フェスメシエン参加申込書 私は - 公益社団法人 東京青年会議所

フェスメシエン参加申込書
私は、下記条項を確認し、理解した上で、貴所の主催する平成 27 年 9 月社会
貢献事業フェスメシエンに参加することを希望いたしますので、本書を以て申
し込みます。
第 1 条【本規約の意義】
1. 本規約は平成 27 年 9 月 18 日~20 日に実施される公益社団法人東京青年
会議所(以下、
「東京 JC」という。)主催の 9 月社会貢献事業フェスメシエ
ン(以下、「本事業」という。)に係る事業に参加する者に適用されるもの
であり、参加者の本事業への参加申し込みを以て、各参加者は本規約に同
意したものをみなす。
2. 本事業は、被災地における復興の一助となるために、被災地の支援として
行われるものであり、参加者はこの事業の目的を理解し、この目的達成の
ために本事業に参加するものであることを確認する。
3. 本規約と異なる別個の取り決めについては東京 JC 復興支援委員会の書面
による承認があったものに限り有効とする。
第 2 条【指示系統】
本事業の進行、各種役割分担等について、ボランティア及び出店企業所属
者等は東京 JC のメンバーによる指示に従うものとする。
第 3 条【禁止事項】
1. 参加者は以下に掲げる行為を行ってはならない。
(1) 本規約及び東京 JC メンバーによる指示に反する行為
(2) 騎馬武者ロックフェスのみだりな撮影、および、騎馬武者ロックフェス
出演者の撮影
(3) 騎馬武者ロックフェス及び本事業の妨げとなる行為
(4) セクハラ、パワハラ(次項の定めるところによる)等を含む迷惑行為
(5) 第 1 条第 2 項記載の本事業の趣旨に反する行為
(6) ネットワークビジネス・他イベント・商品販売・宗教活動等の勧誘行為
(7) その他、東京 JC がふさわしくないと判断する行為
2. 前項第4号に関し、参加者は、当事者の一方において同意がある、もしく
は先方が拒否をしていないと認識する状態であっても、客観的にハラスメ
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ント行為に該当しうる行為であれば、同条項に該当しうることを確認する。
特に、JC メンバーにおいては、参加者に対し指揮命令系統の上位に位置す
ることを常に認識し、他の参加者に対する不当な要求等とならないよう配
慮する。
3. 参加者が第1項に違反した場合、東京 JC は、当該参加者に対し、当初の
計画の進行に拘わらず、その後の本事業への関与を禁止または制限するこ
とができる。
4. 前項の措置について、参加者は何等の異議申し立てもせず、名目の如何を
問わず何らの請求も行わないことを確認する。
第 4 条【著作権】
1. 参加者が各自本事業までに作成したものの著作権は、次2項に規定するも
のを除いては各参加者がこれを保有する。
2. 本事業において学生ボランティアがその活動の過程を記録する場合、映像、
画像、書面等媒体物を問わず一切について、その著作権は東京 JC に帰属
する。ただし、東京 JC は、学生ボランティアに対し、当該記録について、
本事業を他者に紹介する場合、被災地支援又は地域活性化を目的とした活
動のために行う場合に限り、その使用を包括的に許諾するものとする。
3. 本事業の一を構成する「フェスメシエン」(一般名称及びロゴを指す。)に
ついて、東京 JC がその著作権を保有するものであり、参加者に対し、前
項ただし書きと同様の使用許諾を行う。
4. 本事業において東京 JC が撮影した映像、画像については東京 JC 復興支
援委員会において管理し、適宜編集の上、本事業の広報、報告等適宜使用
する。同映像及び画像に参加者の著作物が映り込んでいる場合、参加者ら
は前記目的の範囲内でその使用を許諾する。
5. 前項の場合、参加者は東京 JC の著作物の使用について著作者人格権を行
使しない。
6. 参加者は、本項記載の許諾、もしくは東京 JC から別途の使用許諾を得た
場合であっても、当該絵著作権を、参加者個人の私的利用の範囲外で使用
し、または、第三者に対して、頒布、販売、譲渡、貸与、修正、翻訳、使
用許諾等を行ってはならない。
第 5 条【免責事項】
1. 本事業への参加にあたっては各参加者の自己責任で行うものとし、東京 JC
は本事業実施中に、携行品の紛失または盗難等があったとしても何等の責
任を負うものではない。
