学校関係者評価委員会 平成27年度第1回委員会

学校関係者評価委員会
平成27年度第1回委員会
議事録
1.日時および場所
日 時:平成27年10月14日(水) 18:30~20:00
場 所:修成建設専門学校 会議室
2.出席者
① 委
員
藤田晴樹(委員長)
、相賀勝、山﨑
充、武井 彰、苅野起三子、丸山 徹、田中文雄
(計7名)
② 学
校(オブザーバ)
山下裕貴(理事長)
、堤下隆司(校長)、亀井哲男(事務局長)
、増田和浩(建築系統括科長)
野瀬孝男(土木系科長)
、中安哲男(ガーデンデザイン学科長)
(計6名)
(参加者合計15名)
3.配布資料
資料1-1:平成27年度 第1回委員会 議事次第
資料1-2:参加者出席名簿
資料1-3:平成26年度 自己評価報告書
資料1-4:平成26年度
学校関係者評価委員会議事録
資料1-5:平成26年度
学校関係者評価委員会(意見交換会)議事録
4.議題等
(1) 挨拶
堤下校長から開会の挨拶に続き学校関係者評価委員会の意義および主旨説明があった。
山下理事長から挨拶および学園の現状について報告があった。
藤田委員長の挨拶があり、その後委員長始動のもと会議が運営された。
(2) 議事内容の説明および出席者の紹介(資料1-1、資料1-2)
出席者に新委員が入ったため、出席者による自己紹介を行った。
堤下校長から昨年度開催された学校関係者評価委員会(資料1-4、資料1-5)の議事
録について説明があった。
委員長から平成26年度自己評価報告書について学校側に説明を求めた。(資料1-3)
評価基準項目別に記載責任者から総括と課題、今後の改善策等の答弁をおこなった。
(3) 議案説明
1)学校関係者評価委員会評価報告書について
委員長から次回の学校関係者評価委員会までに各委員からの意見・提案のまとめ、評価
報告書として各委員へ配布することとなった。
2)その他
自己評価報告について
・学校近隣の千船地域・大和田地域をはじめ社会貢献に積極的に取り組むことは非常
に評価できる。
・常に前向きな教育活動に取り組まれている。
・業界の人材不足が年々深刻化しているが、有能な教員の確保をお願いしたい。
・建設技術は日進月歩、進歩している、最新の技術を学生に教えていただきたい。また最
前線で活躍する建設技術者から研修をおこなうべきである。
・早期離職を防止するために更にインターンシップや企業実習を充実すべきである。
・修友会(同窓会組織)を通じて、在校生と卒業生が交流できる場をもっと増やすべきで
ある。
・学校最寄り駅などに本校の表示板を増やしてはどうか。
・保護者により分かりやすい情報公開に心掛けていただきたい。
(4) 次回開催日時等の決定
日 時:平成28年2月頃の予定。
場 所:修成建設専門学校 会議室
議 題:学校関係者評価委員会評価報告書他
以上
(記録・文責:亀井哲男・野瀬孝男)