「宇和島城」において、「作事所跡」などを追加指定

う わ じ ま じょう
宇和島城
【宇和島市】
追加指定面積 5、363.10㎡ と う ど う たかと ら
慶長元年(1596)藤堂高虎が山城を改修し、その後、慶長20年(1615)に宇和島伊達氏が
みずじろ
入城し、9代にわたって居住した平山城兼水城。今回、作事所跡から上級武家屋敷跡の一画に
相当する部分の条件が整ったため追加指定する。
宇和島城下絵図 1700年頃
(宇和島市教育委員会所蔵)