平成28年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 平成27年7月28日 上場会社名 株式会社 青森銀行 コード番号 8342 URL http://www.a-bank.jp/ 代表者 (役職名) 取締役頭取 問合せ先責任者 (役職名) 取締役総合企画部長 四半期報告書提出予定日 平成27年8月6日 配当支払開始予定日 ― 四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 四半期決算説明会開催の有無 : 無 上場取引所 (氏名) 成田 晋 (氏名) 佐々木 知彦 特定取引勘定設置の有無 東 TEL 017-777-1111 無 (百万円未満、小数点第1位未満は切捨て) 1. 平成28年3月期第1四半期の連結業績(平成27年4月1日~平成27年6月30日) (1) 連結経営成績(累計) 経常収益 28年3月期第1四半期 27年3月期第1四半期 (注)包括利益 (%表示は、対前年同四半期増減率) 親会社株主に帰属する四半期純利 益 経常利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 13,031 13,137 △0.8 4.8 3,567 3,497 2.0 63.6 2,519 2,519 0.0 71.7 28年3月期第1四半期 2,259百万円 (△47.4%) 27年3月期第1四半期 4,296百万円 (―%) 潜在株式調整後1株当たり四半期 1株当たり四半期純利益 純利益 28年3月期第1四半期 27年3月期第1四半期 円銭 円銭 12.32 12.33 12.29 12.30 (2) 連結財政状態 総資産 純資産 自己資本比率 百万円 28年3月期第1四半期 2,701,302 27年3月期 2,663,532 (参考)自己資本 28年3月期第1四半期 118,131百万円 百万円 % 118,247 117,201 27年3月期 117,093百万円 4.3 4.3 (注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。 なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。 2. 配当の状況 第1四半期末 円銭 27年3月期 28年3月期 28年3月期(予想) 年間配当金 第3四半期末 第2四半期末 円銭 ― ― 期末 円銭 合計 円銭 円銭 3.00 ― 3.00 6.00 3.00 ― 3.00 6.00 (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無 3. 平成28年 3月期の連結業績予想(平成27年 4月 1日~平成28年 3月31日) (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率) 経常収益 百万円 親会社株主に帰属する当期 純利益 経常利益 % 1株当たり当期純 利益 百万円 % 百万円 % 円銭 第2四半期(累計) 23,100 △7.1 3,000 通期 46,100 △6.6 6,500 (注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無 △43.7 △35.9 2,200 4,400 △33.8 △59.4 10.75 21.51 ※ 注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無 (3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 ② ①以外の会計方針の変更 : 無 ③ 会計上の見積りの変更 : 無 ④ 修正再表示 : 無 (4) 発行済株式数(普通株式) ① 期末発行済株式数(自己株式を含む) ② 期末自己株式数 ③ 期中平均株式数(四半期累計) 28年3月期1Q 28年3月期1Q 28年3月期1Q 207,121,615 株 27年3月期 4,053,635 株 27年3月期 204,533,448 株 27年3月期1Q 207,121,615 株 2,577,353 株 204,263,890 株 (注)27年3月期の期末自己株式数には、従業員持株ESOP信託が保有する当行株式数(期末自己株式数1,292千株)を含めております。 28年3月期1Qの期末自己株式数には、従業員持株ESOP信託が保有する当行株式数(期末自己株式数1,195千株)を含めております。 ※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示 この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に 基づく四半期連結財務諸表のレビュー手続は終了しておりません。 ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提と しております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。 ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 【添付資料】 目 次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………… (1) 連結経営成績に関する定性的情報…………………………………………………… (2) 連結財政状態に関する定性的情報…………………………………………………… (3) 連結業績予想に関する定性的情報…………………………………………………… 2. サマリー情報(その他)に関する事項…………………………………………………… (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動……………………………… (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用……………………………… (3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示…………………………… 3. 