9・11事件の真相

研究レポート
9・11事件の真相
レポートの要旨
【はじめに】
現在、米国が中心となって世界中で紛争が起きている。そのきっかけは9・11事件であった。ここ
から米国政府は「テロとの戦い」という大儀を持ち出し戦争を始めた。
米国には、テロを支援していると推定した国や米国への軍事的脅威になると判断した国に対して、先
制攻撃をしかける権利があるというのである。経済や軍事の裏事情を知る人は、紛争後に占領国の資源
利権を得るため「テロとの戦い」という大儀を利用しているという見方をする。ブッシュ政権と密接な
関係をもつ商社が、イラク戦争後に石油利権を獲得している事実から、おそらくその見方は正しいだろ
う。
しかし、そもそもの発端である“9・11事件はイスラム過激派によるテロ”という根本的な部分に
ついて、建築や航空などの専門家、現場で救助活動に携わった人々、海外のメディアによって、米国政
府の説明には数多くの矛盾があることが指摘され、疑惑がもたれているのである。さらに現在、9・1
1被害者遺族400家族が、米国政府がテロ事件に関与したとして訴訟を起こしている。そこではCI
Aがテロリストと繋がっていたことを示す決定的な物的証拠までが示されている。
この事実は非常に重大なことであるにもかかわらず、テレビや新聞などに取り上げられず、私たちは
知らされていない。
もし米国政府が9・11事件に関与しており、テロ事件を捏造することで、世界中で紛争を起こす「
大儀」を自作自演したのであれば、国家犯罪としてこれほどのものはない。そして、米国政府や軍、諜
報機関、航空会社、世界中のメディアが統一的に動き、この大規模な事件が遂行された可能性があるこ
とを理解すれば、9・11事件の真相究明を行う重大な意味が分かるだろう。
本レポートは、事実関係をひもとき、9・11事件の真相を理解するヒントになるようにまとめたも
のである。掲載されている情報は、インターネットや出版物などから誰もが入手可能なものである。数
多くの情報からその重要な部分を取捨選択し、可能な限り簡潔にまとめるよう努めた。
【9・11事件に関わる疑惑】
1)死亡したはずのハイジャック犯の生存が確認されている。
事件直後、海外の報道機関が、ハイジャックの容疑がかけられ、現在も犯人とされている人物へイン
タビューしている。なぜ生存している人物が突入した旅客機のハイジャック犯であり得るのか?
(参考資料:P3、P4)
2)9・11遺族が米政権がテロに関わっていたとして集団訴訟を起こしている。
集団訴訟では、ハイジャック容疑者は米国諜報機関CIAの工作員であり、資金提供を受けていたと
いう決定的な証拠が示されている。CIAはこれまで政府要人の暗殺や各国のクーデターを背後から画
策してきたという歴史的事実から考えて、ある目的をもって9・11事件に関与したと考えてもおかし
くはない。
(参考資料:P5)
3)様々な疑惑。
(参考資料:P6∼P9)
・米国政府は、イスラエル、ドイツ、ロシア、イギリスの情報機関からテロ事件の警告を受けながら、
それを無視し続けたこと。
・テロ事件の直前までに、アルカイダとタリバンへの詳細な戦争計画書が出来ていたこと。
・乗客が旅客機から携帯電話で話したとされる通話記録が残っていないこと。
そもそも技術的に旅客機からの通話は不可能であること。
(参考資料:P19)
4)WTCビルは爆破によって倒壊した可能性が高い。
i
ii
米国政府は、WTCの鉄骨が火災によって溶解し、ビルの重みで倒壊したと説明している。しかし技
術の専門家は、火災程度の熱では鉄骨は溶解することはないと指摘。現場の消防士や目撃者の証言、そ
して残された映像が爆破を裏付けている。WTCの倒壊は、先入観を持たずにみれば明らかに爆破によ
るビル解体である。このような大規模なテロ計画をイスラム過激派が計画し実行したとは考えにくい。
(参考資料:P10∼P15)
5)ハイジャック犯の操縦で旅客機が突入したことはありえない。
旅客機の突入直前の旋回と突入位置の正確さは、セスナ機の操縦経験数ヶ月のハイジャック容疑者に
できる技術ではなく、彼らの実力の低さを操縦訓練の教官が証言している。また旅客機にはハイジャッ
クされた機体を安全に回収するために外部から遠隔操作するシステムが備えられており、ハイジャック
犯ではなく遠隔操作によって旅客機が突入したと考える方が明らかに無理がない。またそのような犯行
が可能な組織について、ドイツ前科学技術大臣とオタワ大学教授が言及している。
(参考資料:P16∼P18、P20)
6)内部犯行を示唆する記事
ビルダーバーグと呼ばれる組織が9・11事件を計画し実行したと告げる記事がインターネットに掲
載されている。
(参考資料:P21)
7)突入する旅客機を追撃するミサイルと思われる映像が公開されている。
旅客機が不時着しハイジャック犯が旅客機にのっていなかったことが分かると、すべての計画が破綻
してしまう。WTC突入に失敗した場合は旅客機をミサイルで追撃し、証拠を隠滅しようとしたのでは
ないかと推測される。
(参考資料:P22、P23)
8)国防総省は旅客機ではなくミサイルによって破壊されたことを示す、数多くの映像と証言がある。
国防総省の被害状況の映像は、旅客機の突入による破壊ではないことをはっきりと示しており、あら
ゆる角度から見てミサイルによる破壊と考える方が無理がない。
(参考資料:P24∼P44)
【考察】
これら残された映像や証言をもとに事件の全体像を見れば、9・11事件はイスラム原理主義テロリ
ストの犯行ではないと考えるほうが自然だろう。一方で、米国政府が深く関わった内部犯行であるとい
う仮説を裏付ける要素が次々に持ち上がってくる。
今、米国政府の「単独主義」が批判され「大儀なき戦争」を行う米国に敵対する世論が形成されつつ
ある。それはひとつの見方としては正しいだろう。米国政府内部の人間が事件に関与したのも確かかも
しれない。しかし見落としてはならない重要な点がある。それは、9・11事件という、アメリカ市民
をも被害者として巻き込む大規模な計画をつくり、実行できるのは誰で、その目的は何なのか、という
ことである。テロリストでないとすれば。
(参考資料:P45∼P49)
【まとめ】
旅客機や倒壊したビルの残骸が機密裏に処理されたため、事件の真相を明らかにする物的証拠はほと
んど残っていない。あるのは、米国政府による公式発表、報道統制前に配信された映像、偶然現場に居
合わせた目撃者の証言や専門家による解析結果、そしてヒルトン弁護士の握る証拠である。事件の真相
が明らかになるには、数多くの関係者の内部告発が必要となるだろう。放送局、新聞などの大きなメデ
ィアにむかって、多くの人が、9・11事件の真相を知りたいと声を上げ、真実が明らかにされること
を、心より願う。
参考資料目次
1. 米国中枢同時多発テロ事件の経緯
2. ハイジャック機の軌跡とWTC
3. 911テロ実行犯(容疑者)のうちの生存者
4. 死亡したとされている容疑者の生存を伝える記事
5. 中丸薫のワールドレポート:Vol. 54 より
6. 謎だらけの911事件(その1)
7. 〃
8. 謎だらけの911事件(その2)
9. 〃
10. WTCビル突入の瞬間
11. WTCビル突入の連続写真
12. 南棟倒壊の瞬間の写真と解説
13. WTCビル、目撃者の証言
14. ビル爆破の瞬間の写真と解説
15. WTC倒壊直前に地震を観測…爆破なら地震は起こる
16. 民間機の地上からの遠隔操作技術
17. あの四機にはテロリストなど乗っていなかった
18. リモートコントロール装置を取り付けた175便
19. ペンシルベニア州に墜落した93便
20. ドイツ前科学技術大臣とオタワ大学教授の見解
21. ビルダーバーグの陰謀
22. 米テロ映像の超高速UFO
23. 〃
24. ペンタゴンの破壊状況
25. 〃
26. 〃
27. ホットワイアード・ジャパンの掲載記事
28. 〃
29. プロパガンダ・マトリックスの掲載記事
30. 9・11の真実(ペンタゴンに旅客機はぶつかっていない、など)
31. ペンタゴンを破壊したのは旅客機ではない
32. 証拠:直径21/2 ヤードの穴
33. 〃
34. 〃
35. 〃
36. ありうる仮説:機首か弾頭か?
37. 〃
38. 〃
39. 〃
40. 目撃者の証言:ボーイング757か軍用機か?
41. 〃
42. 突入したのはサイドワインダー
43. 〃
44. 米軍の戦闘機とミサイル
45. テヘランタイムズが配信した電子メールの紹介記事
46. テヘランタイムズの記事
47. 〃
48. 9・11同時多発テロ:総論
49. 〃
iii
−1−
米国中枢同時多発テロ事件の経緯
アメリカ等では《September eleven》、日本では《米国中枢同時多発テロ事件》と呼ぶもの。
2001年9月11日朝、アラブ人系とみられる若者19名(推定)によって、アメリカン航空2機、ユナ
イテッド航空2機の国内便計4機がハイジャックされた。このうち2機がニューヨークにある世界貿易
センタービルの2棟に突入、1機がワシントンDCにある米国防総省に突入したが、1機はピッツバー
グ郊外に墜落した。
アメリカ当局は、早々に一連のハイジャック事件を、アフガニスタンに住むオサマ・ビンラディン氏
(イスラム原理主義武装集団アルカイダ指導者)を首謀者とした「テロ事件」と決めつけた。なおどこ
の組織からも犯行声明は出ていない。
【 世界貿易センタービル突入・倒壊事件の経緯 】
2001年9月11日
08:45
ニューヨークの世界貿易センタービル北棟に、アメリカン航空11便
(7:59amボストン発LA行き、92名)が、上階部分(86∼87階付近)に突入。
ビルはこの部分から炎上。巨大な火の玉と黒煙を上げながら爆発を繰り返した。
09:05
ニューヨークの世界貿易センタービル南棟に、ユナイテッド航空175便
(8:14amボストン発LA行き、65名)が突入。
09:30
ブッシュ米大統領「明らかにテロ」と非難。
09:39
ワシントン郊外の国防総省に、アメリカン航空77便が激突。
10:00
世界貿易センタービル南棟が倒壊。
10:10
ペンシルベニア州ピッツバーグの南約130キロ、シカゴ発ニューヨーク行きの
ユナイテッド航空93便(45人搭乗)が墜落。
10:30
世界貿易センタービル北棟も倒壊。
16:30
米当局筋、「オサマ・ビンラディン氏がテロ事件の仕掛け人として疑わしい」
と表明。
17:20
世界貿易センター7号ビルが倒壊。
出典)http://sekitori.web.infoseek.co.jp/war/war_usa_wtc1.html(抜粋)
−2−
ハイジャック機の軌跡とWTC
【 ハイジャック機の軌跡 】
【 南棟の倒壊 】
【 世界貿易センタービルの配置 】
出典)http://www.enterprisemission.com/tower2.htmの掲載画像
−3−
911テロ実行犯(容疑者)のうちの生存者
名前に○がついている人物は、米国当局は死亡と発表しているが、実際には生存が確認されている。
世界貿易センタービル(第1機目、北棟)
世界貿易センタービル(第2機目、南棟)
【 アメリカン航空11便:ボーイング767型 】
【 ユナイテッド航空175便:ボーイング767型 】
5名中3名生存
○Waleed M. Alshehri
○Wail M. Alshehri
Mohamed Atta
Satam M. A.
Al Suqami
○Abdulaziz Alomari
Marwan Al-Shehhi
Fayez Rashid Ahmed
Hassan Al Qadi
Banihammad
Hamza Alghamdi
Mohand Alshehri
Ahmed Alghamdi
国防総省(ペンタゴン)
ペンシルバニア州ピッツバーグ郊外
【 アメリカン航空77便:ボーイング757型 】
【 ユナイテッド航空93便:ボーイング757型 】
5名中2名生存
4名中1名生存
○Khalid Almihdhar
○Salem Alhazmi
Nawaf Alhazmi
Hani Hanjour
○Saeed Alghamdi
Majed Moqed
Ahmed Alnami
Ziad Samir Jarrah
Ahmad Ibrahim
A. Al Haznawi
−4−
死亡したとされている容疑者の生存を伝える記事
【容疑者19人中、3人は別人か....】
同時多発テロで米捜査当局が容疑者として発表したアラブ系19人のうち3人が、18日までに、ア
ラブ紙に「私は事件当時、米国にいなかった」などと語った。パスポートを盗まれた人もおり、なりす
ました別人が犯行を行った可能性もある。
アメリカン航空11便に乗っていたとされるアブドル・アジズ・アルオマリ氏は93年、米コロラド
州の大学に留学。95年、アパートに泥棒が入りパスポートを盗まれたという。同年12月に新しいパ
スポートを発行してもらい、現在はリヤドの通信系企業に勤務。テロ事件当時も会社にいたという。同
氏は「米国が発表した人物は生年月日、名前が私と一緒だが、紛失したパスポートを別人が使ったと思
う」と話す。
また、ユナイテッド航空93便に乗っていたとされるサイード・アルガムディ氏はサウジアラビア航
空のパイロットで、8カ月前からチュニジアで研修中だ。CNNテレビで容疑者として自分の名前と顔
写真が報道され驚いたという。
アメリカン航空77便のサレム・アルハムジ氏も「この2年間サウジから出ていない」と関与を否定
している。
[カイロ小倉孝保:毎日新聞9月20日]
【容疑者の父「息子は別人」『事件後、電話で話した』】
『4人生存』アラブ紙報道
米中枢同時テロのハイジャック犯の一人で、イラクの情報機関と接触していたとの情報も伝えられる
エジプト人モハメド・アッタ容疑者の父親が、19日、カイロ市内の自宅前で「息子とは事件後に電話
でも話した。だれかが私の息子になりすました可能性がある」と語った。また、アラブ紙は米国が公表
した19人の容疑者リストのうち4人が生存していると報道、米国当局の捜査に疑問を投げかけている。
父親は、息子と電話で話したのは「事件の一日か二日後」とし、「話の内容は『何か必要なものは?
