P27J.pdf 2015.12.25 セラミック発振子 (セラロックr) !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 欧州RoHS指令対応について ・当カタログに記載の製品は、全て欧州RoHS 指令に対応した製品です。 ・欧州RoHS指令とは、欧州の「電気電子機器 中の特定の危険物質の使用制限に関する 指令(2011/65/EU)」およびその修正指令を 指します。 ・当社の欧州RoHS指令対応の詳細について は、当社Webサイト 「欧州RoHSへの対応」 (http://www.murata.com/ja-jp/support/ compliance/rohs) よりご確認下さい。 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 1 Contents 記載内容は2015年12月現在のものです。 セラロックrおよび本文中のセラロック(R)は 村田製作所の登録商標です。 セレクションガイド p2 品番の読み方 p3 1 MHzチップタイプ -自動車用狭公差応用使用回路例 2 p4 p6 3 2 MHzチップタイプ -自動車用標準公差- p7 応用使用回路例 p11 使用上の注意 -自動車用- p12 包装情報 -自動車用- p17 3 MHzチップタイプ -民生・産業用狭公差応用使用回路例 4 MHzチップタイプ -民生・産業用標準公差応用使用回路例 5 MHzリードタイプ -民生・産業用標準公差応用使用回路例 4 p19 p22 p23 p27 p29 p31 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ p32 MHzリードタイプ p37 包装情報 -民生・産業用 MHzチップタイプ p38 MHzリードタイプ p40 カタログに記載のない品番については、 ムラタウェブサイト (http://www.murata.com/) をご確認ください。 5 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 セレクションガイド 用途は? 自動車用 民生 ・ 産業用 車内ネットワーク用 (高精度部品) 一般自動車用 USB用 (高精度部品) 一般電子機器用 SMD SMD SMD SMD CSTCR_G15C CSTCC_G_A 4.00‒7.99MHz 2.00‒3.99MHz CSTCE_G15C CSTCR_G_B 8.00‒13.99MHz 4.00‒7.99MHz CSTCE_V13C CSTCE_G_A 14.00‒20.00MHz 8.00‒13.99MHz CSTCR_G15L CSTCR_GH5L 4.00‒7.99MHz CSTCE_G15L CSTCE_GH5L 8.00‒13.99MHz CSTCE_V13L CSTCE_VH3L 14.00‒20.00MHz CSTCC_G 2.00‒3.99MHz CSTCR_G 4.00‒7.99MHz CSTCE_G 8.00‒13.99MHz CSTCE_V_C CSTCW_X11 CSTCE_V 14.00‒20.00MHz 20.01‒48.00MHz 14.00‒20.00MHz CSTCV_X_Q CSTCW_X 20.01‒70.00MHz 20.01‒70.00MHz CSACV_X_Q CSACW_X 20.01‒70.00MHz (Two Terminals) 20.01‒70.00MHz (Two Terminals) リードタイプ CSTLS_G 3.40‒10.00MHz CSTLS_X 16.00‒70.00MHz 注意)「民生・産電用」と「自動車用」につきましては、動作温度範囲、信頼性試験保証項目および内容等が異なります。 ご要求仕様に合わせてご選定をお願いします。 2 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 ●品番の読み方 セラロックr (MHz) (品番例) CS T CE ❶ ❷ ❸ 3 *** -R0 ❺ ❻ ❼ ❽ ❾ 16M0 V ❹ 5 ❼内蔵容量 ❶識別記号 識別記号 セラミック発振子 CS ❷周波数帯/容量内蔵・非内蔵 コード 製品仕様 1 5/6pF 2 10pF 3 15pF コード 周波数帯 容量内蔵・非内蔵 4 22pF A MHz帯 コンデンサ非内蔵 5 30/33/39pF T MHz帯 コンデンサ内蔵 6 47pF ❸構造・サイズ ❽個別仕様 コード 構造・サイズ コード 個別仕様 LS 丸リードタイプ *** 3文字の英数字で個別仕様をあらわします。 CC キャップチップタイプ CR/CE 小型キャップチップタイプ CV 積層チップタイプ CW 小型積層チップタイプ 標準品の場合、「❽個別仕様」は適用されず、「❾包装仕様コード」 が繰り上がります。 ❾包装仕様コード コード 包装仕様 ❹公称中心周波数 -B0 バラ品 4文字の英数字であらわします。ヘルツ(Hz)を単位とし、MHzの場 合は小数点を英大文字「M」であらわします。 -A0 ラジアルテーピング品 H0=18mm -R0/*R0 プラスチックテーピング品ø180mmリール -R1 プラスチックテーピング品ø330mmリール ❺製品仕様 コード 製品仕様 G 厚みすべり振動 T/V 厚み縦振動 X 厚み縦振動 (3rdオーバートーン) ・テーピング品の場合、リードタイプはラジアルテーピング、チップ タイプはプラスチックテーピングとなります。 ❻周波数精度 コード 製品仕様 5 ±0.5% 3 ±0.3% 2 ±0.2% 1 ±0.1% H ±0.07% 3 !お願い 1 P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 セラミック発振子(セラロックr) MHzチップタイプ -自動車用狭公差- チップセラロックr 2.0±0.1 0.30±0.20 小型化と高精度を兼ね備えた負荷容量内蔵 1.4 max. 4.5±0.1 * 0.2±0.2 0.6±0.05 4.1 max. 1.1±0.1 ムラタ独自の周波数調整技術と集積パッケージ技術 により商品化された、小型・高性能な負荷容量内蔵 0.4 (ref.) 0.4 (ref.) チップセラロックrです。 0.4 (ref.) (3) ムラタの長年にわたるセラロックrの量産技術と (2) 0.4±0.1 高い信頼性に加え、自動車市場において幅広い実績 を構築しています。 (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 *: EIAJ Monthly CSTCR_G15C 4.00-7.99MHz Code 0.75±0.1 特長 1.5±0.1 1. トータル公差±3000ppm未満にも対応可能な 1.5±0.1 (in mm) 3. 負荷容量なしで発振回路を構成できます。 * 1.1 max. 0.10±0.10 2. 幅広い温度範囲に対応した高い信頼性を有しています。 1.3±0.15 3.2±0.15 高精度品です。 0.4±0.1 0.1±0.1 4. 広い周波数範囲で対応可能です。 0.70±0.10 3.0 max. 5. 小型・低背です。 6. 発振回路の無調整化ができます。 0.50 (ref.) 0.50 (ref.) 0.50 (ref.) (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 用途 1. 自動車用メータ、制御パネル *: EIAJ Monthly CSTCE_G15C 8.00-13.99MHz 2. 安全制御系(ABS、ESC、エアバッグ等) Code 0.4±0.1 3. エンジンECU、EPS、イモビライザ等 (in mm) 1.2±0.1 1.2±0.1 4. エアコン、パワーウィンドウ、RKE等 * 1.1 max. 0.10±0.10 6. ハイブリッドカーのバッテリー制御 1.3±0.15 3.2±0.15 5. ITS系(レーンキープシステム、ミリ波レーダー等) 0.4±0.1 0.1±0.1 0.9±0.1 3.0 max. 0.5 (ref.) 0.5 (ref.) 0.5 (ref.) (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 *: EIAJ Monthly CSTCE_V13C 14.00-20.00MHz Code 0.4±0.1 1.2±0.1 1.2±0.1 (in mm) 周波数 (MHz) 周波数許容偏差 (%) 周波数温度依存性 (%) 動作温度範囲 (℃) CSTCR_G15C 4.00 ∼ 7.99 ±0.1 ±0.13 -40 ∼ 125 CSTCE_G15C 8.00 ∼ 13.99 ±0.1 ±0.13 -40 ∼ 125 CSTCE_V13C 14.00 ∼ 20.00 ±0.1 ±0.13 -40 ∼ 125 品番 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条件を充分ご確認のうえご使用ください。 4 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 発振周波数測定回路 1 VDD 5pF To Frequency Counter Rf 1MΩ Rd (1) (3) C1 C2 (2) 標準ランド寸法 CSTCR_G15C (※CSTCR_Gと異なります。) 0.4 1.1 0.4 1.1 CSTCE_G15C 0.4 0.8 0.4 0.8 0.4 2.6 1.90 ~ 2.10 0.4 1.2 1.5 1.5 1.2 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) 周波数温度特性 CSTCE_V13C (※CSTCE_Vと異なります。) 0.4 0.8 Oscillating Frequency Shift (%) 0.8 0.4 +0.1 1.90 ~ 2.10 0.4 CSTCR_G15C +0.2 1.2 1.2 Land Pattern 0 -0.1 -0.2 -60 (in mm) -40 -20 0 CSTCE_G15C +0.2 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +80 +100 +120 +140 CSTCE_V13C +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 +20 +40 +60 Temperature (°C) -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 0 -0.1 -0.2 -60 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 5 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 1 TMP92CD54IF(Toshiba) MB90F387(Fujitsu) 16-bit Microcomputer Vcc3=3.3V 16-bit Microcomputer Vcc5=5.0V Vcc=5.0V H2 H 0.1μF H1 IC : TMP92CD54IF 74 72 IC : MB90F387 L V1 V2 C1 27 H1: 36, 68, 86 H2: 2, 4, 15, 40, 50, 61, 75 L: 1, 3, 13, 38, 51, 63, 73, 88 CERALOCKr C2 L H: 1, 2, 21, 22, 24 L: 20, 23, 25, 48 V2 C1 C2 CERALOCKr: CSTCE8M00G15Cpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) ST72F561(HS)(ST Microelectronics) 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V 26 0.1μF V1 CERALOCKr: CSTCE10M0G15Cpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) MC68HC908AZ60AVFU(Freescale) 28 CERALOCKr 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V H 60 EVALUATION BOARD IC : MC68HC908AZ60AVFU 59 58 IC : ST72F561 (HS) GND 1 V1 V2 C1 2 L CERALOCKr 1MΩ CERALOCKr V1 V2 C1 CERALOCKr: