開催日 平成27年11月4日 平成27年11月18日 平成27年12月2日 (全3回) ※申込者が出席困難な場合は代理出 席が可能です。 時間 15:00~17:00 講師 伊藤 見冨法律事務所 平山賢太郎 弁護士 会場 公正取引協会第一会議室 知的財産関係 法令講座 企業活動において知的財産権は,事業者の創意工夫を発揮さ せ,競争を活性化させる効果がある一方で,権利の行使の態様や内 容如何によっては,競争に悪影響を及ぼす場合もあります。 受講料 32,400円(税込) 定員 30名(定員に達し次第締め 切らせていただきます) 公益財団法人 当協会では,平成27年7月8日に公正取引委員会から「知的 財産の利用に関する独占禁止法の指針」の一部改正案が示されたこ とから,知的財産権と独占禁止法の関係全般について,事例解説も 含め,3回にわたり解説講座を開催することといたしました。 公正取引協会 講師には独占禁止法はもとより知的財産分野にも広く精通している 平山賢太郎弁護士(伊藤 見富法律事務所・東京理科大学大学 院知的財産戦略専攻准教授)を招き,解説していただきます。 東京都港区赤坂1-4-1 独占禁止法に携わる方はもちろん,知的財産に関係する法務担 当者,弁護士の方々にも参考になる講座だと思いますので,是非ご 参加いただければと思います。 〒107-0052 赤坂KSビル2階 TEL:03-3585-1241 FAX:03-3585-1265 <スケジュール> 開催日・テーマ 主な内容 1 平成27年 11月4日(水) 知的財産関連法基礎編 知的財産ガイドライン① ・特許法,商標法,意匠法,著作権法の概要 ・独占禁止法と知的財産との関係(総論) ・知的財産の利用に関する独占禁止法の指針① 2 11月18日(水) 知的財産ガイドライン② 標準化ガイドライン等の 解説 ・知的財産の利用に関する独占禁止法の指針② (一部改正案〔平成27年7月〕の解説を含む) ・標準化に伴うパテントプールの形成等に関する独占禁止法上の考え方 ・共同研究開発に関する独占禁止法上の指針 3 12月2日(水) 知的財産事件の事例紹介 ・公取委における知的財産濫用審査事例 ・標準必須特許等に関する日本・外国の事例 ・外国におけるその他の知的財産事件 ・知的財産権と独占禁止法の問題に対する企業の対応 都合により日時が変更になることがあり得ますので,あらかじめご了承ください。 ◆お申込み要領◆ 1. ウェブサイト 2. 電子メール 3. FAX 「参加申込みフォーム」からお申込みください 件名に「知的財産関係法講座申込」,本文に①会社等の住所,②会社等の名称・ご所 属,③受講者ご氏名,④電話番号,⑤e-mailアドレスをお書きの上, [email protected]までお送りください 以下の申込書に必要事項をご記入の上,送信してください (公財)公正取引協会 行(FAX: 03-3585-1265) 知的財産関係法令講座 受講申込書 受講者ご氏名 会社等の名称・ご所属 〒 会社等の住所 TEL ( 電子メールアドレス ※ご提供頂いた個人情報は,当協会からの各種連絡・情報提供以外には使用いたしません。 )
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