』『ないよ』といった、せいぜい1分に満たない時間だった。事件のことも話さなかった。(その後、
連絡がないのは)イスラエルの秘密情報機関に誘拐され、殺されたのかもしれない」と興奮気味に語っ
た。
米連邦捜査局(FBI)が公表した写真については「いかにも狂信的に見えるよう、目やあご、首の
辺りに修正が加えられている」と指摘。さらに「息子がテロ実行の前にウオッカを飲んでいたとの報道
があったが、私のせがれは酒など一切飲まない。ドイツ留学時代の教師や友人が証言者だ。だから、あ
れは別人なのだ」と語った。
またアラブ圏主要紙の一つ、アッシャルク・アサウト紙によると、容疑者とされた「サイード・アル
ガムディ」というサウジアラビア人は、飛行機の操縦士で、現在チュニスに在住。「9ヵ月間ここにい
る。米国は死んでいると言ったが、私はここに生きている」と同紙に語ったという。また「アブドルア
ジズ・アルオマリ」というサウジ人もリヤドに在住。「名前も生年月日も私と同じ。93年から昨年ま
で米国におり、パスポートをなくして、再発行を受けた」と語ったという。同紙はFBIから生年月日
やパスポート番号、母親の名前まで含まれた資料を入手したとし、確認した人物が同姓同名の別人とい
う可能性はない、としている。
[カイロ19日島田幸:中日新聞2001/09/20]
【BBCニュースがアル・シェーリ氏の生存を報道。CIAもBBCの口を封じることは出来ない】
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/middle_east/newsid_1559000/1559151.stm
出典)2ちゃんねる
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_018_1.HTM
−5−
中丸薫のワールドレポート:Vol.54 より
【 イラク戦争開戦 / 9・11遺族が米政権を集団訴訟 】
イラク戦争が始まった。イラクはどこへも侵攻していない。テロリストとの関係もわからない。国連
査察へも協力していた。防空力も、イラクが誇った大戦車隊も、湾岸戦争時に比べれば一∼二割ほどの
戦力しかないと言われているし、経済封鎖による貧困と湾岸戦争時の劣化ウラン弾による被害は果てし
なく続いている。そのような国を、大勢の市民を巻き込んでまで先制攻撃する正当性が一体どこにある
のか。アメリカの独善性が明らかになるにつれ、イラク反体制派の間からさえ「われわれはアメリカに
利用された」という声が上がっている。
本紙はブッシュ政権が誕生し、『Unfinished War』(終わらない戦争)を掲げた頃から、「アメリカ
はどのような口実を持ち出してでも再びイラク攻撃に踏み切る」と指摘してきた。そのことをいちばん
よくわかっていたのはフセイン大統領であっただろう。兵器を廃棄してもしなくても自国を攻めにくる
とわかっていれば、兵器の廃棄を外交カードとして小出しに使ってくるのは主権国家としては当然のこ
とである。本当に武装解除させるのが目的であるならば、政権存続と引き換えにする道もあったはずで
はないか。
今回の先制攻撃を正当化する根拠として必ず出てくるのが9.11テロである。ブッシュ政権首脳陣も戦
争支持のアメリカ市民も「われわれの安全を守るために国際社会の同意は必要ない。われわれは9・11
を体験したのだから」と叫ぶ。9・11について、本紙では早い段階から「仕組まれたテロだった」こと
を報じた。そして最近、仕組まれたテロであったことを裏付ける新たな「事件」が発覚した。9・11の
遺族四〇〇家族が「ブッシュ大統領がこの事件を引き起こした」として、政権の首脳陣を相手取って集
団訴訟に踏み切ったのである。訴訟代理人はサンフランシスコのスタンレー・ヒルトン弁護士。ヒルト
ン弁護士はドール上院議員の顧問を務めたこともある大物弁護士である。彼はラジオのインタビューに
答えて言った。
「9・11被疑者の元妻が『主犯とされるモハメット=アタとその弟に会ったが、彼らはイスラム原理
主義者でも何でもなかった。彼らはアルカイダとアメリカ当局両方の工作員であり、彼らの資金や指令
はアメリカ政府から出ていた』と語っています。彼らは家賃等の生活費までFBIやCIAから手当て
してもらっていたようで、その支払いの証拠となる小切手もあります」
インタビューからは、ヒルトン弁護士が繰り出すあまりに衝撃的な話の連続に、聞いていたインタビ
ュアーの方が狼狽している様子がうかがえる。訴訟の事実は大手メディアでは取り上げられていない。
しかし、事実が立証されれば、9・11がアフガン戦争、イラク戦争を含めた、アメリカによる世界征服
の重要な戦略であったことが決定的となる。
出典)http://www.taiyonokai.co.jp/report_54.html
解説)
他の多くのものが、911テロがアルカイダによる犯行ではなく政府内部や財界人が深くか
かわっていると思わせる状況証拠であるのに対し、スタンレーヒルトン弁護士の提出する証拠
は、この事件に政府が関与しているという決定的証拠であることが重要である。
−6−
謎だらけの911事件(その1)
厳しい報道規制が敷かれているアメリカ以外の欧州では、アメリカ当局が発表した「オサマ・ビ
ンラディンによるテロ事件」を信じていないようだ。事件1ヶ月後くらいから、ジャーナリストや
軍事専門家らが、次から次と矛盾点をあぶり出し、分析している。
1)オサマ・ビンラディン氏は、“直接関与”ではなく“間接関与”説
2)イスラエル、パレスチナ攻撃の正統性を見つけるための謀策説
=911事件自体がCIA・イスラエル等による“自作自演”説
現在では上記の2説が有力のようである。
●911事件当日、WTC内企業で働くユダヤ人(多くは米国籍も持つ二重国籍者)約4,000名が
“当日休暇”を取っていた。ユダヤ人死者はわずか3名のみ
→イスラエル情報作戦の専門家デービッド・スターン氏の説
ユダヤ人の犠牲者の人数は、以下のように発表が変わっていった。
9月12日:イスラエル外務省の発表=約4,000名
9月13日:イスラエルの英字紙「エルサレム・ポスト」の訂正発表=約3,000名に減る。
9月18日:イスラエルの英字紙「エルサレム・ポスト」の再訂正発表=約140名に減る。
さらに、《911事件当日、WTCには一人も出勤していなかったことが判明 した》と発表。
9月22日:『ニューヨーク・ タイムズ』のイスラエルの総領事アロン・ピンカス談:
「ユダヤ人の死者」=3人だけ、だったと発表。
内訳:2人はハイジャック機の乗客、1人は仕事でWTCを訪問。
→WTCとペンタゴンに出勤していたはずのイスラエル国籍人(米国との二重国籍が多いが、
事件の事前警告を受けて出勤していなかったという疑惑が浮上
●イスラエル首相シャロン、911事件直前になって急遽、訪米中止。
●イスラエル前首相バラクのメモ
イスラエル前首相バラク、事件のたった数分後に、予め準備したとしか考えられない「事件に関
しての声明」が書かれたメモを持ってでの、BBC放送オフィスでインタビューに応じる。しかも
報道記者は、何故かこのバラクが1時間前からスタンバイしていたと証言。
●テロの計画を知りながら、全てを無視した米国最上部層
(米国のジャーナリスト、マイク・ルパート氏)
http://www.copvcia.com/stories/nov_2001/lucy.html
(1)2001年6月、ドイツ情報機関BNDが911のテロを察知して米当局に通告
(2)事件発生直前、イラン&ロシア情報機関等が米当局に警告
(3)事件発生直前、ケイマン諸島のラジオ局「リスナー参加型の生番組に911の発生を警告す
る」電話あり(放送済)
−7−
●2002年4月23日、「911事件に米政府が関与」疑惑を公言
ジョージア州選出民主党シンシア・マッキーニー(黒人女性議員)
http://www.nationalreview.com/goldberg/goldberg041202.asp
●カナダで「911事件にブッシュが関与論」が発表される(2002年2月)
http://www.canada.com/vancouver/vancouversun/story.asp?id=DCC82857-AA3C-41FB997D-EDA05CC774E3
米国軍事情報部は、911事件に関連して、イスラエルの秘密情報機関(モサド)の関与を示
唆する内部情報メモの詳細の存在を明らかにした。そのメモとは、“米国の本土内のイスラエル
による隠密作戦の脅威”を指摘するもの。
モサドなどが考えていた隠密作戦の目的とは、米国の国益(原発や象徴的な建物)に対し、目
に見える攻撃“テロ”を行うことによって、“パレスチナ人=テロ集団”の意識を大衆に植え付
け、パレスチナにおける“パレスチナ人に対する同情論”を逆転させること。
テロによる被害者=アメリカは、イスラエル政府に、パレスチナのパレスチナ人に対する大規
模な軍事的猛襲“テロリストと基地の一掃”を実行に移すためのお墨付き(青信号)を与えるこ
とだった。
●ペンタゴン(米国防総省)自爆説
911事件での《ペンタゴン自爆説》については、下記のHPが写真入りで詳細に書かれている。
http://www.snopes2.com/rumors/pentagon.htm
http://www.reseauvoltaire.net/actu/conflit3.htm
http://www.worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=26777
http://www.msnbc.com/news/720851.asp?cp1=1
・航空機(ボーイング757-200型、庁内にいた126人と、77便の乗員・乗客全員64人が死
亡)が突入した写真が何故無いのか?事件直後、報道関係者は出入り禁止になり、写真は全てペ
ンタゴンの発表によるもの。
・事故直後にペンタゴンによって撮影され発表された写真によると、飛行機によって生じたペン
タゴンの損傷部分はボーイング機の幅よりはるかに狭い19m。したがってボーイング機の先端部
分だけが建物に衝突したと推定され、残る部分は建物の外にあったと結論を下すことができる。
・激突後の建物の写真によると、航空機は明らかに建物の一階だけに激突している。上の四階は
10:10に崩壊した。建物の高さは21.34m。航空機は、高さ13.25m、全長47.24m、翼の幅
38.1m、コックピット部分の高さ3.66m、の高さのある飛行機が建物の1階だけに激突出来るの
だろうか。
・そして二日後にブラックボックスと飛行機の胴体部分を発見したとの報道があっただけで、ペ
ンタゴンに突っ込んだボーイング機の後部座席にいたはずの乗客の遺体は、一体も発見されなか
った。ペンタゴンは極秘事項との理由で答えていない。
出典)http://sekitori.web.infoseek.co.jp/war/war_usa_wtc1.htmlより抜粋
−8−
謎だらけの911事件(その2)
●米軍がWTCテロから約40分もたった時点で、ペンタゴンへの自爆機へスクランブルをかけな
かったのはなぜか?しかもF−16戦闘機の部隊が駐屯するアンドリュー空軍基地がペンタゴンの
目と鼻の先にあるというにも関わらず。
●ブラックボックスが破壊されるほどの熱と衝撃、そしてビル崩壊の混乱にも関わらず、WTCの
事件現場から無傷で発見されたという、犯人所有の「魔法のパスポート」。
●CIA長官が外国にはアルカイダ逮捕を要請しながら、実際にはCIAは自国内のテロ容疑者(
しかも駆逐艦コール爆破事件の関係者)がテロを準備しているのを、実行まで放置していた謎。
(ニューズウィーク等米メディア)
●しかもイスラエル、ドイツ、ロシア、英などからテロの危険性が高いという情報があったにも関
わらず、その航空学校へ通ってテロ準備中のアルカイダ関係者を実行まで放置していた謎。
●しかもその飛行機訓練学校の経営者がCIA関係者だったという事実。
●ブッシュはそれまで、上記のような具体的な事前情報は一切なかったと嘘をついていたこと。
●FBIによる犯人らへの捜査が上層部の圧力で中止させられていた謎。しかもFBI長官は危険
性を極秘に報告を受けていたにも関わらず、現場の捜査員による捜査を中止させたという事実。
(ワシントンポスト等)
●テロ事件の直前までに、アルカイダとタリバンへの詳細な戦争計画書が完成していたこと。そし
て、その後のアフガンでの戦争は全てその計画書通りの筋書きだったという事実。
(ロイター)
●CIA関連企業がテロ事件直前にユナイテッドやアメリカン航空の株だけを大量に空売りしてい
たこと。
(英紙インディペンデント)
●事件当日にWTCビル内のコンピュータを通じて、同様の電子取引が異例に大量にあり、やはり
ユナイテッドなどの株が大量に空売りされていたこと。その空売りで利益を上げたのはモルガン・
スタンレーなどユダヤ系金融資本だったこと。
(テロ遺族による請願書)
●イスラエル資本の企業にテロ直前に事前の警告メールが出されていた謎。
●WTCビル崩壊は、“航空機炎上による溶鉱炉並みの熱の発生で外壁の鉄筋などが溶けて崩壊し、
それが下の階へと順次連鎖して全体が崩壊した”とされているが、全く航空機が衝突していない近
辺のビル(タワー7)も崩壊しているのはなぜか?
−9−
●WTC全壊直前の時点まで、消防士が衝突したフロアーに滞在していたという記録がでてきたが、
とすれば「順次下の階へと崩壊」したセオリーや「溶鉱炉並の熱」説と矛盾するのではないか?
●主犯とされたムハンマド・アタの遺書に、ムスリムから「ムスリムの遺書としてはありえない」
ような箇所が指摘されている点。
●ビンラディンの一族とブッシュのファミリーが、非常に親密なビジネスパートナーであったとい
う事実。しかも、カーライルなど軍事ビジネスにおいて。しかも「敵」のはずのオサマとCIAが
テロ事件の年の6月に極秘で接触していた疑惑(仏フィガロ紙)
●ブッシュ大統領が、WTCへの「第一機目」の衝突をリアルタイムで現場からの中継で見ていた
のではないかという疑惑を招く発言。第一機目の衝突はリアルタイムでは一般大衆には中継してい
なかったにも関わらず。
>「テロップで知った」という意味の発言だとの解釈
●ペンタゴンへのジャンボ突入による建物の損傷部位が機体の大きさより小さいという謎。
(ペンタゲート)
●そのペンタゴン突入機の破片や遺体が見つからないと言う謎。
>「衝撃と熱による分解と蒸発」説で説明?
>そうだとすると金属が溶融し蒸発するほどの熱のなかでどうやって犯人らの遺体等を特定でき
たのかという謎
(ペンタゲート)
●ペンシルバニアに墜落した「美談」の飛行機へはスクランブルをかけなかったのか?
