児童・生徒に対する声かIf・ 不審者事案等対処方法メモ 犯罪 の発 生 状況 (一 般 論 ) 時 間帯 … 15時 ころ∼ 17時 ころ (帰 宅後 、友達 の 家・ 公 園・ 塾 ・ 買 い物 ) 場所 …道 路 、公 園 の他 、駅 ・ 店舗 、駐 輪場 等 ☆ 1 2 2 対策 …危 険個所 を把 握 (チ ェ ック)し 、 地 域 ぐるみ で 対策 を とる。 ① ポイ ン ト (繰 り返 し教 え る こ と) 1 危 険 な所 には近 づ か な い 2 3 知 らな い 人 には つ い て い か な い 家 に一 人 で い る時 は ドア を開 けな い ② 帰 宅 編 一車 か ら声 を掛 け連 れ 去 ろ うとす る場合 ×危 険 なケ ー ス 直 ぐに車 に乗 り込 む ○対処方 法 友 達 と帰 る 車 が 近 づ きず らいガー ドレール ・ 歩道 を歩 く 車 か ら声 を掛 け られ た ら、 2・ 3歩 下 が り相 手 か ら離 れ 手 を掛 け られ な い よ うにす る 何 を言 われ て も 「わ か りませ ん 」 とは っ き り言 つて 直 ぐ逃 げ る ゴ ミが 多 い ところ、落 書 き の 多 い ところはな るべ く通 らな い (人 通 りが少 な い た め) ③ 遊 び 編 一一 人 にな つた 時 に声 を掛 け連 れ 写真 を撮 ろ う誘 う場合 ×危 険 なケ ー ス 直 ぐにつ い て い く ○対処方 法 友 達 と一 緒 に帰 る 誘 われ た らは つ き り 「い や で す 」 と断 る 木 が 多 い ところ 、人通 りの少 な い公 衆 トイ レに気 をつ け る (周 りか ら見 えに くい か ら危 な い ) 怖 い 、 しつ こい 場合 は 、大 声 を出す 、防犯 ブザー を鳴 ら し等 して走 って逃 げる 近 くに人 に知 らせ る -1- ④ 帰宅 (自 宅に入 る)編 一一人に入 つて侵入 しよ うとす る場合 ×危険なケース 周 りを気にせ ず家 に入 る ○対処方法 鍵 は首に掛けない (不 審者 に家 に誰 もい ないことを教えてい る) (チ ェー ンやひ もをつ け落 とさない よ うに し、見立たない ところに持つ) オー トロ ックの場合、周 りを確認 してか ら入 る。 ドアが 閉まるの も確認す る。 玄関 ドア も、周 りを確認 してか ら開けて入 る。 入 つた ら、直 ぐに鍵を掛ける。 ⑤ 帰宅 (自 宅に入 る)編 一一緒にエ レベ ー タに乗 つて こよ うとす る場合 エ レベ ー ター に乗 る場合、知 らない人 と 2人 き りにな らない。 「お先に どうぞ と先 に行かせ る」 非常 ボタンの近 くにの り、次 のが多い ところ、人通 りの少ない公衆 トイ レ に気 をつ ける ⑥ 留守番編 (ル ール を作 つてお く) 誰 が来 ても出ない ドアー は閉めたまま返事 をし、「後に して下 さい」 と言 う 電話は留守番電話 に してお く 家族 に連絡す る ◎ 保護者 へ のお願 い ① 子供 の行動範囲を把握す る。 (直 ぐ対処 できるよ う) ② 誰 とどこに遊びに行 くか言 うように癖 をつ ける (保 護者 か らも聞 く) ③ 防犯 ブザー を持たせ る (学 校 だけでな く、塾・ 遊びに行 く時も持 たせ る。 目立つ ところ、直 ぐに使 えるところに持つ。使 い方・ 電池 の確認 をす る。) ④ ⑤ 帰 る時間を決 めてお く。 (直 ぐ対処 できるよ う) 近所 の人に子供 と一緒 に 「こんにちわ」 とあい さつ をする。 (顔 を覚えてもらう) 危険な場所 を一緒にチ ェ ックする (人 通 りが少ない ところ、夜暗 く明か りが少ない ところ、落書き放置 された ままの ところ、人 の 目が行 き届かない ところ) ⑦ 何 かあつた ら助 けて くれ るところを確認 してお く (子 ども 110番 の家、お店等) ⑥ -2-
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