プレスリリース シュンク・ジャパン株式会社 2015 年 5 月 22 日 〒143-0023 東京都大田区山王 3-45-28 Tel:03-3774-3731 Fax:03-3776-6500 シュンク中国が新家屋の竣工式を開催 Lauffen,March,2015 クランピングテクノロジーおよびグリッピングシステムに おいて世界をリードするシュンク（SCHUNK GmbH & Co.KG）は、シュンク中国支社 の本社機能を有する新家屋の竣工式を上海にて開催しました。シュンクは、この 投資によって中国の売上げを加速させ、中国市場におけるブランド認知強化を狙 います。このアジア戦略について、シュンクドイツ本社の代表取締役社長 Henrik A. Schunk（ヘンリク・A・シュンク）が竣工式のスピーチにて下記のとおり発表 しました。 2003 年にシュンク中国の現地法人が設立されて以来、着実に事業が成長してきま した。また、シュンクドイツ本社設立 70 周年を迎えた節目の重要な出来事として 発表しました。竣工式では、シュンク中国支社の新家屋について「中国市場にシュ ンクの新世代が到来しました。」と紹介しました。新家屋には次の三つの決定的な 優位点があります。「中国スタッフの大規模な増員、顧客との密接した関係、シュ ンクのテクニカルセンターを通じた技術の発信」の三点です。「ロボットセルの適 切な機能を手助けするとともに、来場者は、シュンク製品を取り扱う事によって期 待できる効果を体感することが可能です。さらには、ベテランの技術指導員による ワークショップや実務トレーニングの定期的な受講も可能です。 中国市場での重 要な目標の一つは、私たちが必要とされている場所へ出向くことです。」と説明し ました。シュンクの長期目標は、世界におけるクランピングテクノロジーおよびグ リッピングシステムにおけるリーダーシップと言う位置づけを更に強化し、拡張す ることです。中国は、欧州、北米に続いて三番目の柱になると述べています。 獅子の舞いとスマートファクトリーサミット 竣工式には、ロボットおよび製造業の分野におけるトップ企業を含めた 150 人のゲ ストが参列しました。シュンク中国の代表取締役社長の Dr. Simon Du は、スピー チで、 同族企業であるシュンクの中国市場へのコミットに対して賞賛の辞を述べ ました。「新しい中国支社は、売り上げ、物流、包括的な顧客へのサービスにおい て、あらゆる可能性を秘めています。」と代表取締役社長の Dr. Du. がシュンクの コーポレートカラーである青色のリボンカッティングの後に説明しました。また、 参列者には、中国の伝統的な獅子の舞いをお楽しみいただきました。2 頭の獅子に よる高貴な舞は、幸運への証として Henrik A. Schunk および Dr. Simon Du が目 玉を描き入れることで、シュンクのビジネスの成長を祈願し、お金が入ったお年玉 袋「Hong Bao（紅袋）」を渡しました。続いて、 SCHUNK スマートファクトリーサ ミットでは、シュンクが提供する製品の「精密さ」について参列者に説明しました。 また、リーダーが、スマートファクトリーの分野における最新の技術や知識を説明 しました。Henrik A. Schunk によると、「シュンクが、ロボット製品の総合サプ ライヤーのリーダーである事をユーザー、プラントビルダー、システムインテグレ ーターに示していきたい。」と加えました。 画像説明文: シュンク中国 グリッピング分野における新展開: シュンク、クランピングテクノロジーおよびグリッピング システムの技術リーダーは、中国市場のビジネスを拡張し ます。 オープニングセレモニー 竣工式にて、シュンクは、上海の新家屋をお披露目しまし た。中央:Henrik A. Schunk, （代表取締役社長）、 右側：シュンク中国代表取締役社長 Dr. Simon Du 獅子舞 伝統式なイベント: ビジネスの幸運を祈願し、 Henrik A. Schunk および Dr. Simon Du が獅子舞の目を 描き入れました。 Henrik A. Schunk 代表取締役社長の Henrik A. Schunk は、シュンクが中国 市場においてビジネスを更に拡張したいと強調しました。 Dr. Markus Klaiber シュンク・スマートファクトリーサミットで、シュンクの 最高技術責任者である Dr. Markus Klaiber が、インダス トリー4.0 の重要な要素としてクランピングテクノロジー およびグリッピングシステムの用途を紹介しました。 Li Zhibo Li Zhibo, Vice President of Ningxia Ju Neng ロボット システム、シュンクスマートファクトリーサミットで 無人化製造についての可能性について報告しました。 連絡先: Nicole Pluskota, Technische Diplom-Kauffrau チームマネージャー インターナショナル製品およびマーケティングコミュニケーション Tel. +49-7133-103-2351 Fax +49-7133-103-2688 [email protected] www.schunk.com
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