撃墜ではないのか?という疑惑。
●そして「美談」の飛行機から乗客がかけたとされる電話に電話会社の記録がないという謎。
(遺族請願書)
●アルカイダやイラクだと示唆されていた炭疽菌テロ事件の菌が、米軍及びCIA所有のものと一
致したこと。そしてそれを扱えるのはせいぜい数十人の米陸軍及びCIAの細菌戦プログラム関係
者に限られるのに、未だに犯人が逮捕されないと言う謎。
(ワシントンポスト)
●しかも炭疽菌テロの直前に、ブッシュらが予防薬を事前服用していたという事実。
(ワシントンポスト)
出典)2ちゃんねる
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_1.HTMより抜粋
−10−
WTCビル突入の瞬間
【 Sender, Berl&Son Inc Special Report 】
出典)http://members.aol.com/senderberl/private/internal.htm
−11−
WTCビル突入の連続写真
【 Pictures Confirm It ! 】
出典)http://www.senderberl.com/china/demolition.htm
−12−
南棟倒壊の瞬間の写真と解説
解説)
10、11ページの写真は飛行機突入の直前にすでにビルから煙が出ていることを示す決定
的写真である。この事実は目撃者の証言(13ページ)とも一致する。
ビルを崩落させるために、飛行機突入に合わせてビル内部で爆破を行ったわけだが、犯人は
明らかに致命的なミスをした。爆破が100分の1秒ほど早かったのである。
−13−
WTCビル、目撃者の証言
【 第一撃の航空機突入以前にWTCから煙が出ていた 】
NY在住芸術家 荒川修作さん証言
名古屋市瑞穂区出身でニューヨーク在住の芸術家、荒川修作さん(65)が、世界貿易センタービルに
飛行機が突入するのを目撃していた。日本時間13日の夜、荒川さんは本紙の電話取材に対し、激突の
様子や食料が調達できるようになった現在のマンハッタンの状況などを生々しく語った。
同センタービルから約1.5キロ離れて住む荒川さんは、当時、住んでいるビルの下からの「火事だ」
という声でセンタービルを見上げた。
「今、冷静になって考えてみると不思議だが」と断った上で、飛行機がぶつかる直前にセンタービルか
ら既に煙が出ていたように見えたといい、1機目、2機目が相次いで突入するのを目撃。そのまま7時
間、現場から目が離せなかったという。(中日新聞 2001/09/14)
【 ニューヨークの消防士:WTCの建物の中には、爆弾があった 】
John Quinn
○http://www.konformist.com/911/bombs.htm
証拠と証言が集まってくるにつれて、WTCと近隣の建物を地面に崩れ落ちさせたのは、爆弾であった
と解ってきた。9月12日、ニューヨーク消防局の主任放火捜査官がテレビで言った事を気にかけてお
いて欲しい。彼は、WTCの建物を倒壊させるために内部に爆薬が仕掛けられていたと語ったのだ。
○http://people.aol.com/people/special/0,11859,174592-3,00.html
Louie Cacchioli,51才は、ハーレムの第47団所属の消防士である。(9月12日)
私たちは、航空機の激突の後、最初に第2タワーに入ったものです。私は消火器を持って、エレベー
ターで24階に上り、従業員を脱出させるポジションについていました。
「爆発」が起きるまで、そこにいました。私たちは、建物の中に爆弾が設置されていたと思います。
私はもう一人の消防士に一緒にいるように頼みましたが、それは正解だったようで、私たちはエレベー
ターに閉じ込められ、彼は脱出するための工具を持っていたのです。
階段の吹き抜け部分には約500人の人たちが閉じ込められていたと思います。集団的な混沌状態で
した。電気は消え....真っ暗でした。皆が泣き叫んでいました。私たちは酸素マスクを被り、人々に酸素
を分け与えていました。私たちの中には脱出できたものも、出来なかったものもいます。少なくとも3
0人の消防士が行方不明になっています。私は勤続20年目です。引退を真剣に考えています。今度の
ことのおかげでね。最初の放送が、建物の燃える様子を見ている人たちのインタビューを流していた時、
建物を見て一人のコメンテーターが「聞いたか?ぽっぽっぽという音を。」と言った。そして、建物の
窓ガラスが吹き飛ぶのをみた。それから、建物が倒壊を始めたのだ。外側に吹き飛ばされた窓ガラスは、
下から上に向かっているように見えた。上から下にではなかった。私はそれを見た。聞いた。そして、
これは爆発だと思った。後に同じ場面が放映されたが、音は消されていた。
出典)2ちゃんねる
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_020_1.HTM
−14−
ビル爆破の瞬間の写真と解説
南棟倒壊の瞬間
「→」部から、ビル倒壊工事の爆破の
際に見られるような煙が出ている
出典)http://www.propagandamatrix.com/WTCDemol.jpg
解説)
政府の公式見解である「パンケーキ理論」では、WTCビルは飛行機突入による火災によっ
てビル内部の鋼鉄の支柱が溶け、上部の重みを支えきれなくなり、まるでパンケーキを上から
重みで押しつぶすように次々と崩落したことになっている。しかしこの理論には矛盾がある。
ガソリン燃料による火災が作り出す炎の温度はせいぜい800度にしかならず、鋼鉄の支柱を
溶かすのに必要な温度1538度にはとても足りないからだ。
WTCビル崩落の瞬間の映像はテレビで何百回も放映されたが、多くの人々は、その映像を
見て、古いビルの爆破による解体工事を連想したのではないだろうか。ビルの崩落の瞬間にビ
ル内部で爆破が行われたことを強く疑わせるのがこのページの写真の赤い矢印の部分だ。また、
ビル崩落の前にいくつもの爆発音を聞いた目撃者は多い。15ページに書かれた事実を考え合
わせれば、WTCビルは、爆破による解体の方法で崩落したと考えてまちがいない。
それでは、ビル内部に爆発物を仕掛けたのは誰だったのか?アルカイダでないことは確かで
ある。彼らにはそのような経験も技術もない。おそらくはビル解体の専門業者が爆発物を仕掛
け、ビルを崩落させ、崩壊したビルの残骸の撤去作業に携わり、証拠を隠滅したと考えても、
それほど的をはずれてはいないだろう。
それならば、当時残骸撤去を請け負った業者が「コントロールド・デモリション社
(Controlled Demolition. Inc.)」という高層ビル爆破解体の専門会社であったということも十
分にうなずけることだ。
ビル倒壊後の残骸の中から、倒壊の原因を調べるための貴重な証拠の品々を次々と運び出す
業者に対して現場の消防士の人々が非難の声を上げていたことを指摘しておこう。
−15−
WTC倒壊直前に地震を観測....爆破なら地震は起こる
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
oumunoseiriseiton_page8_020_3.htm
垂直倒壊と爆破音に関連して、興味深い報告がされている。
【要旨】
1)2つのビルの倒壊直前に、コロンビア大学ラモント・ドハティー地球観測所の地震計がマグニチ
ュード2.1の2度の不思議な地震を観測していた。これはその後のビル倒壊時の20倍の鋭い地震で
あった。
2)倒壊したビルの地下には溶解した鉄のプールができていた。火災による熱でできたとは考え難い。
WTC7のビルでも同様であった。
http://www.americanfreepress.net/09_03_02/NEW_SEISMIC_/
解説)
コロンビア大学は、WTCビルから北に約34km離れたニューヨーク州パリサデス市に
ある。大学の地震計は、9月11日の9時59分の南棟が倒壊し始める瞬間の10秒間にマ
グニチュード2.1の振動を、また、10時28分の北棟が倒壊し始める瞬間の8秒間にマグ
ニチュード2.3の振動を記録している。しかも倒壊が始まる瞬間に記録された衝撃は、ビル
が地面に落下した際の20倍以上もあったのである。
これはWTCビルが通常言われるように、ビル自身の重みによって倒壊したのではなく、
多くの目撃者が語っているように爆弾による爆破によって倒壊したのだということを強く支
持する。
また倒壊したビルの地下に出来た溶解した鉄のプールは、爆弾によるものであることを裏
づけている。鋼鉄の支柱の溶解点が1538度であるにもかかわらず、ガソリンによるビル
火災ではせいぜい800度にしかならないからである。しかしアメリカのみが所有する高性
能爆弾では溶解するのである。
これらの事実と符合するように、Fox News の現場リポーターがビル全壊直前に、
次のように実況中継をしている。
「ビルの底の方で爆発が起きている」
「下から白い雲があがってきている」
「何かがビルの下で爆発したようだ」
ビル爆破解体のエキスパート、マーク・ロイゾー CDI社長は「もし私がタワーを倒壊さ
せようとしたら、ビルの重さを利用して構造物を破壊させるために、地下に爆弾を仕掛ける
だろう」とコメントしている。
まず地下を爆破し、それから順次上から下へと連続的に爆破するのである。
−16−
民間機の地上からの遠隔操作技術
「米国製航空機の一部の機種のフライト・コントロール・システムには、外部から侵入して操縦権を奪い取る
【裏口】が設けてある。WTC攻撃機は、この方法で電子的にハイジャックされ突入したのだ。だからハイジャッ
ク犯など最初から搭乗していなかった。」
"Home Run"
Electronically Hijacking the World Trade Center Attack Aircraft
http://web.archive.org/web/20011012224013/geocities.com/mknemesis/homerun.html
Copyright Joe Vialls, October 2001
1970年代中頃、アメリカは商用ジェット機が地政学的な目的でハイジャックされるという新しい拡大する危
機に直面した。この新しいかたちの航空戦争において優位を保つため、二つの米国の多国籍企業が、DARPA(
Defense Advanced Projects Agency )と協力した。それは、ハイジャックされた米国の航空機を遠隔操作で回
収する計画であった。概念的にも実際にも優れた「ホームラン」(正式のコードネームではない)は、目標の航空
機上のコックピット内での会話を地上の専門コントローラーが聞き、それから遠隔的な手段で、機のコンピュータ
化されたフライト制御システムを完全に奪取することができるものである。その時点からは、ハイジャッカーや乗
員の意思に関わりなく、ハイジャックされた航空機は奪還され、選択した空港に自動的に着陸させることが出来る
のだ。ラジコンの航空機を飛行させるのに比べて、それほど難しいことでもない。
多国籍企業とDARPAが1970年代中頃、遂に実地段階に到達した頃、航空機のシステムは更に進歩していた。
コンピューターが機に搭載されたオートパイロットを制御し、結果として搭載された全ての油圧系統を制御するこ
とが可能になっていた。これらの多様な機能の組み合わせは、今日ではフライトコントロールシステム(FCS)と
呼ばれている。結果として、洗練された航空電子工学と結合したFCSにより、視界ゼロの状態でも航空機を自動的
に着陸させられるようになった。つまり70年代中頃には、殆どの大型ジェット機は、何百マイルもの距離を上手
に航行し、視界ゼロの霧の状態でも所定の空港に自動的に着陸できるようになったのである。そしてこれらの作業
は全て自力で行われる。ただし少なくとも理論上は、フライトデッキ乗員の監視の元に行われるのである。「ホー
ムラン」を有効にするためには、それを全ての機上のシステムに統合しなければならない。それは、航空機を新た
に設計することでのみ可能であった。新しい航空機デザインの幾つかは、当時、設計段階にあった。極端な秘密保
持体制のもとで、多国籍企業とDARPAは、これを基本に先に進んだ。そして、新しいコンピューターの設計に
【裏口】を作りこんだのである。この段階では二つの明らかに難しい要求があった。一つは、フライトコントロー
ルシステムを乗っ取り、特定の飛行場まで航空機を飛行させるために用いるプライマリー・コントロール・チャン
ネルであり、もう一つは、フライトデッキ内の会話をモニターするための秘密のオーディオ・チャンネルであった。
プライマリーチャンネルが動き出せば、航空機の全ての機能は直接地上からの制御にゆだねられる。ハイジャッカ
ーとパイロットをコントロール・ループから永遠に排除できる。
ホームランのプライマリーチャンネルを起動させるのは、容易である。読者の多くは、トランスポンダーという
NYとワシントンの攻撃の直後のニュースでよく出てきた言葉を聞いたことがあるだろう。技術的にいうと、トラ
ンスポンダーは、自動的に作動する無線発信機と受信機の組み合わせであり、今回の場合、4機の航空機と地上の
航空管制の間でデータを伝達する役割がある。このことは、4機のどれもが全ての4機の機上に複数の起動ポイン
トがあるにもかかわらず、特別な「ハイジャックされた」旨のトランスポンダー・コードを発信してこなかった説
明になる。トランスポンダーの周波数が既に「ホームラン」により便乗されており、特殊なハイジャックコードの
発信が不可能にされていたからである。このことが、目標の航空機が、FBIの示唆するような、ペンナイフを振り
かざした種種雑多なアラブ人のクルーによってではなく、地上から電子的にハイジャックされていたことの確かな
証拠の最初のものである。フライトデッキ内のホームランの盗聴装置は、コックピットのマイクロフォンを利用し
たもので、そのマイクは通常はコックピットボイスレコーダー(CVR)に繋がっている。ふたつのブラックボックス
のうちの一つは、強い衝撃に耐え、ゆえに後になって調査者に航空機の墜落の原因究明の重大な糸口を与える。し
かし、「ホームラン」に乗っ取られると、CVRは迂回され、音声の伝達は、30分のエンドレス・ループ型録音
テープにもはや録音されなくなる。ホームランが30分以上作動すれば、CVRには聞き取れるデータは何もなく
なる。今日までに、調査官は、ペンタゴンとピッツバーグの航空機からCVRを回収したが、両方とも完全に
【空白】であったことを公式に確認している。その唯一の理由は、ホームランによるデータキャプチャーであり、
攻撃機が、アラブのハイジャック犯にではなく、地上から電子的にハイジャックされていた確かな証拠となるのだ。
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_3.HTM
−17−
あの四機にはテロリストなど乗っていなかった
「ハイジャックされた」飛行機を−おそらくは地上の−制御者が操る方法については、まだまだ調査
の余地がある。だがおそらくは試験操縦があったはずだ。エジプト航空990便ボーイング767型
機は1999年11月に墜落したが、それは副操縦士の「自殺」とされた。 だがエジプトでは今日
まで、だれひとりそう考えてはいない。ケネディ空港を飛び立って一時間半、北大西洋を何事もなく
航行してきた990便は、機長がトイレへと立ち、副操縦士が操縦を任された。ブラック・ボックス
のテープレコーダーには、その瞬間、1時48分30秒の声が残っている。それは英語で「コントロ
ール開始!」だった。
その日、それまでの会話では、機長も副操縦士も英語を話していなかった。また彼らの家族はテー
プレコーダーの声に聞き覚えはなかった。その“幽霊の声”があったあと、副操縦士は機体のコント
ロールが出来なくなる。彼は助けを求めてアラーに祈りを捧げ(ニューヨークのメディアは違う意味
に伝えたが)、なんとか自動操縦を解除しようとするが、どうしてもできない。そんなことが起こり
うるだろうか。地上か近くを飛ぶ飛行機上の制御者が、副操縦士に優先して操縦していたのでないな
らば。
副操縦士はコントロールを取り戻そうと奮闘しながら、ふたたび祈りを捧げるが、方向舵が向きを
変え巨大な機体が急降下を始めると、叫び声を上げる。ここで機長がコックピットに戻ってくる。「
何なんだ!何が起こってる?」二人のパイロットは必死で機体をコントロールしようとするが、なぜ
かスロットルが全開になり、状況は絶望的となる。機長は緊急措置として燃料系を切るが、同時にフ
ラップ(下げ翼)は完全に上がり、逆に水平尾翼の昇降舵はそれぞれにゆっくりと下降した。
もはや何をしても無駄だ。興味深いのは、これらの作動のどれひとつを取っても、パイロットたち
が意図して(あるいは阻止しようとして)起こしたものではないということだ。彼らは実際、完全に
無力だった。機首を上げるための操縦桿をなんとか引き戻そうとする彼らの奮闘に反して、機体は最
後には頭から真っさかさまに海へ突っ込み、乗客と乗員180人全員を死に追いやった。アメリカは、
副操縦士が自殺を図って故意に飛行機を墜落させたと発表したが、彼の家族はそれを強く否定してい
る。航空界でも、ほとんどの意見は家族と同じだ。唯一考えられるシナリオは、地上制御者が副操縦
士に優先してその飛行機を操縦していたというものだ。
この出来事は、2001年9月11日へのプレリュードではなかったか?
