学校教育目標み自ら学びな仲間と光りみ未来に鍛える平成２７年度みなみ風特別号平成２７年１０月１日発行みなみ風三郷市立南中学校だより特別号創立７０周年記念事業に向けて三郷市立南中学校生徒数１年１７０名２年１５９名３年１９３名コンセプト「地域とコラボし新たなあゆみへ」電話９５５−０５５０ FAX ９５６−５８０４ ∼ つながる ∼ 全体計画の概要歴史と伝統の南中校長久保田悟南中学校は平成２８年度（来年度）で創立７０周年を迎えます。昭和２２年４月に「東和村立東和中学校」として創設され、５月２日に東和村立東小学校（現在の八木郷小学校）一部を借りて開校しました。当時の生徒数は１５０名、学級数は６と記録が残っています。開校当時の先生方は全部で１０名、第１回の卒業生は１１名だそうです。それから名称も以下のように変わってきました。昭和２２年東和村立東和中学校昭和３１年三郷村立第二中学校（東和村、彦成村、早稲田村が合併し三郷村に）昭和３７年三郷村立南中学校昭和３９年三郷町立南中学校（三郷村が三郷町に町制施行）昭和４７年三郷市立南中学校（三郷町が三郷市に市制施行）学校の場所も変わってきています。最初は現在の八木郷小学校の場所、昭和２７年には、現在の戸ヶ崎４丁目付近に移転し、昭和３８年に現在地に移転しました。昭和４０年代に入り、生徒数が急増し、昭和 49 年に栄中学校が新設され、分離しました。昭和 57 年には前川中学校が新設され、戸ヶ崎小、吹上小、前谷小の児童は前川昭和２７年当時の本校中へと進学していきました。７０年という、日本で最も昭和２７年当時の校舎古い中学校の１つとして、また１３，４５９名という卒業生の数、地域に支えられた歴史と伝統のある南中、初代校長宮島裕夫先生から第 18 代校長小澤賢一先生と関わった教職員、保護者、地域の皆さんに支えられ育まれた南中、これらをさらに飛躍させていくのは皆さんです。１事業計画 ①目的南中生（地域少年）の成長と自立 ②記念事業ア図書館の増設とリニューアルイ記念誌発行ウ記念式典開催エ校友会の発足オ部活動サポート（備品調達を含む）２昭和３９年１０月１日に、校名を「三郷町立南中学校」と改称する際、校章制定（吉澤貞夫教諭のデザインによる）組織 ①７０周年記念事業実行委員会 ②主な役員委員長中村昌弘副委員長皆川俊夫久保田悟顧問大木秀栄委員加藤和男田中良夫梅田秀樹江川智子事務局丸子武志３様様・校長・様・様・様・様・様・教頭・岡庭丈夫様・高花加藤美津男ＰＴＡ会長佐藤裕之様成川滋様・金子篠田幸一様・鈴木小泉美奈様・椎貝逵井直子様・宮田橋本徹主幹教諭守様正夫輝男明子映奈様様様教諭計画 ①実行委員会第１回実行委員会平成２７年９月２９日（火）南中１８時３０分∼ 第２回実行委員会１１月２４日（火）南中１８時３０分∼ 第３回実行委員会平成２８年１月２６日（火）南中１８時３０分∼ ※ 原則は、奇数月の最終火曜日とさせていただきます。 ②創立７０周年記念式典平成２８年１０月１５日（土） ※式典後に南中祭を実施する予定で計画をしております昭和２７年当時の校舎と運動場の様子南中生の活躍の様子は随時、ホームページで配信しております。 http://www.edu.city.misato.lg.jp/minamichu/ 昭和３８年現在の場所に移転した校舎の様子生徒数の推移 1200 三郷市立南中学校の生徒数の推移昭和４８年１，０３７名昭和５８年１，１３９名 1000 平成２１年６６４名 800 生徒数 600 学級数開校昭和２２年１５０名 400 200 現在の場所（鷹野３−３５６）に移転した当時の航空写真です。当時は北校舎のみで、南校舎が新設されたのは昭和５８年２月のことだそうです。北校舎の左前方にあるのは部室棟だったようです。周りは畑や田んぼばかりで、民家の数も少しでした。当時の状況がよくわかる写真です。ちなみにプールができたのは昭和６２年２月で、技術科棟が完成したのは平成元年で、現在の校舎になりました。 0 S22 S24 S26 S28 S30 S32 S34 S36 S38 S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 栄中学校開校昭和４９年４月前川中学校開校昭和５７年４月