雲仙岳災害記念館館長 募集案内

雲仙岳災害記念館館長 募集案内
公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局(長崎県島原振興局管理部内)
〒855-8501 島原市城内1-1205
TEL 0957-63-5036(直通)
E-Mail:s11010 @pref.nagasaki.lg.jp
1
趣旨
長崎県により設置された雲仙岳災害記念館の効率的な管理運営と、その指定管理者である公益
財団法人雲仙岳災害記念財団の目的である、雲仙・普賢岳噴火災害の伝承、学習及び火山関係資
源等を活用した島原半島地域の活性化をさらに推進して行くため、同館の運営全般にわたるマネ
ジメントを適切に行うとともに、自らも提案し新たな取組みに挑戦する、意欲ある人材を館長と
して募集します。
2
(1)
募集職種等
職種
雲仙岳災害記念館館長
(2)
募集人数
1名
(3)
業務内容
雲仙岳災害記念館の管理運営、サービス、広報・営業活動及び企画展示等の業務の統括
(4)
必要とされる能力・資質、求める人材像
①施設・組織のマネジメント能力
②企画立案能力
③雲仙岳災害記念館の活性化に意欲のある方
(5)
受験資格
昭和24年4月2日から昭和50年4月1日までに生まれた者で、次の免許及び経験を有
する者
・普通自動車運転免許
・概ね 30 人程度の組織のマネジメント経験
※ 次のいずれかに該当する場合は応募できません
・
成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む)
・
禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなく
なるまでの者
・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の
団体を結成し、又はこれに加入した者
3
勤務条件
(1)
身分
嘱託員
(2)
雇用期間
平成27年 4月 1日~平成30年 3月31日
(3)
報酬等
「公益財団法人雲仙岳災害記念財団
嘱託員設置規程」により支給します。
(年収、概ね500万円程度(年2回賞与を含む)。別途、収益・勤務評定により決算賞与
あり。)
(4)
勤務地
雲仙岳災害記念館(長崎県島原市平成町1-1)
※ 雲仙岳災害記念館の詳細については、ホームページをご覧ください。
アドレスは次のとおりです。http://www.udmh.or.jp/
(5)
勤務時間、休日、休暇
「公益財団法人雲仙岳災害記念財団
就業規程」を準用する。
(原則として、週40時間勤務、週休2日制、有給休暇付与)
(6)
福利厚生
社会保険、雇用保険
4
交通費支給
応募期間及び応募手続
受付期間
平成27年1月26日(月) ~ 平成27年2月13日(金)
(1) 応募しようとする方は、以下により、公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局へ申し込んでくださ
い。
○ 提出書類
① 受験申込書
・所定の様式に、申込書記載要領に従い必要事項をもれなく記入してください。
※「受験申込書」は公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局、雲仙岳災害記念館のほか、長崎県
応募方法
企画振興部地域づくり推進課(長崎市江戸町2-13)において配布していますが、配布窓口
及び応募
に来れない場合は、ご連絡いただければ郵送します。
上の注意
また、雲仙岳災害記念館ホームページ(http://www.udmh.or.jp/) からも申込用紙をダ
ウンロードできます。
② 論文
・応募の動機と雲仙岳災害記念館活性化のための企画案について、論文作成要領に従い作成してく
ださい。
③ 写真
・4㎝×4㎝(6ヶ月以内に撮影した上半身脱帽正面のもの)
④ 健康診断書(第1次試験合格者のみ)
・指定する様式を使用し、医療機関で受診した健康診断書を提出してください。
・指定の様式は、第1次試験の合格者にのみ結果通知と併せて送付します。
○ 応募方法
① 持参する場合
・直接、公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局(長崎県島原振興局管理部内)へ持参してくださ
い。
※ 受付時間
9時 ~ 17時45分(土曜日、日曜日及び祝祭日は休み)
② 郵送する場合
・郵便局で簡易書留扱いとして郵送してください。
・郵送の場合も、平成27年2月13日(金) 必着といたします。
※ 送付先
〒855-8501 島原市城内1-1205
公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局(長崎県島原振興局管理部内)
(封筒の表に「雲仙岳災害記念館館長採用選考試験受験申込」と朱書きしてください。)
(2) 申込受付後、提出された論文をもとに書類選考を行い、応募者全員に第1次試験の合否を通知する
とともに、第1次試験合格者には第2次試験の受験票を送付します。