エジプト航空機は実験機だったのでは?
わたしたちはこの可能性を排除してしまっていいのだろうか?
いや、排除すべきではない。その理由はいくつかあるが、特に重大な事実がひとつある。それは、
エジプト航空990便に指示を出していた航空交通管制官は、2001年9月11日にニューヨーク
州ニューウィンザーのスチュワート国際空港から、二機のハイジャック機に指示を出していた管制官
と“同じ人物”だということだ。
出典)「9.11陰謀は魔法のように世界を変えた」ジョン・コールマン博士著、成甲書房
−18−
リモートコントロール装置を取り付けた175便
解説)
ニューヨーク貿易センタービルの南棟に、今まさに突入しようとしているユナイテッド航空
175便。しかし、この写真をよく見ると、この飛行機の右の翼のつけ根の部分に異様な形状
(楕円球)の突起物がある。これは通常のボーイング767型機にはあり得ないものだ。この
突起物は、飛行機の遠隔操作を確実にするリモートコントロール装置なのかも知れない。だと
すれば、この飛行機は、あらかじめ準備され、ユナイテッド航空175便とすりかえられた同
じ型の別の飛行機のはずだ。なぜならすべての飛行機は離陸前に機長みずからが飛行機の点検
をするはずだからだ。
それなら175便はどこに消えたのだろうか?この謎に対して次のような説があることを記
しておこう。
「ボストンを出発した2機の航空機は、FAA(連邦航空局)から「緊急事態発生」の連絡を
受け、近くの米軍基地に着陸させられた。この際、FAAはトランスポンダーをOFFにする
ようにパイロットに指示。ONになっていると航空会社、便名等の情報が管制塔のレーダーに
表示されてしまうからだ。
そして着陸と同時に米軍基地から遠隔操縦で替え玉機が発進し、次々とWTCビルに突入し
た。緊急着陸をした2機の乗客は、米軍基地でユナイテッド航空93便に合流、3機分の乗客
でほぼ満員になった93便は、再び飛行を開始、ペンシルバニア州でアメリカ軍戦闘機によっ
て撃墜された。」
この説は、ハイジャック機の搭乗者が極めて少なかった謎や、なぜペンシルバニア州で飛行
機が墜落したかもうまく説明ができる。そして、これが可能となるには、乗員数を抑えるため
の航空会社の協力が必要だったことからも、この事件の規模が極めて大きなものであることが
分かる。
画像および解説中の説の出典)http://www.thoughtcrimenews.com/wtc.htm
−19−
ペンシルベニア州に墜落した93便
ニュージャージー州を飛び立った93便は特に興味深い。航空機墜落事故の専門家(元FAA事故
調査官)たちは、公式説明が現場の事実と食い違っていると指摘する。政府の説明によれば、93便
は乗客とハイジャック犯が機体の支配権をめぐって争っているあいだに、ペンシルベニア州に墜落し
た。だが墜落現場の残骸を調べた専門家によれば、残骸は半径8マイル(約13キロメートル)にわ
たって散らばっていた。その専門家の意見では、93便は墜落したのではなく、F16戦闘機から発
射された2発のサイドワインダー・ミサイルによって撃ち落とされたのではないかという。第119
戦闘機航空団がそのとき、その近辺で目撃されている。付近の住民たちは、戦闘機部隊を見たあとで、
大きな爆発音を聞いた。
機体の残骸がそれほど広大な範囲に散らばっていたのはそう考えれば説明がつく。単なる墜落なら
残骸は墜落した場所の周囲にしかないはずだ。また残骸の細かさを見ても、93便に爆発があったこ
とは確からしい。そしてその爆発が飛行機内部で起こったものではなく、外部からもたらされたもの
だということも、残骸の様子から明らかだ。
93便の携帯電話から電話があったという話も疑わしい。ペンシルベニア州上空を高速で飛ぶ機内
からの電話については、多くの疑問が生まれているが、今のところ答えは出ていない。国家安全保障
局のある電子工学の専門家は、ハイジャックされた93便の携帯電話から掛けられたとされる電話に
ついて、その信憑性に大きな疑問を投げかけている。
その飛行機(93便)から携帯電話による電話があったはずはない。わたしは国家安全保障局の電
子戦戦略信号傍受加工および記憶システムのスペシャリストで、IDナンバーはMOS33010。
任務は高度な特技区分に属し、多くの通信手段と精密回路に関する最新の知識を求められる。わたし
はみずからの資格において、その航空機から普通の携帯電話による電話があったという点に重大な疑
問を提示する。
多くの理由から、特に非都市部において、そのようなことは起こりえない。
携帯電話を掛けると、最初に起こるのはその電話がどこかのトランスポンダー(送受信機)につな
がることだ。携帯電話の送信パワーは最大で5ワット、通常は3ワットが標準だ。もしも飛行機が時
速500マイル(約800キロメートル)で進んでいたら、機内の携帯電話は次のことができないだ
ろう。(1)送受信機につながること、(2)送受信塔に所有者の名前とプロバイダーを告げること、
(3)送受信塔に通信モードを伝えること、(4)塔の受信域を超える前に、5ワット内で送信を完
了すること。
このプロセスには 、いってみれば電気的な“握手”が必要となる。それは携帯電話が初期パワーで
一定の域内に送信を完了するということで、それには約45秒かかる。なぜなら携帯電話もトランス
ポンダーも、携帯電話の位置とモードを確認しなければならないからだ。時速500マイルでは、こ
の“握手”がおこなわれるまえに、飛行機は携帯電話の5ワットの送信域を3つ進んでいるだろう。
離陸時や着陸時なら、ときには電話がつながるだろうが、ここでいわれているような状況では、まず
不可能だ。93便から電話があったという話は、どんな仮定をしてみても、作り話としか思えない。
この高い資格を持った専門家の意見が正しければ、次の疑問が沸いてくる。「アメリカ中のメディ
アが取り上げ、人々の胸を締めつけたあの電話は、いったいだれが、どこから掛けたのか?」
出典)「9.11 陰謀は魔法のように世界を変えた」ジョン・コールマン博士著、成甲書房
解説)
美談として知れわたっている機内との携帯電話のやりとりは、電話会社からの請求書に携
帯電話の記載がない(9ページ)。
「戦闘機を目撃した」「ミサイルの発射音を聞いた」「爆発音を聞いた」「空から飛行機の
破片が落ちてきた」といった多くの住民の証言からも、乗客がテロリストと勇敢に戦った結
果、93便が墜落したという話は、作り話としか考えられない。
−20−
ドイツ前科学技術大臣とオタワ大学教授の見解
【ドイツの前科学技術大臣が911の米政府公式見解をぼろくそに非難。自作自演を示唆】
ドイツの前科学技術大臣のアンドレアス・フォン・ビューロー氏(同氏は70年代には国防省長官、
93年には社会民主党の委員長。ノリエガ疑惑の捜査にも関与)が、1月13日、ベルリン・ターゲシ
ュピーゲル紙に語った。
(http://www.rumormillnews.net/cgi-bin/config.pl?read=16859)
1)911の出来事に関する公式見解はいずれも信用できない。年間300億ドルの予算を使う26の諜
報機関が、何一つ納得できる説明を出来ないことは、大きな問題である。
2)テロの計画は、技術的にも組織的にも熟達した行為である。国家の諜報機関と産業界の後ろ盾がな
ければ、実行不可能である。
インタビュー全文の載っている方の文書では、はっきりと背後にはCIAがいたはずだと断言してい
る。
VON BUELOW INTERVIEW BLOWS 911 CASE WIDE OPEN
(http://www.rumormillnews.net/cgi-bin/config.pl?read=16890)
決定的な60分の間、軍と諜報機関は戦闘機を地上に留め置いた。48時間後、FBIは自爆攻撃者
のリストを発表した。それから10日のうちに、そのうちの7人が生きていると解った。なぜ、FBI
長官は、この矛盾に対して見解を出さなかったのか?犯人のリストはどこからきたのか?何故間違って
いたのか?公式の乗客名簿には、犯人の名前は一つも載っていなかった。誰一人チェックインの手続き
を経ていない。何故、脅迫されたパイロットの誰一人、コード7700を地上に発信しなかったのか?
さらに、火災にも衝撃にも耐える筈のブラックボックスには何も記録が残っていないという。
英国の航空エンジニアによると、航空機のステアリングは、パイロットの手から、外部より奪い取ら
れたのだろうということだ。アメリカ人は、70年代にコンピューターによる操縦に介入することで、
ハイジャックされた航空機を救助する手法を開発した。
攻撃の前の週、AA、UA、そして保険会社の株取引が、1200%増加した。150億ドル相当だ。
誰かが何かを知っていた。911の出来事は、軍需産業、諜報機関、軍産複合体の概念にぴたりと合致
する。元のソ連に相当する地域の天然資源は、いまや彼等の手中にある。パイプラインも...
諜報機関と名のつくものは、その時間の90%を、虚偽情報を流すことに使っている。もし誰かが、
機関の暗躍を疑えば、陰謀論という病気にかかっていると非難される。真実は何年もたたないと、明ら
かにならない。非常に影響力を持つ人も含め、多くの人々が私と同じ考えを持っている。しかし、彼等
は囁くだけで、公には語らない。米国が300億ドルの予算を諜報機関に使い、そのうち130億ドル
が麻薬対策に使われている。それで、なにがどうなったのか?戦略的麻薬対策ユニットの長官は、30
年間の勤務の後絶望してこう宣言した。大きな重要な麻薬事件では必ず、CIAが介入してきて、私の
手から捜査を取り上げた。
【オタワ大学教授が、911の内部犯行説を発表】
U. of Ottawa Professor Says Evidence Shows U.S. Helped Plan Attacks
http://falloutshelternews.com/9_11_ODDITIES.html
部分抄訳:オタワ大学教授が、暴露するところによると、
1)パキスタンの当時のISI長官が911の数週間前にモハメド・アッタに10万ドルの送金を指示していた。
2)そのISI長官が、9月4日にワシントンでジョージ・テネットやアーミテージと会っている。
3)オサマ・ビン・ラディンは今も昔もCIAの「財産」である。
4)アル・カイダは現在でも、米の同盟者であるコソボ解放軍と協力してマケドニアで活動している。
5)アルカイダは、保護されつつカシミールに移動して、インド・パキスタン紛争に投入されている。
6)米国政府が911テロ計画を支援し、資金援助してきたことが日に日に明らかになっている。
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_14_2.HTM
−21−
ビルダーバーグの陰謀
【 WTCの爆破計画は、10年越し、全て内部犯行 】
実はWTCの爆破計画はもう10年以上前から、立案されていた事なのです。その為に何度も予備実験
を繰り返してきたわけです。1999年にユーゴスラビアでこの雛形となる同様のビル破壊が行われまし
た。誰が首謀者かお分かりですね。もちろん、ビン・ラディンは傀儡に過ぎない、単なるアセット(資産
)なのです。首謀者は欧州、アメリカの寡頭勢力です。
実際には5月26∼28日に開催されたビルダーバーグの総会で最終合意がなされ、3ヶ月かけて極秘
裏に徹底的にシミュレーション(もちろんスパコン)を行って決行されました。その精度たるや1/10
00秒以内の誤差で完璧に遂行されました。飛行機は1.の方の通り、途中から完全自動操縦に切り替え
られ、標的に激突しました。ただ、気掛かりな点がありました。
衝突に失敗した場合、万が一不時着でもされたら、すべてオジャンになります。そのため、2機のファ
ントム戦闘機が追尾し、ミサイルを発射しました。もちろん、ジェット機がビルに衝突するのを阻止する
ためではなく、衝突に失敗してしまった時のことを考えてのことです。それ故、ビルの後方で飛行機と交
差するように発射されたのです。一部のWebやビデオでご覧の通り。計画通りビルに衝突することが分
かった瞬間、ミサイルは飛行機の破片を避けるため、1/1000秒で軌道を上方にとり、その後、東方
の厳戒態勢の海域に投棄され、秘密裏に回収されました。
あとは、ビルに前もってしかけてあった爆薬を、世界の人間の注目の中、予定通り爆破し、倒壊させた
わけです。 ただまずかったのは中国銀行の人たちなど、一部の人が途中の階まで避難してきたときに、
爆破音を聞かれてしまったことです。でも大丈夫、すべてのマスコミ、FBI、CIAなどが完全にフォ
ローし、隠蔽することはシナリオ通りで問題なし。
あとはビン・ラディンを悪役に立てて証拠の捏造も予定通り。この事件は日本、アジアの人間を対象に
夜の10時のニュースの時間帯に設定し、日本のマスコミ2局も打ち合わせ通り、協力してくれました。
報道陣も万全の体制で、最高の映像を撮影してくれ、世界に流してくれました。あとはマスコミを通じて
世論操作。 異論を述べるものは拘禁か抹消。この事件は、作、監督、演出、配役等、すべてビルダーバ
ーグのシナリオ通りの完璧な計画の通り遂行されました。愚昧な大衆は未だにビン・ラディンとやらの幻
影を追っかけさせられている。このような大衆がいてくれる限り、彼等、寡頭勢力の意のままに世界は動
かされ、安泰の夢を見ることができるわけです。
=======================================================================
↑ビルダーバーグについては、わからない。というか、調べていません。しかし、次の点が今まで調べ、
論理展開してきた推論に合致します。
1)テロ首謀者が、欧米の寡頭勢力である。(欧...の方はよく解らないが)
2)ビンラディンは傀儡に過ぎない(私は傀儡というより敵役担当と言ってきたが同じ意味だろう。)
3)突入機は、自動操縦で激突した。
4)突入機に対して、ミサイルが発射され、反れて海上方向に消えた。(この映像は、今でもWEB上
で見れます。突入から1秒ぐらい後に、高速でビルをかすめ飛んでいく物体がはっきり解る。)
注)http://kiti.main.jp/Ufo/wtc/wtc.htm
5)ビルは内部から爆破された。
6)マスコミ、FBI、CIAがシナリオ通り、隠蔽した。
この文書に書いてあることと、2チャンネルで論議してきたことが見事に一致しています。私は、この
文書はかなり内情を知った人によって書かれたと思います。ただ悲しいかな、ソースがわかりません。ど
なたか、ソースをご存知の方、是非ご紹介ください。この文書、極めて重大な内容だと思うのです。
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_3.HTM
−22−
米テロ映像の超高速UFO
解説)
ビルの後方を速い速度で飛び去るサイドワインダーミサイル。次のページは連続12枚のロ
ングショット。最初の2枚の写真で、黄色の矢印が175便、赤い矢印はF−4ファントムと
思われる。ファントムは機首を上げて飛行することで、ほぼ空中に静止するかのようにゆっく
りと前進することが可能だ。残りの10枚は、カメラを大きく左振り、WTCビルにカメラの
照準を合わせたもの。175便が南棟に突入し、その後ろからF−4ファントムが発射したサ
イドワインダーミサイルが175便を追いかけ、ビルをかすめ、東方に飛び去ってゆく様子が
写されている。
このホームページにアクセスすれば、動画によって確認できる。
コロラド州デンバー発「チャンネル・ナイン・ニュース」は、ツインタワーの攻撃のあった
その日、海軍の航空母艦と誘導ミサイル駆逐艦をニューヨークへ派遣していたことを伝えてい
る。海に着弾したミサイルの回収が目的だったことは明らかだろう。
出典)http://kiti.main.jp/Ufo/wtc/wtc.htm
米テロ映像の超高速UFO《01.09.16》
Terrorist Attacks The WTC
テロで崩れ落ちるワールドトレードセンター・・
2001年9月11日の悪夢の映像には超高速で飛行する物体が捉えられていました。
多くの犠牲者を出したこの事件を取り上げるのは抵抗がありましたが、ニュースでは伝えられて
いない発見がありましたので記事にさせていただきました。
<犠牲になった方のご冥福をお祈りします>
《第一の映像》
