民泊通信 vol.1 2015年2月発行 2017年、愛媛県で国体が開催されます。西予市では相撲競技の全種別（少年・成年男子）と、ソフトボール競技（成年女子）が開催されます！相撲競技（全種別） ●競技会場西予市乙亥の里乙亥会館 ●会期平成29年10月6日(金)～10月8日(日) ソフトボール（成年女子） ●競技会場西予市営宇和球場西予市宇和運動公園多目的広場 ●会期平成29年10月1日(日)～10月３日(火) 相撲競技では野村町にて民泊を実施いたします。 ※惣川・大野ヶ原地区については乙亥会館からの距離を考慮し、受け入れ地域から外させていただきます。民泊とは全国から参加される選手・監督が宿泊料金を支払って、一般家庭で宿泊することを言います。（大分国体宇佐市での民泊風景）野村町では共同民泊を予定しています。 ◆共同民泊とは食事（朝・夕食）は集会所等の拠点施設で共同調理にて提供し、入浴は主にカロト温泉（予定）、宿泊のみを民家で行う方式を言います。地区（行政区）全体で民泊を受け入れるため、各家庭での負担は軽減されます。・食事・ミーティング集会所等 ※１県選手団＝１集会所が理想１民家に２～３名宿泊民家と集会所は徒歩で移動できる範囲が理想試合会場および浴場（カロト温泉を予定）裏面へなぜ民泊を行うの？国体の相撲競技では、選手・監督合わせて約600人が訪れます。西予市内の宿泊施設ではまかなえないことが最大の理由ですが、単に宿舎を確保するというだけでなく、全国から集う選手・監督を温かく迎え、心のふれあいや交流を通じて西予市に対する理解や友好を深めてもらうことも民泊実施の大きな目的としています。左の写真は平成20年の大分国体の民泊の様子です。赤丸をつけている選手は、昨年の乙亥大相撲にも出場した遠藤関です。えひめ国体でも、将来角界や大学相撲に進む選手が訪れると考えられます。野村町で民泊を経験した選手が有名力士となり、後々に乙亥大相撲等で野村に帰ってくる！かもしれません。民泊は、「乙亥のまち」野村町の発展につながると考えています。 ※通常の宿泊施設は、競技役員や選手の応援の方々等が利用されます。民泊の受け入れが決定しました！（順不同・2015年２月16日時点）坂石地区石久保地区阿下地区で民泊の受け入れが決定しています！受け入れていただいた皆さん、ありがとうございます。国体に向け、よろしくお願いいたします。これから随時、民泊の受け入れが決定した地域をご報告いたします！現在、各地区に民泊の説明に伺っております。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。これから随時、民泊通信を発刊して民泊に係る情報を発信していくよっ！西予市の国体ホームページでも国体の情報を発信してるから、ぜひ確認してみてよっ！ http://www.city.seiyo.ehime.jp /bunya/kokutai/ えひめ国体西予市検索 ●問い合わせ先西予市教育委員会文化体育振興課国民体育大会準備室〒797-8501 愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目434番地1 TEL: 0894-62-6416 FAX: 0894-62-6591 E-mail:[email protected]