翔泳社 Flash原稿規定(2015.9.15) 【1】Chromeにのみ代替画像(GIF

翔泳社 Flash原稿規定(2015.9.15)
入稿ファイルについて
ブラウザ別クリエイティブについて
リンク先の設定について
ActionScriptについて
フォントについて
ボタンについて
背景について
音声の使用について
帯域容量制限について
フレームレートについて
リンク先URLについて
同時掲載本数について
原稿差換について
Alt テキストについて
アンダーテキストについて
バージョン
表示面積(左右x天地)
ファイル容量
時間規定
ループ
備考
CS5以下
(※1)
Flash10以下
各メニューに準拠
100KB以下
各メニューに準拠
(※1)
CS5以下
各メニューに準拠
100KB以下
(※1)
(※1)(※2)
SWFファイルをGoogle Swiffyにて
4-2
html
各メニューに準拠
100KB以下
HTMLファイル(配信用)
変換したHTMLファイル(※3)
(※1)(※3)
(※1)各ファイル名には半角英数字を使用してください(※2)パブリッシュ時に生成されるhtmlファイル。枠線を使用している場合は、枠線の一部が不可視になっていないか、htmlファイルで必ず確認してください
注意事項
(※3)全要素が1ファイルに集約されているHTMLファイルでご入稿ください。HTMLファイルと画像、css等が分離している原稿は掲載できません
2015年9月のGoogle Chrome アップデート(「重要でないFlashコンテンツは実行停止」をデフォルト設定とする)に伴い、Flashバナーの表示について、下記3点のいずれかの表示をお選びいただけます。
1
2
3
4-1
ファイル形式
FLA
SWF
GIF
html
【1】Chromeにのみ代替画像(GIF、jpg)を配信し、その他ブラウザにはFlashを配信する
【2】ChromeにのみHTML5を配信し、その他ブラウザにはFlashを配信する
【3】全ブラウザにHTML5を配信する
「入稿ファイルについて」4-1および4-2は、お選びいただく配信方法によって異なります。
1
リンク先URL
式
なし
URL
2
「_blank」を指定
式
なし
ウインドウ
on (release) {
if ((clickTAG.substr(0, 5) == "http:") or (clickTAG.substr(0, 6) == "https:")) {
getURL (clickTAG, "_blank");
記述方法
}
}
1)大文字小文字の差異が無いように記述してください。 2)最上層のレイヤーのボタンシンボルに上記のアクションスクリプトを設定してクリックボタンを作成してください。
注意事項
許可なく以下のコマンド・オブジェクトを使用すること
・外部ファイルを取り込んだり、外部サーバーと通信を行う処理を行うコマンド・オブジェクト
・SWFファイルがクライアントとなりサーバーにリクエストを出すあらゆる関数
Ex.) loadMovie() loadVariables() loadVars() XMLSocket
・NetConnection, LocalConnection, SharedObject, NetStream, Camera, Microphoneオブジェクト
禁止事項
タイムライン上でのgetURL()関数の使用
極度にCPU負荷率を高めるスクリプト設計
(Flashアニメーションの負荷率に関する取り決め(動作の軽いアニメーションの作成))
Ex.) DuplicateMovie()によるアニメーション設計などは特に注意
グローバルプロパティ、及び_root・_level0 階層に対するプロパティの変更
ユーザー環境情報をユーザーの同意無しに取得すること、それを更新すること、およびその情報を記録すること
アクションスクリプトを使用する場合は、何を使用しているかをご説明ください。プログラムの変更を依頼することがあります
注意事項
使用する文字は必ず、全て分解して「塗り」に変換(アウトライン化)してください
キーフレームがヒットに指定されている透明ボタンを一番上のレイヤーに準備してください
背景色の設定が必要な場合は、レイヤー上に背景となるオブジェクトを配置してください。 ※プロパティの背景設定は無効になります
OFF
・第1フレーム目30KB以内。アクションスクリプトやオブジェクトの挿入禁止。
・第2フレーム目以降、1フレームあたり30KB以内。
12~24fpsを推奨
※フレームレートを推奨値より高くすると、低スペックのPC環境ユーザーに負荷がかかる場合があります
※上記推奨値以上のフレームレートで作成され、負荷が高いと判断した場合は、修正を依頼することがあります
・SWF、代替ファイルともに1URL、同一リンク先(入稿メールに記載) ・URLは英数半角でお願いします。
・※リンク先URLの文字制限は200文字以内です。
※機種依存文字、または機種依存文字以外でも、通常URLに使用しない記号(&、#、%・・・など)が入っている場合、正常にリンクされない可能性があります。
各メニューに準拠
各メニューに準拠
不可
不可
入稿制作サンプル
クリエイティブの
構造について
入稿ファイル
確認用FLA
Flash原稿
GIF
HTMLファイル(確認用)
複数に階層を分けず、
1つの階層に全てのレイヤーやシンボルを作成してください
クリエイティブ構造を把握しやすくするため、レイヤーやシンボルに分かりやすい名称を付けてください。
また、正常に動作させるためにも1つのシーン中に全てのレイヤーやシンボルなどを入れるような複雑な作りは避けてください。
場合によりご修正いただくこともありますのでご留意ください。
Flashの圧縮機能
使用可
SWFの再生について SWFファイルを効率的に再生できるよう、タイムラインの最初の方に重いオブジェクトを偏って配置しないようにしてください
パブリッシュについて パブリッシュ時に「読み込みプロテクト」のチェックはしないでください
負荷率の軽減について ユーザーのPCに対して極度に負荷をかけるクリエイティブの制作は避けてください(目安として、Pentium3-800Mhzクラスのマシンにおいて、SWF単体で50%以上のCPU負荷が2秒以上かからないように制作してください)
定型広告サイズ内で余白が生じた場合、クリッカブルエリアは、ユーザーが視覚的に「クリックできる場所である」と認識できる部分のみとし、それ以外の部分は、完全透過にしてください
・クリッカブル領域はオブジェクトのみに設定してください
完全透過について
・完全透過部分は、完全にクリッカブル領域から外れるようにしてください
媒体コンテンツと混同して見えてしまうなど、認識上紛らわしい場合は、ご修正いただくこともありますのでご留意ください(枠線を設ける等をご検討ください)
注意事項
その他
入稿締切
掲載開始日
掲載終了日
対応環境
レポート
クリエイティブの事前確認
確認事項
各メニューに準拠
各メニューに準拠
各メニューに準拠
OS
Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Mac OSX
ブラウザ
Internet Explorer 6以上、Firefox 3.5以上、Google Chrome 9以上、Safari 5以上Opera 10以上(※いずれも正式リリース版のみ対象)
プラグイン
Flash Player バージョンはSWFファイルのパブリッシュバージョン以上
JavaScript
有効
注意事項
上記環境での表示を保証するものではありません
レポート項目
Impression、Click、CTR
レポートは 代替IMG原稿 と Flash原稿 の配信数の合計になります(代替IMG原稿 と Flash原稿 の内訳はレポートされませんのでご了承ください)
注意事項
各メニューに準拠 ただし、複雑なクリエイティブ(例:オンマウスアクション・リンク以外のクリックアクション等)を掲載する場合は事前確認をお願いいたします