2号棟へ航空機が衝突した直後、物体は黒煙を上げている1号棟の上空から一瞬で飛び去ります。
その物体はビルより後方にあって、かなりの大きさをもち、航空機より遥かに速い速度で斜め
右後方に移動しているように見えます。一見すると細長く、ミサイルのようにも見えますが、こ
の時点で迎撃ミサイルが発射されるとは思えませんし、事実も伝えられていません。(もっとも、
ミサイルだとしても速すぎると思います)拡大してみると、幾つかのコブが見えることから、複
数の物体である可能性もあります。
<全フレームGIFアニメ・200KB> <4倍拡大>
<実際の映像はGIFアニメの倍以上高速です>
ムービークリップ・右クリックで保存してご覧ください。(WindowsMediaPlayer専用190KB)
−23−
《第二の映像》
−24−
ペンタゴンの破壊状況
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_020_1.HTMより抜粋(一部画像を除く)
【 国防総省からの公式発表 】
【 国防総省の破壊状況1 】
【 機体と破壊状況の比較 】
【 国防総省の破壊状況2 】
−25−
http://images.indymedia.org/imc/washingtondc/bensherman_pentagon.jpg
−26−
解説)
航空機はボーイング757−200型で、長さ47.32m、高さ13.6m、幅38m、客
室は直径3.5mである。ペンタゴンは、5重の同心円上に重なった部分からなっていて、その
1つ1つが五角形をしている。それぞれが5層の建物で、10の渡り廊下で連絡されている。
周囲は各辺282m、高さが24mである。
9月11日のペンタゴン攻撃に関する公式の説明には、重大な疑義がある。航空機の大きさ
や、最低速度からみて、なぜ被害がこれほどまでに小さいのか、理解に苦しむからだ。
建物は深部まではやられていなし、機体の鼻先だけが突っ込んだかのようである。
テレビ局にしてもフリーの写真家にしても、どの一社あるいは誰一人として事件後まもなく
に衝突現場の撮影は許可されなかった。利用できる写真の出所はすべて軍関係で、厳しいチェ
ックを経たものばかりだ。しかし利用できる写真を少し調べてみるだけで、公式の説明は崩れ、
軍は重大な事実を隠蔽していることが分かる。
アメリカン航空77便は、追尾してきたF−16数機を振り切り、対空防衛を破って、20
01年9月11日9時37分、ペンタゴンに激突したことになっている。これによって火災が
起こり、建物内部で爆発が2回あったという。飛行機乗客乗員を別にして125人が死亡して
いる。
25ページ2段目の写真を見れば分かるように、ペンタゴンは被災当初、建物の1階部分の
みが壊れ、2階部分は、まだ柱によって支えられていた。それが火災による時間の経過ととも
に2階部分の重みに耐えかね、崩れ落ちたのである。
被災部分の大きさは幅19mにわたっており、この大きさと、上記のペンタゴンの各辺の長
さ、および旅客機の幅を考慮すると、被災部分と旅客機の大きさの比較は24ページの中段右
側の写真のようになる。ペンタゴンの発表では、機体は右45度の角度から突入したというこ
とになっているので、それとともに模型飛行機を使って合成したのが24ページ下段の写真で
ある。
この1枚から、ただちに、77便がペンタゴンに直接激突したということはあり得ないと断
言できる。機体の両翼の部分が建物を傷つけたと考えられる部分が存在しないのである。
それほど被害状況が小さすぎるのである。また、どの写真にも機体の残骸がどこにも写って
いない。消火にあたった消防士は機体の残骸を見ていない。
客観的に破壊状況を見れば、ミサイルか爆弾による破壊が行われたと考えるのが常識だと思
われる。
−27−
ホットワイアード・ジャパンの掲載記事
【米国同時テロ:世界貿易センターが崩落、国防総省にも被害】
2001年9月11日 8:50am PDT
ニューヨーク発――11日(米国時間)、同時多発テロが米国を襲った。ニューヨーク市の世界
貿易センタービルが破壊され、ワシントンの米国防総省の本部(ペンタゴン)も損害を受けた。
現在も米国内の大都市はすべて、テロに対する警戒体制を敷いている。
ニューヨークでは数千人が命を落としたとみられ、犠牲者数を約1万人とする報道もあった。
犠牲者の数は今後さらに増える可能性もある。
ジョージ・W・ブッシュ米大統領は、今回の大量殺戮は間違いなくテロリストの仕業だと断言
した。大統領は記者会見で、「自由主義が攻撃を受けている」と述べ、米国のあらゆる力を結集
して敵を追い詰め罰することを誓った。米軍は国内および国外において高度の警戒体制を敷いて
いる。
ロンドンに拠点を置くアラビア語新聞『アル・アラブ』紙の報道によれば、国際テロリストの
オサマ・ビン・ラディンは、3週間前に「アメリカの利益に対し」攻撃を計画していると警告し、
その攻撃は大規模なものになるだろうと威嚇していた。ラディンはこれまで、アフリカの米軍施
設に対する攻撃を指導している。
世界各国のリーダーは米国へのテロ攻撃を非難した。パレスチナの指導者ヤセル・アラファト
氏もまた、テレビで中継された光景に恐怖を覚えたと語っている。その一方で、ニュースを聞い
た多数のパレスチナ人は、街に出てテロの成功を祝った。
破壊的な攻撃が始まったのは、11日の午前9時(米東部夏時間)を迎えるころだった。2機
の航空機が数分の間を置いて、世界貿易センターのツインタワーそれぞれの上層階に衝突したの
だ。そのうち1機は、ボストンでハイジャックされた米アメリカン航空の旅客機だった。約5万
人が働く110階建ての2棟のタワーは、攻撃を受けた後いずれも崩壊した。
ニューヨークで事件が発生してから1時間もたたないうちに、別のアメリカン航空の旅客機が
ハイジャックされ、ペンタゴンの近くのヘリポートに墜落した。しかし、建物にも甚大な被害が
あり、34人が死亡したと報告されている。(以下略)
出典)http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010912201.html
解説)
9・11同時多発テロを伝える最も早い時期の記事。この記事ではアメリカン航空77便は
ペンタゴン近くのヘリポートに墜落したと書かれている。
アメリカのメディアは政府によってコントロールされている。しかし、これほど早い時期の
記事には、まだ政府による報道管制はなされていないはずだ。
29ページのプロパガンダ・マトリックスの掲載記事を考え合わせると、この記事の内容は
とても興味深いものと言える。
20年にわたってアメリカ産業界・政界の巨悪犯罪をあばいてきたジャーナリスト、ブライ
アン・ダウニング・クイグは、9・11テロ攻撃の背後にある本当の謀略テロの首謀者として、
父ブッシュ、チェイニー、国防総省、カーライルグループを起訴すべきであることを指摘した
上で、メディアに対して次のように書いている。
「アメリカの一般の人たちは、放送業界がいかに独占的に支配されているかまったく知らされ
ていない。みな同じウソを同時についている。アメリカでは6つの企業グループがすべての新
聞を所有している。上院の調査委員会が放送業界の企業所有を最後に調査したのが1970年
のことで、そのときの報告書では巨悪犯罪が進行していることがわかった。一握りの国際銀行
が不正にアメリカの全放送業界の企業支配を奪っているのだ。状況はそれからさらに悪化して
いる。http://www.dcia.com/disclosure.html 」
(TUP-Bulletin TUP速報170号 2003年9月12日「911大反逆罪」より)
−28−
「ニューヨーク・タイムズ」紙の著名な記者であったジョン・スウィントンが、ニューヨーク
プレスクラブのパーティーにおいて「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して次のような
スピーチを行った。
「世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などというものは存在しない。あ
なたはそれを知っているし、私も知っている。あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書
けるものはいないし、もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知って
いる。私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。あなたがたも同じこ
とをして給料を得ている。もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、
すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。
もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、私はくびになるだろ
う。ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷
し、富の邪神の足下にへつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
あなたはこれを知っているし、私も知っている。報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたこ
とか。
我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使いだ。我々は操り人形で、彼らが糸を引き、
我々が踊る。我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。我々は知性の売春婦な
のだ。」
(出所:Labor's Untold Story. by Richard O.Boyer and Herbert M. Morais, Published by United
Electrical Radio&Machine Workers of America, NY 1955/1979)
また、1976年、ウォルター・ホワイト・ジュニアによって行われたインタビューで、ユ
ダヤ人、ハロルド・ウォーレス・ローゼンタールは次のように語った。
「最初に預金機構を支配することによって我々は会社資本を支配することが出来た。これを通
じて我々は映画産業、ラジオ放送網、そして新しく発展しつつあるテレビ機関の完全な独占を
得た。出版社、新聞社、雑誌、および専門誌は既に我々の手に落ちていた。最もうまみのある
のは、学校の全教材の出版を引き継いだ後に来るものだった。これらの媒体を通じて我々は自
分達の目的に合うよう大衆の意見を型に嵌めることが事が出来た。国民は我々が教える事を嘘
であれ本当であれ、おうむ返しのようにブーブーギャーギャーいうただの馬鹿豚だ」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/rose.html
アメリカのメディアはユダヤによって完全に支配されている。9・11事件当日、WTC内
企業で働くユダヤ人約4000名が“当日休暇”を取っていて、ユダヤ人死者がわずか3名の
みであったことは、この謀略にイスラエルとシオニストが深くかかわっていることを示唆する。
事件の真相に関するさまざまな隠蔽工作によってアメリカ国民をだまし、戦争へと導いたこ
とは、ユダヤのメディア支配による情報操作によって可能になったのである。
マイケル・ムーア(「アホでまぬけなアメリカ白人」の著者)のような人物は、わずらわし
いだけで実害はない。アメリカは自由な国だと人々に錯覚させることの利益の方がずっと大き
いからだ。
−29−
プロパガンダ・マトリックスの掲載記事
【2002年1月31日】
『ペンタゴンに「衝突」? とんでもない!』
発信者:ジョン・ディナード、[email protected]
一週間以上も前、私はこのメッセージを、東部標準時午後9時にWWCR5.070メガヘルツで毎日
放送される短波ラジオの反新世界秩序ニュース番組であるAmerican Freedom News .comに送りました。
私のC−SPANビデオテープが明らかに示していること、すなわち飛行機がペンタゴンに衝突した
のではないことを人々が理解し始めてくれてうれしいです。彼らは内部に爆発物をしかけ、支柱を破壊
したのです。
飛行機がペンタゴンに衝突したのではない、という可能性を調べているのは私だけでしょうか?私の
質問に対し、短波ラジオ司会者であるジャッキー・パトゥルから返事がありました。彼女は、飛行機が
ペンタゴンに衝突したのではないという私の主張を肯定するEメールを送ってくれました。飛行機はペ
ンタゴン近くのヘリポートに衝突したのだと言っています。CNNで一度だけインタビューをうけた、
近くの住人のティム・ティマーマンがそれを目撃していました。彼の証言はすぐさま葬り去られました。
さて、ペンタゴンのうけた損害状況のニュース写真にお戻りなさい。パーティン軍司令官は、これら
の写真を吟味する必要があります。彼らがしかけた爆発物で支柱を破壊したように私にはみえます。9
月11日の後の土曜日に放送された、内部ならびに外部の損害状況をとったC−SPANの1こまをも
っています。これが本当だとすれば、新世界秩序推進者の犯人がツイン・タワーの攻撃ならびに爆発に
も関与していたという強力な証拠となります。
【2002年2月5日】
『ペンタゴンに「衝突」? とんでもない。
世界貿易センター破壊の場合と同じように爆発物が使用されたのだ!』
TOP−VIEWの我々は、わが身を賭けて、ジョン・ディナードが非常に高潔で、非常に信頼のお
ける人物であることを述べる。
ペンタゴン破壊のために爆発物が使用されたことを証明する厳然たる証拠が存在するとディナードが
言うのであれば、そのような証拠は確かに存在するのである。
世界貿易センターの2つのタワーが、ハイジャック機による攻撃のずっと後で、内部の爆発物の爆発
によって崩壊したことが事実であることを証明する厳然たる証拠である「タワー」のことを考えれば、
ペンタゴンのある部門を破壊するために同じ方法がとられたことが判明しても確かに驚くにはあたらな
い。
このことで極めて興味深い事は、世界貿易センターのタワーの場合の状況とは異なり、恐らくペンタ
ゴンを直撃したであろうと考えられている飛行機つまりアメリカン・エアーラインズ77便はペンタゴ
ンを直撃したのでは全くなく、五角形の大悪魔崇拝寺院であるペンタゴンのそばのヘリポートに衝突し
たのであった。
近くの住人であり証人でもある、ティム・ティマーマンという人物が、事件直後CNNのインタビュ
ーをうけ、77便はペンタゴンのビルを直撃したのでは全くなく、実際はヘリポートに衝突したのであ
ると断言した。
これは、9月11日に米国の防衛システムを停止させ、それから世界貿易センタータワーを爆撃した、
大悪魔崇拝者、イルミナティ、極右、新世界秩序推進者、外交問題評議会から成るブッシュギャング団
グローバリストの反逆者たちが、つじつまあわせのためだけに、自分たちのペンタゴンをも爆撃したこ
とを意味する。
出典)http://propagandamatrix.com/top_view_pentagon.html
−30−
9.11の真実(ペンタゴンに旅客機はぶつかっていない、など)
出典)http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm
9.11の真実(ペンタゴンに旅客機はぶつかっていない、など)
∼ 現在もマスコミが報道できない真実とは!∼
報復戦争を行い、またそれを続けていくためにも、隠し通さねばならない真実があった。
それはテロに対し、さらに大勢の犠牲者を出さないための賢明な対処方法だったのだろうが、
政府としてはこのテロの戦争に対する悲惨な現実(真実)を報告するわけにはいかなかったの
だ。ただ、このように真実を隠し通していることが「ブッシュ大統領の自作・自演テロ」など
の誇張された憶測を生む原因にもなっている。
------------------------------------------------------------------------
●ペンタゴンに突入したとされた旅客機も、実はその前に打ち落とされていた?