合否通知あるいは受験票が2月20日(金)までに届かない場合は、公益財団法人雲仙岳災害記念財
団事務局(長崎県島原振興局管理部内)へご連絡ください。
5
試験日程、場所及び合格者の発表
試 験
日
程
場
所
合 格 者 発 表
平成27年2月中旬
第1次試験
書
類
選
考
応募者全員に文書で合否を通知
します。併せて、合格者には受験
票を送付いたします。
平成27年3月上旬
第2次試験
詳細については、第1次
試験合格通知の際にお知らせ
詳細については、第1次
試験合格通知の際にお知
らせします。
します。
※ 試験の結果、合格者がない場合もあります。
平成27年3月上旬
第2次試験受験者全員に文書で
合否を通知します。
6
試験の種目及び内容
試 験 の 種 目
論文審査
第1次試験
試
験
の
内
容
受験申込時に提出した論文をもとに、職務遂行に必要な専門的知識、思考力、構成
力、企画力、経営力、ビジョン等について審査
経歴審査
受験資格の有無、経歴等についての審査
面接試験
職務遂行能力等についての個別面接による試験
(採用しようとする職に関する専門的知識についての口頭試問を含む)
第2次試験
身体検査
胸部疾患の有無など職務遂行に必要な健康度の検査(指定する様式により医療機関
で受診した健康診断書の提出を求め、身体検査にかえます。)
<論文課題について>
「雲仙岳災害記念館の今後の活性化について」
○下記の2点については、必ず記述願います。
1.これまでの自分の経験・能力のPR(必要とされる能力・資質等に則したもの)
2.それらを活かした雲仙岳災害記念館の集客・活性化のための具体的な方策提案
※作成にあたっては、論文作成要領に従い作成してください。
7
その他
(1) 応募資格がないことが判明した場合は、合格を取り消します。また、申込書記載事項が正し
くないことが判明した場合は、合格を取り消すことがあります。
(2) この試験は、長崎県庁等に勤務する地方公務員の採用試験ではありませんので、注意してく
ださい。
(3) この試験についてのお尋ねは、次のところへお願いします。
公益財団法人雲仙岳災害記念財団事務局(長崎県島原振興局管理部内)
〒855-8501 島原市城内1-1205
TEL 0957-63-5036(直通)
E-Mail:[email protected]
【申込書記載要領】
1
受験申込書は、下記の事項をよく読み、間違いのないよう、正確に記入してください。
2
太枠内に、黒又は青のインクあるいはボールペンで、記入漏れがないよう、楷書で記入してください。
なお、※欄は記入しないでください。
3
訂正がある場合は、もとの文字又は数字に横線を 2 本引き、その下に書き直してください。
4
申込書は、折り曲げたり、汚したりしないでください。
5
枠の中に書ききれない場合は、余白に記入してください。
6
不備があった場合は受理できません。また、記載事項に不正があった場合は、採用される資格を失う
ことがあります。
各項目の記載要領
(1) 受
付 番
号
記入しないでください。
(2) 氏名・フリガナ
氏名は楷書で記入し、フリガナはカタカナで記入してください。
(3) 性
該当する方にレ点をつけてください。
別
(4) 生年月日・年齢
年齢は、平成27年4月1日時点で記入してください。
(5) 現
できるだけ詳しく、正確に記入してください。マンションやアパートなどの場合は
住
所
名称・室番号まで記入してください。丁目や番地は、ハイフン(-)で記入してくださ
い。
(6) 試 験 結 果 ・
受付票送付先
(7) 学
歴
受付票及び試験結果について、現住所以外の場所への送付を希望する場合のみ、
「現住所」と同じ要領で記入してください。
高等学校から順番に、漏れがないように記入してください。中退の場合も記入して
ください。「在学期間」の元号は、該当する方を○で囲んでください。「修学区分」
は、該当するものにレ点をつけてください。
(8) 職
歴
学校卒業(修了・中退)以降のものについて、期間に漏れがないように記入してく
ださい。無職の場合は、「無職」とし、その期間を記入してください。
「職務内容」は、実務経験や管理職等としての経験の内容が明らかになるよう詳し
く記入してください。また、「在職期間」の元号は、該当する方を○で囲んでくださ
い。
(9) 申込み欄
試験案内に掲げてある受験資格をすべて満たしていることを確認し、記載事項に誤
りがないことを確認のうえ、申込年月日及び氏名を記入してください。
【論文作成要領】
ホッチキス止め
氏名自署
(A4版縦長)
雲 仙 太 郎
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
-1-
ページ記入
※ 作成要領
1 ワープロ打ち。A4 版縦長の用紙に横書き(目安として、たて 30 行×よこ 30 字程度)で、5
枚以内。未発表のものに限ります。
2 使用言語は日本語とします。
3 図表、グラフ等を用いても構いません。また、文献等を引用した部分がある場合は、その旨
付記してください。
4 氏名を自署してください。また、用紙の下段中央にページを記入し、上段左端をホッチキス
で綴じてください。