運動の目的を共有し、共に行動

運動の目的を共有し、共に行動
逢見直人会長挨拶
要旨
これまでの2年間
の活動について
スの3部門制の導入お りわけ、参議院比例代 れは、先人達が求め
よび都道府県支部体制 表で川合孝典さんの議 てきたものを見つめ
の強化であり、これを 席を失ってしまったこ 直し、継承すべきも
が短時間組合員 成していくかを提示
組合員数の半数 にチャレンジし、達
は所期の目的を達成し 結成時点の141万2 合わせ」から「心合わ の中小組合を組織し、 を整理し、どのよう
組織の特性生かす運動推進
「私の主張」優勝弁論を披露
熱く訴えかけた。
人のために」の精神を
のために、みんなは一
学んだ「一人はみんな
から始めたラグビーで
FOR ALL,A
LL FOR ON
E」を披露した。高校
部)が、論題「ONE
第 回「私の主張」 知弘幸さん(三菱レイ
全国大会で優勝した大 ヨ ン ユ ニ オ ン 大 竹 支
優勝弁論を披露する
大知弘幸さん
機関紙・誌コンクールの表彰
れているところが高く
記事の構成やレイア
ウトが見やすく工夫さ
けた。
逢見会長から表彰を受
表して八鍬裕則さんが
や くわ
賞した。大会では、代
第2回機関紙・誌コ の応募があり、日東紡
ンクールには140点 績労組の機関紙『にっ
い組織」づくりを進め 地域活動や中小組合
げますとともに、犠牲 に大会へ参加していた ます。復興は全体とし 活動として宮城県名取 を迎えることができま ができ、地に足のつい う、「学習する組織」「発 業対応力の強化、都
なったと思います。
業、流通、総合サービ は痛恨の極みです。と 針」を掲げました。こ て掲載)
代表して表彰をされ
とう』が最優秀賞を受
の自信と正し ちづくり」や産業復興 O)が実施する海岸林 に敬意を表します。
思いを込めた 地域の「除雪ボランテ 動をしていきます。
会計・監査報告を承認
て松原裕会計監査が本 た。
2日間にわたった 多くの議事を3名の
第 3 回 定 期 大 会 で 議長団がスムーズに
大会議長団
までと変わらない。
は、一般報告や各種 運営した。左から重
見事な議事進行
で、8月に「遠位型ミ
の議案など 田英一議長(ロイヤ
表彰、
ル グ ル ー プ 労
組 )、 大 石 公 美 子
回赤松賞の表彰
第 回赤松賞を受賞 ート組合員の組合活動
した西村順子さん(元 を盛り上げた思い出を
副議長(クラレグ
ループ労連クラレ
畑支部長
受賞のよろこびを述
べた。
【赤松賞】政治家・
労働運動家の故赤松常
子女史の功績を顕彰し
女性の地位向上や労働
運動、平和運動、地域
社会の福祉などに貢献
した女性に贈られる。
組合に感謝状が贈ら
績に対し、今年度は、
ている。その努力と功
して、感謝状を贈呈し
尽力のあった組合に対
UAゼンセンは、毎
年、労働組合の結成に
組合結成協力組合への感謝状の贈呈
組合が表彰された。
位3組合と特別表彰2
合、新規加入者比率上
規加入者数上位3組
合を表彰。
大会では、
新
盟組合の模範となる組
活動を実践し、他の加
UAゼンセン共済の
重要性を認識して拡大
共済加入活動優秀組合の表彰
べる西村順子さん
びと感謝の気持ちを述
マルエツ労組)は、パ 交じえ、表彰のよろこ
第
を大濵直之常任中央執 る旨を報告。いずれも ト活動を行う、すかい で、全髙島屋労連の植
(写真下)
を
行委員が行った。続い 満 場 一 致 で 承 認 さ れ らーくグループ労連の 木志穂さん
加藤淑江さん(写真上) 表彰した。
80
労 組 )、 渡 辺 亜 希
副議長(平和堂グ
第2号 第3期(2015年度)予算な らびに罷業
ループ労連)
会保障、短時間・契約 進」=すでに「職場の
議 案
資金管理運営規則の一部執行停止について
・派遣労働者に関する 男 女 平 等 」「 ワ ー ク・
んのおかげ とうございました。
仲間の皆さ て感じました。ありが