( その打ち落とすのに発射したミサイルの1つが外れてペンタゴンに当たった?)
ペンタゴンに旅客機がぶつかった瞬間のビデオ?
どう見ても、旅客機がぶつかったとは思えない(NHK 9.11報道特集番組より抜粋)
解説)
ペンタゴンに旅客機がぶつかった瞬間の4コマ写真は、もし先入観を捨てて、ありのま
まに見れば、誰一人旅客機が突入して爆発したとは考えないだろう。ミサイルか爆弾によ
る破壊と考えるのが常識的だ。
このホームページにアクセスして4コマの写真の一枚をクリックすれば、音声つきの動
画を見ることが出来る。動画からはっきりと分かることは、1枚目と2枚目の間の数コマ
が、ペンタゴンによって意図的に抜き取られているということだ。ペンタゴンの主張どう
り旅客機が突入していたのなら編集の必要はない。見られては困るものが写っていたと考
えてまちがいないだろう。
−31−
ペンタゴンを破壊したのは旅客機ではない
解説)
近隣の住人ティム・ティマーマンは、77便はペンタゴンのそばのヘリポートに衝突したと
証言(29ページ)している。この証言とペンタゴンの発表を組み合わせて、次のように推理
している人々がいる。
「77便は、まず、ペンタゴンのそばのヘリポートに墜落し、そこで両翼を落とし、125m
そのまま前進を続け、ペンタゴンの1階部分に激突した。」
片翼のみを脱落させて激突したのではないことは確かである。25ページの写真や、32ペ
ージおよびその突入部分の赤枠拡大写真(33ページ)を見れば、まだ柱が残っていることが
分かる。翼ごと突入して、柱を残すことは不可能だからだ。従って上記のような仮説が生まれ
るわけだが、この推理には無理がある。まず、上の写真を見て欲しい。ペンタゴンの前の芝生
は青々としていて、まったく傷ついていない。どこにもその上を機体が滑った跡が見られない
のである。従って機体はヘリポートに衝突し、両翼を落とした胴体部分のみが空中にはね上が
り、地面をこすることなく、直接、おそらくは機首部分から一階に激突したとしか考えようが
ない。
しかし、ボーイング機の燃料タンクは翼の部分にあり、燃料をすべてヘリポートに落とした
胴体部分のみがペンタゴンにぶつかって、どうして30ページの4コマの連続写真に見られる
ような衝突の際の爆発が起こるのかまったく説明がつかない。このような場合、ペンタゴンに
は機体衝突の際の破壊と、それにともなう火災は起こるかも知れないが爆発は起こらない。ま
た旅客機の燃料は火炎性であって爆発性ではないことを考え合わせると、さらに不可解だ。
このように機首部分のみがペンタゴンに突入したという説は、とうてい受け入れることが出
来ない。残る可能性は2つしかない。ミサイルと爆弾による破壊である。
−32−
証拠:直径21/2ヤードの穴
出典)http://www.asile.org/citoyens/numero14/missile/trou_fr.htm
THE EVIDENCE:
One hole, 2 1/2 yards in diameter
証拠:
直径2 1/2 ヤードの穴
2001年9月11日、ペンタゴンに衝突した何かが、前面の壁の1階部分と2階部分との間
に巾数mの穴を開けた。その奥には、直径2 1/2 ヤード(約2.3m)の完全に丸い穴と、3つ
の破片が残っていた。
爆弾あるいは航空機が、ヘリポートのすぐ裏にあるペンタゴンの壁に突っ込んだ。その衝突の
30分後、この前面の壁が崩れ落ちた。下の写真は衝突から数分間に撮られたもので、最初の救
助隊が駆け付けたときのものである。そのとき、壁はまだ残ったままであった。
次の画像では、衝突部分を拡大した。建物の1階から2階、高さ71/2∼81/2ヤード(約6.
8∼7.7m)の部分である。これは上の窓2つ分(51/2∼61/2ヤード(約5∼5.9m))
に相当する。これを見ると、建物の支柱2本の間の壁がなくなっていることが分かる。
−33−
−34−
☆残された穴
次の2枚の写真は、何かの物体が建物を通過した穴を示している。これには、アメリカン航空
77便がペンタゴンを貫通して止まったあとの穴であるという説明書きがついている。2枚目の
写真は、破片が取り除かれたあとの同じ穴である。「Punch out(あとの穴)」という
言葉が書き加えられている。この穴はまんまるで、直径が21/2ヤード(約2.3m)に及ぶ。
−35−
☆穴の位置
この2つの写真、左のものとそれを拡大したものである右のものとは、3棟目の建物の内側にあ
るこの穴の位置を示している。窓や右側の壁に書かれた文字の状態を上の写真と比べてみよう。
これらの画像は、高画質で拡大したものがリンクからダウンロードできる。
どういった航空機がこのような破壊を引き起こしたのか?
次の章をご覧いただきたい。
Possible Theories: Aircraft nose or warhead?
(ありうる仮説:機首か弾頭か?)
−36−
ありうる仮説:機首か弾頭か?
出典)http://www.asile.org/citoyens/numero14/missile/missile_fr.htm
POSSIBLE THEORIES:
Aircraft nose or Warhead ?
ありうる仮説:
機首か弾頭か?
ペンタゴンは、3棟目の建物に認められる丸い穴はボーイング757の機首が原因だと発表し
ている。しかし、その説は物理的に不可能だ。
何かが巨大な火の玉を生じさせて建物の1階に突っ込んだ。そして、2つの大きな障壁を貫通
して21/2ヤード(約2.3m)の穴を残している。一体、どのようにして、このようなことが起
こったのか?
公式見解によれば、その穴はボーイング757−200によって生じたのだという。
ペンタゴン修復プロジェクトの責任者、
Lee Evey(リー・イーヴィー)は、
9月15日の記者会見でそれについて説明
している。「建物は、環状にE,D,C,
B,Aと並んでいる。B棟とC棟との間に
はペンタゴンを一周している道路がある。
A−Eドライヴと呼ばれるものだ。飛行機
はこのように通路に侵入し(下図参照)、
その機首がC棟のもっとも内側のこの壁を
A−Eドライヴ方向に突き破った。(中略
)機首はC棟の内側をかろうじて破壊する
程度で、A−Eドライブにはわずかな影響
しかなかった。これが、飛行機による侵入
の範囲である。」
−37−
☆矛盾点
公式見解は混乱し、矛盾している。以下を注意深く読んでみよう。
▼ボーイング機の破片が残っていないことの理由
当局は、ペンタゴンのように非常に強度の高い建物に衝突したため、飛行機は粉々になったの
だと説明している。
▼飛行機の耐熱部品の消滅について
たとえばエンジンやブレーキだが、機体は溶解してしまったという。残ったものといえば、ブ
ラックボックスと着陸灯が1つだけである。
▼溶解したという100トンもの飛行機の金属が見当たらない理由
専門家はこう説得する。炎は2500度を超える温度に達したために、すべて蒸発してしまっ
たのだ、と。(しかし、建物は残り、ブラックボックスと着陸灯も残った)
▼壁の穴についての見解
当局者は、機首によってもたらされた穴だという。衝突の激しさにもかかわらず、3つもの建
物を突き破って驀進した結果だと。
つまり、飛行機はペンタゴンにぶつかって分解し、建物の内側で溶解し、2500度の熱で蒸
発し、それでもさらに別のふたつの建物を突き破って直径約2.3mの穴を残したということに
なる。ペンタゴンの専門家たちは、この疑問に答えるべきだ。公式見解は自ら埋めなければなら
ない穴を生じたのだ。
−38−
☆飛行機の機首?
ここでちょっと考えてみよう。飛行機が分解し、熔解し、とうとう蒸発してしまったという話は
聞かなかったことにして。その場合の疑問点はこうだ。旅客機が三連の建物に突入して、その最
後の建物の壁に幅約2.3mの丸い穴を残すなどということがはたして可能なのか?
飛行機の機首部分にあたる自動ナビゲー
ション装置には、それを保護するためのレ
ーダーアンテナ用のドーム状のカバーがつ
いている。そして信号の伝達のために、機
首は金属ではなく、カーボンで作られてい
るのだ。この形状は航空力学的なデザイン
によるものだが、決して衝突に対して耐性
のあるものではない。内側のカバーも、そ
の中身と同様に極めてもろいものである。
機首は障害物に衝突すればつぶれてしまう
はずで、とても貫通することはできない。
機首のもろさについては、ほかに無数に
ある、ペンタゴンよりももっとひどい衝突
の際の写真を見てもよくわかる。たとえば、
1999年9月のブリタニア航空ボーイン
グ757−204、2000年4月のサウ
スウェスト航空ボーイング737−375、
1998年3月のフィリピン航空エアバス
A320−211、1999年6月のアメ
リカン航空McDonnel Dougl
as MD−82など。
このような衝突のあと、機首はまず残っていない。したがって、建物の3棟目に機首があのよう
な穴を残すということはありえないのだ。
−39−
☆3つの建物の貫通
消防隊員は、機首を確かに見たと言っている。航空機は確かにC棟まで貫通したのだと、Def
ina(デフィナ)隊長はNFPA Journalに語った。
「内側に航空機があったという証拠になるものといえば、唯一、我々が機首のギアの破片をいくつ
か発見したということだ。」航空機の燃料については、局長のEd Plaugher(エド・プ
ラウアー)が答えている。
「そこに油のたまり場があった。だから、機首に間違いないと思う。」
何かの物体が確かに3つの建物を貫通した。衝突の30分後、外側の棟の上層部分は20ヤード
(約18m)に渡って崩壊している。内側の2つの棟は、のちに起こった火災で損害を受けたよう
だが、落盤はしていない。ペンタゴンに突っ込んだ何かは、それを破壊するのではなく、貫通した
のだ。
航空機ならば、壁を貫通するよりも、むしろ破壊するだろう。問題は、では、どんな物体であれ
ばこのようなことが可能なのかということだ。ひとつの可能性としての答えは、ミサイルである。
ミサイルの機首は、航空機のそれよりもずっと強い。劣化ウランで作られ、破壊兵器としてデザイ
ンされたものである。劣化ウランは非常に高密度の金属で、摩擦力の増加によって破壊力を増す。
これらは、特に地下施設をターゲットとして使われる。航空機の衝突、そして分解というのは、実
はこうしたミサイルの命中ではなかったのだろうか。
消防隊員は、むりやりのように、自分たちの見たものが機首であったと証言している。しかし、
航空機の機首は、このような事故では残らない。3つの建物をボーイングの機首が貫通できるはず
がない。劣化ウランで作られたミサイルなら、見事にやってのけただろうが。
Raphael Meyssan、翻訳:Mr Sly
−40−
目撃者の証言:ボーイング757か軍用機か?
出典)http://www.asile.org/citoyens/mumero14/missile/missile_en.htm
国防総省 目撃者の証言:ボーイング757か軍用機か?
多くの目撃者が飛行機のようなものが国防総省を直撃するのを見た。
それはボーイング757−200だったのかミサイルだったのか?
