【経済学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第2条 経済学部に、経済学科を置く。 経済学部では、国際的視野に立ち、幅広い教養とともに経済学の系統的な理解が身に付 くよう、段階的に主体的な学習を促します。商都大阪の歴史ある教育環境のもと、創意 と工夫、規範と責任をもって社会や地域の担い手となる、独立自彊・社会有為の人材を 育成します。 - 追手門学院大学経済学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 【経営学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第2条 経営学部に、経営学科とマーケティング学科を置く。 2 経営学部では、豊かな教養を培ったうえに、経営学の教育を通して、企業・組織を 分析し、その組織体の所期の目的を達成するために自立的かつ柔軟に思考し行動できる 人材を育成することを目的とする。 3 専門分野として、経営学科では特に経営、会計、ビジネス法分野を、また、マーケ ティング学科では国際、情報、起業、ビジネス心理分野を重点的に学ばせることにより、 社会の中での自らの役割と責任について自覚し、かつ、自己実現を図りうる人材の育成 を行う。 - 追手門学院大学経営学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 【地域創造学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第2条 地域創造学部に、地域創造学科を置く。 地域創造学科では、「地域経済・事業創造」「観光・まちづくり」「都市文化・文化 創造」に関する学修を通じて、幅広い教養を身につけ、日本社会全体へとつながる視野 及び世界へとつながるグローバルな視野を持ち、地域社会の革新と発展に寄与する高度 な知識と学士力を備えた下記のような地域イノベーション人材を養成する。 (1)地域の問題・課題を総合的かつ実証的に考察できる人材。 (2)地域という「生活空間」に関係する制度や法、政治、経済、行政、文化について 深く理解している人材。 (3)地域経済・事業創造、観光・まちづくり、都市文化・文化創造の観点からの、地 域再生や地域振興、地域活性化に関する手法や技術を身につけ、事業承継や起業・事 業創造などを目指す人材、観光・まちづくりの分野で活躍する人材、文化プロデュー スや文化マネジメントなどの分野で活躍する人材。 (4)地域の問題・課題の解決策を、他者との交流、連携、協働の中で構想し、その解 決活動に地域の生活者として積極的に参画する人材。 1 - 追手門学院大学地域創造学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 【社会学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第 2条 社会学部に、社会学科を置く。 社会学科では、基礎的教養としての社会学、社会福祉学的知見を理解し、 社会学的なものの見方ができ、社会福祉マインドをもった、人間性豊かな自 立した市民、職業人を育成することを目指すものである。現代社会が直面す る重要な問題、課題を実践的に学び、現代の社会と文化のあり方を追求し、 新しい人間と社会のあり方を構築することは今日の社会的要請である。この ため、文化社会学、社会人間学、及び社会福祉学の専門分野別に 3 コースを 設け、学生にはそのいずれかのコースで学ばせ、人間社会に対する優しさと 厳しさをあわせ持つ健全な人間社会の構成員として活躍する人材の育成を目 的とする。 - 追手門学院大学社会学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 【心理学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第 2条 心理学部に、心理学科を置く。 心理学科では、幅広い教養的基礎のうえに、認知・脳科学系心理学、生涯 発達・生涯教育系心理学、臨床系心理学、及び社会・犯罪系心理学にわたる 心理学の基礎知識を学ばせるとともに、専門領域として、人の心のケアと福 祉に関わるメンタルケア、人の生涯の発達と教育のサポートに関わるチャイ ルドサポート、又は企業に就職して種々の仕事に役立てるビジネスリサーチ の各メジャーのいずれかを重点的に学ばせ、心理学の知識及び方法を様々な 職業に生かし、自己実現をめざす豊かな人間性を持つ人材の育成を目的とす る。 - 追手門学院大学心理学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 【国際教養学部】 (学 部 ・ 学 科 の 目 的 ) 第 2条 国 際 教 養 学 部 は 、現 代 社 会 の 理 解 と 創 造 に 役 立 つ 情 報 文 化 と 21 世 紀 の国際社会に広く通用する国際語学を中心に教育を行い、生活基盤としての 基 礎 教 養 文 化 (コ モ ン ・ リ ベ ラ ル ・ ア ー ツ ) の 上 に 、 よ り 多 様 化 し 複 雑 化 す る 社会や文化に対する的確な理解及び情報の適切な選択と発信の能力を涵養し、 2 もって現代に通用する生きた教養を備えた社会有為の人材の育成を目的とす る。 2 国際教養学部に、アジア学科と英語コミュニケーション学科を置く。 ア ジ ア 学 科 で は 、 1)中 国 語 や ア ジ ア 諸 地 域 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 可 能 な 英語の実践力を有し、その他のアジア諸言語についても一定の知識をもつ人 材 、 2)ア ジ ア 諸 地 域 に 関 す る 基 礎 知 識 の う え に フ ィ ー ル ド ワ ー ク な ど の 体 験 的・主体的学習を通じて、日本を含むアジア諸地域の社会と文化に深い理解 を持ち、日本はもとより国際社会の多方面で活躍する教養人の育成を目的と する。 英 語 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 学 科 で は 、1)2 1 世 紀 の 国 際 社 会 に 広 く 通 用 す る 英 語 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 を 備 え た 人 材 、 2)異 文 化 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 の育成と異文化交流の促進、キャリア形成や資格を目指す実践英語学習など を通じて、国際社会の多方面で活躍する表現力、行動力、判断力を兼ね備え た教養人の育成を目的とする。 - 追手門学院大学国際教養学部規程より抜粋- 2015 年 4 月現在 3
© Copyright 2024 ExpyDoc