氏名 藤永新子 所属・職名 看護学部 看護学科 准教授 学位・資格 修士(人間科学)・看護師 研究テーマ 糖尿病患者の自己管理を支援するための ICTを利用したソーシャル・サポートに関する研究 【学歴】 2007年3月 甲南女子大学大学院人文科学研究科博士前期課程終了 2012年4月 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科博士後期課程入学 (現在に至る) 経歴 担当科目 研究業績 【職歴】 1983年4月 2003年5月 2003年6月 2008年3月 2008年4月 2015年3月 2015年4月 甲南病院就職 甲南病院退職 甲南病院看護専門学校就職 甲南病院看護専門学校退職 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科就任 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科退任 四條畷学園大学看護学部看護学科 就任(現在に至る) ヘルスアセスメント.成人看護学方法論Ⅰ.成人看護学実践論Ⅰ. 成人看護学実習Ⅰ. リハビリテーション看護学 1.臨地実習における各看護学領域共通の技術経験録の導入:前田勇子・谷口清弥・服部 容子・牧野裕子・岩瀬貴美子・兼田美代・藤永新子・安藤布紀子,甲南女子大学研究紀要第 9号看護学・リハビリテーション学編,29-49,2015 2.ICTによるソーシャル・サポートシステムを活用した糖尿病患者同士の支援ー掲示板の投 稿内容を中心に:藤永新子・東まずみ,第9回日本慢性看護学会, 2015 3.ICTを利用したソーシャル・サポートシステムが糖尿病患者の療養生活に与える影響:藤 永新子・大田・石橋信江・東ますみ,第35回医療情報学連合大会,2015 4.Experiment of a Diabetes Patient Social Support System with a Tablet PC:Shinko Fujinaga・Nobue Ishibashi ・Masumi Azuma,The 9th International Nursing Conferrence2013 &3rd、2014 5.糖尿病患者の自己管理行動を支えるピア・サポートの検討:第8回日本慢性看護学会学 術集会,A84,82,2014 6.患者会参加の有無による糖尿病患者のピア・サポートの実態:藤永新子・石橋信江・大田 博・東ますみ,第40回日本看護研究学会VOL37(3),288,2014 7.Using a Social Support System Effectively with Tablet Devices- Impact on the SelfManagement Activities of Diabetic Patients -:The 3 rd International Confarence for Prenention and Manegiment of Chronic ,2014 8.ロールプレイを用いた成人(慢性期)看護学の教授方法に関す文献検討:原田江梨子・藤 永新子・安森由美,日本看護研究学会雑誌VOL37(3),,245,2014 9.Examination of the intervention program by telenursing for chronic heart failure patients :Nobue Ishibashi・ Masumi Azuma・ Shinko Fujinaga,East Asian Forum of Nursing Scholars:17th International Conference,2014 10.糖尿病を持つ人のセルフケア継続のための療養支援の在り方―初めて教育入院にい たる動機に焦点をあてて―:藤永新子・原田江梨子・安森由美日本慢性看護学会誌第7巻 第1号P9-16,2013 11.1年6か月以上セルフケアを継続している糖尿病患者の体験プロセス:藤永新子・原田江 梨子・片岡千明・安森由美,看護教育研究会看護教育研究学会誌5巻2号P33-41,2013 研究業績 12.終末期患者を受け持った看護学生の意識に実習体験が及ぼす影響, 原田江梨子・藤永 新子・安森由美,第43回日本看護学会学術集会論文集―看護教育―P42-45,2013 13.看護大学生の健康の意識と対処行動の実態(第2報):藤永新子・原田江梨子・安森由 美,甲南女子大学紀要看護学・リハビリテーション学編第6号P69-76,2012 14.孤立した地域在住高齢者に関するアンケート結果報告書:松浦尊麿・藤永新子・上村聡 子,兵庫県プライマリ・ケア研究会地域ケア研究会報告書,P1~28,2012 15.Actual Conditions of Community Watch Activities in Japan- Considering a Cooperative System of Caseworkers for Children and Other Involved Organizations:shinko Fujinaga・ mieko Sase・kimika Usui,Proceedings of 6th International Cconference of Health Behavioral Science,P226-229,2011 16.糖尿病教育入院患者のセルフマネジメントにむけた療養指導のあり方-患者の体験過 程と感情負担を中心に-:藤永新子・原田江梨子・安森由美,日本糖尿病教育・看護学会 誌,15,214,2011 2015年7月 第14回市民講座講師 社会活動 2014年4月 済生会中津病院看護部研究指導(現在に至る) 2013年5月 第7回日本慢性看護学会学術集会実行委員(25年6月まで) 2010年11月 兵庫県医師会 地域ケア研究会班員(25年3月まで) 成人看護学を担当しています。特に成人期は、病気を持ちながら、その人らしく生きていくた 学生へのメッセージ めの支援が必要となります。そのためには何が必要か、何が出来るのか、意見交換しなが ら看護を探求していきましょう。
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