仙台文学館ゼミナール2015 「井上ひさし作品を読む」についてのお知らせ 仙台文学館ゼミナール2015「井上ひさし作品を読む」の講師を お引受けいただいていた、扇田昭彦先生が、今年5月に急逝されましたため、 今年度の「井上ひさし作品を読む」は一部内容を変更して開講いたします。 講師に、長年にわたり、朝日新聞で劇評や文化欄を担当してきた、山口宏子さんを お迎えし、生前の井上ひさしの思い出も交えながら、井上戯曲を解読していただきます。 山口 宏子(やまぐち ひろこ) 1960年生まれ。83年朝日新聞社に入社。東京本社学芸部(現・文化くらし報道部) で演劇を中心に取材、批評などを執筆してきた。西部本社(福岡)、大阪本社にも勤務。 編集委員などを経て、現在は論説委員(文化担当)。2003~04年、早稲田大学演劇 博物館客員研究員。09~10年、NHK―BS2(現・BSプレミアム)の「ミッドナ イトステージ館 演劇はいま」の司会を担当。「悲劇喜劇」(早川書房)など、社外の出版 物への寄稿も多い。 日程・テキスト 第1回 11月22日(日) 「ムサシ」 第2回 12月13日(日) 「きらめく星座」 第3回 1月10日(日) 「たいこどんどん」 第4回 1月24日(日) 「雨」 いずれの日程も、時間は午後1時30分~午後3時(受付は午後1時から) (作品はすべて『井上ひさし全芝居』に収録されています。) 受講料:各回500円 定員:50人 申込み締切 10月23日(金)必着 ※申込み方法は下部をご参照ください。 (すでに申込みいただいた方には、申込みは不要です。) 申込みについて 申込先 仙台文学館 ○往復はがきに、住所、氏名、電話・ファックス番号(講座日の変更などの連絡に必要)、 講座名「井上ひさし作品を読む」をご記入の上、仙台文学館にお送りください。 〒981- 0902 ○はがき1枚につき、1人の申込みとします。締切は必着です。 仙台市青葉区北根2-7-1 ○カリキュラムは、全回参加して1講座が終了するように組んでありますので、 TEL 022-271-3020 基本的に各講座とも毎回ご参加ください。 ※いただいた個人情報は ○申込みが定員を超える場合は、抽選となります。なお、余裕のある場合は、 ゼミナールに関するご連絡 締切後も受け付けますので、お問い合わせください。 以外には使用しません。 ○返信は締切後にお送りします。
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