本庄東高等学校・本庄東高等学校附属中学校 キャリア情報

学校法人小林学園
本庄東高等学校・本庄東高等学校附属中学校
キャリア情報
【求める教師像】
①教科指導に飽くなき向上心・探究心を有する方
②教育活動をはじめ、種々の本校の業務に懸命に取り組める方
③一社会人・大人として生徒たちの模範となれる方
本庄東高校では、東京大学への合格数をコンスタントに輩出し、京都大学をはじめ、旧帝大などの難関国立大学、国
立大学医学部、また早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学などの最難関私立大学にも多くの合格者数を数えています。
【学校概要】
進学校として生徒・保護者のニーズにしっかりと応えるために、現教員団に加え、自身も高い向上心を持ちながら、熱
学校長・理事長 小林玉枝
心に教科指導をできる人材が必要です。また教科指導のみならず、募集活動・広報活動等の学校活動についても積極的
[本庄東高等学校](共学)
に取り組む姿勢、そして生徒たちにとって大人として手本となれるような姿勢をもって、教員業務を遂行できる方を募
住所
集しています。
:〒367-0022 埼玉県本庄市日の出 1-4-5
最寄駅 :JR高崎線・本庄駅(下車、徒歩15分)
電話
:0495-22-6351(代)
FAX :0495-22-6333
生徒数 :1年生 644 名、2年生 499 名、3年 426 生名
学期制 :3学期制
【本校教員のコメント】
星野裕紀教諭(上智大学理工学部卒業、理科)
担任:2学年 特進選抜コース
私は本校に赴任して6年目になります。本学園は進学実績のみを重視す
土曜登校:あり
る単なる詰め込み教育ではありません。本学園の教育の根底には人間性を
コース編成:附属中学校からの進級は「特進一貫コース」の
み、高入生は「特進選抜コース」
「特進コース」
育む「心の教育」があります。現在この多様化する社会の中に生徒を送り
「進学コース」の3コースで編成。
出す側として、重要なことは単なる学力を身につけさせることではなく、
「人と信頼を築ける力」や「新しいものへの適応性」といった、人間力に
[本庄東高等学校附属中学校](共学)
裏づけされた真の学力を持たせることだと考えています。私はクラス担任
住所
:〒367-0025 埼玉県本庄市西五十子大塚 318
として、生活面や学習面の指導はもちろんですが、加えて自分の意見をし
最寄駅 :JR高崎線・岡部駅(下車、スクールバス8分)
っかり持つこと、そして自分の主張を論理的に述べる力を持ってほしいと
電話
いう思いから集団討論などをクラスで行っています。学校という狭い視点
:0495-27-6711(代)
FAX :0495-27-6741
だけでなく、より社会に目を向けた広い視点での指導を心がけています。
生徒数 :1年生 96 名、2年生 109 名、3年生 102 名
多くの先生方と相談をしながら、常に新しい取り組みを試行錯誤して行っ
学期制 :3学期制
ており、今後もその姿勢を貫き、生徒の力になれることを目指しています。
土曜登校:あり
コース編成:特進一貫コースのみ
中高共通URL:http://www.honjo-higashi.ed.jp/
松浦久美子教諭(早稲田大学人間科学部卒業、地歴・公民科)
担任:3学年 進学コース
【教育理念】
「心 素直に、知性 輝く」
感受性豊かな高校時代は、さまざまな意味で吸収力も高く、自分らしい生き方や考え方が、はっきりしてくる時期で
私は本校に赴任して5年目を迎えました。本年度は3学年の担任を受け持ち、
クラスの生徒一人ひとりの自己実現ができるよう、日々研鑽を積んでいます。
私自身、まだまだ教員として未熟なところが多々あります。壁にぶつかること
もあります。だからこそ、この貴重な 3 年間に「人間」として大切なことを身に付けてほしいと、私たちは考えてい
もありました。そのようなときは、教育への熱意溢れる先輩の先生方から指導
ます。そして、その最初にあげたいのが「素直な心」なのです。自分を取り巻く人や事柄に対して、まず素直な気持ち
を仰ぎ、「生徒のために何ができるのか」自分自身に問いかけています。共に
で接すること。
生徒の成長を感じ、喜び合える仲間がいる本校での教員生活はとても充実して
──そこから、すべてが始まるのです。
います。またラクロス部顧問としての活動や学校の広報活動にも携わっており、
「素直な心」は、「感謝」の気持ちと「謙虚」な姿勢を生み出し、さらには「学ぶ心」を育てます。この「学ぶ心」
があれば、「学力」は自ずと向上していくのです。「心 素直に、知性 輝く」というこの言葉は、本校の生徒たちが、
自らの身をもって体現してくれたものだといえるでしょう。この言葉を誇りとして、本庄東高等学校、そして附属中学
校は、これからも人間性豊かな優れた人材を育成していきます。
様々な仕事を経験しています。教科指導においても授業研修や勉強会でスキル
アップを図ることができるなど、生徒だけでなく教員自身も成長できる場が本
校にはあります。向上心に溢れる先生方に囲まれ、大変やり甲斐のある毎日を
送っています。
◆◆◆募集要項◆◆◆
2016年2月18日 現在
国語
英語
数学
採 用 教 科
(各教科1~2名)
採用予定日
平成28年4月1日
職
専任教諭(家庭科は専任又は非常勤講師)
種
応 募 資 格
中学・高校両教職免許状取得者及び取得見込者
(既卒者可 大学卒業及び大学院修了後3年以内)
応 募 方 法
履歴書を学校宛てに送付のこと
応 募 期 間
随時
問い合わせ先
〒367-0022 埼玉県本庄市日の出1-4-5
小林学園 本庄東高等学校
TEL 0495(22)6351
担
教頭 木村 喜一
当
者