等、全国の さ、絆の大きさを改め
て い ま す。 署 名 活 動 ま し た。 仲 間 の 大 切
と日々闘いながら働い という大きな力となり
わが組合の組合員が した。小さな一人ひと
「遠位型ミオパチー」 りの力がUAゼンセン
されることが決定しま
オパチー」が難病指定
るためのもので、これ
にあたることを認識す
うに検討を重ねていく (行動計画)の策定が ルールの改悪に対して されると、部門や都道 携して加盟組合の支援
につ
いて
ロック・顔丸写真)
進み、2016年の中 連合と連携し、反対運
◎組織・運営体制の と述べた。
府県支部と
さらに、中期的な財 間目標の実現へ向けて 動に取り組んでいるこ
更なる確立に向けて
の関わり方
部門・都道府県支部 政健全化へ向けても、 着実に取り組みがはか とを報告。働く者の立
はどのよう
の連携強化やコミュニ 組織・運営の改善をふ られていると述べた。 場や産業の健全な発展
2014年労働条件 の視点から社会・産業 お礼
ケーション面での改善 まえながら、取り組み
関澄夫代議員
闘争では、UAゼンセ 政策を進めてきたと述 (大阪ガス労組兵庫ブ
運動方針
政策、地域問題など働 ライフ・バランス」「組
第3号
福祉共済互助会2015年度予算について
議 案
く者・生活者の視点に 合活動における男女共
第2号議案は山河副 し、質問・意見なく、
立った政策の実現、さ 同参画」を柱とする、
らに私達の雇用を守る 2020年までの男女 書記長が提案、第3号 満場一致で決定した。
議 案
第6号
役員の改選について
うえでも、産業の健全 共同参画推進計画を確 議案は大濵常執が提案
Aゼンセンとして加盟 争では業種や地域等の かつ持続的な発展へ向 認。本部・部門・都道
組合に対する支援・指 組合間の連携が一定の けた産業政策の実現へ 府県支部ごとのアクシ
第7号
特別中央執行委員の選出について
議 案
第8号
顧問の委嘱について
議 案
は蔵元浩昭副会長が提 した(1面参照)。
長)、近藤三千代(高知 知県支部長)、藤井明彦
県支部長)、兼武哲明(佐 (三重県支部長)、中島
央人(京都府支部長) 、
賀県支部長)、米田正規 徹(滋賀県支部長)、西
(大分県支部長)
城県支部長)、横田泰文 長)、佐藤昌一(兵庫県 啓(東京都支部長)、狗 代(岡山県支部長)、斎
(千葉県支部長)、二宮 支部長)、横山光裕(和 飼 孝 志 ( 神 奈 川 県 支 部 藤泰弘(高知県支部長)、
の
「生活空間」
であり、 誠(東京都支部長)、谷 歌山県支部長)、佐藤伸 長)、神田淳一(富山県 倉 石 豊 彦 ( 佐 賀 県 支 部
原支部長
曽我支部長 森原支部長 斉藤支部長 近藤支部長 斎藤支部長 倉石支部長 関之尾支部長
藤井支部長
暮 ら し の 拠 点 と な る 津 正 信 ( 神 奈 川 県 支 部 廣(島根県支部長)、関 支部長)、原健二(静岡 長)、関之尾政義(大分
西支部長
佐藤支部長 鈴木支部長 町田支部長 岡田支部長 狗飼支部長 神田支部長
「地域社会」そのもの 長)、藤井明彦(富山県 之 尾 政 義 ( 岡 山 県 支 部 県支部長)、畑慎一(愛 県支部長)
で あ る と し、
「まちづ
中島支部長
43
43
について各級機関で検 を進めていく。
◎運動の着実な前進
討を進めてきた旨を報
本大会で、結成時の
告。短期で改善できる
点は改善し、中長期的 目標である150万人
2015年〜
2016年度
は、全組合が「目標達
合の組織強化について
の意を述べた。加盟組
たことに対して、感謝
な課題は、今後2年間 の組織拡大を達成でき
第1号議案
松浦書記長が第1号議案「2015〜20
16年度運動方針」を提案し、質問・意見な
く、満場一致で決定した。松浦書記長は「な
んのため、だれのための運動なのかを皆で共
有・共感し、
運動を進めていこう」と訴えた。
号議案を決定した。