目撃者たちは、何かが国防総省に飛び込んできたことを確認した。しかし、その飛行機がどん
なものであったかを詳細に説明するとなると、報告は大きく違っている。
幾人かの目撃者は、大きな定期旅客機を見たと証言した。9月11日にCNNのインタビュー
を受けた匿名の女性は、「民間機」を見たことを確認した。陸軍大尉リンカーン・リーブナーは、
AFPに「大きなアメリカン航空の旅客ジェットが速く、低く入って来るのを見た」と語った。
我々の記事「国防総省:ボーイングを追え。認知したことを検証せよ」がオンラインでつながっ
て以来、インターネットに他の多くの目撃者が現れてきている。
しかし、事件直後にアメリカの報道機関に報告されたその他の報告では、その飛行は民間機と
は極めて異なり、それどころか翼のあるミサイルに似ている、より小型の航空機だったと語られ
ている。
○その航空機は「約8人から12人を乗せているように見え、戦闘機のかん高い金属音のような
音がしました。」とスティーブ・パタソンは9月11日ワシントン・ポスト紙に説明した。
○国防総省のネットワーク・エンジニアであるトム・サイバートは、「ミサイルのような音を聞
き、それからドーンという大きな音を聞きました。」とワシントン・ポスト紙に語った。
○「空中には、航空機一機以外には何もありませんでした。左手の土手で、ジョージタウン上空
をふらついているように見えました。」と軍事支援管理者である米国陸軍准将クライド・ボーン
はCNNに説明した。「あれは飛行機だったかもしれません。あのような(飛行)パターンの飛
行機を見たことがありません。」
○攻撃直後、USAトゥデイのジャーナリストであるマイク・ウオルターは、「それは翼のある
巡航ミサイルのようでした。」とワシントン・ポスト紙とCNNに説明した。
−41−
○アメリカン航空77便が離陸したワシントンのダラス空港の航空管制官であるダニエル・オブライエン
は、国防総省に命中した航空機は「軍用機」のスピードと機動性があったと説明した。彼女の記事はAB
Cnewsサイトに発表され、米国航空管制官協会のサイトに使用された。ここにその記事の抜粋を再現
する。
「航空機に気づきました。ダラス南西に正体不明の飛行機が非常に速い速度で動いていました。文字通り
ピッツという音を聞きました。それ以外何もありませんでした。」
オブライエンは隣に座っていた管制官のトム・ハウェルに、彼もそれを見たかどうか尋ねた。
「私は、‘大変だ、ホワイトハウスに向かっているようにみえる’と言いました。」とハウェルは当時を
思い出していた。「私は叫んでいました。‘標的がまっすぐホワイトハウスに向かっている!’飛行機は
時速約500マイルのスピードで、ホワイトハウスと州議事堂をカバーする防護領域56(P−56とし
て知られている)にまっすぐ向かっていました。」
「レーダー室の我々ベテランの航空管制官全員は、スピード、機動性、ターンの仕方といい、あれは軍用
機であると思いました。757はあのようには飛びません。危険です。」とオブラ
イエンは語る。「飛行機は12、14マイル離れていました。カウントダウンしている時でした。10マ
イル西、9マイル西、。。上司は、電話をホワイトハウスにつなぎ、正体不明のとても速く動く航空機が
こちらの方8マイル西に向かっていますと情報を中継し始めました。」
チェイニー副大統領は、急いで地下の特別掩蔽壕に行った。ホワイトハウス職員は建物から逃げた。
「そして‘6、5、4’とカウントダウンしました。私が‘3’と言うと、突然飛行機は向きを変えまし
た。管制塔の部屋には、安堵感がありました。これは戦闘機にちがいない。首都をパトロールし、大統領
を守るために送り込まれ、緊急発進した仲間の一人にちがいない。我々はしばらく椅子にゆったり座りま
した。」とオブライエンは語った。
しかし、飛行機は、360度ターンするまで右に方向転換した。
「レーダー上でその飛行機を見失ってしまいました。待ち続けました。何事が起こったかを聞こうとして
待ちながら、心臓はドキドキしていました。すると、部屋のスピーカーを通して、ワシントンの国内空港
管制官の声がしました。‘市内に向かう交通をすべて規制するように。国防総省が攻撃された。’」とオ
ブライエンは語った。
9月11日、国防省は、ボーイング757が国防総省に命中したことを確認した。実際、目撃者たちは
飛行する航空機について語っている。しかし、その航空機が定期旅客機であったという完全な一致した意
見はない。恐らく、事件についての公式説明が、その後目撃者報告に影響を及ぼしたのであろう。ル・モ
ンドおよびリベレイション紙は両紙ともわれわれの報告とは反対の主張を発表した。両紙とも、ボーイン
グ757仮説を疑うのは間違っていることを証明するために、スティーブ・パタソンとマイク・ウォルタ
ーを引き合いに出している。しかし、アメリカの報道機関が最初に報道したような報告は、調査の新たな
方向性を打開すべきである。前者は、航空機は「8人から12人が乗っていたように思えた。戦闘機のか
ん高い金属音のように聞こえた」と語った。後者は、「それは翼のある巡航ミサイルのようだった」と語
った。
これは、航空機がどんなものであったかを確定できる証拠はあるのかという疑問に答えていない。次の
記事を是非読むように。「2.証拠:直径2 1/2ヤードの穴」
1. 目撃者の証言:ボーイング757か軍用機か?
2. 証拠:直径2 1/2ヤードの穴
3. ありうる仮説:機首か弾頭か?
−42−
突入したのはサイドワインダー
解説)
40、41ページの目撃者の証言は、きわめて興味深い。目撃者の証言をまとめると、次の
ようになる。
1)目撃者1:大きな定期旅客機を見た。
2)目撃者2:8人から12人乗りの飛行機のようだった。
3)目撃者3:翼のついた巡航ミサイルのようだった。
4)管制官の証言:ターンの仕方、機動性から機影は戦闘機だと思った。その機影がペンタ
ゴンに近づき360度のターンをしたのちに消えた。
管制官がレーダーで見ていたのは、旅客機であったが、外部コントロールされていたため通
常の旅客機よりはるかに高い機動性をもつ飛行をしていた。その機影がホワイトハウスから向
きをペンタゴンの方向に変え、のちに360度のターンをして機影が消えた。360度のター
ンは、高度を下げるため螺旋状に降下し、ペンタゴンの予定の位置に機体を突入させるつもり
で行なったものである。このような高度な飛行技術は、小型セスナを操縦することが出来るか
否かというレベルのハイジャック犯の2人に、とても出来るような技術ではない。まして小型
セスナではなくジャンボ・ジェット機なのである。専門家によれば、このような飛行技術が可
能なのは歴戦のエース級のパイロットのみであるという。2人のハイジャック犯を教えた教官、
リック・ガルザは、この二人の生徒を「へぼと大へぼ」と形容した。
「彼らは救いようがなかった。まずパイロットにはなれないだろうと思ったね。」
しかも2人のうち1人は生存が確認されている。また外部からリモートコントロールされて
いなければ考えられない飛行特性を示していること(通常の飛行では、飛行機は安全設計のた
め1.5G以上になるような飛行は出来ないように設計されている)などから考え合わせると、
2人のハイジャック犯が旅客機を操縦して、ペンタゴンに突入させたという考えはあり得ない
ことが分かる。
では、旅客機はどうなり、ペンタゴンはどうして破壊されたのだろうか?
ツイン・タワーへの突入の時と基本的に同じ考えを、このペンタゴンの場合にも、あてはめ
て推理してみよう。
ペンタゴンは、F−16数機が旅客機を追尾していたことを認めている。ミサイルは初めか
ら2発発射される予定だった。1発は旅客機のあとを追うように発射され、もう一発は旅客機
とは関係なく、旅客機が予定していた突入地点をめがけて発射された。旅客機を追尾するミサ
イルはどうしても必要だった。万一旅客機に不時着されて、乗客に生存者がひとりでもいれば、
テロリストが乗っていなかったことが分かり、すべての計画が破綻してしまう。
ツイン・タワーの場合と違うのは、ペンタゴンの場合、ミサイルを海に落として回収し、証
拠を隠滅することが出来ないことだ。そこで、ツイン・タワーの時とは異なり、旅客機の突入
に爆発を合わせるのではなく、ミサイルの着弾に合わせて爆発させる予定だった。
完璧に遂行されていたら、
1)旅客機が突っ込む。
2)その後、旅客機を追いかけるミサイルと、旅客機の突入地点を狙って打ち込まれたミサ
イルの計2発が打ち込まれる。
3)2)のミサイルの着弾と同時にペンタゴンの内部に仕掛けられた爆弾が2発爆発。
という計画だったと思われる。
−43−
しかし、旅客機が予定の突入地点をそれてしまったため、
・F−16がミサイルで旅客機を追撃。旅客機はペンタゴンのそばのヘリポートに墜落。
・もう一発のミサイルがペンタゴンに着弾。
・爆破の時刻がミサイルの着弾とずれたため、2つの爆発音を聞かれてしまった。
というのが真相だろうと推測される。
そうすると内部で2回、爆発音が聞こえたという証言ともぴったり一致する。
しかし、2発のミサイルの着弾に合わせ、2つの爆弾を爆発させる意図はなんだろうか?そ
れは謎だが、旅客機がそれて、ミサイルが一発だけ着弾した被害では、とても旅客機が突入し
た被害に見せかけられず、着弾に合わせて、2発の爆弾を爆破させ、被害を少しでも拡大し、
旅客機の突入事故に見えるぐらいの規模にする必要があったためかも知れない。
残る疑問はひとつだけである。旅客機が突入地点をそれた場合、旅客機のみを追撃して、「
国家安全保障上のため、やむを得ぬ措置として民間機を追撃した」と発表すれば、国民のほと
んどは、それで十分に納得したはずである。
それなのに、なぜ、わざわざ旅客機がそれた場合でも、ペンタゴンをミサイルと爆弾で破壊
しなければならなかったのだろうか?この疑問には簡単に答えることが出来るが、それはこの
レポートの最後にすることにしよう。
以上の考察から、もう一度、各目撃者の証言を見直してみよう。
目撃者1:大きな定期旅客機
これは77便である。予定の突入地点をそれたため、F−16が発射したサイドワインダー
によって追撃され、ペンタゴンのそばのヘリポートに墜落した。
目撃者2:8人から12人乗りの飛行機のようだった。
これはF−16戦闘機のことである。大きさはほぼ同じぐらいであり、「戦闘機のかん高い
金属音のような音がしました。」という証言とも一致する。
目撃者3:翼のついた巡航ミサイルのようだった。
これはF−16から発射されたサイドワインダー・ミサイルである。巡航ミサイルというこ
とからトマホークを思いうかべる人が多いのだが、F−16の装備はサイドワインダーかスパ
ローであり、トマホークは持っていない。トマホークは海軍のみが所有しており空軍は持って
いない。巡航ミサイルは空母から打ち出されるときは翼を格納しており、スピードにのってき
てから翼を広げる仕組みになっている。目撃者はテレビで空母から発射される際のミサイル状
のトマホークの形状を思い描いた上で、目撃したミサイルを翼のついた巡航ミサイルと表現し
たものと思われる。サイドワインダーには正確に誘導するための4枚の大きな翼がついている。
以上の考察から、目撃者は何らかの形で正確に見たものを表現しており、全員が正しい情報
を伝えていたのである。
航空機がF−16により追撃されたことを確信させる次の証言がある。
米紙USAトゥデーの記者はCNNテレビに対し「(航空機が)低空飛行してきたかと思う
と、爆発音とともに墜落した。現場は大混乱となった」と当時の模様を証言。
(ワシントン11日共同)
−44−
米軍の戦闘機とミサイル
【 F−4G:ファントム 】
【 F−16A:ファイティング・ファルコン 】
【 AIM−9L:サイドワインダー 】
−45−
テヘランタイムズが配信した電子メールの紹介記事
【9月11日事件の犯人】
Muriel Mirak-Weissbach 女史の告白「あれはクーデター」
TEHRAN TIMES POLITICAL DESK、2002 年 3 月 10 日、Teheran Times ( Iran )
---------------------------------------------------------------------- 『テヘラン・タイムズ』のメーリングリストから最近、興味深いメールが送られてきたので紹介します。
9月11日事件の真相に関するものです。
内容は Muriel Mirak-Weissbach という人物が『テヘラン・タイムズ』との独占インタビューで語った
ものです。Muriel Mirak-Weissbach 女史はどのような人物かというと、まず、合衆国、民主党の大統領
候補 Lyndon H. LaRouche 氏と30年間政治行動を共にしてきた人物です。要するに生の情報に接しう
る立場にいるわけです。さらにまた、ワシントンの週刊誌 Executive Intelligence Review ( E.I.R. ) の編
集委員もされています。
彼女はインタビューで9月11日事件の核心について語りました。犯人とその目的について語ったので
す。
インタビューの冒頭部で、犯人とその目的について簡単に語っています。その部分を最初に抄訳で紹介
します。
---------------------------------------------------------------------- 9月11日事件のペルシア湾やアジアへの劇的な衝撃を評価するためには、その日に何が起こったのか
を、はっきりさせる必要があります。あれはテロリストの攻撃ではありませんでした。政府に対する軍事
クーデターだったのです。合衆国の軍と諜報機関の「ごろつき rogue」連中により計画、組織、実行され
たクーデターだったのです。
クーデターの目的は、「ブッシュ政権をシャロンのところへ無理矢理もどすこと」「イスラエル軍の、
パレスティナ、イラク、レバノン、シリア、及び/ないしイランへの軍事攻撃に無理矢理同意させること
」。そしてその戦争は「世界的な文明の崩壊」を目指しています。全ユーラシア大陸を巻き込む永遠の宗
教紛争、イスラムと非イスラムの争いを目指しているのです。
そしてこういった巨大な紛争を起こすことのさらなる意図は何か?が問題になります。
ロシア、インド、中国、そして潜在的には全ユーラシア大陸の国の間の同意によって、別の経済的シス
テムが生まれつつありました。金融界の少数の独裁的な支配者達にとって、この新たな経済システムは、
自分たちの独裁的経済金融システムを崩壊させるもの、と写りました。そして9月11日のクーデターに
よってその新たなシステムを潰しにかかったわけです。そのためにユーラシア大陸を紛争に巻き込ませる、
と。
----------------------------------------------------------------------女史の発言を簡単にまとめますと、
[犯人]
主犯 :従来の経済・金融システムの実権を握る少数の独裁者達
実行犯:合衆国の軍と諜報機関の一部
[目的]
自分達に利益を注いでくれる従来の経済システムを葬り去る、新たな経済システムの萌芽をつみ取るこ
と。
[目的実行の方法]
イスラム教徒のテロに見せかけた大事件を起こす。イスラム教徒への反感を煽り、反イスラム教徒の戦
争をユーラシア大陸各地(インド、中東を含む)で引き起こす。この戦争によってユーラシア大陸で育ち
つつあった新たな経済システムの芽を潰し、自分の利権を守る。
----------------------------------------------------------------------出典)http://homepage2.nifty.com/bet-aramaye/wtc/confessio.htmlより抜粋
−46−
テヘランタイムズの記事
2002年3月10日
『 9月11日事件の陰謀者の目的は「文明の衝突」を引き起こすことだった 』
(テヘランタイムズ 政治部)
− テヘラン発 −
2000年米国大統領選の大統領候補者であったリンドン・H.ラルーシェは2004年の民主党
大統領候補予定者でもあるが、最近9月11日事件についていくつかの事実を暴露した。