CSTCE16M0V13Cpp-R0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) C2 µPD70F3283YGC(Renesas) H: 9, 25, 41, 57, 58 L: 8, 24, 40, 55, 56 C2 CERALOCKr: CSTCE8M00G15App-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) M30842MCT-XXXGP(Renesas) 32-bit Microcomputer Vdd=3.3V 16-bit Microcomputer Vcc=5.0V 10kΩ H 14 H IC : μPD70F3283YGC 13 10 L 4.7μF CERALOCKr IC : M30842MCT-XXXGP (High*) 12 V1 V2 C1 6 C2 19 22 H: 1, 5, 9, 34, 70 L: 2, 8, 11, 15, 33, 69 CERALOCKr: CSTCE10M0G15Cpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) 20 CERALOCKr V1 L H: 23, 24, 37, 39, 59, 74, 91, 118, 122, 132, 142, 143 L: 15, 16, 21, 36, 41, 57, 76, 93, 110~113, 120, 121, 130, 140 *High: XIN-XOUT Drive Capacity Select Bit V2 C1 C2 CERALOCKr: CSTCE8M00G15Cpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 セラミック発振子(セラロックr) MHzチップタイプ -自動車用標準公差- 3.0±0.2 0.45±0.3 小型化を追求した負荷容量内蔵チップセラロックr * ムラタ独自の集積パッケージ技術により商品化された、 2.1 max. 7.2±0.2 2 0.5±0.05 0.3±0.3 6.6 max. 小型・高性能な負荷容量内蔵チップセラロックrです。 ムラタの長年にわたるセラロックrの量産技術と高い信頼性 0.45 (Ref.) 0.45 (Ref.) t 0.45 (Ref.) に加え、自動車市場において幅広い実績を構築しています。 (3) (2) (1) 1.2±0.2 1.4±0.2 1.2±0.2 t : 1.75±0.05 (2.00—2.99MHz) t : 1.55±0.05 (3.00MHz—) 特長 1. 幅広い温度範囲に対応した高い信頼性を有しています。 CSTCC_G_A 2.00-3.99MHz 2. 負荷容量なしで発振回路を構成できます。 *: EIAJ code 1.1±0.1 2.5±0.1 (in mm) 2.5±0.1 3. 広い周波数範囲で対応可能です。 4. 小型・低背です。 4.5±0.1 * (3) 0.2±0.2 1. 自動車用メータ、制御パネル (2) 0.4±0.05 (1) 1.15±0.05 4.1 max. 2. 安全制御系(ABS、ESC、エアバッグ等) 0.4 (ref.) 3. エンジンECU、EPS、イモビライザ等 0.4 (ref.) 0.8±0.1 4. エアコン、パワーウィンドウ、RKE等 0.4 (ref.) 0.8±0.1 1.4 max. 用途 2.0±0.1 0.3±0.2 5. 発振回路の無調整化ができます。 * : EIAJ Monthly Code 0.8±0.1 5. ETC、カーナビゲーション等 CSTCR_G_B 4.00-7.99MHz 0.4±0.1 0.4±0.1 0.75±0.1 1.5±0.1 1.5±0.1 (in mm) 0.4±0.1 0.1±0.1 * 0.4±0.1 0.1±0.1 3.0 max. 3.0 max. 0.9±0.1 0.70±0.10 0.50 (ref.) 1.1 max. 0.10±0.10 1.1 max. * 1.3±0.15 3.2±0.15 1.3±0.15 0.10±0.10 3.2±0.15 0.4±0.1 0.50 (ref.) 0.5 (ref.) 0.5 (ref.) 0.50 (ref.) (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 0.5 (ref.) (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 *: EIAJ Monthly CSTCE_V_C 14.00-20.00MHz CSTCE_G_A 8.00-13.99MHz M (0.5) (2) 0.4±0.1 * (0.5) (1) 0.4±0.2 0.5±0.2 0.4±0.2 0.5±0.3 0.5±0.3 0.5±0.3 M 1.6±0.2 1.6±0.2 1.85±0.3 (0.7) (3) Terminals (1) and (3) are interchangeable. Terminal (2) should be soldered only to fix the resonator onto PCB Terminal (2) should be electrically floating so it cannot be connected anywhere. Thickness varies with frequency. *: EIAJ Monthly Code CSACV_X_Q 20.01-70.00MHz 1.2±0.1 1.2±0.1 3.7±0.2 1.3±0.1 3.1±0.2 3.7±0.2 (0.5) (3) (in mm) 1.2±0.1 1.2±0.1 (0.9) (2) 1.3±0.1 * (0.7) (1) 0.4±0.2 0.5±0.2 0.4±0.2 0.5±0.3 0.5±0.3 0.5±0.3 Thickness varies with frequency and built-in capacitance. *: EIAJ code CSTCV_X_Q 20.01-70.00MHz (in mm) (in mm) 3.1±0.2 0.4±0.1 Code 1.6±0.2 1.6±0.2 1.85±0.3 (in mm) 7 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 周波数 (MHz) 周波数許容偏差 (%) 周波数温度依存性 (%) CSTCC_G_A 2.00 ∼ 3.99 ±0.5 ±0.4 (Freq.2.00 ∼ 3.49MHzの内蔵容量47pF品:-0.6% ∼ +0.3%) -40 ∼ 125 CSTCR_G_B 4.00 ∼ 7.99 ±0.5 ±0.15 -40 ∼ 125 CSTCE_G_A 8.00 ∼ 13.99 ±0.5 ±0.2 -40 ∼ 125 CSTCE_V_C 14.00 ∼ 20.00 ±0.5 ±0.15 -40 ∼ 125 CSACV_X_Q 20.01 ∼ 70.00 ±0.5 ±0.3 -40 ∼ 125 CSTCV_X_Q 20.01 ∼ 70.00 ±0.5 ±0.3 -40 ∼ 125 品番 動作温度範囲 (℃) ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条件を充分ご確認のうえご使用ください。 2 発振周波数測定回路 CSTCC_G_A CSTCE_G_A/CSTCE_V_C/CSTCR_G_B/CSTCV_X_Q VDD VDD 5pF To Frequency Counter Rf To Frequency Counter Rf 1MΩ Rd Rd (1) (3) (1) C1 C1 C2 (2) VDD 0.01μF Rf CL1 8 C2 (2) CSACV_X_Q 22μF + (3) To Frequency Counter CL2 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 標準ランド寸法図 CSTCC_G_A CSTCR_G_B 0.8 0.7 0.8 0.7 0.8 3.8~4.4 2.6 1.6 1.2 1.2 1.4 1.2 1.2 0.4 1.5 2.5 0.4 1.5 2 0.4 2.5 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) CSTCE_G_A 0.4 0.8 0.4 0.4 0.8 0.4 0.8 0.4 1.90 ~ 2.10 0.8 1.90 ~ 2.10 0.4 CSTCE_V_C (※CSTCE_Vと異なります。) 1.2 1.2 1.2 1.2 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) CSTCV_X_Q CSACV_X_Q 0.5 1.1 0.5 1.1 0.5 1.0 0.5 3.1±0.2 1.0 0.5 3.1±0.2 1.0 0.5 1.0 0.5 0.5 1.1 0.5 1.1 0.5 1.6 1.6 1.6 Land Pattern (in mm) 1.6 Land Pattern (in mm) 9 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 周波数温度特性 CSTCC_G_A CSTCR_G_B +0.2 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.2 +0.1 2 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) 0 -0.1 -0.2 -60 +80 +100 +120 +140 -40 -20 0 CSTCE_G_A +0.2 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +80 +100 +120 +140 CSTCE_V_C +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 +20 +40 +60 Temperature (°C) -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) 0 -0.1 -0.2 -60 +80 +100 +120 +140 -40 -20 0 CSTCV_X_Q +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 CSACV_X_Q +0.2 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 10 0 -0.1 -0.2 -60 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 µPD78F9222MC-5A4(Renesas) M30260F8AGP(Renesas) 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V V'dd=7.0V 16-bit Microcomputer Vcc=5.0V 10kΩ H 6 H IC : μPD78F9222MC-5A4 2 3 8 IC : M30260F8AGP (High*) L 23 H: 5, 20 L: 1 V2 C1 24 L H: 11, 46, 47, 48 L: 4, 9, 44 *High: XIN-XOUT Drive Capacity Select Bit CERALOCKr CERALOCKr V1 2 7 C2 V1 V2 C1 CERALOCKr: CSTCR6M00G55B-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) MB90F347D(Fujitsu) C2 CERALOCKr: CSTCE10M0G55A-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) MC68HC908AZ60AVFU(Freescale) 16-bit Microcomputer Vcc=5.0V 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V H EVALUATION BOARD IC : MC68HC908AZ60AVFU IC : MB90F347D 93 92 L CERALOCKr V1 H: 15, 32, 65, 90 L: 16, 35, 44, 66, 91 V2 C1 59 C2 V1 C1 8-bit Microcomputer 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V H H IC : PIC12F675-I/P(HS) IC : ST72F324J6T3 (MS) 41 CERALOCKr V1 V2 C1 C2 CERALOCKr: CSTCE16M0V53C-R0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) C2 PIC12F675-I/P(HS)(Microchip) Vdd=5.0V 42 GND V2 CERALOCKr: CSTCE8M00G55A-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) ST72F324J6T3(MS)(ST Microelectronics) 58 1MΩ CERALOCKr L 2 H: 13, 21, 32, 43 L: 14, 22, 33, 39, 40 CERALOCKr: CSTCR4M00G55B-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) 3 L 1MΩ CERALOCKr V1 V2 C1 C2 H: 1 L: 4, 8 CERALOCKr: CSTCE8M00G52A-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) 11 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 使用上の注意 -自動車用実装上の注意(CSTCC/CSTCR/CSTCE_V/CSTCE_Gシリーズ) 1. はんだ条件 (1) リフロー方式 この製品はリフロー方式で実装をお願いします。