その他、「第3期(2015年度)予算」や「役
員の改選」など全
導を一層進めていくこ 効果を発揮したとし、 向けた活動を部門中心 ョンプランをもとに、
織化や企業内拡大を一 連携を密にし、各組合 あると訴えた。こうし 政治との関わりが不可 層取り組みを進めてい
松浦書記長は、5つ のための運動でもある とを強調。部門・都道 「皆で要求し、皆で交 に進めていくと強調。 2016年9月の中間
の根幹的な運動項目を と訴え、今後も企業組 府県支部・加盟組合が 渉する」ことが重要で また、政策の実現には 目標の達成へ向けて一
提案した。
第6号議案は八野正 で採択された。第7号
①「組織拡大」=組 層推進すると述べた。 の納得感や動機付け、 た 考 え 方 を 継 続 し つ 欠であり、国や地方で くと思いを込めた。
②「組織強化、加盟 主体性を大切にしなが つ、今後の労働条件闘 私達の声を代弁してく
こ の ほ か、
「 地 域 活 一副会長が提案し、投 議案(4面参照)、第
織拡大は労働組合のな
い職場で働く人達を手 組合支援・指導」=労 ら実態に即した組織強 争のあり方について検 れる議員を輩出し、支 動 の 充 実 強 化 」「 本 部 票の結果、新役員10 8号議案は逢見会長が
ルハンユニオン)から 氏、水谷雄二氏、筒井
【顧問】髙木剛氏、
項目を提案し 員に関する感謝決議
が、林万喜代議員(マ 落合清四氏、徳田孝蔵
反映していくとした。 映していかなくてはな 揮 」
「 中 期 ビ ジ ョ ン 」 参照)。また、退任役 決定した。
助けし、集団的労使関 働条件や働く環境を改 化、組合支援・指導を 討を積み重ね、闘争に 援し、私達の意見を反 ・部門の更なる機能発 6名が決定した(4面 提案し、満場の拍手で
係を構築する運動であ 善するためには、各加 展開していく。
④「政策実現活動と らないと訴えた。
③「 雇 用・ 労 働 条
など
るとともに、加盟組合 盟組合の不断の組織強
⑤「男女共同参画推 た。
・組合員の諸条件改善 化が不可欠であり、U 件」=2014賃金闘 政治活動」=税制や社
と密接な関係があり、
活応援をサポートする それに伴う福祉共済互 と説明した。
第 号
第 回統一地方選挙必勝決議
議 案
サービスであることか 助会の規則の改定を合
UAゼンセンは地域 地域の活性化に取り組
ら、福祉共済互助会内 わせて提案した。
を支える生活関連産業 む団体や諸運動の〝つ
第 号 第 回参議院議員選挙(比例代表)
議 案 組織内候補者の擁立について
で組織化された産業別 なぎ目や触媒(しょく
〟として参画し
カードは収入にかかわ 労働組合である。活力 ば い )
第 号議案は沖田政 案、いずれも満場の拍
質問・意見
らず、例えば短時間勤 ある地域社会の実現や ていくことが必要であ 憲副会長、第 号議案 手で決議し、必勝を期
第4号 「UAゼンセンメンバーズカード」の導 入お た、これは組合員の生 に本事業を位置づけ、 築していくことである は、私達の産業の発展 提案され、満場の拍手 隆昭氏
議 案 よび福祉共済互助会規則等の改定について
第4号議案「UAゼ る組合員・加盟組合と
ンセンメンバーズカー の一体感の醸成をはか
ド」の導入および福祉 るツールとしても非常
共済互助会規則等の改 に有効な手段である」
定については、大濵直 との認識に至ったと述
松本智勝代議員(薬 務の方でも持つことが 生活者の暮らしの向上 ると訴えた。
之常任中央執行委員が べた。
提案し、満場一致で可
名称は「UAゼンセ 王堂労組・顔丸写真) できるのか。
非常に有意義なカー 【答弁・大濵常執】
決承認された。
ンメンバーズカード」
第 号
支部長の任免について
議 案
大 濵 常 執 は、
「 U A とし、加入資格を組合 ドであると聞いている
このカードは組合員
