2015 年 8 月 19 日森下仁丹株式会社報道関係各位東日本大震災時、外出していた人４３％！※1 災害などの“いざという時に備えて”携帯できるトイレ“！『レスキューキット「もってて安心トイレ」』発売～外出先での被災に備える≪０次の備え※2≫リストには携帯トイレも！～森下仁丹株式会社（本社：大阪市中央区／代表取締役社長：駒村純一）は、東日本大震災において外出先で被災したケースが多かったことから、かばんに入れて持ち歩けるコンパクトな防災キットの第2弾として、『レスキューキット「もってて安心トイレ」』（1,400円（税抜））を2015年9月1日（火）より通信販売、法人向け販売などで発売致します。『レスキューキット「もってて安心トイレ」』は、常にかばんに入れて持ち歩ける必要最小限のコンパクトな携帯トイレです。トイレの個室に代用できそうな場所がないなどの不測の事態にも、付属のポンチョを利用することで用を足せる場所の確保がしやすくなる、非常に実用的なキットです。過去の災害では、トイレ不足と女性の最低限の衛生面が課題となっており、2012年7月に「人と防災未来センター」が策定した防災グッズチェックリストには、常に携帯したほうがいい「0次の備え」の中に「携帯トイレ」も含まれています。 ■商品特長■ ◇トイレの心配不要◇ ◇最低限の衛生面を確保◇ ◇トイレスペースを確保◇ 排便袋に用を足し、凝固剤を 1 袋すべて振り掛けることで可燃ごみとして処分が可能です。災害時や停電、断水になった時でも安心です。ウエットシートは顔や身体へも使用可能なため、災害時に問題になりがちな女性の最低限の衛生面のケアが可能です。付属のポンチョを使うことで、携帯トイレ使用時に場所の確保がしやすくなります。また野外での着替え、雨風よけなど様々なシチュエーションで役に立ちます。弊社は、これまでにも、外出時に災害や事故に遭遇し、救助を待つ間に必要な5つの安全アイテムが備わった救急用品「レスキューキット」（1,150円/税抜）を2012年1月5日（木）より販売してきました。今回発売する『レスキューキット「もってて安心トイレ」』は、レスキューキットの第2弾商品となります。弊社は、今後も家庭や企業などに設置された防災グッズ（ヘルメットや非常食など）ではカバーできない外出時の危機に備え、緊急帰宅支援や安全対策などを提案していきます。〇商品画像をご入用の方は、お手数ですが [email protected]（共同ＰＲ長尾）もしくは下記連絡先までご連絡頂ければ幸いです。【リリースについてのお問合せ先】森下仁丹株式会社経営企画部担当：磯部・本山 TEL：06-6761-1134 FAX：06-6761-8108 共同ＰＲ株式会社第六業務局担当：長尾・広岡 TEL：03-3571-5236 FAX：03-3574-9364 【お客様からのお問合せ先】森下仁丹株式会社 TEL：0120-181-109 ※1） 2011 年 11 月内閣府(防災担当)「首都直下地震帰宅困難者等対策協議会事務局」より発表された 3 月 11 日震災発生時の帰宅実態に関するアンケート調査（n=5372）によると、地震発生時に自宅外にいた人のうち、社内や学内の屋内にいた人は約57％（3,072人）に対し、買い物または業務のために外出していた人は約43％（2,300人）という結果で、備蓄の防災グッズなどは即座に活用できない状態にありました。 ※2）「０次」の備えとは神戸の「人と防災未来センター」では、平成 24 年 7 月 11 日に非常持ち出し袋のリストの見直しを行い、防災グッズチェックリストを更新。外出時にも携帯したり持ち歩く備えを「0 次」の備えとし、非常持ち出し袋を「1 次」、備蓄品を「2 次」とした 3 段階で設定しています。21 品目の「0 次」の備えには、携帯トイレ、飲料水、ホイッスル、懐中電灯、マスク、携帯トイレ、雨具（ポンチョ、雨合羽など）などが挙げられています。 ■『レスキューキット「もってて安心トイレ」』製品概要■ 商品価販売発レスキューキット「もってて安心トイレ」格 1,400円（税抜）ルート売内名容寸通信販売、法人向け販売日 2015年9年1日（火）物・携帯トイレ（3回分）・G2TAMαPLUSウエットシート・ユニポンチョ・携帯巾着・台紙法 W102mm×D50mm×H152mm 携帯トイレ仕様・3回をPP袋に入れてセット組済み・抗菌性凝固剤3個、排便袋（黒）3枚、持ち運び袋（白）3枚 G2TAMαPLUS ウエットシート・主成分：大豆アミノ酸・無香料、微アルコール臭ユニポンチョ・サイズ：幅99cm×高さ1m19cm ・素材：ポリエチレン携・サイズ：幅200mm×高さ180mm ・素材：不織布帯巾着