フロー方式 には対応していません。 推奨フラックスおよびはんだ ロジン系フラックスをお使いください。 水溶性フラックスは使用しないでください。 はんだ Sn-3.0Ag-0.5Cu組成のはんだをご使用くださ い。クリームはんだ塗布厚は、0.10∼0.15mm の範囲でお願いします。 推奨はんだ条件 予熱 加熱部 ピーク温度 温度 フラックス (° C) 150∼180° C 60∼120秒 220° C以上 30∼60秒 上限:260° C 下限:245° C 1秒以内 5秒以内 ピーク 260 245 220 加熱部 (220° C以上) 180 150 予熱 (150∼180° C) 60∼120s 徐冷 30∼60s *温度は部品表面付近で測定します (2) こて付け方式 やむを得ずはんだこてを使用して製品をはんだ付け・修正す る場合は、製品に直接こて先が触れないようにしてください。 こて先が製品に直接触れて過剰な熱が加わった場合、圧電素 子の特性劣化や製品電極の破損につながる恐れがあります。 推奨こて付け条件 こて先温度 こてワット数 こて先形状 はんだ付け時間 はんだ 350°C 以下 30W 以下 ø3mm 以下 1端子あたり5s 以内 Sn-3.0Ag-0.5Cu (3) はんだ盛り条件 はんだ盛り量は基板の高さ以下にしてください。基板を超え た場合、キャップと基板の封止部が破損する可能性がありま す。 (4) その他 実装後に基板から取り外した製品は再使用しないでください。 (5) 実装機について 当製品は、画像認識タイプの位置決め機構実装機に対応して います。ただし、実装条件によっては過大な衝撃が加わり製 品本体を破損する場合があるため、事前に使用される実装機 で必ず評価確認をしてください。なお、メカチャック機構タ イプの実装機での実装は避けてください。詳細については事 前に当社までお問い合わせください。 次ページに続く 12 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -自動車用前ページより続く 2. 洗浄条件 (1) 洗浄液 代替フロン(HCFC)、IPA、純水、クリンスルー750H、 パインアルファ100S、テクノケアFRW (2) 製品と洗浄液の温度差 dT≦60℃(dT=製品温度−洗浄液温度) 例:製品温度+90℃の時、+60℃の洗浄液に浸漬した場合 dT=30℃ (3) 洗浄条件 ● 超音波洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で周波数28kHz、出力20W/l の超音波洗浄を1分以下で行う。 超音波洗浄槽によっては、当社製品に悪影響を及ぼす恐 ● 浸漬洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下の浸漬洗浄を 行う。 ● シャワー洗浄またはすすぎ洗浄 れがあるため、工程実装状態での十分な品質評価を行っ 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下のすすぎ洗浄 てください。 またはシャワー洗浄を行う。 (4) 乾燥条件 +80℃以下のエアーブローで1∼5分間乾燥する。 (5) 注意 ● 洗浄を長時間行うと不具合の原因となるため、トータルで 10分以内にしてください。 ● アルカリ系洗浄剤での洗浄により不具合が発生することがあ りますので、ご使用はお避けください。 3. コーティングについて 本体を外装樹脂にてコ−ティングする場合は、条件を充分ご 確認のうえご使用ください。 13 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 使用上の注意 -自動車用実装上の注意(CSTCV/CSACVシリーズ) 1. はんだ条件 (1) リフロー方式 この製品はリフロー方式で実装をお願いします。フロー方式 には対応していません。 推奨フラックスおよびはんだ ロジン系フラックスをお使いください。 水溶性フラックスは使用しないでください。 はんだ Sn-3.0Ag-0.5Cu組成のはんだをご使用くださ い。クリームはんだ塗布厚は、0.10∼0.15mm の範囲でお願いします。 推奨はんだ条件 予熱 加熱部 ピーク温度 温度 フラックス (° C) 150∼180° C 60∼120秒 220° C以上 30∼60秒 上限:260° C 下限:245° C 1秒以内 5秒以内 ピーク 260 245 220 加熱部 (220° C以上) 180 150 予熱 (150∼180° C) 60∼120s 徐冷 30∼60s *温度は部品表面付近で測定します (2) こて付け方式 やむを得ずはんだこてを使用して製品をはんだ付け・修正す る場合は、製品に直接こて先が触れないようにしてください。 こて先が製品に直接触れて過剰な熱が加わった場合、圧電素 子の特性劣化や製品電極の破損につながる恐れがあります。 推奨こて付け条件 こて先温度 こてワット数 こて先形状 はんだ付け時間 はんだ 350° C 以下 30W 以下 ø3mm 以下 1端子あたり5s 以内 Sn-3.0Ag-0.5Cu (3) その他 実装後に基板から取り外した製品は再使用しないでください。 (4) 実装機について 当製品は、画像認識タイプの位置決め機構実装機に対応して います。ただし、実装条件によっては過大な衝撃が加わり製 品本体を破損する場合があるため、事前に使用される実装機 で必ず評価確認をしてください。なお、メカチャック機構タ イプの実装機での実装は避けてください。詳細については事 前に当社までお問い合わせください。 2. 洗浄条件 (1) 洗浄液 代替フロン(HCFC)、IPA、純水、クリンスルー750H、 パインアルファ100S、テクノケアFRW (2) 製品と洗浄液の温度差 dT≦60℃(dT=製品温度−洗浄液温度) 例:製品温度+90℃の時、+60℃の洗浄液に浸漬した場合 dT=30℃ 次ページに続く 14 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -自動車用前ページより続く (3) 洗浄条件 ● 超音波洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で周波数28kHz、出力20W/l の超音波洗浄を1分以下で行う。 超音波洗浄槽によっては、当社製品に悪影響を及ぼす恐 ● 浸漬洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下の浸漬洗浄を 行う。 ● シャワー洗浄またはすすぎ洗浄 れがあるため、工程実装状態での十分な品質評価を行っ 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下のすすぎ洗浄 てください。 またはシャワー洗浄を行う。 (4) 乾燥条件 +80℃以下のエアーブローで1∼5分間乾燥する。 (5) 注意 ● 洗浄を長時間行うと不具合の原因となるため、トータルで 10分以内にしてください。 ● アルカリ系洗浄剤での洗浄により不具合が発生することがあ りますので、ご使用はお避けください。 3. コーティングについて 本体を外装樹脂にてコ−ティングする場合は、条件を充分ご 確認のうえご使用ください。 15 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 使用上の注意 -自動車用保管・使用環境 1. 製品保管条件 (3) 直射日光、熱、振動等が加わる場所での保管は避けて 温度-10∼+40℃、相対湿度15∼85%で、急激な温湿度 ください。 変化のない室内で保管ください。 (4) 開梱、開封後、長期保管された場合、保管状況によっ 2. 製品保管期限 ては、はんだ付け性等が劣化する可能性があります。 製品保管期限は未開梱、未開封状態にて、納入後6ヶ月間 開梱、開封後は速やかにご使用ください。 です。納入後6ヶ月以内でご使用ください。6ヶ月を越え (5) 製品落下により、製品内部のセラミック素子の割れ等 る場合ははんだ付け性等をご確認のうえ、ご使用くださ の原因となりますので、容易に落下しない状態での保管 い。 とお取扱をお願いいたします。 3. 製品保管上の注意事項 4. その他 (1) 酸、アルカリ、塩、有機ガス、硫黄等の化学的雰囲気 本体を外装樹脂にてコ−ティングする場合は、条件を充 中で保管されますとはんだ付け性の劣化不良等の原因と 分ご確認のうえご使用ください。 なりますので、化学的雰囲気中での保管は避けてくださ ご使用に際し、何か不都合が懸念される場合は、別途、 い。 当社までご相談ください。 (2) 湿気、塵等の影響を避けるため、床への直置きは避け て保管ください。 定格上の注意 過剰な衝撃が印加された場合、不具合を生じることがあ りますので取扱には充分ご注意ください。 取扱上の注意 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振 あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条 件を充分ご確認のうえご使用ください。 16 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 包装情報 -自動車用最小受注単位数 テーピング φ180mm テーピング φ330mm バラ品 リール寸法 CSTCC_G_A 品番 2,000 6,000 500 a CSTCR_G_B 3,000 9,000 500 a CSTCR_G15C 3,000 9,000 500 a CSTCE_G_A 3,000 9,000 500 b CSTCE_G15C 3,000 9,000 500 b CSTCE_V_C 3,000 9,000 500 b CSTCE_V13C 3,000 9,000 500 b CSTCV_X_Q 2,000 6,000 500 a CSACV_X_Q 2,000 6,000 500 a (個) 発注にあたっては「包装情報」に記載の最小受注単位数の整数倍でお願いいたします。 