陸 上 競 技 実 施 要 項 Ⅰ 男子の部 1.期 日 平成 27 年 7 月 4 日(土) 2.会 場 津幡運動公園陸上競技場 3.競技種目 100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、110mH、4×100mR 、4×400mR、走高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投(6kg)、円 盤投(1.75kg)、やり投 4.競技規則 平成 27 年度日本陸上競技連盟規則による。 5.出場制限 (1)各校 1 種目 3 名以内、1 人 2 種目以内とする(リレーを 除く)。 (2)リレーは 1 校 6 名以内とする。 (3)各種目オープン参加を認める。 6.競技規定 (1)トラック競技予選におけるコース順序は、プログラム記 載に従い第 1 レーン~第 8 レーンとする。 (2)フィールド競技における競技順序は上記に従う。 (3)得点は、各種目共に 1 位 8 点~8 位 1 点とする。 (4)日本陸連の競技規定に従うが、一発失格は取り入れない。 7.招 集 (1)招集完了時刻は、トラック競技を競技開始 20 分前、フ ィールド競技を競技開始 40 分前とする。 (2)招集場所は、正面玄関ホール内に置く。競技者は、招集 完了時刻までに招集用紙に○印をつけ、その後は現地で 点呼を受けること。 8.表 彰 (1)各種目の 1 位~3 位には、賞状を授与する。 (2)総合優勝校には、優勝杯を授与する。同点の場合は、優 勝種目の多い学校を上位とする。 9.全国大会 (1)各種目 2 位までの選手およびリレー種目の優勝校は、全 国高等専門学校体育大会陸上競技(以下,全国大会)の 出場権を得るものとする。 (2)北陸および東海の各地区 3 位の選手で、平成 27 年 4 月 1 日から地区大会当日までの公認記録上位者は、全国大 会の出場権を得るものとする。 (3) 東海北陸地区が前年度全国大会で優勝した種目(400m、 110mH、走高跳、走幅跳、円盤投およびやり投)に限り、 (2)で全国大会出場権を得た地区の 4 位と得られなかっ た地区の 3 位の選手で、平成 27 年 4 月 1 日から地区大会 当日までの公認記録上位者は、全国大会の出場権を得る ものとする。 ※全国 8 地区においてリレー種目で全国大会出場権を得ら れなかったチームのうち、平成 27 年 4 月 1 日から地区大 会当日までの公認記録が全国上位の 7 チーム、400mH お よび棒高跳で平成 26 年 1 月 1 日から地区大会当日までの 公認記録が標準記録に達した全国上位の 24 名、3000mSC で同 32 名は、全国大会の出場権を得るものとする。 10.そ の 他 (1)同時刻に 2 種目の競技を兼ねる場合は、トラック競技が 優先となる。トラック競技に出場する際は、フィールド 競技役員に申告すること。 (2)リレーを除き、申込後に補欠以外の競技者を変更するこ とは原則として認めない。 (3)走高跳のバーの上げ方は次のとおりとするが、天候等の 状況により最初の高さおよびバーの上げ方を変更するこ ともある。1m85 以降のバーの上げ方は 3cm とする。同記 録の順位決定は、バーの上げ下げを 2cm とする。 区分 1 2 3 4 5 6 7 8 高さ 1m50 1m55 1m60 1m65 1m70 1m75 1m80 1m85 (4)スパイクのピンの長さは 9mm 以下とし、走高跳およびや り投げの場合は 12mm 以下とする。 (5)ナンバーカードは以下の通りとし、胸および背に確実に 付けること。跳躍種目は胸または背のみでも良い。 白地黒文字 黄地黒文字 (オープン参加) 富山(本郷) 101~ 151~ 20cm 富山(射水) 201~ 251~ 石川 301~ 351~ 24cm 金沢 401~ 451~ 福井 501~ 551~ (6)個人所有の投擲物は使用を認めない。 (7)砲丸は 6kg、円盤は 1.75kg を使用する。 (8)監督者会議を会場にて 9 時 30 分より行う。 Ⅱ 女子の部 1.期 日 平成 27 年 7 月 4 日(土) 2.会 場 津幡運動公園陸上競技場 3.競技種目 100m、800m、走幅跳、砲丸投 (4kg) の他に、申し込みのあ った種目 (男子開催種目に限る) を全て実施する。 4.競技順序 トラック競技のオープン参加種目は、男子決勝の前に行う。 フィールド競技のオープン参加種目は、男子と同時に行う。 5.表 彰 各種目の 1 位~3 位には、賞状を授与する。 6.全国大会 (1)各種目の優勝者は、全国高等専門学校体育大会陸上競技 の出場権を得るものとする。 (2)北陸および東海の各地区 2 位の選手で、平成 27 年 4 月 1 日から地区大会当日までの公認記録上位者は、全国大 会の出場権を得るものとする。 (3) 東海北陸地区が前年度全国大会で優勝した種目(100m および砲丸投)に限り、(2)で全国大会出場権を得た地区 の 3 位と得られなかった地区の 2 位の選手で、平成 27 年 4 月 1 日から地区大会当日までの公認記録上位者は、全 国大会の出場権を得るものとする。 ※200m、3000m、100mH、走高跳および円盤投で平成 26 年 1 月 1 日から地区大会当日までの公認記録が標準記録に達 した全国上位の 24 名は、全国大会の出場権を得るものと する。4×100mR に限り、単独チームまたは他高専との混 合チームにより全国大会の出場権を得るものとする。 7.そ の 他 (1)ナンバーカードは白地赤文字とし、番号は各校の男子に 準ずる。 (2)全国大会種目 (4 種目) および 4 校が参加するオープン 種目は得点化し、総合得点に加算する。 (3)競技規則、その他は、男子の部に準ずる。 (4)監督者会議を会場にて 9 時 30 分より行う。
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