これらの事実暴露に引き続き、30年来ラルーシェの政治運動の仲間であるムリエル・ミラク−ウェ
イスバッハは、9月11日の事件について独占インタビューでテヘラン・タイムズに語った。ミラク
−ウェイスバッハは、ワシントンD.C.で発行され、国際的に配布されている週刊誌である“行政
情報評論(E.I.R.)”の編集委員会の委員である。
以下は、9月11日のニューヨークおよびワシントン攻撃の背後にいたのは誰かについてのミラク
ーウェイスバッハの陳述の全文である。
9月11日の劇的な事件がペルシャ湾ならびにアジアに及ぼした影響を評価するために、その日何
が起こったのかを明らかにしなければならない。それは、テロ攻撃ではなく、米国の軍部ならびに諜
報部の「ごろつき」分子が米国内で計画、組織、実行した政府に対する軍事クーデター未遂であった。
クーデターの戦略的目的は、パレスチナ人およびアラブ・イスラム世界に対する戦争において、も
っと露骨に言えばイラク、レバノン、シリア及び/もしくはイランに対する軍事侵攻に関して、ブッ
シュ政権にアリエル・シャロンとイスラエル防衛軍(IDF)を支援するよう強要することであった。
この戦争は、世界的な「文明の衝突」すなわち、ユーラシア全土を巻き込み、イスラム集団を非イス
ラム集団と戦わせる永久的な宗教闘争を引き起こすことであった。支配的な、少数独裁的な金融業界
側が、彼らの金融通貨経済システム・構造全体は崩壊する運命にあることを認識していたことが、こ
のクーデター未遂の隠された動機であった。彼らは、ロシア、インド、中国そして恐らくはユーラシ
ア全土間で結ばれた協定で彼らのシステムに取って代わるシステムが出現してきたことを目の当たり
にし、それを脅威と見てとったのである。
彼らは、新しい、刷新されたシステムの形で実行可能な代替案を受け入れるのではなく、むしろ絶
対的な軍事力、戦争ならびに破壊によって政治力を維持追求するほうを好んだのである。
これは、つまり、弊誌“行政情報評論”の創設者であり、寄稿編集者であるリンドン・ラルーシェが、
まさに9月11日に、恐るべき出来事が明らかになってくるのと並行して、発表し始めた分析である。
ラルーシェは東海岸時間の午前9時から11時まで、ユタ州に本拠地をおく生のラジオ・トークショ
ーでインタビューをうけていたが、その中でこの考えを紹介した。その後の事態がその考えの正しさ
を完全に確証した。ラルーシュはその放送で、恐らくオサマ・ビンラディンが攻撃の責任者とされる
であろう、そうすれば文明の衝突が起こるだろうとも言明した。その時の彼の言葉は、米国だけでな
く世界においても、その後の様々な展開を物語る上で欠くことのできないものとなっている。
9月11日の攻撃がクーデター未遂であったことは疑いのないことである。関係した飛行機4機の
異常に高レベルな編成、パイロットが示した高度な専門技術、特に国防総省およびホワイトハウスと
いった目標が選ばれたこと、基本的安全対策の失敗または妨害といったことを考えれば、あの作戦は
軍部ならびに諜報部の上層部で計画されたものにちがいなかった。
ブッシュ大統領の諸々の行動、彼の公式声明、また事件後政府関係者が入手した情報などから、クー
デター未遂に対処していることは明らかである。
攻撃の最初の数時間、米国政府は、クーデターかテロ攻撃かという2つの仮説の間を右往左往した。
ブッシュ大統領の最初の公式声明では、テロ攻撃のように「思える」と述べられた。
−47−
その後報告されたように、ブッシュはワシントンに向けフロリダを発とうとしていたが、犯人達
が米国大統領専用機であるフォースワンならびにホワイトハウスのコードにアクセスしたかもしれ
ないという形跡がみてとれた後には、大統領の保安計画は変更した。チェイニー副大統領とコンド
リーザ・ライス大統領特別補佐官は、ホワイトハウスの地下掩蔽壕につれていかれた。国務省、世
界銀行、司法省、その他の政府ビルから次々に軍隊が撤退されたように、首都からも軍隊が撤退さ
れた。
ブッシュはルイジアナ州陸軍基地のあるバークスデールに飛び、そこで別の声明を出し、最高警
戒態勢を宣言し、政府の存続を保証する措置をとったと発表した。また、政府関係者全員および外
国元首とも連絡をとっていると述べた。テロについては語らなかった。
ブッシュはそれから(午後1時47分に)バークスデールを発ち、その後、核兵器庫指令センタ
ーである米国戦略指令部の所在地である陸軍基地のネブラスカ州オフツに着いた。米国の原子核融
合反応治安警報は、特に国防総省が攻撃されたため自動的に引き上げられていた。時間は明らかに
なっていないが、ある時点で、ロシアのウラディミール・プーチン大統領はブッシュと連絡を取り、
ブッシュに理解と支援を保証した。プーチンは、国防総省への攻撃の後には自動的に引き上げられ
ていたロシアの軍事警戒状態を、段階的に縮小するであろうと発表した。プーチンのこの段階的縮
小は、後にブッシュがいろいろな機会に決定的であったと強調した行動であった。
それから、午後8時前頃に、米国政府は、オサマ・ビンラディンならびにアフガニスタンを攻撃
目標とすることを決定した。ブッシュは、米国は戦争状態であり、「対テロ戦」を開始し、勝利す
ると発表した。ビンラディンのネットワークの犯行を示す証拠は全くなかった。事実、今日まで、
いかなる証拠も提出されていない。しかし、アフガンに本拠地を置くタリバン非合法政権がアフガ
ン一帯の麻薬運営、兵器密売買、テロなどの源であり、原動力であるということはよく知られた事
実である。タリバンは、ロシアにとって特に安全上の脅威であった。また米国のいくつかのネット
ワークはタリバンに資金調達、支援をしていた。9月11日の攻撃後、プーチンがクーデターを一
時的に阻止した介入の後に、真の首謀者ではなく、タリバンとビンラディンのネットワークを標的
にしようという新しい協定が取り決められたことは明らかである。
ラルーシェは推論を次のように茶番化してみせた。「よろしい。アメリカ人は、追跡する人間を
必要とする。ズビグニュー・ブレジンスキーを追跡することはできない。ブレジンスキーを撃つこ
とはできない。タリバンなら撃てる。我々は彼らが嫌いだからだ。オサマ・ビンラディンを撃つこ
とができる。悪いやつだからだ。タリバンは、我々が嫌っている極悪人だと自ら証明してきた。だ
から彼らを爆撃しよう。」
しかし、ビンラディンがやっていないのなら、誰がやったのか。
クーデター未遂の目的は、イスラエル防衛軍の戦争計画において米国政府に支援を強要し、文明
の衝突を引き起こすことであった。現在まで、これは阻止されてもおらず、覆されてもいない。正
にこの問題をめぐってエスカレートし続けている米国政府での戦いにおいて、引き続きクーデター
の進展が見て取られる。同政府内では、リチャード・パール、ポール・ウォルフォビッツのような
人物がバグダッド攻撃を要求しているのが見られるが、冷静な者はそれに反対を唱えている。1月
29日にブッシュが述べた一般教書は、非常に危険な変化を表し、どれほどクーデター派が優勢と
なってきているかがみてとれた。ブッシュはクーデター派の一員ではなかったが、クーデター派の
圧力はますます彼の政治方針を形成し続けている。クーデターの陰謀者は未だ確認されておらず、
いわんや力を失っていないことに留意しなくてはならない。これは、あの事件がクーデター未遂で
あったことを知っている政権内の者は、もっと悪い事が起こる可能性があると恐れていることを意
味する。(続く)
出典)http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/
OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_019_3.HTM
−48−
9・11同時多発テロ:総論
ブッシュは、テロを事前に知っていたのだろうか?
ウェイスバッハ女史がテヘラン・タイムズにくわしく語った記事(46ページ)でもわかるように、ブ
ッシュが9・11に関する細かい情報を事前に知っていたとは考えにくい。恐らく彼自身は、アメリカで
大規模なテロの計画があることは知らされていたに違いない。しかし、その日時、場所、規模については
何も知らなかったと考える方が、その後の彼の行動を説明しやすいだろう。
恐らく彼が約束させられていたのは、テロが起こること、そのテロを利用して戦争を行うことだけであ
ろう。この条件を飲むことで、ブッシュは大統領の座を獲得した。ゴアはこれを拒むことで、約束されて
いた大統領の座を失ったと考えるのが自然なように思われる。
9・11事件が実は10年以上前から立案、計画、準備されていたのではないかと思われる次の文章を
見ていただきたい。
「1991年2月26日。私はジョン・トッド、このテープを録音しているのはサウスカロライナ州のあ
る刑務所の中だ。・・・ 別のことで、現在ニュースになっていることについても話そうと思う。12年
以上も私が言ってきたように、合衆国政府の目標はいわゆる庭園計画作戦(オペレーション・ガーデン・
プロット)と、その一部であるケーブルスプライス作戦を始動させることにある。これは戒厳令のことで、
軍がすべての警察部隊や州・連邦政府その他を支配しようとしているのだ。
私は語ってきた−それを実行するために、やつらは一般大衆が声をあげ、大統領に向かって、テロリズ
ム活動から自分たちを守るという仕事ができていない、と叫び出すのを望んでいるのだ。自分たちは憲法
に保障された権利を進んで投げ出す、と言い出すのを。
やつらは、叩かれればカダフィーは動くと考えたが、カダフィーには反撃する力がなかった。カダフィ
ーにはできなかったのだ。そして今、私たちは戦争に巻き込まれている[1991年の湾岸戦争をさす]。
その唯一の目的は、あのテロリズムの活動をわが国で、私たちに向けて開始させることなのだ。」
(「イルミナティ悪魔の13血流」フリッツ・スプリングマイヤー著、KKベストセラーズ)
ジョン・トッドは秘密結社イルミナティの元メンバーを自称する人物である。この本が書かれた後、彼
は刑務所を出て、現在行方不明である。殺されたと考えるのが自然だろう。
彼の言葉に戻ろう。カダフィに対する攻撃だが、ウィリアム・ブルムの「アメリカ国家犯罪全書」の中
に、アメリカのリビアの介入に関する次のような記述がある。
「カダフィは出しゃばりで、裕福な支配派閥を追放し、福祉国家を樹立した。カダフィとリビアを元の状
態に戻さなくてはならない。そこで1981年、米軍機はリビア領空でリビア機二機を撃墜した。五年後
に、米国はカダフィの住居の一つを爆撃し何名かを殺害した。
カダフィ暗殺計画や転覆作戦は他にも試みられており、経済封鎖も加えられた。またカダフィのテロリ
ズム支援を著しく誇張するなど、次から次へとナンセンスな情報操作キャンペーンを大規模に展開してい
る。」
86年 ベルリンのディスコ爆破事件
88年 パンナム機爆破事件
などの一連のテロは、黒幕としてリビアが非難され、リビア攻撃の根拠にされたが、ベルリンのディスコ
爆破事件は、CIAとモサドが関与、パンナム機爆破にもCIAが暗躍している。
ジョン・トッドの証言から、これら一連のテロ事件は、カダフィにねらいをつけ、彼を首謀者とするテ
ロをアメリカに起こさせることが目的であったと思われる。しかし、カダフィは動かなかったため、90
年代に入り、標的をカダフィからビン・ラディンに移したと考えられる。
93年 世界貿易センター(WTC)爆破事件
95年 オクラホマシティ連邦政府ビル(OKC)爆破事件
98年 ケニア・タンザニア米大使館爆破事件
−49−
これら一連のテロ事件はすべてFBIやCIAの関与の疑惑がある。9・11テロ事件の遺族四〇〇家
族がブッシュ政権の首脳陣を相手取って集団訴訟に踏み切っている。訴訟代理人のサンフランシスコのス
タンレー・ヒルトン弁護士は、2003年3月11日の全米ラジオ放送のインタビューで次のように語っ
ている。
スタンレー・ヒルトン)
ハイジャック犯は二重スパイでした。10∼15年に渡って、アメリカで訓練されています。
アレックス・ジョーンズ)
ハイジャック犯の何人かは空軍基地でトレーニングを受けていました。ハイジャック犯8人は未だ中東
で生きているとTVに出ました。同一人物です。彼らはFBIと生活を共にし、重要なことですが、最初
のWTC爆破に関与していました。それは知られています。
スタンレー・ヒルトン)
すでに述べたようにハイジャック犯は政府のスパイなのです。彼らは6∼12人からなるグループで、
すべての動きは決められています。繰り返しますが、彼らは事件の前に同じ航路の飛行機に政府役人と一
緒に乗っているのを目撃されているのです。思い出して下さい。クリントン政権時の、最初のWTCの爆
破、オクラホマ爆発と今回と、なぜ同じ顔ぶれなのでしょうか?それは大統領が誰であろうと、“影の政
府”は変わらないからです。ペンタゴンもホワイトハウスも・・・。彼らは省から省へと渡り歩いている
だけです。同じ野望を抱いて。
スタンレー・ヒルトン弁護士は、9・11事件に政府内部の人間が関与しているという決定的証拠を握
っている。その彼が上記のように、90年代の一連のテロ事件が同じ犯人によって引き起こされ、しかも
それはアメリカ政府が関与していると断言しているのである。このことから分かるように、90年代のイ
スラム過激派による一連のテロ事件は、アメリカで大規模なテロ事件を起こすための伏線であったことは
疑いの余地がない。これら一連の事件の黒幕として今度はカダフィではなくビン・ラディンが選ばれたの
である。
ビン・ラディンは狂信者であり、アメリカを憎んでいる。それは、彼の言動にはっきりと表れている。
しかし9・11を計画し実行に移した闇の人間たちは、彼を利用できる間は殺さないだろう。ビン・ラデ
ィンはこれからも世界的な紛争をひき起こし、文明の衝突に導くのに大いに利用価値がある。
アメリカを実質的に支配するパワー・エリートたちは、9・11によって望みのものを手に入れたよう
に思える。ジョン・トッドが警告していたまさにそのもので、ブッシュの愛国者法である。
ペンタゴンはアメリカ国防上のシンボルといってよいだろう。9・11以前の防衛システムは冷戦時代
のものであり、テロリズムに対する脅威には対応できない。このことを人々に意識させ、テロリズムの脅
威を植え付けるには、ペンタゴンへのテロ攻撃が必要不可欠だった。ペンタゴンはどうしてもテロによる
攻撃を受け、破壊される必要があったのである。これによって「テロリズム活動から自分たちを守るとい
う仕事ができていない」と人々に言わしめ、愛国者法が議会を通過することが出来たのである。この法律
によって事実上アメリカの市民は政府に反対することが出来なくなった。治安当局は、独断で盗聴や電子
メールの閲覧が可能となり、外国人への証拠なしの逮捕拘禁が合法化された。しかも実態は、この法の枠
さえ越え、アメリカ市民を含む1000人以上の人々が被疑事実さえ知らされないまま弁護士への連絡も
許されずに拘禁され続けた。いまやアメリカで反戦の意思を示すTシャツを着ただけで退学処分を受ける。
9・11以降アメリカは自分たちが飼い慣らしたテロリストを利用して世界中に混乱を作り出し、「テ
ロとの戦い」と称して世界規模の戦争を継続することが出来るようになった。
それを止める力はもはやアメリカにはないのである。これこそ9・11を引き起こした闇の人間たちの
思惑であろう。彼らはアフガン、イラクに続いてシリア、イラン、北朝鮮を標的にしていることは明らか
だ。最終的にイスラエルとパレスチナを発火点として全面的な文明の衝突、世界戦争を引きおこそうとし
ている。
このような巨大な陰謀を考え、実行できる集団はただひとつしかない。それはあらゆる秘密結社の頂点
に君臨する秘密結社イルミナティである。
この資料は、世界中に広がっている紛争をなんとかして
止めたいという思いで作成したものです。
“911事件が米国政府が関与した国家犯罪である”証拠
をまとめました。
非戦の志を持つ方々が内容を理解して、メディアに働き
かけ、報道されることになれば、戦争を止める大きな力に
なると考えています。
この資料に関する編集者の著作権は一切主張しません。
どうぞ自由に使って下さい。