リール寸法図 a b Trailer 160‒190 Leader Empty Components Empty Components Empty 160 min. 0 (ø180 ‒1.5 ) 0 (ø180 ‒1.5 ) Empty 160 min. 400‒560 400‒560 ø13.0±0.2 2.0±0.5 13.0 Leader Cover Film Trailer 160‒190 Cover Film +1.0 0 9.0 17.0±1.0 ø13.0±0.2 2.0±0.5 +1.0 0 13.0±1.0 (in mm) テーピング寸法図 Direction of Feed (in mm) (3˚) 8.0±0.2 1.75±0.1 3.5±0.05 +0.10 3.40 -0.05 (3)(2)(1) (5.2) +0.2 4.0±0.1 ø1.0 -0.0 +0.10 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 1.50 -0.05 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° Direction of Feed (1.30 max.) (1.85 max.) 0.3±0.05 (3°) 1.25±0.05 4.0±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 0.25±0.05 0.90±0.10 +0.1 ø1.5-0 2.2±0.1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 4.0±0.1 12.0±0.2 (9.5) (3)(2)(1) 4.7±0.1 +0.1 ø1.5 -0 2.0±0.05 5.5±0.05 4.0±0.1 CSTCE_G15C 1.75±0.1 CSTCR_G15C (in mm) 次ページに続く 17 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 包装情報 -自動車用前ページより続く テーピング寸法図 (in mm) (in mm) t2 *2 t1 *1 0.3±0.1 (3°) 12.0±0.2 1.75±0.1 5.5±0.1 4.1±0.1 (9.5) (3) (2) (1) +0.2 4.0±0.1 +0.1 ø1.5–0.0 3.35 –0.05 Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with product thickness of CERALOCKr. Thickness of CERALOCKr 1.50–1.40 1.30–1.20 1.10–1.00 *1 t1 1.65±0.1 1.45±0.1 1.2±0.1 *2 t2 2.0 max. 1.8 max. 1.5 max. (in mm) 18 t2 *2 12.0±0.2 5.5±0.05 t1 *1 0.3±0.05 1.75±0.1 (1.30 max.) 8.0±0.2 t2 *2 t1 *1 12.0±0.2 5.5±0.1 (3°) Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with product thickness of CERALOCKr. Thickness of CERALOCKr 1.50–1.40 1.30–1.20 1.10–1.00 *1 t1 1.65±0.1 1.45±0.1 1.2±0.1 *2 t2 2.0 max. 1.8 max. 1.5 max. (in mm) CSACV_X_Q +0.1 ø1.5 –0.0 +0.2 4.0±0.1 +0.1 ø1.5–0.0 3.35 –0.05 0.3±0.1 (1.40 max.) 0.25±0.05 Direction of Feed 1.10±0.05 (3°) 4.1±0.1 (9.5) The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° +0.1 +0.1 ø1.5 –0.0 (3) (2) (1) 3.5±0.05 2.0±0.1 8.0±0.2 3.45±0.1 (3)(2)(1) (5.2) 4.0±0.1 1.75±0.1 1.75±0.1 CSTCV_X_Q ø1.0 -0.0 +0.10 1.50 -0.05 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° (in mm) Direction of Feed CSTCE_V_C 2.0±0.1 3.5±0.05 10° (in mm) Dimensions of Carrier Tape 4.0±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 4.0±0.1 (3˚) 0.25±0.05 0.90±0.10 1.25±0.05 (1.85 max.) 0.3±0.05 Direction of Feed (3)(2)(1) +0.2 4.0±0.1 ø1.0 -0.0 +0.10 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 1.50 -0.05 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 4.0±0.1 (3°) +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 (5.2) 12.0±0.2 5.5±0.05 4.7±0.1 (3)(2)(1) (9.5) +0.1 ø1.5 -0 2.2±0.1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 4.0±0.1 +0.10 3.40 -0.05 1.75±0.1 CSTCE_G_A +0.1 ø1.5 -0 4.0±0.1 (3°) Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with frequency range of CERALOCKr. 2.00–2.99MHz 3.00–3.99MHz Frequency Range 1.85±0.05 1.65±0.05 t1 *1 2.45 max. 2.25 max. t2 *2 (in mm) CSTCR_G_B 2.0±0.05 7.6±0.1 (9.5) (1.40 max.) 0.25±0.05 1.10±0.05 (3°) Direction of Feed 4.0±0.1 ø1.55±0.05 4.0±0.1 ø1.5 +0.3 -0.0 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 3.3±0.1 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° +0.1 ø1.0 -0.0 4.0±0.1 +0.10 1.50 -0.05 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 2.0±0.05 (3) (2) (1) 3.5±0.05 8.0±0.2 3.45±0.1 (3)(2)(1) (5.2) 4.0±0.1 1.75±0.1 CSTCC_G_A 1.75±0.1 CSTCE_V13C Dimensions of Carrier Tape 4.0±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 セラミック発振子(セラロックr) MHzチップタイプ -民生・産業用狭公差- チップセラロックr 2.0±0.1 0.30±0.20 小型化と高精度を兼ね備えた負荷容量内蔵 1.4 max. 4.5±0.1 * 0.2±0.2 0.6±0.05 4.1 max. 1.1±0.1 ムラタ独自の周波数調整技術と集積パッケージ技術 により商品化された、小型・高精度の負荷容量内蔵 0.4 (ref.) 0.4 (ref.) チップセラロックrです。 0.4 (ref.) (3) 負荷容量なしで発振回路が構成でき、より一層の (2) 0.4±0.1 高密度実装が実現できます。 (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 *: EIAJ Monthly CSTCR_G15L/CSTCR_GH5L 4.00-7.99MHz 特長 Code 0.75±0.1 1.5±0.1 1.5±0.1 3 (in mm) 1. 負荷容量なしで発振回路を構成できます。 2. 広い周波数範囲で対応可能です。 * 1.1 max. 0.10±0.10 4. 発振回路の無調整化ができます。 1.3±0.15 3.2±0.15 3. 小型・低背です。 0.4±0.1 0.1±0.1 用途 0.70±0.10 3.0 max. 1. USB(Full-Speed)コントローラ用クロック 0.50 (ref.) 携帯電話、DVC、DSC、ポータブルオーディオ機器、 0.50 (ref.) 0.50 (ref.) PC周辺機器等 (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 2. オーディオ機器、楽器等の再生装置 3. その他、水晶振動子/発振器からの置き換え *: EIAJ Monthly CSTCE_G15L/CSTCE_GH5L 8.00-13.99MHz Code 0.4±0.1 1.4 max. 2.0±0.2 * 1.1 max. 2.5±0.2 1.3±0.15 0.10±0.10 3.2±0.15 * 0.4±0.1 0.1±0.1 3.0 max. 0.05 +0.10 - 0.05 0.9±0.1 0.5 (ref.) (in mm) 1.2±0.1 1.2±0.1 0.5 (ref.) 0.5 (ref.) (0.5) (3) (0.5) (2) (0.5) (1) +0.3 +0.3 0.4 +0.3 - 0.2 0.4 - 0.2 0.4 - 0.2 0.5±0.2 0.5±0.2 0.5±0.2 (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 *: EIAJ Monthly CSTCE_V13L/CSTCE_VH3L 14.00-20.00MHz 0.05 +0.10 - 0.05 Thickness varies with frequency and built-in capacitance. * : EIAJ code CSTCW_X11 20.01-48.00MHz Code 1.0±0.2 1.0±0.2 0.4±0.1 品番 1.2±0.1 1.2±0.1 周波数 (MHz) (in mm) (in mm) 1.25±0.2 周波数許容偏差 (%) 周波数温度依存性 (%) 動作温度範囲 (℃) 0 ∼ 70 CSTCR_G15L 4.00 ∼ 7.99 ±0.1 ±0.08 CSTCR_GH5L 4.00 ∼ 7.99 ±0.07 ±0.08 0 ∼ 70 CSTCE_G15L 8.00 ∼ 13.99 ±0.1 ±0.08 0 ∼ 70 CSTCE_GH5L 8.00 ∼ 13.99 ±0.07 ±0.08 0 ∼ 70 CSTCE_V13L 14.00 ∼ 20.00 ±0.1 ±0.08 0 ∼ 70 CSTCE_VH3L 14.00 ∼ 20.00 ±0.07 ±0.08 0 ∼ 70 CSTCW_X11 20.01 ∼ 48.00 ±0.1 ±0.1 0 ∼ 70 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条件を充分ご確認のうえご使用ください。 19 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 発振周波数測定回路 CSTCW_X11 CSTCR_G15L/CSTCR_GH5L/CSTCE_G15L/ CSTCE_GH5L/CSTCE_V13L/CSTCE_VH3L VDD VDD 5pF To Frequency Counter Rf To Frequency Counter Rf 1MΩ Rd (1) Rd (1) (3) C1 (3) C2 C1 C2 (2) (2) 3 標準ランド寸法図 CSTCE_G15L/CSTCE_GH5L CSTCR_G15L/CSTCR_GH5L (※CSTCR_Gと異なります。) 0.4 1.1 0.4 1.1 0.4 0.8 0.4 0.8 0.4 2.6 1.90 ~ 2.10 0.4 1.2 1.2 1.5 1.5 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) CSTCW_X11 CSTCE_V13L/CSTCE_VH3L (※CSTCE_Vと異なります。) 