平成２７年６月旭川東警察署旭川東警察署の速度取締りの重点路線旭川市道国道237号時間帯 10時～12時 13時～20時地域規制速度郊外指定速度（40㎞/h）６時～９時市街地指定速度（50㎞/h）重点以外の路線や時間帯であっても、必要に応じて取締りを実施します。旭川東警察署管内の交通事故実態等路線別・傷害別の人身交通事故発生状況（５年） 150 100 死亡 50 重傷国道237号・旭川市道時間帯別人身交通事故発生状況（5年） 30 20 10 旭川市道国道237号 ○ 過去５年の重傷交通事故発生状況を路線別に比較すると旭川市道が全体の５割弱を占め最多となっている。 ○ 交通死亡事故では、国道２３７号線が２番目に多い。 ○ 過去５年の旭川市道における時間帯別人身交通事故発生状況を見ると 12時から14時を基に増加傾向にあり、16時から 20時までの時間帯をピークに減少している。 ○ 国道237号については、時間帯別による増減はなく平均して発生している。道路交通環境 ◆ 旭川市道は、国道、道道の抜け道的役割として、旭川市民が利用する交通の頻繁な路線であり、実勢速度が高い。また、小、中学校の通学路を抜け道として利用しているところが多く、学生による登下校中の事故の危険性も高い。 ◆ 国道237号は、旭川と上富良野を結ぶ主要幹線道路であり、大型車両の交通量が多いほか、観光地の美瑛町が存在するため春の行楽期や夏の観光シーズンには急激に交通量が増加し、実勢速度も高くなる。取締要望～平成27年1月から5月31日現在～ ● 旭川東警察署管内では死亡事故が4件発生し、うち1件は速度超過が起因する事故である。 ● 旭川市道の人身事故65件(-38）、国道237号の人身事故４件（－8）その他の交通指導取締りの要点速度取締りのほか、市街地における交差点違反取締りを強化