ゼンセン結成大会の方 員とその配偶者(ただ が、一般のビジネスカ 150万人全員が対象 第9号議案「支部長の 支部長)、曽我一樹(静
針をふまえ、本部内に し、組合員が加入しな ードでは加入時に収入 となる。ただし加入申 任免」は松浦書記長が上 岡県支部長)、狗飼孝志
程、満場の拍手で採択さ (愛知県支部長)、藤原
〈任〉佐藤昌一(北海 曽 我 一 樹 ( 兵 庫 県 支 部
『カード事業検討プロ いと配偶者は加入でき 額の提示が必要となる し込み時に年収の記入
義治(三重県支部長) 、 道支部長)、鈴木隆(茨 長)、森原功裕(和歌山
れた。
が、このU 要件があり、年収額に
〈免〉森澄男(北海道 畑慎一(滋賀県支部長)、 城県支部長)、町田吉宏 県支部長)、斉藤直子(島
Aゼンセン 応じた利用可能額とな ジェクト』を設置し、 ない)に限定した、ク
取り扱いの可否、運用 レジット機能付きカー
メンバーズ る。
支部長)、佐藤博文(茨 倉 石 豊 彦 ( 京 都 府 支 部 (千葉県支部長)、岡田 根県支部長)、近藤三千
等について多角的に協 ド の 導 入 を 提 案。 ま
議・検討を重ねた」旨
を報告。
第5号 活力ある地域社会の実現に向けた
の策定について
議 案 「まちづくり 政策」
検 討 の 結 果、
「現在
約150万人の組合員
第5号議案「活力あ 2件を付して絶対多数
および加盟組合への独 る地域社会の実現に向 で可決承認された。
杉山常執は、「まち」 くり」は、それぞれの
自の付加価値の高い福 け た『 ま ち づ く り 政
祉( 福 利 )
・ サ ー ビ ス 策』の策定について」 とは、一定の地域に住 地域の実情に合わせた
の提供をつうじた相互 は、杉山慎一常任中央 む人々が、自分達の生 生活空間を創造し、生
扶助の充実をはかるこ 執行委員が提案し、質 活を支え、より人間ら 活基盤を地域住民(生
れた。
名誉組合員の委嘱
功労者、永年勤続者の表彰
逢見会長より 名が
名誉組合員に委嘱され
永年勤続者 名を渡辺
た。また、功労者2名、
17
11
概要を述べた。
大会初日、松浦昭彦書記長が一般活動報告 成運動」にエントリー ン全体として正社員・ べた。
を組合員に理解しても
評価された。
た八鍬裕則さん
を行い、
1件の質問とお礼(別記)を付して、 し、着実な前進がはか パートともに昨年実績
また、政策実現へ向 らえるように啓発活動
ボランタス活動賞の表彰
第2期会計報告は山 部の一般会計、都道府
満場一致で承認された。
を上回る賃上げを獲得 け、政治活動の必要性 に努めているとした。
られているとした。
河博副書記長が行い、 県支部会計、中央教育 団体の部(4組合) を表彰。また、個人の
また、福祉共済互助会 センター会計などが適 を代表し、児童養護施 部 名を代表して東日
2014年度会計報告 正に会計処理されてい 設で年間行事のサポー 本大震災の被災地支援
男女共同参画の推進 できたものの、過年度
松浦書記長は2年目 で結論を出すとした。
ま た、
「 目 指 す べ き では、あらゆる活動に 物価上昇分を確保する 質問 小菅元生代議 になるのか。
の活動を振り返り、重
点計画の「組織・運営 社会像」とその実現に 男女共同参画の視点を までには至らず、課題 員(三越伊勢丹グルー 【答弁・松浦書記長】
プ労組・顔丸写真)
体制の更なる確立に向 向 け た「 中 期 ビ ジ ョ 入れるとともに、加盟 を残したと総括。
UAゼンセンとし
今後、「タテ組合」「ヨ て、部門と都道府県支
政策活動では、安倍
けて」と「運動の着実 ン」の策定では、来年 組合でも500超の組
な前進」について活動 の大会で確認できるよ 合でアクションプラン 政権による労働者保護 コ組合」と呼称が変更 部が情報を共有し、連
ほしいという として、①福島県会津 今後も息の長い支援活 た。すなわち、製造産 切な議席を失ったこと 的 な 課 題 に 関 わ る 方 で す。( 3 回 に 分 け