四半期連結財務諸表………………………………………………………………………… (1) 四半期連結貸借対照表………………………………………………………………… (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書…………………………… (3) 継続企業の前提に関する注記………………………………………………………… (4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記………………………………… 4. 補足情報……………………………………………………………………………………… - 1 - 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 4 6 6 7 ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 1. 当四半期決算に関する定性的情報 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第1四半期(平成 27 年4月1日~平成 27 年6月 30 日)の経営成績につきましては、以下 のとおりとなりました。 経常収益は、有価証券利息や株式売却益は増加したものの、前期計上した国債等債券償還益 の反動減等により、前年同期比1億6百万円減収の 130 億 31 百万円となりました。また経常費 用は、営業経費の減少等により、 前年同期比1億 75 百万円減少の 94 億 64 百万円となりました。 この結果、経常利益は前年同期比 70 百万円増益の 35 億 67 百万円となりましたが、税金費用 の増加等により、親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期と同水準の 25 億 19 百万円となりました。 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 当第1四半期における財政状態につきまして、総資産は前連結会計年度末比 377 億円増加し 2兆 7,013 億円、純資産は前連結会計年度末比 10 億円増加し 1,182 億円となりました。 譲渡性預金を含めた総預金は、個人預金及び公金預金の増加等により前連結会計年度末比 644 億円増加し2兆 4,503 億円となりました。 貸出金は、一般法人向け貸出の減少等により、前連結会計年度末比 87 億円減少し 1 兆 5,623 億円となりました。 有価証券は、前連結会計年度末比 68 億円増加し 9,062 億円となりました。 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 当第1四半期連結累計期間の経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、平成 27 年5月 15 日に公表いたしました第2四半期(累計)の業績予想を上回っておりますが、今後の 与信費用の発生等も考慮し、現時点において業績予想の修正はありません。 2. サマリー情報(その他)に関する事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 該当事項はありません。 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 該当事項はありません。 (3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 (会計方針の変更) 「企業結合に関する会計基準」 (企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会 計基準」という。) 、「連結財務諸表に関する会計基準」 (企業会計基準第22号 平成25年9月13 日。以下「連結会計基準」という。) 、及び「事業分離等に関する会計基準」 (企業会計基準第 7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。 )等を、当第1四半期連結会計 期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当行の持分変動の差額を資本剰余 金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法 に変更しております。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合につい ては、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会 計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の 表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示 の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期 連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4) 、連結会計基準第 44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、 当第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。 なお、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響額はありません。 - 2 - ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 3.