投資単位の引下げに関する考え方および方針等について

平成 27 年6月 26 日
各
位
会 社 名
持田製薬株式会社
代 表 者
代表取締役社長
(コード番号 4534
問合せ先
取締役常務執行役員
持田
直幸
東証第一部)
坂田
中
(TEL.03-3358-7211)
投資単位の引下げに関する考え方および方針等について
1.投資単位の引下げに関する考え方
当社は、株式市場における適正な株価形成には、株式の流動性の確保、促進が不可欠であり、
より多くの投資家の株式市場への参加が必要であると考えております。
投資単位の引下げは、個人投資家の株式市場への参加を促す有用な手段であると認識しており
ます。
2.投資単位の引下げに関する方針
当社は、平成 25 年 10 月1日を効力発生日として単元株式数の変更(1,000 株を 100 株に変更)
および株式併合(5株を1株に併合)を実施し、従前に比して投資単位を引下げております。
さらなる投資単位の引下げにつきましては、今後の当社の業績、株価、株式の需給関係等を総
合的に勘案し、引き続き検討してまいります。
以上