支援の充実を行い、
しかし、課題もあり ていきます。
UAゼンセンの発足
さ を 再 確 認 は、未だ道半ばです。 再生プロジェクトに参
本大会で提案する運 「強い組織」をつく
UAゼンセンは、復 加しています。1日も に合わせて、新たな組 ました。なかでも二度
し、職場や地
域で活動して 興・再生へ向けた活動 早い復興を祈りつつ、 織 運 営 を 実 施 し ま し にわたる国政選挙で大 動方針の冒頭に「根幹 っていくことが大切
抱負を語る逢見会長
そして
「強 道府県支部における
だき、活動へ て進んでいますが、「ま 市 で オ イ ス カ( N P した。関係各位の努力 た活動ができるように 言する組織」
心からお見舞い申し上 少ない中小労組の役員 年半が経とうとしてい し、ことしから新たな 万8300名で今大会 せ」の段階へ進むこと な運動が展開できるよ 労働基準づくりや産
65
大会開催方法の見直し ィア」②東北コットン
によるものです。UA プロジェクトへの参加
ゼンセン運動を地域や ③あしなが育英会「震
UAゼンセンの組織 核としてさまざまな活 とは、いまもその痛み のはしっかりと受け
本年8月の豪雨によ となられた方のご冥福 職場で実践している多 災 遺 児・ 孤 児 支 援 対
くの仲間の声を聴き、 策」への参加などを進 人員は未組織企業の組 動に取り組み、組合員 を日々感じています。 継ぎ、複合産別UA
る大規模な土砂崩れに をお祈りします。
への復興支援
月の た。この2年間で「顔 が約6割を占め、多く し、課せられた課題
多様な産業・業種を ゼンセンの持つ長所
本大会には代議員、 その熱気を受け止め、 めてきました。除雪ボ 織化や、パート等短時 の皆さんにも積極的に
よって、広島市で多く
の被害が出ました。犠 傍聴等、2700名余 職場に持ち帰っていた ランティアとコットン 間雇用者の組織化によ 参加していただきまし カバーし、女性組合員 ・ 短 所 を 冷 静 に 分 析
号な 名の代議員割り当てを
東日本大震災
牲になった方々のなか が出席されています。 だきたいと思います。 プロジェクトについて り、2012年
には、 名の組合員や 今大会では、組合員1
す。また、台風
11
であるなどの特 したものです。
さて、未曾有
ど近畿・中四国地方で 行いました。これは、
部門化による各産
性をふまえ、「同
の集中豪雨でも多くの 日ごろUAゼンセン運 の被害を及ぼし
、 そ し て「 力 合 わ 盟体」としての一体的 業・業種ごとの公正
方が被災されました。 動に直接接する機会の た東日本大震災から3 たことから実施を終了 699名から、151 せ 」
11
ご家族が含まれていま 00名以上の組合に1
13
とと合わせて、加盟す 問・意見なく、
「保留」 しく生活していくため 活者)の立場から再構
長が表彰した。
ぞれの代表者を逢見会
理常執が紹介し、それ
64
18
24
11
10
11
10
16
12
共済加入活動の優秀8組合
各種報告とすべての議案を承認・決定する代議員
上から表彰を受ける加
藤淑江さん
(団体の部)
と植木志穂さん(個人
の部)
京都府知事、市長はじめ多数の来賓
本大会には多数の来賓が出席され、代表
して古賀伸明連合会長、山田啓二京都府知
事、門川大作京都市長、海江田万里民主党
代表から挨拶をいただいた。
永年、組合活動に精励
された64名を表彰
9
感謝状を16組合に贈呈
報
告
議 案
労働運動に情熱を注い
だ17名の名誉組合員
組合の発展に功績の
あった2名を表彰
松浦書記長
11
学習し、
発言し
強い組織づくりへ
着実に前進
( )
2
(第三種郵便物認可)
2014年(平成26年)9月18日(木) 2854 ―45 号
(第三種郵便物認可)
( )
3 2014年(平成26年)9月18日(木) 2854 ―45 号