四半期連結財務諸表 (1)四半期連結貸借対照表 (単位:百万円) 前連結会計年度 (平成27年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) 資産の部 現金預け金 85,992 53,978 コールローン及び買入手形 買入金銭債権 45,000 1,980 115,862 2,002 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 37 919 899,403 37 290 906,243 貸出金 外国為替 1,571,057 1,236 1,562,312 1,044 12,592 18,093 20,870 1,343 2,181 442 16,818 △14,408 △28 12,639 18,157 20,764 1,286 2,225 436 17,363 △13,312 △29 2,663,532 2,701,302 2,258,642 127,200 40,166 2,923 64,195 3 20,759 644 15 5,857 14 450 6,712 2,276,777 173,560 32,084 4,534 41,989 11 21,674 6 9 5,891 11 450 6,776 1,926 16,818 1,915 17,363 2,546,331 2,583,055 19,562 12,916 59,006 △699 19,562 12,916 60,925 △1,304 90,785 92,099 24,319 △43 2,698 △667 24,003 △39 2,681 △614 26,307 26,031 107 - 116 - 117,201 2,663,532 118,247 2,701,302 リース債権及びリース投資資産 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 退職給付に係る資産 繰延税金資産 支払承諾見返 貸倒引当金 投資損失引当金 資産の部合計 負債の部 預金 譲渡性預金 コールマネー及び売渡手形 債券貸借取引受入担保金 借用金 外国為替 その他負債 賞与引当金 役員賞与引当金 退職給付に係る負債 役員退職慰労引当金 睡眠預金払戻損失引当金 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾 負債の部合計 純資産の部 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計 新株予約権 非支配株主持分 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 - 3 - ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 四半期連結損益計算書 第1四半期連結累計期間 経常収益 資金運用収益 (うち貸出金利息) 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 13,137 7,505 5,276 (単位:百万円) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 13,031 7,667 4,931 (うち有価証券利息配当金) 役務取引等収益 2,162 1,384 2,660 1,523 その他業務収益 その他経常収益 965 3,281 10 3,830 9,639 562 9,464 601 422 557 414 593 6 5,951 2,560 0 5,718 2,551 経常費用 資金調達費用 (うち預金利息) 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 経常利益 3,497 3,567 特別利益 固定資産処分益 2 2 - - 特別損失 固定資産処分損 減損損失 税金等調整前四半期純利益 119 45 74 90 56 34 3,380 3,476 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 334 393 799 156 法人税等合計 四半期純利益 728 2,652 956 2,519 非支配株主に帰属する四半期純利益 親会社株主に帰属する四半期純利益 132 2,519 - 2,519 - 4 - ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 四半期連結包括利益計算書 第1四半期連結累計期間 四半期純利益 その他の包括利益 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 2,652 1,644 (単位:百万円) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 2,519 △259 1,549 20 74 △316 3 53 4,296 2,259 4,162 2,259 134 - その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 退職給付に係る調整額 四半期包括利益 (内訳) 親会社株主に係る四半期包括利益 非支配株主に係る四半期包括利益 - 5 - ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 (3) 継続企業の前提に関する注記 該当事項はありません。 (4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 平成 27 年4月から6月に、定款の定めによる取締役会決議に基づき市場から自己株式 627 百万円を取得 し、また単元未満株式の買取りにより自己株式 2 百万円を取得しております。また、従業員持株ESOP信 託による売却により自己株式 24 百万円減少しております。この結果、当第1四半期連結会計期間において自 己株式が 605 百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が△1,304 百万円となっておりま す。 - 6 - ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 4.補足情報 当行の平成 28 年3月期第1四半期決算の概要は以下のとおりであります。 (1) 損益の状況(単体) ◎コア業務純益は、手数料収入の増加による役務取引等利益の増加や物件費の減少等を要因として、前年同期比 4億16百万円増益の21億78百万円(第2四半期予想比70.2%)となりました。 ◎経常利益は、前期に計上した債券償還益の剥落により国債等債券損益は減少したものの、コア業務純益及び株式 売却益の増加等により、前期比15百万円増益の33億55百万円(第2四半期予想比124.2%)を確保し ました。一方、四半期純利益については、税金費用の増加により前年同期比△1億64百万円減益の23億92 百万円(同119.6%)となりました。 (単位:百万円) 経常収益 平成28年3月期 平成27年3月期 第1四半期 第1四半期 (3ヵ月累計) (3ヵ月累計) (A) (B) 10,590 10,783 平成28年3月期 第2四半期 予想値 前年 同期比 (A)-(B) △ 193 業務粗利益 7,963 8,713 △ 750 (除く国債等債券損益)(コア業務粗利益) 7,963 7,762 201 7,115 7,018 97 役務取引等利益 836 735 101 その他業務利益 10 958 △ 948 - 950 △ 950 5,784 6,000 △ 216 人件費 3,139 3,194 △ 55 物件費 2,289 2,477 △ 188 356 327 29 2,178 2,713 △ 535 2,178 1,762 416 - - - 業務純益 2,178 2,713 △ 535 臨時損益 1,176 627 549 871 171 700 0 0 0 うち貸倒引当金戻入益 Ⅲ 275 484 △ 209 (与信費用 Ⅰ+Ⅱ-Ⅲ) △ 275 △ 483 208 経常利益 3,355 3,340 15 特別損益 △ 90 △ 117 27 34 74 △ 40 3,264 3,223 41 871 667 204 2,392 2,556 △ 164 資金利益 (うち国債等債券損益) 経 費(除く臨時処理分) 税金 実質業務純益 コア業務純益 一般貸倒引当金繰入額 Ⅰ うち株式等関係損益 うち不良債権処理額 Ⅱ うち減損損失 税引前四半期純利益 法人税等 四半期純利益 - 7 - 18,000 3,100 2,700 2,000 ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 (2) 金融再生法開示債権(単体) ◎金融再生法ベースの開示債権額は、27年3月末比△14億円減少して304億円となりました。 (単位:億円) 平成27年6月末 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 危 険 要 債 管 理 小 正 債 51 △ 8 59 権 218 △ 3 221 権 36 △ 2 38 304 △ 14 318 15,700 △ 63 15,763 16,005 △ 76 16,081 1.90% △ 0.07% 1.97% 計 (A) 常 債 合 平成27年3月末 平成27年3月末比 権 計 (B) 開 示 債 権 比 率(A)/(B) (注)1.記載金額は単位未満を四捨五入して表示しております。 2.上記計数は、部分直接償却相当額を直接減額した後の残高を記載しております。 (3) 時価のある有価証券の評価差額(単体) ◎その他有価証券の評価差額は、27年3月末比△5億円減少して349億円の評価益となりました。 (単位:億円) (参考) 平成27年6月末 時価 その他有価証券 評価差額 (単位:億円) 平成27年3月末 うち益 時価 うち損 評価差額 うち益 うち損 8,914 349 359 9 8,848 354 361 7 株 式 335 104 104 0 327 88 89 1 債 券 6,760 190 191 1 6,812 199 200 0 他 1,818 55 62 7 1,709 66 71 5 そ の (注)満期保有目的の債券に係る含み損益は以下のとおりであります。また、子会社・関連会社株式で時価のあるものは 該当ありません。 (単位:億円) (参考) 平成27年6月末 満期保有目的の債券 帳簿価額 含み損益 125 1 (単位:億円) 平成27年3月末 うち益 うち損 1 0 - 8 - 帳簿価額 含み損益 124 1 うち益 うち損 1 0 ㈱青森銀行(8342)平成28年3月期第1四半期決算短信 (4) 預金、貸出金等の残高(単体) ◎預金等残高は、個人預金や法人預金の増加等により、前年同月比452億円(+1.8%)増加 し、2兆4,580億円となりました。また預り資産残高は、投資信託や個人年金保険等が順調 に推移しており、前年同月比278億円(+10.8%)増加の2,852億円となりました。 ◎貸出金残高は、公共貸出をはじめ一般貸出、個人ローンいずれも増加したことから、前年同月比 406億円(+2.6%)増加し、1兆5,709億円となりました。 ① 預金・貸出金の残高 (単位:億円) 平成 27 年6月末 前年同月比 (参考) (単位:億円) 平成 27 年3月末 平成 26 年6月末 預 金 等 ( 末 残 ) 24,580 452 23,941 24,128 う ち 個 人 預 金 16,236 128 15,954 16,108 う ち 法 人 預 金 4,849 371 4,703 4,478 貸 出 金 ( 末 残 ) 15,709 406 15,788 15,303 出 6,910 109 6,998 6,801 ン 3,266 74 3,252 3,192 出 5,532 223 5,537 5,309 一 般 個 人 公 貸 ロ 共 ー 貸 (注)預金等=預金+譲渡性預金 ② 預り資産の残高 (単位:億円) 平成 27 年6月末 投 資 (単位:億円) 平成 27 年3月末 平成 26 年6月末 託 895 109 890 786 債 249 △ 143 273 392 個 人 年 金 保 険 等 1,707 312 1,636 1,395 2,852 278 2,800 2,574 公 信 前年同月比 (参考) 共 合 計 以 - 9 - 上
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