0.4 0.8 0.4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.8 0.3 0.8 1.2 1.2 0.8 0.3 2.0 1.90 ~ 2.10 0.4 Land Pattern 1.0 1.0 Land Pattern (in mm) (in mm) 20 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 周波数温度特性 CSTCR_G15L/CSTCR_GH5L Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 CSTCE_G15L/CSTCE_GH5L +0.2 +0.2 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) 0 -0.1 -0.2 -60 +80 +100 +120 +140 -40 -20 0 CSTCE_V13L/CSTCE_VH3L 3 CSTCW_X11 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +80 +100 +120 +140 +0.2 +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 +20 +40 +60 Temperature (°C) -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) +80 +100 +120 +140 0 -0.1 -0.2 -40 -20 0 +20 +40 Temperature (°C) +60 +80 +100 21 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 M66291GP(Renesas) MN102HF74GHL(Panasonic) USB Transceiver Vset=3.3V 16-bit Microcontroller Vdd=3.3V Fout H 82 EVALUATION BOARD IC : M66291GP 14 13 1MΩ CERALOCKr IC : MN102HF74GHL 23 GND V2 C1 3 24 L CERALOCKr 220Ω V1 18 V1 V2 C1 CERALOCKr: CSTCR6M00G15ppp-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) C2 LC87F1964A(Sanyo) H: 1~17, 22, 25, 26~42, 54, 58~60, 66~81, 83~91 L: 19, 20, 43~53, 55~57, 61~65, 82, 92~100 C2 CERALOCKr: CSTCE12M0G15Lpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) TUSB2046B(Texas Instruments) 8-bit Microcontroller Vdd=5.0V USB 4-port HUB Vcc=3.3V 10kΩ H H H1 IC : TUSB2046B IC : LC87F1964A 6 7 L1 L 10kΩ 470Ω CERALOCKr V1 V2 C1 H: 8, 19, 39 L: 5, 20, 40 H1: 31, 33 L1: 29, 30, 32, 34~36 CERALOCKr: CSTCE12M0G15Lpp-R0 C1=33pF (Typ.) C2=33pF (Typ.) C2 ISP1181BDGG(Philips) USB Controller Vset=3.3V H EVALUATION BOARD IC : ISP1181BDGG 48 47 GND CERALOCKr V1 V2 C1 22 C2 CERALOCKr: CSTCR6M00G15ppp-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) 30 29 1MΩ CERALOCKr V1 V2 C1 C2 GND H: 3, 25 L: 7, 28 CERALOCKr: CSTCR6M00G15ppp-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 セラミック発振子(セラロックr) MHzチップタイプ -民生・産業用標準公差小型化を追求した負荷容量内蔵チップセラロックr 小型・高性能な負荷容量内蔵チップセラロックrです。 2.1 max. ムラタ独自の集積パッケージ技術により商品化された、 3.0±0.2 0.45±0.3 7.2±0.2 * 0.5±0.05 0.3±0.3 負荷容量なしで発振回路が構成でき、より一層の高密度 6.6 max. 実装が実現できます。 特長 0.45 (Ref.) 0.45 (Ref.) t 0.45 (Ref.) (3) (2) (1) 1.2±0.2 1.4±0.2 1.2±0.2 t : 1.75±0.05 (2.00—2.99MHz) t : 1.55±0.05 (3.00MHz—) 1. 負荷容量なしで発振回路を構成できます。 CSTCC_G 2.00-3.99MHz 2. 広い周波数範囲で対応可能です。 3. 小型・低背です。 *: EIAJ code 1.1±0.1 2.5±0.1 4. 発振回路の無調整化ができます。 (in mm) 2.5±0.1 2. 携帯電話、DVC、DSC、ポータブルオーディオ機器等の 2.0±0.1 0.3±0.2 1. マイコン用基準クロック * (3) 0.2±0.2 超小型電子機器 (2) 1.15±0.05 4.1 max. 0.4 (ref.) 4. 各種OA機器(ノートPC、マウス、キーボード等) 0.4 (ref.) 0.8±0.1 0.4 (ref.) 0.8±0.1 4 0.4±0.05 (1) 3. 各種記憶装置、記憶媒体(HDD、光ストレージ機器、 FDD、メモリーカード等) 1.4 max. 4.5±0.1 用途 * : EIAJ Monthly Code 0.8±0.1 5. 各種AV装置(TV、DVD/HDDレコーダ、オーディオ機器、 リモコン等) CSTCR_G 4.00-7.99MHz 6. 家電機器(エアコン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機等) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.75±0.1 1.5±0.1 1.5±0.1 (in mm) 0.4±0.1 0.1±0.1 1.1 max. 0.10±0.10 1.1 max. * 1.3±0.15 3.2±0.15 1.3±0.15 0.10±0.10 3.2±0.15 0.4±0.1 0.4±0.1 0.1±0.1 3.0 max. 0.50 (ref.) 0.9±0.1 0.70±0.10 3.0 max. 0.50 (ref.) 0.62 (ref.) 0.50 (ref.) 0.62 (ref.) 0.45 (ref.) (3) (3) (2) (1) 0.4±0.1 0.4±0.1 0.4±0.1 (2) (1) 0.6±0.1 0.4±0.1 0.6±0.1 CSTCE_V 14.00-20.00MHz CSTCE_G/CSTCE_G_Z 8.00-13.99MHz (in mm) 1.2±0.1 1.2±0.1 1.2 max. * (0.5) (0.5) 0.4 +0.3 - 0.2 0.5±0.2 0.4 +0.10 0.05 +0.10 - 0.05 +0.3 - 0.2 Thickness varies with frequency. * : EIAJ code 1.0±0.2 1.0±0.2 1.25±0.2 (0.5) (3) (0.5) (2) (0.5) (1) 0.05 +0.10 - 0.05 +0.3 +0.3 0.4 +0.3 - 0.2 0.4 - 0.2 0.4 - 0.2 0.5±0.2 0.5±0.2 0.5±0.2 0.5±0.2 CSACW_X 20.01-70.00MHz 1.4 max. * 0.05 - 0.05 0.05 - 0.05 (in mm) 2.5±0.2 2.0±0.2 2.5±0.2 +0.10 0.65±0.1 0.95±0.1 0.95±0.1 2.0±0.2 0.4±0.1 Thickness varies with frequency and built-in capacitance. * : EIAJ code CSTCW_X 20.01-70.00MHz 1.0±0.2 1.0±0.2 (in mm) 1.25±0.2 (in mm) 23 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 周波数 (MHz) 周波数許容偏差 (%) 周波数温度依存性 (%) 動作温度範囲 (℃) CSTCC_G 2.00 ∼ 3.99 ±0.5 ±0.3 (Freq.2.00 ∼ 3.49MHzの内蔵容量47pF品:±0.4%) -20 ∼ 80 CSTCR_G 4.00 ∼ 7.99 ±0.5 ±0.2 -20 ∼ 80 CSTCE_G 8.00 ∼ 13.99 ±0.5 ±0.2 -20 ∼ 80 CSTCE_G_Z 8.00 ∼ 13.99 ±0.5 ±0.2 -40 ∼ 125 CSTCE_V 14.00 ∼ 20.00 ±0.5 ±0.3 -20 ∼ 80 CSACW_X 20.01 ∼ 70.00 ±0.5 ±0.2 -20 ∼ 80 CSTCW_X 20.01 ∼ 70.00 ±0.5 ±0.2 -20 ∼ 80 品番 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条件を充分ご確認のうえご使用ください。 発振周波数測定回路 CSTCR_G/CSTCE_G/CSTCE_G_Z/CSTCE_V CSTCC_G/CSTCW_X VDD VDD 5pF To Frequency Counter Rf To Frequency Counter Rf 1MΩ Rd (1) 4 Rd (1) (3) C1 C2 C1 C2 (2) (2) CSACW_X VDD To Frequency Counter Rf Rd CL1 24 (3) CL2 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 標準ランド寸法図 CSTCC_G CSTCR_G (※CSTCR_G15C, CSTCR_G15L, CSTCR_GH5Lと異なります。) 0.8 0.7 0.8 0.7 0.8 3.8~4.4 2.6 1.6 1.2 1.2 1.4 1.2 1.2 0.4 1.5 2.5 0.4 1.5 0.4 2.5 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) CSTCE_G/CSTCE_G_Z 0.8 0.4 0.8 0.3 0.65 0.3 0.65 0.3 0.4 1.6 1.90 ~ 2.10 0.4 CSTCE_V (※CSTCE_V13C, CSTCE_V_C, CSTCE_V13L, CSTCE_VH3Lと異なります。) 4 0.95 1.2 1.2 0.95 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) CSACW_X 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 2.0 0.8 0.3 0.8 0.3 2.0 0.8 0.3 0.8 0.3 0.5 CSTCW_X 2.0 1.0 1.0 Land Pattern Land Pattern (in mm) (in mm) 25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 周波数温度特性 CSTCC_G CSTCR_G +0.2 Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -40 -20 0 +20 +40 Temperature (°C) +60 +80 0 -0.1 -0.2 -60 +100 -40 -20 0 CSTCE_G/CSTCE_G_Z Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.2 +0.1 +0.1 0 -0.1 -0.2 -60 -40 -20 0 +20 +40 +60 Temperature (°C) 0 -0.1 -0.2 -60 +80 +100 +120 +140 -40 -20 0 CSACW_X Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +80 +100 +120 +140 +0.2 +0.1 26 +20 +40 +60 Temperature (°C) CSTCW_X +0.2 +0.1 0 -0.1 -0.2 -40 +80 +100 +120 +140 CSTCE_V +0.2 4 +20 +40 +60 Temperature (°C) -20 0 +20 +40 Temperature (°C) +60 +80 +100 0 -0.1 -0.2 -40 -20 0 +20 +40 Temperature (°C) +60 +80 +100 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 µPD78F0533GB (Renesas) TMP19A43FDXBG (Toshiba) 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V 