(1923)
)
年の関東大震災で校舎
年の関東大震災で校舎が全焼し、
校舎が全焼し、新宿区淀橋町に移るまで築地の地で技師
新宿区淀橋町に移るまで築地の地で技師と職工とを
技師と職工とを
つなぐ「工手」の養成
養成にあたった。
「築地の泉わき
わきき
つなぐ「工手」の
養成
にあたった。「築地の泉
わき
きいでて」と今も校歌に歌われる
築地時代の工手学校生の姿を国木田独歩「非凡なる凡人」や武田米吉「職人」などを
手掛かりに振り返ってみたい。
日時:平成
~16:00
日時:平成 27 年 11 月 28 日(土)14:00~
日(土)
場所:聖路加国際大学
場所
:聖路加国際大学 602 号室
講師:
講師: 吉田 司雄 氏 (工学院大学教授)
工学院大学教授)、作家
参加費無料
講演会終了後、エクスカーション及び
エクスカーション及び講師
講師を囲んでの茶話会を行います。
講演会終了後、
エクスカーション及び
講師
を囲んでの茶話会を行います。
茶話会参加費は
茶話会
参加費は ¥500
工手学校生徒募集広告
大正時代の築地校舎写真
著書
問い合わせ先 ミズノプリンティングミュージアム内 (℡.03
(℡.03.03-35513551-7595 )担当村山