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2. 本事業中であっても事業と関連しない活動中の事故(事業当日の夜など、
東京 JC の指揮下にない時間帯等を含む)または東京 JC の指示に反する
行為による事故等、東京 JC の責めによらない事由により発生する事故等
について東京 JC は何等の責任も負うものではない。
3. 前 2 項の場合、参加者は自己の責任を以て解決するものとし、他の参加者
及び東京 JC に何等の負担もかけないものとする。
第 6 条【本事業の開催、キャンセル】
1. 本事業予定日当日、プログラムの遂行に支障がある程度の風雨、視界不良
等の悪天候の場合、同時開催する騎馬武者ロックフェスが中止となる場合、
もしくは、東京 JC が危険と判断した場合等には、東京 JC は、本事業を中
止することができる。
2. 前記の事由により本事業を中止する場合、出店企業に対しては出店料を【全
額返還しない/一部返金する/全額返金する】ものとする。
3. 出店企業が、本事業に申し込み以降、事業への参加をキャンセルする場合、
東京 JC は、以下のキャンセル料を請求することができる。
① 本事業実施から 1 週間前まで
0円
② 本事業実施から 1 週間前から 3 日前まで
出店料の 50%
③ 本事業実施から 3 日前から当日まで
出店料の 100%
4. 学生ボランティアが本事業に申し込み以降、事業への参加をキャンセルす
る場合、当該学生ボランティアは可及的速やかに東京 JC にその旨申し出
るものとする。
第 7 条【個人情報の取り扱い】
本事業に関連して東京 JC が取得した個人情報に関する取り扱いについては、
東京 JC の HP 記載のプライバシーポリシーに準拠する。
第 8 条【反社会的勢力の排除】
1. 参加者は、東京 JC に対し、本件契約時において、自身、自社の代表者、役
員、または実質的に経営を支配する者(以下、「代表者ら」という。)が暴
力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団員でなくなったときから5年を
経過しない者、暴力団関係企業、総会屋、政治活動・宗教活動・社会運動
標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等の反社会的勢力(以下「反社会的勢力」
という。)に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないこ
とを確約する。
2. 参加者は、次の各号に定める事項を表明し、かつ保証する。
(1)
参加者は、反社会的勢力を利用しない。
(2)
参加者は、反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与す
るなど、反社会的勢力の維持運営に協力または関与する行為はしない。
(3)
参加者は、反社会的勢力に対し、社会的に非難されるべき関係を有しな
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い。
参加者は、自らもしくは第三者を利用して、他者に対し暴力的行為、詐
術、脅迫的言辞を用いず、他者の名誉を毀損せず、また、他者の業務を
妨害しない。
3. 東京 JC は、参加者が前2項に該当するか否かを判定するために調査を要
すると判断した場合、その求めに応じて調査に協力し、これに必要と合理
的に判断される資料を提出しなければならない。
4. 東京 JC は、参加者が本条第 1 項及び第 2 項に違反したと判明した場合、
催告その他の手続を要することなく、当該参加者の本事業への参加を即時
禁止することができる。
5. 前項の規定により、本事業への禁止した場合には、東京 JC は当該参加者
(4)
の損害を賠償する責を負わない。
第 9 条【管轄裁判所】
本事業に関連して生じる権利義務に関する訴訟については、東京地方裁判所を
もって第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
以上
平成 27 年
月
日
住所:
氏名:
印
○
(参加者が未成年である場合,以下に親権者が署名押印すること)
上記親権者代理人
住所:
氏名:
印
○
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