32-bit Microcomputer Vcc=1.5V Vcc'=2.5V Vcc''=3.3V 10kΩ H 6 EVALUATION BOARD IC : TMP19A43FDXBG IC : μPD78F0533GB 11 10 12 L 0.1μF A14 CERALOCKr V1 H: 15, 16, 47 L: 9, 13, 14, 48 V2 C1 C2 A15 GND CERALOCKr V1 C1 CERALOCKr: CSTCR4M00G55-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) MN103SFC2D (Panasonic) Xin: A14 Xout: A15 V2 C2 CERALOCKr: CSTCE10M0G52-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) MB95F128H (Fujitsu) 32-bit Microcomputer Vdd=5.0V 8-bit Microcomputer Vcc=5.0V 4 H H IC : MN103SFC2D 14 13 CERALOCKr V1 IC : MB95F128H Vdd2 L 10μF V2 C1 56 H: 9, 17, 34 L: 7, 15, 36 Vdd2: 16, 38 C2 V1 C1 C2 8-bit Microcomputer H H EVALUATION BOARD IC : PIC16F716-I/SO(HS) IC : HD64F36077GH GND 11 V2 C1 C2 10 CERALOCKr 1MΩ CERALOCKr V1 CERALOCKr: CSTCE8M00G52-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) 16-bit Microcomputer Vcc=5.0V 15 H: 3, 28, 51, 79 L: 4, 29, 54, 57 HD64F36077GH (Renesas) Vdd=5.0V 16 L V2 CERALOCKr: CSTCR5M00G55Z-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) PIC16F716-I/SO (Microchip) 55 CERALOCKr V1 CERALOCKr: CSTCE12M0G52-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) 6 0.1μF V2 C1 C2 L H: 3, 7, 12 L: 8, 9 CERALOCKr: CSTCE8M00G52-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) 次ページに続く 27 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 前ページより続く µPD70F3215HYGC (Renesas) ATmega128 (Atmel) 32-bit Microcomputer 8-bit Microcomputer Vdd=5.0V Vcc=5.0V H H 14 IC : μPD70F3215HYGC 12 13 CERALOCKr V1 10 10μF IC : ATmega128 L 23 L CERALOCKr H: 1, 5, 9, 34, 70 L: 2, 8, 11, 33, 69 V2 C1 24 C2 V1 C1 CERALOCKr: CSTCR5M00G55-R0 C1=39pF (Typ.) C2=39pF (Typ.) ST7FLITE29F2B6 (ST Microelectronics) H: 21, 52, 64 L: 22, 53, 63 V2 C2 CERALOCKr: CSTCE8M00G52-R0 C1=10pF (Typ.) C2=10pF (Typ.) TMS320F2810PBKA (Texas Instruments) 8-bit Microcomputer 32-bit Microcomputer Vdd=5.0V Vdd1=1.8V Vdd2=3.3V H H1 H2 4 18 IC : ST7FLITE29F2B6 15 14 IC : TMS320F2810PBKA L 58 V1 V2 C1 28 C2 H: 17 L: 16 CERALOCKr: CSTCE16M0V53-R0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) 57 100Ω CERALOCKr CERALOCKr V1 V2 C1 C2 L H1: 20, 29, 42, 56, 63, 74, 82, 94, 99, 100, 102, 110, 114 H2: 1, 13, 14, 25, 49, 52, 83, 104, 118 L: 12, 15, 17, 26, 30, 39, 53, 59, 62, 73, 88, 95, 103, 109, 115, 117, 128 CERALOCKr: CSTCE15M0V53-R0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 セラミック発振子(セラロックr) MHzリードタイプ -民生・産業用標準公差ムラタのセラミック発振子セラロックrは、各種マイクロ 8.0±1.0 3.0±1.0 0.7 (Ref.) ています。 *** ムラタでは、負荷容量なしで発振回路が構成できる、セラ 5.5±0.5 プロセッサの基準発振子に最適な部品として広く応用され 3.5±0.3 ロックrCSTLSシリーズをラインアップしています。 外付け負荷容量が不要のため、高密度実装が可能であり、 実装コストも低減できます。 (3) (2) ø0.48±0.05 7.0 (Ref.) (1) 特長 1. 負荷容量を使用しないで発振回路が構成できます。 CSTLSシリーズは負荷容量に数種類のレパートリーがあ CSTLS_G 3.40-10.00MHz 2.5±0.2 2.5±0.2 *** : Weekly Date Code (in mm) り各種ICに対応できます。 2. 広い温度範囲で安定です。 3. 小型・軽量で耐衝撃性にすぐれています。 T *1 5.5±1.0 4. 発振回路の無調整化ができます。 5. 安価に安定供給できます。 6.5±0.5 * 3.5±0.3 用途 1. DTMFジェネレータ 2. マイコン用クロック発振器 (3) (2) (1) T *1 : 3.5±1.0 (16.00—32.99MHz) 3.0±1.0 (33.00—70.00MHz) 4. OA機器 CSTLS_X 16.00-70.00MHz 2.5±0.2 2.5±0.2 ø0.48±0.05 3. 各種リモコン装置 5 * : EIAJ Monthly Code (in mm) 周波数 (MHz) 周波数許容偏差 (%) 周波数温度依存性 (%) 動作温度範囲 (℃) CSTLS_G 3.40 ∼ 10.00 ±0.5 ±0.2 (内蔵容量47pF品:-0.4% ∼ +0.2%) -20 ∼ 80 CSTLS_X 16.00 ∼ 70.00 ±0.5 ±0.2 -20 ∼ 80 品番 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条件を充分ご確認のうえご使用ください。 発注にあたっては「包装情報」に記載の最小受注単位数の整数倍でお願いいたします。 発振周波数測定回路 CSTLS_G/CSTLS_X VDD To Frequency Counter Rf Rd (1) (3) C1 C2 (2) 29 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 周波数温度特性 CSTLS_G CSTLS_X +0.25 0 –40 –0.25 –0.50 5 30 0.3 0 40 80 120 Temperature (°C) Oscillating Frequency Shift (%) Oscillating Frequency Shift (%) +0.50 0.2 0.1 0.0 –50 –0.1 –0.2 –0.3 –30 –10 10 30 50 70 90 110 130 Temperature (°C) !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 応用使用回路例 M38235G6HP (Renesas) LC87F5G32A (Sanyo) 8-bit Microcomputer 8-bit Microcomputer Vcc=5.0V Vdd=5.0V 510Ω 47000pF 10kΩ H 25 26 H' M38235G6HP 28 29 V2 C1 C2 H 100pF 2 IC : LC87F5G32A L 6 H: 71 L: 30, 73 CERALOCKr: CSTLS8M00G53-B0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) 7 2.2kF CERALOCKr CERALOCKr V1 10kΩ V1 L' 10kF V2 C1 C2 L H: 8, 19, 39 L: 5, 20, 40 H': 29, 31, 35 L': 30, 32~34, 36 CERALOCKr: CSTLS5M00G53-B0 C1=15pF (Typ.) C2=15pF (Typ.) 5 31 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ実装上の注意(CSTCCシリーズ) 1. はんだ条件 (1) リフロー方式 この製品はリフロー方式で実装をお願いします。フロー方式 には対応していません。 推奨フラックスおよびはんだ ロジン系フラックスをお使いください。 水溶性フラックスは使用しないでください。 はんだ Sn-3.0Ag-0.5Cu組成のはんだをご使用くださ い。クリームはんだ塗布厚は、0.10∼0.15mm の範囲でお願いします。 推奨はんだ条件 予熱 加熱部 ピーク温度 温度 フラックス (° C) 150∼180° C 60∼120秒 220° C以上 30∼60秒 上限:260° C 下限:245° C 1秒以内 5秒以内 ピーク 260 245 220 加熱部 (220° C以上) 180 150 予熱 (150∼180° C) 60∼120s 徐冷 30∼60s *温度は部品表面付近で測定します (2) こて付け方式 やむを得ずはんだこてを使用して製品をはんだ付け・修正す る場合は、製品に直接こて先が触れないようにしてください。 こて先が製品に直接触れて過剰な熱が加わった場合、圧電素 子の特性劣化や製品電極の破損につながる恐れがあります。 推奨こて付け条件 こて先温度 こてワット数 こて先形状 はんだ付け時間 はんだ 350° C 以下 30W 以下 ø3mm 以下 1端子あたり5s 以内 Sn-3.0Ag-0.5Cu (3) はんだ盛り条件 はんだ盛り量は基板の高さ以下にしてください。基板を超え た場合、キャップと基板の封止部が破損する可能性がありま す。 (4) その他 実装後に基板から取り外した製品は再使用しないでください。 (5) 実装機について 当製品は、画像認識タイプの位置決め機構実装機に対応して います。ただし、実装条件によっては過大な衝撃が加わり製 品本体を破損する場合があるため、事前に使用される実装機 で必ず評価確認をしてください。なお、メカチャック機構タ イプの実装機での実装は避けてください。詳細については事 前に当社までお問い合わせください。 次ページに続く 32 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ前ページより続く 2. 洗浄条件 セラミック発振子には洗浄できない右記のシリーズがあるの で、ご注意ください。 シリーズ名 洗浄 CSTCC (2.00∼3.49MHz) 不可 CSTCC (3.50∼3.99MHz) 可 (1) 洗浄液 代替フロン(HCFC)、IPA、純水、クリンスルー750H、 パインアルファ100S、テクノケアFRW (2) 製品と洗浄液の温度差 dT≦60℃(dT=製品温度−洗浄液温度) 例:製品温度+90℃の時、+60℃の洗浄液に浸漬した場合 dT=30℃ (3) 洗浄条件 ● 超音波洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で周波数28kHz、出力 20W/lの超音波洗浄を1分以下で行う。 超音波洗浄槽によっては、当社製品に悪影響を及ぼす恐 ● 浸漬洗浄 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下の浸漬洗浄を 行う。 ● シャワー洗浄またはすすぎ洗浄 れがあるため、工程実装状態での十分な品質評価を行っ 液温+60℃以下の上記洗浄液中で5分以下のすすぎ洗浄 てください。 またはシャワー洗浄を行う。 (4) 乾燥条件 +80℃以下のエアーブローで1∼5分間乾燥する。 (5) 注意 ● 洗浄を長時間行うと不具合の原因となるため、トータルで 10分以内にしてください。 ● アルカリ系洗浄剤での洗浄により不具合が発生することがあ りますので、ご使用はお避けください。 3. コーティングについて 本体を外装樹脂にてコ−ティングする場合は、条件を充分ご 確認のうえご使用ください。 33 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ実装上の注意(CSTCR/CSTCE_V/CSTCE_Gシリーズ) 1. はんだ条件 (1) リフロー方式 この製品はリフロー方式で実装をお願いします。フロー方式 には対応していません。 推奨フラックスおよびはんだ ロジン系フラックスをお使いください。 水溶性フラックスは使用しないでください。 はんだ Sn-3.0Ag-0.5Cu組成のはんだをご使用くださ い。クリームはんだ塗布厚は、0.10∼0.15mm の範囲でお願いします。 推奨はんだ条件 予熱 加熱部 ピーク温度 温度 フラックス (° C) 150∼180° C 60∼120秒 220° C以上 30∼60秒 上限:260° C 下限:245° C 1秒以内 5秒以内 ピーク 260 245 220 加熱部 (220° C以上) 180 150 予熱 (150∼180° C) 60∼120s 徐冷 30∼60s *温度は部品表面付近で測定します (2) こて付け方式 やむを得ずはんだこてを使用して製品をはんだ付け・修正す (4) その他 実装後に基板から取り外した製品は再使用しないでください。 る場合は、製品に直接こて先が触れないようにしてください。 こて先が製品に直接触れて過剰な熱が加わった場合、圧電素 子の特性劣化や製品電極の破損につながる恐れがあります。 います。ただし、実装条件によっては過大な衝撃が加わり製 推奨こて付け条件 こて先温度 こてワット数 こて先形状 はんだ付け時間 はんだ (5) 実装機について 当製品は、画像認識タイプの位置決め機構実装機に対応して 350° C 以下 品本体を破損する場合があるため、事前に使用される実装機 30W 以下 で必ず評価確認をしてください。なお、メカチャック機構タ ø3mm 以下 イプの実装機での実装は避けてください。詳細については事 1端子あたり5s 以内 前に当社までお問い合わせください。 Sn-3.0Ag-0.5Cu (3) はんだ盛り条件 はんだ盛り量は基板の高さ以下にしてください。基板を超 えた場合、キャップと基板の封止部が破損する可能性があ ります。 2. 洗浄、コーティングについて 当製品は密閉構造ではありませんので、洗浄および樹脂コー ティングすることはお避けください。 洗浄対応品をご要望の場合は別途お問い合わせください。 次ページに続く 34 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ前ページより続く 実装上の注意(CSACW/CSTCWシリーズ) 1. はんだ条件 (1) リフロー方式 この製品はリフロー方式で実装をお願いします。フロー方式 には対応していません。 推奨フラックスおよびはんだ ロジン系フラックスをお使いください。 水溶性フラックスは使用しないでください。 はんだ Sn-3.0Ag-0.5Cu組成のはんだをご使用くださ い。クリームはんだ塗布厚は、0.10∼0.15mm の範囲でお願いします。 推奨はんだ条件 予熱 加熱部 ピーク温度 温度 フラックス (° C) 150∼180° C 60∼120秒 220° C以上 30∼60秒 上限:260° C 下限:245° C 1秒以内 5秒以内 ピーク 260 245 220 加熱部 (220° C以上) 180 150 予熱 (150∼180° C) 60∼120s 徐冷 30∼60s *温度は部品表面付近で測定します (2) こて付け方式 やむを得ずはんだこてを使用して製品をはんだ付け・修正す る場合は、製品に直接こて先が触れないようにしてください。 こて先が製品に直接触れて過剰な熱が加わった場合、圧電素 子の特性劣化や製品電極の破損につながる恐れがあります。 推奨こて付け条件 こて先温度 こてワット数 こて先形状 はんだ付け時間 はんだ 350° C 以下 30W 以下 ø3mm 以下 1端子あたり5s 以内 Sn-3.0Ag-0.5Cu (3) その他 実装後に基板から取り外した製品は再使用しないでください。 (4) 実装機について 当製品は、画像認識タイプの位置決め機構実装機に対応して います。ただし、実装条件によっては過大な衝撃が加わり製 品本体を破損する場合があるため、事前に使用される実装機 で必ず評価確認をしてください。なお、メカチャック機構タ イプの実装機での実装は避けてください。詳細については事 前に当社までお問い合わせください。 2. 洗浄、コーティングについて 当製品は密閉構造ではありませんので、洗浄および樹脂コー ティングすることはお避けください。 洗浄対応品をご要望の場合は別途お問い合わせください。 35 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 使用上の注意 -民生・産業用 MHzチップタイプ保管・使用環境 1. 製品保管条件 (3) 直射日光、熱、振動等が加わる場所での保管は避けて 温度-10∼+40℃、相対湿度15∼85%で、急激な温湿度 ください。 変化のない室内で保管ください。 (4) 開梱、開封後、長期保管された場合、保管状況によっ 2. 製品保管期限 ては、はんだ付け性等が劣化する可能性があります。 製品保管期限は未開梱、未開封状態にて、納入後6ヶ月間 開梱、開封後は速やかにご使用ください。 です。納入後6ヶ月以内でご使用ください。6ヶ月を越え (5) 製品落下により、製品内部のセラミック素子の割れ等 る場合ははんだ付け性等をご確認のうえ、ご使用くださ の原因となりますので、容易に落下しない状態での保管 い。 とお取扱をお願いいたします。 3. 製品保管上の注意事項 4. その他 (1) 酸、アルカリ、塩、有機ガス、硫黄等の化学的雰囲気 当製品は密閉構造ではありませんので、洗浄および樹脂 中で保管されますとはんだ付け性の劣化不良等の原因と コーティングすることはお避けください。 なりますので、化学的雰囲気中での保管は避けてくださ ご使用に際し、何か不都合が懸念される場合は、別途、 い。 当社までご相談ください。 (2) 湿気、塵等の影響を避けるため、床への直置きは避け て保管ください。 定格上の注意 過剰な衝撃が印加された場合、不具合を生じることがあ りますので取扱には充分ご注意ください。 取扱上の注意 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振 あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条 件を充分ご確認のうえご使用ください。 36 P27J.pdf 2015.12.25 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 使用上の注意 -民生・産業用 MHzリードタイプ実装上の注意 ・本製品は洗浄できません。 ・はんだ付けの際は製品本体やリード端子に機械的ストレス が加わらないように行ってください。 保管・使用環境 1. 製品保管条件 (3) 直射日光、熱、振動等が加わる場所での保管は避けて 温度-10∼+40℃、相対湿度15∼85%で、急激な温湿度 ください。 変化のない室内で保管ください。 (4) 開梱、開封後、長期保管された場合、保管状況によっ 2. 製品保管期限 ては、はんだ付け性等が劣化する可能性があります。 製品保管期限は未開梱、未開封状態にて、納入後6ヶ月間 開梱、開封後は速やかにご使用ください。 です。納入後6ヶ月以内でご使用ください。6ヶ月を越え (5) 製品落下により、製品内部のセラミック素子の割れ等 る場合ははんだ付け性等をご確認のうえ、ご使用くださ の原因となりますので、容易に落下しない状態での保管 い。 とお取扱をお願いいたします。 3. 製品保管上の注意事項 4. その他 (1) 酸、アルカリ、塩、有機ガス、硫黄等の化学的雰囲気 当製品は密閉構造ではありませんので、洗浄および樹脂 中で保管されますとはんだ付け性の劣化不良等の原因と コーティングすることはお避けください。 なりますので、化学的雰囲気中での保管は避けてくださ ご使用に際し、何か不都合が懸念される場合は、別途、 い。 当社までご相談ください。 (2) 湿気、塵等の影響を避けるため、床への直置きは避け て保管ください。 定格上の注意 過剰な衝撃が印加された場合、不具合を生じることがあ りますので取扱には充分ご注意ください。 取扱上の注意 ご使用ICおよび発振回路条件により、発振不具合(異常発振 あるいは発振停止)が発生する場合がありますので、回路条 件を充分ご確認のうえご使用ください。 37 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 包装情報 -民生・産業用 MHzチップタイプ最小受注単位数 テーピング φ180mm テーピング φ330mm バラ品 リール寸法 CSTCC_G 品番 2,000 6,000 500 a CSTCR_G 3,000 9,000 500 a CSTCR_G15L 3,000 9,000 500 a CSTCR_GH5L 3,000 9,000 500 a CSTCE_G 3,000 9,000 500 b CSTCE_G15L 3,000 9,000 500 b CSTCE_GH5L 3,000 9,000 500 b CSTCE_V 3,000 9,000 500 b CSTCE_V13L 3,000 9,000 500 b CSTCE_VH3L 3,000 9,000 500 b CSTCW_X 3,000 9,000 500 b CSTCW_X11 3,000 9,000 500 b 9,000 500 b CSACW_X 3,000 (個) 発注にあたっては「包装情報」に記載の最小受注単位数の整数倍でお願いいたします。 リール寸法図 a b Trailer 160̶190 Components Empty Components Empty 160 min. 13.0 Empty 160 min. 400̶560 400̶560 ø13.0±0.2 Leader Cover Film Trailer 160̶190 Cover Film 0 (ø180 ‒1.5 ) 0 (ø180 ‒1.5 ) Empty Leader 2.0±0.5 +1.0 0 9.0 ø13.0±0.2 2.0±0.5 +1.0 0 13.0±1.0 17.0±1.0 (in mm) テーピング寸法図 8.0±0.2 1.75±0.1 3.5±0.05 +0.10 3.40 -0.05 (3)(2)(1) 12.0±0.2 (5.2) +0.2 ø1.0 -0.0 +0.10 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 1.50 -0.05 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film (1.85 max.) 0.3±0.05 1.25±0.05 (3°) (in mm) (3˚) 10° Direction of Feed (1.30 max.) 4.0±0.1 4.0±0.1 Direction of Feed +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 0.25±0.05 0.90±0.10 +0.1 ø1.5-0 2.2±0.1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 4.0±0.1 5.5±0.05 (3)(2)(1) 4.7±0.1 +0.1 ø1.5 -0 2.0±0.05 (9.5) CSTCE_G15L/CSTCE_GH5L 1.75±0.1 CSTCR_G15L/CSTCR_GH5L 4.0±0.1 (in mm) 次ページに続く 38 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 包装情報 -民生・産業用 MHzチップタイプ前ページより続く テーピング寸法図 (in mm) (in mm) Direction of Feed t2 *2 t1 *1 3.5±0.1 12.0±0.2 