報道関係者各位２０１5 年 5 月吉日ＮＰＯ法人ワップフィルム理事長高橋和勧映画「未来シャッター」マスコミ/関係者試写会開催ＮＰＯ法人ワップフィルム（東京都大田区、理事長：高橋和勧）は第２弾映画「未来シャッター」のマスコミ／関係者試写会を下記の通り開催します。本作は夫々の地域で主体的に未来を変えていこうとする人達のイノベーションマインドを促し、明るい未来社会をデザインする基盤づくりを目的として製作されました。記日時：6 月 19 日（金）（一部）15：00～マスコミ試写会（二部）19：00～関係者様試写会場所：TIAT SKY HALL （東京都大田区羽田空港２丁目６−５国際線旅客ターミナルビル 4 階）対象者：メディア、マスコミ担当者企業/行政/経済団体：広報部署担当者以上 ■映画「未来シャッター」ネットワークプロジェクトコンセプト今私たちが社会に閉塞感を持っているのは「自分達の未来は自分達で創ろう」と想いを持つ人が圧倒的に少ないこと、「自分達の感性」を信じていない人が多いからではないのか？本プロジェクトはそのような問題意識から始まりました。主体的に行動する人の気運を高め、未来の仲間を創る＝「フューチャーセッション」型映画の製作と上映によって「社会をボトムアップで変えていこう」というコンセプトのもと協力組織を通して、社会的企業組合/フューチャーセッション/地域金融機関などのネットワークの協力を得て、全国各地で社会を変えて行く活動に繋げて参ります。日本の産業、伝統文化を世界に発信していくことも意図しています。 ■スタッフ/キャストスタッフはコンセプトに共感したプロ集団が集結。限られた予算で最大限のパフォーマンスを提供、協力。企業の社屋、交通機関、学校など規制がある中、多様な協力によりオールロケで撮影。メインキャストは市民公募とオーディションで、プロジェクトに賛同する熱意あるプロアマを選出。脇を固めるのはコンセプトに賛同する各界の次世代リーダーがリアルに出演。産（ものづくり、商業、農業、観光、銭湯など）学（大学）金（各信用金庫）官（大田区、墨田区、藤沢市など）が映画を通して連携しています。 ■映画「未来シャッター」あらすじ大手映画会社を退職した心を閉ざしたＯＬ未希、職業を転々とする篤志、外国人留学生アントニオ。自分らしく生きようとするほど、今の社会に生きにくさを感じ、適合できない若者たち。夫々の立場で、自分の居場所を求めて、自から未来を創りだそうと動き出した時、未希の親友、地域金融勤務の久美、地域を繋ぎ活性化しようとする柴崎と出会い再チャレンジの冒険が始まります。未希がシャッターを切る大田の姿、主人公達が導かれるように訪れる藤沢や墨田のまちの風景、商店街、ものづくり、町工場、農業。そこで地域に根付いて活躍する人たちが連鎖します。地域を越えて新たな気づきと不思議な縁が生まれ、多様な思いが重なり合っていくマージナル連鎖。よそ者×若者の奮闘が地域社会を巻き込み次代のシャッターを上げる！ ■添付書類現在の協力体制一覧 ■映画「未来シャッター」PR 予告（特別出演者/御協賛者用:3 分） https://youtu.be/89iCOutswP0 ■FB ページ https://www.facebook.com/miraishutter ■問合せ先映画「未来シャッター」ネットワークプロジェクト事務局担当菊地 MAIL：[email protected] TEL：090-1509-4112 ワップフィルム http://wupfilm.jimdo.com/