長崎大学熱帯医学研究所市民公開特別講座蚊のこと、蚊が運ぶ病気のこと、蚊の運ぶ病気に苦しむ人たちのこと、そして、そのような病気のない健康な暮らしのためにできることをみんなで楽しく勉強しましょう。日時：平成 27 年 8 月 29 日（土）10 時～正午場所：長崎大学坂本地区キャンパス良順会館 2 階ボードインホール内容：10：00～10：10 開会のあいさつ 10：10～10：40 砂原俊彦先生「蚊の話：生態と対策」 10：40～11：20 クイズ大会・展示コーナー 11：20～11：50 11：50～正午一盛和世先生「蚊がもたらす病気について／日本から世界へ」閉会のあいさつお申し込みは不要です。幼児から大人まで楽しめる内容となっておりますので、どなた様もお気軽に直接会場へご来場ください。《講師紹介》 •九州大学で生態学を学んだ後、佐賀大学で蚊の研究を始め、佐賀の竹やぶをフィールドにして蚊の生態の研究を行った。2004年より長崎大学に赴任し、病気を媒介する蚊の生態と病気の疫学を繋ぐ研究をめざしている。砂原俊彦お問い合わせ：長崎大学熱帯医学研究所寄生虫学分野 TEL: 095-819—7825 •ＷＨＯジュネーブ本部専門官として、熱帯病部門で昆虫媒介病の対策を担当する。現在は長崎大学にて、世界の熱帯病対策支援への道作りや人材教育に従事し、市民への情報発信にも取り組む。一盛和世（担当：森保） email: [email protected] 夏休み親子市民公開講座２０１５