5.5±0.05 (1.85 max.) 0.3±0.05 1.25±0.05 1.75±0.1 Direction of Feed 8.0±0.2 (in mm) Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with product thickness of CERALOCKr. Thickness of CERALOCKr 1.40–1.20 1.15–1.00 0.95–0.90 *1 t1 1.48±0.1 1.30±0.1 1.12±0.1 (in mm) *2 2.1 max. 1.9 max. 1.7 max. t2 t2 *2 8.0±0.2 3.5±0.1 ø1.0 +0.2 -0.0 t1 *1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 4.0±0.1 The cover film peel speed 300mm/min. 2.3±0.1 Cover Film (3°) 10° 2.8±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 (3) (2) (1) 2.0±0.1 0.2±0.1 t2 *2 t1 *1 ø1.0 +0.2 -0.0 (5.5) 8.0±0.2 3.5±0.1 4.0±0.1 0.2±0.1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 4.0±0.1 The cover film peel speed 300mm/min. 2.3±0.1 Cover Film (3°) 10° 2.8±0.1 (5.5) +0.1 ø1.5 -0.0 1.75±0.1 CSTCW_X 1.75±0.1 CSACW_X (1.40 max.) (3°) 1.10±0.05 0.25±0.05 10° +0.1 ø1.0 -0.0 +0.10 1.50 -0.05 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° (1.30 max.) (3˚) 3.45±0.1 (3)(2)(1) (5.2) 8.0±0.2 4.0±0.1 3.5±0.05 1.75±0.1 Dimensions of Carrier Tape 4.0±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 0.25±0.05 0.90±0.10 +0.2 4.0±0.1 ø1.0 -0.0 +0.10 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 1.50 -0.05 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 3.5±0.05 +0.10 3.40 -0.05 (3)(2)(1) (5.2) (in mm) CSTCE_V +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.1 (3°) Direction of Feed CSTCE_G 4.0±0.1 4.7±0.1 (3)(2)(1) (9.5) 12.0±0.2 t2 *2 t1 *1 +0.1 ø1.5 -0 2.2±0.1 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 4.0±0.1 Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with frequency range of CERALOCKr. 2.00–2.99MHz 3.00–3.99MHz Frequency Range 1.85±0.05 1.65±0.05 t1 *1 2.45 max. 2.25 max. t2 *2 (in mm) 2.0±0.05 +0.1 ø1.5 -0 2.0±0.05 5.5±0.05 (3°) 1.75±0.1 4.0±0.1 0.3±0.05 7.6±0.1 (9.5) (3) (2) (1) ø1.55±0.05 4.0±0.1 ø1.5 +0.3 -0.0 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 3.3±0.1 The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° 4.0±0.1 8.0±0.2 CSTCR_G 1.75±0.1 2.0±0.05 2.8±0.1 (3) (2) (1) Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with product thickness of CERALOCKr. Thickness of CERALOCKr 1.40–1.20 1.15–1.00 0.95–0.90 t1 *1 1.48±0.1 1.30±0.1 1.12±0.1 (in mm) t2 2.1 max. 1.9 max. 1.7 max. *2 CSTCC_G 4.0±0.1 0.2±0.1 (1.40 max.) 0.25±0.05 Direction of Feed 1.10±0.05 (3°) ø1.0 +0.2 -0.0 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N 4.0±0.1 The cover film peel speed 300mm/min. 2.3±0.1 Cover Film (3°) 10° +0.1 ø1.0 -0.0 4.0±0.1 +0.10 1.50 -0.05 The cover film peel strength force 0.1 to 0.7N The cover film peel speed 300mm/min. Cover Film 10° +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.1 (5.5) 8.0±0.2 3.45±0.1 (3)(2)(1) (5.2) 4.0±0.1 3.5±0.05 Dimensions of Carrier Tape 4.0±0.1 +0.1 ø1.5 -0.0 2.0±0.05 1.75±0.1 CSTCW_X11 1.75±0.1 CSTCE_V13L/CSTCE_VH3L Direction of Feed *1, *2: Dimensions vary with product thickness of CERALOCKr. Thickness of CERALOCKr 1.40–1.20 1.15–1.00 0.95–0.90 t1 *1 1.48±0.1 1.30±0.1 1.12±0.1 (in mm) t2 2.1 max. 1.9 max. 1.7 max. *2 39 !お願い P27J.pdf ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 2015.12.25 包装情報 -民生・産業用 MHzリードタイプ最小受注単位数 つづら折り バラ品 CSTLS_G (3.40∼10.00MHz) 品番 2,000 500 CSTLS_X (16.00∼70.00MHz) 2,000 500 (個) 発注にあたっては「包装情報」に記載の最小受注単位数の整数倍でお願いいたします。 CSTLS_G テーピング寸法図 P2 P dh dh dS D M* * * A W2 d W1 W L1 W0 H0 H1 M* * * D0 P1 F1 F2 P0 呼称 記号 t 進行方向 公称値 許容差 製品幅 D 8.0 ±1.0 製品高さ A 5.5 ±0.5 端子形状 d ø0.48 ±0.05 貼り付け端子長さ L1 5.0 min. ̶̶̶ 製品間ピッチ P 12.7 ±0.5 送り穴ピッチ P0 12.7 ±0.2 製品貼り付け位置ズレ P1 3.85 ±0.5 製品貼り付け位置ズレ P2 6.35 ±0.5 端子ピッチ F1 2.5 ±0.2 端子ピッチ F2 2.5 ±0.2 製品倒れ dh 0 ±1.0 テープ幅 W 18.0 ±0.5 貼り付けテープ幅 W0 6.0 min. ̶̶̶ 送り穴位置ズレ W1 9.0 ±0.5 貼り付けテープズレ W2 0 +0.5 −0 端子ストッパ−高さ H0 18.0 ±0.5 製品上限位置 H1 23.5 ±1.0 送り穴径 D0 ø4.0 ±0.2 t 0.6 ±0.2 0 ±1.0 テープ総厚み 製品片寄り dS 備考 累積ピッチ誤差は10×P0=127±1 360°で1mm以内 貼り付けテープは台紙よりはみ出さないこと (in mm) 次ページに続く 40 !お願い ・製品によっては、お守りいただかないと発煙、発火等にいたる可能性のある定格や!注意(保管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、取扱上の注意)を記載しておりますので、必ずご覧下さい。 ・当カタログには、代表的な仕様しか記載しておりませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様が記載されている納入仕様書の内容をご確認いただくか承認図の取交しをお願いします。 P27J.pdf 2015.12.25 包装情報 -民生・産業用 MHzリードタイプ前ページより続く CSTLS_X テーピング寸法図 P P2 dh dh dS H1 H0 W1 W L1 d W0 W2 A D D0 P1 F1 F2 進行方向 P0 呼称 記号 公称値 t 許容差 D 5.5 製品高さ A 6.5 ±0.5 端子形状 d ø0.48 ±0.05 貼り付け端子長さ L1 5.0 min. ̶̶̶ 製品間ピッチ P 12.7 ±0.5 送り穴ピッチ P0 12.7 ±0.2 製品貼り付け位置ズレ P1 3.85 ±0.5 製品貼り付け位置ズレ P2 6.35 ±0.5 端子ピッチ F1 2.5 ±0.2 端子ピッチ F2 2.5 ±0.2 製品倒れ dh 0 ±1.0 テープ幅 W 18.0 ±0.5 貼り付けテープ幅 W0 6.0 min. ̶̶̶ 送り穴位置ズレ W1 9.0 ±0.5 貼り付けテープズレ W2 0 +0.5 −0 端子ストッパ−高さ H0 18.0 ±0.5 製品上限位置 H1 24.5 ±1.0 送り穴径 D0 ø4.0 ±0.2 t 0.6 ±0.2 0 ±1.0 テープ総厚み 製品片寄り dS 備考 ±1.0 製品幅 累積ピッチ誤差は10×P0=127±1 360°で1mm以内 貼り付けテープは台紙よりはみ出さないこと (in mm) 41 P27J.pdf 2015.12.25 Cat. No. P27-25 お願い 1 当カタログに記載の製品について、その故障や 誤動作が人命又は財産に危害を及ぼす恐れがあ る等の理由により、高信頼性が要求される以下 の用途でのご使用をご検討の場合、又は、当カ タログに記載された用途以外でのご使用をご検 討の場合は、必ず事前に弊社営業本部又は最寄 りの営業所までご連絡ください。 ①航空機器 ②宇宙機器 ③海底機器 ④発電所制御機器 ⑤医療機器 ⑥輸送機器(自動車、列車、船舶等) ⑦交通用信号機器 2 当カタログの記載内容は2015年12月現在のもの です。 記載内容について、改良のため予告なく変更す ることや供給を停止することがございますの で、ご注文に際してはご確認ください。 記載内容にご不明の点がございましたら、弊社 営業本部又は最寄りの営業所までお問い合わせ ください。 3 製品によっては、お守りいただかないと発煙、 発火等に至る可能性のある定格や 注意(保 管・使用環境、定格上の注意、実装上の注意、 取扱上の注意)を記載しておりますので、必ず ご覧ください。 4 当カタログには、代表的な仕様しか記載してお りませんので、ご注文にあたっては詳細な仕様 が記載されている納入仕様書の内容をご確認く ださい。 ⑧防災/防犯機器 ⑨情報処理機器 ⑩その他上記機器と同等の機器 www.murata.com 5 当カタログに記載の製品の使用もしくは当カタ ログに記載の情報の使用に際して、弊社もしく は第三者の知的財産権その他の権利にかかわる 問題が発生した場合は、弊社はその責を負うも のではありません。また、これらの権利の実施 権の許諾を行うものではありません。 6 当カタログに記載の製品のうち、「外国為替及 び外国貿易法」に定める規制貨物等に該当する ものについては、輸出する場合、同法に基づく 輸出許可が必要です。 7 弊社の製造工程では、モントリオール議定書で 規制されているオゾン層破壊物質(ODS)は一 切使用しておりません。
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